◆トカラ列島まとめ◆

2018年07月25日(水) 0時00分

吐か喇(トカラ)列島


難しい漢字と独特の響きで不思議な魅力を放つトカラ列島は、7つの有人島からなる小さな島々。鹿児島県南部、屋久島と奄美大島の間に位置します。

アクセスするためのフェリーは通常週2便しかないため、すべての島に上陸するには2週間近くかかってしまいます。行くことが難しい、そんな辺境とも呼べる島々は離島好きの間では憧れの場所です。

そんな難易度高めの島々ですが、年に一度の住民健診便、通称『レントゲン便』に乗ることができたなら、たった2日間で全ての島を回ることができるのです!

2018年の5月に上手く乗船することができたので、そのときのレポートをまとめました。

事前計画についてはコチラ↓
【トカラ列島】トカラ列島事前計画 年に1度のレントゲン便とは・・・?(十島村)

【トカラ列島】超絶濃厚な2日間のはじまり!『フェリーとしま2 レントゲン便』に乗船(十島村)
トカラ列島の有人島7つをめぐるフェリー。年に1度のレントゲン便は各島へ約1〜2時間ほど停泊する特別便。限られた時間ですが、7島を2日間で制覇することができるのです。
【トカラ列島】@タモトユリが咲く早朝の『口之島』 (十島村)
トカラ列島の旅のはじまりは早朝の口之島。集落&観光スポットへ向かうには、上り坂で一山越えなくてはいけません。最初っから容赦ないです。
【トカラ列島】A果てしない上り坂の『中之島』 トカラ馬牧場と民俗資料館を目指せ!(十島村)
2つ目にして恐ろしい上り坂で来島者を出迎える、トカラ列島最大の島。トカラ馬や民俗資料館などの見所も多く、体力・時間配分を試される島です。
【トカラ列島】B空港と活火山の『諏訪之瀬島』(十島村)
中之島に続いて2番目に大きい諏訪之瀬島は、噴煙が上がるアクティブな活火山の島。見所は少ない島ですが、2018年現在、とても衝撃的な光景を見ることができます。
【トカラ列島】C全然平らじゃない!!!『平島』(十島村)
名前とは裏腹、やっぱり起伏が激しい島。あいかわらず険しい道のりですが、4島目ともなると旅人同士のコミュニケーションも増えてきました。
【トカラ列島】Dその背中には悪一文字『悪石島』(十島村)
なんといってもインパクト抜群な名前の島は、さらにインパクト抜群な仮面の神様、そして、同じくインパクト抜群のユニフォームに身をつつんだ人々がいます。
【トカラ列島】Eここは楽園!?癒しの小島『小宝島』(十島村)
7島の中で最小、そして唯一登り坂がありません!それだけでもう充分な癒しですが、加えてあざやかな蝶々や海辺の温泉などの楽園要素がつまった素敵な島です。
【トカラ列島】F海賊の財宝伝説が残る『宝島』(十島村)
最後の島は宝島。海水浴場に温泉に鍾乳洞など、最後に相応しく様々な魅力がつまった南国の離島です。ラストスパート、気合いで乗り切ります!
【トカラ列島】レントゲン便に乗ってみた感想 これから乗船する方へ
フェリーとしまはゴールとなる奄美大島へ向けて出発しました。せっかくなので、ちょっとした後記やおすすめの持ち物なんかをまとめてみました。


レントゲン船は、最後に奄美大島
◆奄美大島まとめ◆

【鹿児島】自転車に乗って火山灰舞い散る『桜島』へ(鹿児島市)

2018年07月14日(土) 18時00分
【鹿児島県まとめ】


桜島



鹿児島に来たら行かずにはいられない桜島!噴煙を上げる火山は、あつあつのエネルギーに満ちています。今回はフェリーに自転車を乗せて向かいました。

前回:
【鹿児島】ハイテクロボットのレジェンドストーリー『維新ふるさと館』(鹿児島市)


2018/5/14(月)

鹿児島フリープランも終盤。
観光施設はぼちぼち閉館時間となるため、行ける場所は限られてきます。

やっぱり桜島へ行こう!
これまで2回行っているので、当初は行く予定ではありませんでした。でも、海の向こうに見える火山を見たら、やっぱり渡ってみたくなってしまいます。


ということで、久しぶりの桜島フェリーへ。

桜島は噴火によって陸続きになった島ですが、陸路があるのは大隅半島サイド。
鹿児島市内から向かうにはやっぱりフェリーで渡るのが一番です。




■自転車で行く桜島



フェリーに旅客で乗り桜島でレンタサイクルを借りた1回目、車を載せて大隅半島まで抜けた2回目。

3回目となる今回は自転車ごと乗船してみることにしました!


ところで、自転車ってどうやって乗るの?

自動車のときはレーンに沿って走っていくとするっと乗れましたが、自転車は先に受付で乗船券とか買うのかな?

よくわからないので自動車のレーンを走っていくと、そのまま誘導されて乗船できました。おじさんに尋ねたところ、支払いは下船時で良いそう。こんなに乗船が楽なフェリーも珍しいです。

自動車に混ざってはじっこの方に自転車を置かせてもらいました。



桜島フェリーの凄いところがなんと1日に88本も運行しています。しかも24時間利用可能!

こんなフェリー、日本でここだけでは!
フェリーに限らずとも24時間利用可能な公共交通機関って他にあるのでしょうか。


フェリーの乗船時間はわずか15分。
鹿児島市民の多くは、このわずかな時間に船内の「やぶ金」にてうどんを食べるらしい。

気になりますが、今はお腹すいてないので帰りにでも食べようかな。


あっという間に桜島。



到着すると、自動車と一緒に下船します。
レーンに沿って走ると料金所が。

自転車もここで支払うのですが、まるで自転車で高速道路に来たような不思議な気分になります。

料金は270円(旅客150円+自転車120円)。安すぎます。




■叫びの像までサイクリング



桜島へついたら早速サイクリングスタート!
やっぱり自転車ってスムーズに動けて便利です。

といっても、桜島は広く自転車で一周はかなりハード。とりあえず叫びの像まで行くことにしました。

まずは烏島展望台に寄り道。

桜島を見渡す展望台のうちの一つ。一見ただの小高い土地に見えますが、ここはもともと烏島(からすじま)という海に浮かぶ無人島でした。
大正の噴火の際に溶岩に飲み込まれ、埋もれてしまったのです。


道の周辺はゴツゴツした溶岩だらけ。




叫びの像につきました。

2004年8月21日に行われたオールナイトコンサートを記念して作られたモニュメント。

誰のコンサート?そんなの長渕剛に決まってます!!!

登って記念撮影したくなるデザインですが、「モニュメントには登らないでください」とあるのでご注意。


叫びの像の隣には赤水展望広場

こちらは対岸の鹿児島市街地をのぞむ展望台です。
展望台がたくさんあると、島に来たなーって思うのは私だけでしょうか。


この先は長い道のりとなるので、このあたりで港へ折り返します。






■溶岩なぎさ遊歩道へ



帰りは往路とは違う道、海沿いの溶岩なぎさ遊歩道を通ってみることにしました。

自転車で通り抜けできるか不安でしたが、轍がたくさんあったので大丈夫そう。

ネコだ!

桜島もネコが多い島。

ミャーミャー言いながら集まってくる愛嬌たっぷりなネコたち。



なんてネコと遊んでいると・・・


桜島爆発した!

鹿児島の人は、桜島が噴火することを「爆発する」と言います。最初聞いたときはそりゃもう大災害発生かと思ったのですが、実際は噴煙あげてるくらいでもそのように言うみたいです。
(実際には気象庁の定める爆発の定義があるのですが長くなるので省略します)


小規模な噴火だと思いますが、普段火山と無縁の生活をしている私にとって、もくもくと噴煙をあげる火山はレアな光景。テンションあがります!



溶岩なぎさ遊歩道の港寄りの起点となる広場には足湯があります。全長100mもある長い足湯でひと休み。太陽も落ち着いてきたので足湯が気持ち良い。





■港周辺散策



フェリーターミナルすぐ近くには月読神社があります。


境内には展望台があり桜島、そして港周辺を一望できます。







暑い中動き回り汗かきました。そこに火山灰が積もってきてます。

さっぱりしたくなりましたので、温泉はいっちゃおう!

桜島マグマ温泉へ。

桜島フェリーターミナルから近く、営業時間も22:00までととても利用しやすい温泉。
お値段も390円ととってもリーズナブル。


お風呂セットは何ももってこなかったので、備え付けのリンスインシャンプー。
もう髪の毛ごわごわでごわす・・・と思ったのですが、意外と悪くない!
ドライヤーがあるだけでもありがたいと思わなくては。

こちらの桜島マグマ温泉は宿泊もやってます。
そしてレストランもあるのですが、ランチのみとのこと。


うーん夕食どうしよう。
そうだ、帰りのフェリーでうどん食べよう!


日も落ちて暗くなった中、鹿児島行きのフェリーに乗り込みます。



うどん!うどん!



閉まってます。平日は桜島17:45発が最終とのことでした。



さあ、鹿児島港に帰ってきたぞ!

もう少しで、待ちに待ったトカラ列島行きの船フェリーとしまの乗船タイム!緊張してきました!


次回:
【トカラ列島】トカラ列島事前計画 年に1度のレントゲン便とは・・・?(十島村)

【鹿児島県まとめ】

【鹿児島】ハイテクロボットのレジェンドストーリー『維新ふるさと館』(鹿児島市)

2018年07月13日(金) 18時00分
【鹿児島県まとめ】


維新ふるさと館



幕末にスポットを当てた歴史ミュージアム。ロボット志士たちが繰り広げるドラマは迫力満点で一気に幕末の世界へ引き込まれます。

【開館時間】
9:00〜17:00
【休館日】
年中無休
【入館料】
300円

前回:
【鹿児島】夏の鹿児島といえば白熊!『天文館むじゃき』(鹿児島市)


2018/5/14(月)


鹿児島といえば薩摩藩。
江戸時代末期から明治時代のはじまりにかけての活躍は、特に有名です。そんな幕末の薩摩藩に焦点を当てた歴史ミュージアムがこちらの維新ふるさと館



■楽しい歴史博物館



2006年にリニューアルした館内はとにかくきれい。
再現された街並み、ボタンによるアクションがある展示など、ただの歴史博物館とは違い能動的に楽しめる仕掛けがたくさん。



映像や人形劇などでとても馴染みやすく歴史を紹介してくれるので、予備知識がなくても楽しめるミュージアムです。


数多くの重要人物を輩出した薩摩藩ですが、中でも人気が高いのがこの二人。


たか&とし

まるでコンビ芸人・・・!!
改めまして、西郷隆盛や大久保利通といった歴史を変えた重要人物を生んだ地なのです。



■体感型展示も多数



さらに、ちょっと遊べる体験型の仕掛けもいくつかあるので、友達同士で来てもわいわいできます。

唐突に現れるふんどし姿の西郷どん・・・!!!

こちらは押し相撲に挑戦コーナー。

手のひらの部分を押して力比べができます。
アーケードゲームの如く、右上には本日のベストスコアが・・・!


フロアにはマッピング。

写し出されたイラストを追いかける魚とり体験や武者カルタ体験など、ゲーム感覚で薩摩の文化を体験できます。

撮影コーナーもたくさん。

上手くモノクロで撮影すれば、雰囲気満点な写真が撮れそうです。

他にも軍服やチェスターコートなどの撮影衣装も自由に着ることができます。




■迫力のシアター




この維新ふるさと館、一番の目玉はこちらのシアター。ここでは2つのドラマが約15分間隔で上映されています。せっかくなので2本とも見ました!



薩摩スチューデント、西へ』(約18分)

イギリスへ派遣された留学生たちを描いた実写ドラマ。
服装、食べ物、その他文化、目にするもの全てが新しい彼らの驚きと感動、そして国のために学びに来ているという強い意志がダイレクトに伝わってきます。



維新への道』(約23分)

西郷隆盛をはじめとした、幕末の志士たちの物語。
力強く語り、動くハイテクロボットと、光と音の演出が見応え抜群!これは絶対見た方が良いです!


佐渡歴史伝説館(新潟県)塚田歴史伝説館(栃木県)に通じる面白さです。





トカラ列島行きの船の乗船は21時から。まだまだ時間があります。この後はどこへ行こう。

やっぱり鹿児島に来たらあそこへ行かなくては・・・・

次回:
【鹿児島】自転車に乗って火山灰舞い散る『桜島』へ(鹿児島市)

【鹿児島県まとめ】

【鹿児島】夏の鹿児島といえば白熊!『天文館むじゃき』(鹿児島市)

2018年07月12日(木) 18時00分
【鹿児島県まとめ】


天文館むじゃき



鹿児島名物といえば「白熊」!ご存知、具だくさんのかき氷です。甘くて美味しい白熊を求めて天文館のむじゃきへと向かいました。

前回:
【鹿児島】おじさんたちの憩いの場『石橋記念公園』(鹿児島市)


2018/5/14(月)

5月だというのに早くも真夏日を迎えた鹿児島。
そんな暑いときこそ魅力的なのは・・・・

白熊アイス!!!

都内のコンビニなどでも見かける、もはや全国的な知名度を得ている鹿児島のかき氷アイス白熊。鹿児島市内には有名な店がいくつかあります。

最初は市役所近くの「数学カフェ」へ行ってみたのですが、残念ながら定休日。
月曜って定休が多いから気をつけないといけないのを忘れていました。


ということで、天文館のアーケード内にあるむじゃきへ。


お店の前にかまえているのは大きな白熊。
このしろくまちゃんにさわると、一日良い日になるそうです!



ポップなしろくまちゃんの後ろには、剥製の白熊もいます。

こちらはむじゃきの創立者が北海道を旅行した際に、アイヌの部落で剥製を見かけ、ぜひ店頭に飾りたいと思い剥製会社に依頼したものだそう。



こちらの天文館むじゃきには、お手軽なハンディ白熊あります!!
店内に入らずともテイクアウトできるのです。冷房の効いた店内ではちょっと寒くなってしまうかもと思っていたので、ちょうど良かったです!

ハンディ白熊は全部で5種類。

普通の白熊、ストロベリー、マンゴー、宇治金時、ミルク金時。

迷いましたが、スタンダードなハンディ白熊(¥450)にしました!

アーケード内、むじゃきの目の前にベンチがあったので、そこに腰掛けていただきます!



さくらんぼやパイナップルなどのフルーツ、カラフルな寒天が練乳味のかき氷の上にどっさり。甘くて美味しいです!!!

この容器、縁が広がっているのが優しい!
受け皿になってくれるので、トッピングを落っことさずに食べることができます。



食べ終わると、そこにはテンション高い白熊の姿が・・・!





昭和24年に販売を開始した白熊。
かつては、中にフルーツを入れており、上から見ると白熊そっくりだったため「白熊」と呼ばれるようになりました。元祖インスタ映えスイーツとも呼べそうです。

初期の白熊はこんな感じだったそう。
ヒゲ生えてる・・・?




ちなみにこちらのむじゃき、1階が「白熊菓琲」というカフェ。ハンディ白熊は5種類でしたが、店内ではもっとたくさんの白熊があります。

「南海の黒熊」や「焼酎みぞれ」など、気になる名前も・・・!


そして、他のフロアにもむじゃきの飲食店が入ってます。
地下は「薩摩鉄板焼むじゃき」、2階は「カジュアルレストランMujyaki」、4階が「味処むじゃき」とビル全体がむじゃきづくし!!

どのお店に入っても白熊は食べられるそうです。







ひと休みも終わり、次はどこへ行こう。

西郷どんスポット、維新ふるさと館にします!


次回:
【鹿児島】ハイテクロボットのレジェンドストーリー『維新ふるさと館』(鹿児島市)

【鹿児島県まとめ】

【鹿児島】おじさんたちの憩いの場『石橋記念公園』(鹿児島市)

2018年07月11日(水) 18時00分
【鹿児島県まとめ】


石橋記念公園



江戸時代の趣残る石橋が移築・保存されている公園。遺跡と呼んでも申し分ない重厚な石橋を、実際に渡ることができます。

前回:
【鹿児島】不思議の国に迷い混んだ西郷どんを探せ『かごしまメルヘン館』(かごしま市)





2018/5/14(月)

五石橋、それは江戸時代に城下整備の一環として作られた、文字通り5つの石橋のこと。
熊本県より招かれた石工、岩永三五郎により造られました。

平成5年の集中豪雨により2つの橋は流されてしまいましたが、残る3つは移設復元されました。それがこちらの石橋記念公園






@西田橋




まず目に入るのは立派な西田橋御門

くぐるとタイムスリップしてしまいそうな趣ある門です。
でも、すぐに目に入るゴルフネットが現代に戻してくれました。

ちなみに門はちょうど日陰になっており、おじさんが腰掛けて休んでました。


ずっしりと構える4連アーチの石橋。

西田橋は最も鹿児島城に近く、参勤交代時に藩主も利用する橋だったので立派に造られています。

実は水遊び可能なスポット。サンダルで来ているのでためらいなく水の中へ!気持ち良いです!


石橋の下から見上げてみると、そこには刻まれた「弘化三年」の文字が。



この石橋記念公園にある橋は、どれも自由に渡ることができます。
渡った先には石橋記念館もありますが、月曜定休日でした。残念・・・。






A高麗橋




2つ目の橋は、こちらの高麗橋

バックには桜島が見えます。
先ほどの西田橋と同じく4連アーチタイプの橋。

近くには、橋を造った石工、岩永三五郎の銅像が。
手に持ったスケールと刀が、時代と職業と身分を表してます。


周辺には遊具やベンチがあり、やっぱり腰かけたおじさんがいました。






B玉江橋



最も当時の趣を残しているのがこちらの玉江橋

植物が生い茂り、1番遺跡っぽいです。こちらもやっぱり4連アーチタイプの石橋。
あたりは日影も無く、座るところもないためおじさんはいません。

と思っていたら、ウォーキングのおじさんが現れた!





歴史スポットではありますが、鹿児島の中心部から少し外れているため、観光客はほとんどいません。どの橋も、日中はおじさんたちの憩いの場なのですね。





今日はとっても暑い!
そんなときは白熊食べよう・・・!

次回:
【鹿児島】夏の鹿児島といえば白熊!『天文館むじゃき』(鹿児島市)

【鹿児島県まとめ】

【鹿児島】不思議の国に迷い込んだ西郷どんを探せ『かごしまメルヘン館』(鹿児島市)

2018年07月10日(火) 18時00分
【鹿児島県まとめ】


かごしまメルヘン館



おとぎ話の世界に迷い混んだ気分にさせてくれます。そんなファンタジックな世界にまぎれ込んだ西郷どんを見つけてしまいました・・・!!!

【開館時間】
9:30〜18:00
【入館料】
300円
近代文学館との共通券500円

前回:
【鹿児島】離島めぐりにおすすめ!鹿児島港最寄りのゲストハウス『Green Guest House』(鹿児島市)


2018/5/14(月)

今日は夜21時までフリータイム!
ということで、自転車で鹿児島市街を探索することにしました。

気がつけば鹿児島に来るのはこれで4回目。
メジャーなスポット「いおワールドかごしま水族館」や「仙巌園」、そして桜島はもう訪問済み。どこへ行こう。

マップを見ていて気になったのはかごしまメルヘン館
力強い響きの「鹿児島」に、真逆のイメージの「メルヘン」という言葉が付いてなんともアンバランスな雰囲気に感じます。


まずエレベーターで3階に上がり、そこからスロープを降りていくタイプ。






【重要】
このメルヘン館には『隠れ西郷どん』がいます!!!これから載せる写真のどこかにいるので探してみてください!!







まずはウサギさんあらわる。

服を着たウサギ、そしてとなりにある不思議な時計・・・。


これは『不思議の国のアリス』ですね!

トリックアートで描かれている不思議の世界が広がります。

大きくなりすぎて泣いているアリス。

こちらもトリックアートなので、涙の池で溺れることもできます。



マッドハッターたちがティーパーティーを繰り広げている。今にも「お誕生日じゃない日の歌」が聴こえてきそう。




お次は『ジャックと豆の木

立体的で登れそうな豆の木。でも巨人の宝を盗む気にはなれません。



西遊記』ではキント雲に乗って写真撮影も。



そして『銀河鉄道の夜』。

描かれた謎の文字が、この作品の持つ独特の雰囲気を表しています。


どれも幼少期に読んだり見たりしたものばかりで、なんだか懐かしい気持ちになりました。


人形コーナーでは、鬼太郎やウルトラマン、アンパンマン、ドンガバチョなどのキャラクターたちが大集合。


月光仮面やタイガーマスクもいます。月光仮面って、桜島の火山灰に強そうですね。



鹿児島の土人形、帖佐人形。郷土玩具たちも勢揃い。


張子の子どもがとってもかわいい顔してました。



せっかくなので、併設している鹿児島近代文学館にも寄り道。こちらは撮影禁止でした。

林芙美子や向田邦子、椋鳩十などの作家が顔写真つきで紹介されております。国内旅行を続けていると、すっかりお馴染みの方々ですが、お顔を見たのははじめてかも。




さて、どこに西郷どんがいたかおわかりでしょうか!?


正解はコチラの写真です。





中央下段をご覧ください。


不思議の国に迷い混んでしまった西郷どん。巨大化する姿を考えただけで胸がアツくなりますね・・・!



次回:
【鹿児島】おじさんたちの憩いの場『石橋記念公園』(鹿児島市)

【鹿児島県まとめ】

【鹿児島】離島めぐりにおすすめ!鹿児島港最寄りのゲストハウス『Green Guest House』(鹿児島市)

2018年07月09日(月) 18時00分
【鹿児島県まとめ】


Green Guest House



鹿児島港のすぐ近くにあるリーズナブルなゲストハウス。屋久島や桜島など島旅する際に好都合な立地。市街地も歩いていける距離なので何かと便利なお宿です。

【料金】
ドミトリー:1,900円
カプセル:2,400円
個室あり

前回:
【鹿児島】暗闇の洞窟で見たものは・・・『熊襲の穴』(霧島市)


2018/5/13(日)

レンタカーを返却後、鹿児島空港からリムジンバスに乗り、鹿児島市内へやってきました!

今回宿泊するグリーンゲストハウスは鹿児島港の近く。
空港から港へ向かうバスもあるのですが、本数が少なくタイミングが合いませんでした。
ということで、港に比較的近いバス停《天文館》で下車。そこから歩いていきます。


■クレープの誘惑



途中、クレープの自販機発見!気になります!やってみます!


牛乳ビンに入ったクレープが出てきました。

ひんやり甘くて美味しい!
食べ終わったビンは、自販機となりにあるラックに返却です。




■港近くのゲストハウス



バス停《天文館》より15分ほどで到着です。こちらのアパートがまるまるゲストハウスとなっております。

※翌朝撮影

道路の向かいには吉野家やセブンがあります。夜中急にお腹すいても安心ですね。

1階が受付&リビング&バーカウンター。スタッフさんはとてもさらっとした感じです。



シャワーもきれい。


洗濯機は200円で利用可能です。たまたま居合わせた宿泊客(外国人)が英語で洗濯機の使い方を説明してくれました。

どうやら日本人じゃないと思われてたみたいです。最近、ゲストハウスに泊まると外国人に間違われることが増えてきました。



キッチン付きの共有スペース。



屋上はエスニックな雰囲気のあるテラスとなってます。




■カプセルドミトリーのお部屋



今回利用したのはカプセルドミトリー。一泊2,400円。

通常ドミトリー(2段ベッド)は男女別ですが、カプセルタイプは男女混合となっております。といってもカーテンがあるのであまり気になりません。

ブースにはもちろん電気とコンセントあります。けっこう広々しており、荷物整理も余裕でできます。

カプセルドミトリーの部屋にはベランダが付いており、物干し竿と灰皿が設置されてます。


客層ですが、ドミトリーはほぼ全員外国人!
一方、こちらのカプセルドミトリーは日本人のみでした。国柄でしょうか。




■夜の鹿児島散歩



夕御飯を求めて、夜の鹿児島散歩に出発!

港の商業施設ドルフィンポートもすぐ近く。


赤く輝いているのは、鹿児島を代表するデパート山形屋。

そうだ、鹿児島ラーメン豚とろに行こう!
遥か昔に食べたとき、とても美味しかった記憶があります。

まずは近くにあったアーケード店・・・・もう終了しておりました。



続いて天文館本店。


こちらはやってました!

前に来たのはこの店だったかな?店内のイメージが記憶とだいぶ違うのでリニューアルされたのかも。

さあ、豚とろラーメン食べます!

うーん、やっぱり美味しい!!



もっと散歩したいけど、体調に違和感があるので、今日は早めに寝ます。





■翌朝




今日は天気が良いぞーー!!!!

夜は気がつかなかったのですが、屋上からは桜島が見える!

グリーンゲストハウスは自転車レンタルもやってます。一時利用はお気持ち、1日利用は500円。

とりあえず一時利用で、港まで行き今晩乗船予定のトカラ列島行きフェリーとしまの乗船券を発行。

ついでにセブンイレブンで朝ごはん買って、宿泊者と離島の話しながら朝食。

あ!チーズ蒸しパン、北海道じゃなくて、九州が描かれている!




さて、フェリーの乗船は夜の21時。
乗船券も入手したので、今日は丸一日フリーとなりました。

ちょっと鹿児島市内観光しようかな!
鹿児島には便利なレンタサイクル「かごりん」があるのですが、今回はゲストハウスの自転車をそのまま1日レンタルすることにしました。



昨晩から扁桃腺に違和感がありますが、持ってきたロキソニンと抗生物質でなんとか乗り切ります!



次回:
【鹿児島】おとぎ話に隠れた西郷どんを探せ『かごしまメルヘン館』(かごしま市)


【鹿児島県まとめ】

【鹿児島】暗闇の洞窟で見たものは・・・『熊襲の穴』(霧島市)

2018年07月08日(日) 18時00分
【鹿児島県まとめ】


熊襲の穴



真っ暗闇の洞窟。勇気を出して中に入り、フラッシュを焚くと・・・・とにかくショッキングな光景が待ち受けています。

前回:
【宮崎】山里のスリル『すきむらんど大つり橋』と栗もなか(小林市)


2018/5/13(日)

鹿児島県霧島市にある熊襲の穴
かつて訪れたことのあるスポットですが、あまりにもインパクトが強く、もう一度行ってみたくなり再訪しました。



■熊襲の穴までのアクセス




熊襲の穴は、駐車場は温泉が建ち並ぶ国道223号沿いにあります。アクセスしやすく、また他のスポットと合わせても行きやすいポジションにあります。

駐車場からは山の中の階段を登っていきます。


不思議な石像。



そして縄が張られたゲート。



手すりの赤さが妙に不気味な階段。

ここを登ればもう穴は目の前。





■真っ暗な洞窟



洞窟の入り口につきました。入るのを躊躇うレベルの妖しさです。


勇気を出して入るとそこは、ひんやりとした空気の暗闇。

小さい入り口ですが、中は広々しているような気がします。


あれ、ライトで照らすと何かが見える・・・






カメラのフラッシュを焚くと・・・

















!!!!!!

真っ暗な中に突如現れる色彩。壁一面に何かが描かれています。知らずにこれを見て驚かない人がいるのでしょうか。

なんとも呪術的な雰囲気で、来ては行けない場所に迷い混んでしまったかのような気がしてきました。






■実は電気あります



穴に入る前に右手側を見ると、目立たないスイッチがあります。「入る前に押してください」とのこと。

こちらは照明スイッチ。



再度中に入ると・・・




色鮮やかなアート作品でした。萩原貞行さんという方が描いたそうです。


ちなみに、穴へ向かう途中にあった石像も竹 道久さんの作品「神々の想い」でした。実はちょっとしたアートスポットでもあるのです。





■日本武尊発祥の地



ここは、1,200年前にこの地に暮らしていた熊襲族が暮らしていたとされる洞窟です。


熊襲族は、東北地方の「蝦夷」や同じく九州南部の「隼人」と同じく、当時の政権を担っていた「ヤマト王権(大和朝廷)」に従わなかった部族。


景行天皇の皇子である小碓命(コオズ ノ ミコト)が、女装して宴の席に忍び込み、熊襲族の大将・川上武(カワカミ ノ タケル)を討ち取った。

川上武が死に際に名を尋ねると
「われこそは景行天皇の皇子、小碓命」と名乗ったそう。

それを聞いた川上武は「そなたは私より強い。小碓命では名が小さい。私の名をとって日本武尊(ヤマトタケル ノ ミコト)と名乗るが良い」と自分の名を授けました。
ここで小碓命は日本武尊となったそうです!

そんな日本神話にまつわるスポットでもある熊襲の穴。史跡とも呼べそうですが、どういった経緯で壁画が描かれたのでしょうか。





さて、そろそろレンタカー返却時間!
今回の走行距離は1泊2日で250km。けっこう走ってますね。

ククルレンタカーに鹿児島空港まで送ってもらい、そのまま鹿児島市内行きのバスに乗ります。

今晩の宿グリーンゲストハウスは鹿児島港の近くなのですが、港まで行くバスの本数は限られているので天文館で降りて少し歩いていきます。

次回:
【鹿児島】離島めぐりにおすすめ!鹿児島港最寄りのゲストハウス『Green Guest House』(鹿児島市)


【鹿児島県まとめ】

【鹿児島】大自然の温泉と至極のうどん『野々湯温泉』(霧島市)

2018年07月04日(水) 18時00分
【鹿児島県まとめ】


野々湯温泉



湯治場の雰囲気満点でちょっぴりワンダーな、山の中にある温泉宿。とてもリーズナブルに宿泊できるので、節約旅してる人にもおすすめです。

【日帰り入浴】
500円
【宿泊】
素泊まり2,700円くらいから

前回:
【鹿児島】霧島ショートドライブ 丸尾滝と霧島神宮と郷土寿司(霧島市)


2018/5/12(土)

もともと霧島にあるゲストハウスに泊まろうと思っていたのですが、あいにく満室。
仕方なくじゃらんで探すと、とてもリーズナブルな温泉宿をみつけました。

それがこちらの野々湯温泉。なんと素泊まり個室2,700円!





■ののゆおんせんへのアクセス



野々湯温泉は、霧島温泉郷から車で30分弱、山の中にあります。細い道を走りますが、そこまで険しくないためすいすい行けます。

随所に「ののゆおんせん」と書かれた案内板があるので迷うことはなさそう。野々湯温泉って平仮名にするとかわいいですね。


黒水着を着た白ウサギがお出迎え。


ちょっと香ばしい雰囲気ですが、スタッフさんはとても感じ良い方たちで一安心。








■お部屋



今回宿泊するのは、こちらの長屋。


6畳一間のお部屋。5月ですが、まだこたつがあります!

ちょっと老朽化してる箇所もありますが、食事のつかない素泊まりで2,700円。
このお値段でちゃんとした個室に泊まれて、しかも温泉入り放題。もはや細かいことは気になりません。

トイレ、洗面所、キッチンは共同。なんとなく合宿を思い出す雰囲気です。



この日泊まっているのは私だけなので、貸し切り状態でした。


ちなみに部屋のカギは南京錠です。


18:00ラストオーダーですが、食事メニューもあります。

リーズナブルに黒豚を楽しめそうな品がそろってます。私は今回霧島神宮で郷土寿司を食べてきたので夕飯はパスです。(翌朝利用しました!)





■お風呂



お風呂は長屋から離れているため、屋外を歩いていきます。
いかにも湯治場といっと趣ある外観。

男湯にはガラス窓があり、外から写真を撮っていたら、全裸のオサーンと目が合ってしまいました!なんかすみません。

日帰り入浴は7:00〜23:00。


車中泊の旅ではいつもお風呂代わりに利用してきた温泉ですが、温泉に宿泊なんてとっても久しぶりです!
日が暮れてしまうとできることも無いので、久しぶりに温泉でのんびり過ごしました。

まだ旅の初日ですが、今回の旅はこの先トカラ列島や奄美大島へと渡る長い旅。休めるときに休んでおかないと。

私は首のうしろにちょっとした皮膚炎があり、時折凄い痒みに悩まされていました。
しかし、この温泉に入ったあとは、一週間ほど全く気にならなくなりました。
もしかして、皮膚に対して凄い効力があるのでは!?

今日は早く寝ます!




■絶品うどん




朝になりました。
今日はたっぷり9時間も寝てしまいました!旅先でこんなに寝たのはじめてかもしれません。

外を見ると霧と雨!!

さすが霧島です。本当は今日高千穂峰へ登山しようと思っていたのですが、この天候ではきびしい。

というか、屋外スポットばかりの霧島エリア。この天候で行ける場所あるのかな・・・・?



とりあえず温泉入ろう!!!


朝から温泉、なんて贅沢なんでしょうか。
食堂が空いていたので、黒豚うどん食べました。

え!このうどんめっちゃ美味しい!!!
細麺ですがもちもちのうどん、香ばしい黒豚、そして甘口の出汁が絶品!コレを食べにまた来たくなる味です!

うどんは美味しいし、温泉は良いし、そしてスタッフさんたちは皆とても優しい。また行きたくなる温泉です。





1日温泉に入って過ごすのも贅沢ですが、やっぱりどこかへ行こう!
霧島は鹿児島県ですが、ほぼ県境。
ちょっと隣県の宮崎県まで足を伸ばしてみることにしました。


次回:
【宮崎】森の中の小さなアクアリウム『出の山淡水魚水族館』(小林市)

【鹿児島県まとめ】

【鹿児島】霧島ショートドライブ 丸尾滝と霧島神宮と郷土寿司(霧島市)

2018年07月03日(火) 18時00分
【鹿児島県まとめ】


霧島ショートドライブ



日没前にちょっと空いた時間でドライブに出発!観光客も引いた静かな山道を進みます。厳かな雰囲気の霧島神宮や、レアメニューの郷土寿司を楽しみました。

前回:
【鹿児島】森に隠れたアート探し『霧島アートの森』(霧島市)


2018/5/12(土)


霧島アートの森を出て、本日の宿野々湯温泉へチェックイン。
時刻は17:30。
日はまだ高いので、ちょっと近くの霧島神宮方面へドライブに出発です!



■ただよう温泉の香り『丸尾滝』



霧島温泉郷近くにある立派な滝。

こちら、普通の滝ではありません!
珍しい温泉の滝なのです!

ですが、展望台は現在立ち入り禁止。

実際に触れることができないので、温泉であることを実感しづらい。でも、硫黄の香りが立ち込めているので、きっと温泉に違いない!





■静けさに満ちた『霧島神宮』




丸尾滝からしばらく走ると、霧島神宮へたどりつきます。
時刻は18時。さすがに参拝している人はほとんどいません。


石段を越えて三の鳥居をくぐります。
鳥居の先には木々のトンネル。

そこを抜けると拝殿に繋がります。
短いトンネルですが、森を抜けてたどり着いた気持ち。


霧島神宮は、本殿・幣殿・拝殿が縦に並んでおり、真正面に立つとまるで要塞のような多層建築に見えます。



境内には展望台もあります。



もう少しでサンセット。
山々に沈む夕日はきっと美しいことでしょう。






■山の中で食べる『郷土寿司』




お腹が空いたので夕飯にしよう!
しかし、霧島神宮付近のお店は閉まるのが早い。夕飯が食べられそうなところがまったく見当たりません。

そんな中、やってそうな店を発見!
お食事処おおとりい


なんと23時まで営業という、とても利用しやすいお店。

というか、こんな山の中で寿司!?
普通のお寿司もあるのですが、ここで食べられるレアメニューは郷土寿司(1,380円)。

10巻のお寿司なのですが、ネタがとても珍しい!!


まずはコンニャクと豆腐。

どちらも珍しい食材ではありませんが、お寿司になった姿は初めて見ました。



稲荷と玉子。

一見レギュラーメニューですが、こちらはシャリに緑茶が混ぜてあるというこだわり。


そして、珍しいのが肉寿司!

手前から、イノシシ肉・シカ肉・黒豚・地鶏。

イノシシはけっこう臭みがありますが、ワサビと醤油で何とかなります。
シカはちょっと固め。
その流れでも食べる黒豚がとっても美味しく感じます。やっぱり豚肉の味がしっくりきます!

と思ったのですが、最後に食べた地鶏がさっぱりとしていて一番酢飯に合ってます。

地元の方でにぎわうお店でとても忙しそうでしたが、おじさんもおばちゃんもとても親切!丁寧にいろいろ教えていただけ、気持ちよく食事ができました。
私は一名だったのでカウンターにするっと入れましたが、複数名の場合予約した方が良いかもしれません。





今日はこれで終わり!
今晩の宿、野々湯温泉へ向かいます。


次回:
【鹿児島】大自然の温泉と至極のうどん『野々湯温泉』(霧島市)

【鹿児島県まとめ】
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