◆奈良県まとめ◆

2017年06月08日(木) 13時00分

◆奈良県まとめ◆

【奈良の旅】
【奈良】京都経由で奈良へ!WILLER BUS『ニュープレミアム』(新宿駅)
東京から直接行きづらい奈良。夜行バスで京都まで行き、そこから電車でアクセスすることにしました。
【奈良】アクセス最高!古都に合う町屋風の宿『ゲストハウス枕』(奈良市)
にぎやかな商店街のすぐ近くにあるリーズナブルな宿。駅からも近く、お店や食事処もまわりにたくさん。奈良公園も徒歩で気軽に行けるので、観光に持ってこいです。
【奈良】ぐっと広がる行動範囲!レンタカーで自由気ままな奈良旅へ『ニコニコレンタカー』(奈良市)
奈良で迷うのは移動手段。電車やバス、レンタサイクルなど選択肢があるなか、レンタカーを利用してみました。とっても快適で思ったよりリーズナブルに利用できました!


【奈良駅周辺】
【奈良】とにかくデカい!『東大寺大仏殿』で穴くぐり(奈良市)
誰しも一度は訪れたことのあるお寺、東大寺。奈良を代表するスポットです。あらためて見ても大仏殿はとんでもなく巨大でした。
【奈良】夕焼け見るなら『東大寺二月堂』(奈良市)
東大寺大仏殿の奥にある二月堂は、無料展望スポット。24時間開放されているので、夕日を見たり夜に散歩したりと自由に楽しむことができます。
【奈良】そこは仏像だけの世界『なら仏像館』(奈良市)
洋風建築がとても新鮮な奈良国立博物館の旧本館。現在は「なら仏像館」として、仏像専門のミュージアムとなっております。ひたすら立ち並ぶ仏像は圧巻。
【奈良】天理といえば・・・『天理スタミナラーメン』(奈良市)
ひかえめな食べ物の多い奈良。そんな中、圧倒的にがっつりいけるのが天理スタミナラーメン!ゆったりした空気の奈良観光にガツンとアクセントを。
【奈良】ボートで真下に潜入!水上のお堂『浮見堂』(奈良市)
奈良公園の南端あたりにある浮見堂。水の上に浮かぶお堂は、橋を渡って自由に入ることができます。ボートに乗れば、水面から接近することも可能!
【奈良】謎のピラミッド型遺跡『頭塔』とは・・・?(奈良市)
神社や寺がひしめく奈良公園界隈において、異質な存在感を放つ遺跡。「頭塔」という名前、そして独特な形状・・・。不思議な魅力を放つピラミッドは一見の価値ありです。
【奈良】おもちゃと人のふれあい空間『奈良町からくりおもちゃ館』(奈良市)
昔の手作りおもちゃが遊び放題!思いやりガイドが懇切丁寧にレクチャーするので、はじめての方でも安心。素朴なおもちゃと人とのふれあいで心温まる空間です。
【奈良】住みたい町No.1!独特の時間が流れる奈良の町(奈良市)
3日間の奈良旅の最後の記事です。変わっているけど、どこか落ち着く、そんな奈良の町の魅力についてだらーっと書いてみました。


【ちょっと遠いところ】
【奈良】最古の木造建築『法隆寺』は謎だらけ!(斑鳩町)
言わずと知れた、世界最古の木造建築を所有するお寺。そのとんでもなく長い歴史の中で、様々な謎が生まれてきました。
【奈良】異様な絶景スポット『屯鶴峯(どんづるぼう)』(香芝市)
奈良県にこんな場所あったんだ!と思わせる、異様な絶景スポット。知る人ぞ知る、ちょっとマニアックなところです。車さえあれば、思いのほか気軽に訪れることができます。
【奈良】天香久山に広がるインセクトワールド『橿原市昆虫館』(橿原市)
天香久山にある橿原(かしはら)市昆虫館は、大人も子供も楽しめる昆虫展示が盛りだくさん!毛嫌いしないで、昆虫の世界にもぐりこもう。
【奈良】古代ロマンがとまらない!『キトラ古墳と四神の館』(明日香村)
古墳が数多く存在する奈良県明日香村。そんな中でもキトラ古墳を一躍有名にしたのは、古墳内部石室に描かれた壁画の存在。1400年前の人々は、いったい何を描いたのでしょうか。
【奈良】柱だけ復活!花の都『藤原宮跡』(橿原市)
かつて奈良に存在した都、藤原京。短い期間でしたが、日本の中心となった場所なのです。現在、その跡地にはたくさんの花と復活した柱が建っていました。



【吉野山】
【奈良】吉野の山桜<前編> 〜バスで一気に中千本へ〜(吉野町)
山桜を見にやってきた吉野山。様々な乗り物やルートがあるので色々と迷ってしまいます。とりあえず駅前のバスで中千本までショートカットしました。
【奈良】吉野の山桜<中編> 〜やっと見れた山桜!満開の中千本から蕾かたし奥千本まで登山〜(吉野町)
中千本から奥千本までさらにバスで……と行きたいところですが、なかなかの混雑。よし、自分の足で登ろう。そこに広がっていたのは一面の山桜でした。
【奈良】吉野の山桜<後編>〜満開の下千本と吉野山グルメ〜(吉野町)
奥千本から中千本まではバスで下山。そこから麓の吉野駅までは徒歩にて下山しました。そこには、迫力の金峰山寺や吉野グルメがたくさん!

【奈良】住みたい町No.1!独特の時間が流れる奈良の町(奈良市)

2017年06月08日(木) 12時00分
◆奈良県まとめ◆



3日間の奈良旅の最後の記事です。変わっているけど、どこか落ち着く、そんな奈良の町の魅力についてだらーっと書いてみました。

前回:
【奈良】おもちゃと人のふれあい空間『奈良町からくりおもちゃ館』(奈良市)





■近鉄奈良駅とJR奈良駅




3日間お世話になった近鉄奈良駅

奈良県では唯一の地下駅です。奈良は、どこを掘っても過去の遺物がでてきてしまうので、なかなか地下をつくれないそう。一般家庭レベルでも、ハニワとか出てくるとききました。


駅前には、まるでハチ公やモヤイ像のように噴水に立つ行基の像が。

(※行基=奈良時代のお坊さん。東大寺の大仏を造立した方です。)

さ、さすがは歴史ある奈良です。


ポストだってまるで東大寺大仏殿のような屋根を設けられてます。

さ、さすがは奈良。



3日間1度もお世話にならなかったJR奈良駅

近鉄奈良駅からは徒歩15分くらいのところにあります。
写真に写っている寺院風のインパクトある建物は、役目を終えた2代目駅舎。現在は観光案内所として保存されています。


JR奈良駅と近鉄奈良駅は、こちらの三条通りでつながってます。

道が広い!!ガードレールもない!とても開放感のあるストリートです。

そして、空が広い!

奈良県は高さ制限があるので、高い建物を造ることができないのです。

奈良県にホテルが全然ない理由は、おそらくこれでしょう。
(なお、一番高いビルは、JR奈良駅前のホテル日航奈良。高さは46mと、都道府県ビルランキングでも堂々の最下位。興福寺の五重塔より低いのです。)


地下は遺跡があって掘れない、高くも造れない・・・奈良県は建物制限がとても多い
でも、そのおかげで、とても平面的ですっきりとした町並みができあがってます。


奈良に来てから、なぜか感じ続けている解放感・・・。その理由は、ここにあるのかもしれません。




■駅直結!にぎやかな商店街




近鉄奈良駅から南に伸びるひがしむき商店街。

そしてその先に続くもちいどの商店街。

今回の奈良旅で泊まったゲストハウスがもちいどの商店街近くだったため、この2つの商店街は毎日通りました。


店の並びの雰囲気は、良い意味で田舎の商店街。

歴史のあるお店や、昔ながらの八百屋さんなど、ローカルな魅力が光ります。


でも、それだけではないのです。

伝統を現代風にアレンジした雑貨屋さんや、おしゃれなカフェなども混ざり、「古さ」だけではない独特の空気をつくりあげています。

歩いている人も多種多様。

古都に似合う味のあるおじさんや、おしゃれな若者、そしてにぎやかな外国人観光客たち。


このように書くと「京都や金沢とどう違うの?」と聞かれそう。
たしかに要素としてはとても近いのですが、なんというかとても落ち着くのです。おそらくバランスがローカル寄りだからではないかなー?



もちろん、コンビニやドラッグストアなどの便利なお店もあります。

奈良のDAISOの人気商品は・・・

角カチューシャ!

普通はクリスマスにしか店頭に並ばないコチラの商品。奈良では通年売れ筋商品なのです。



■奈良スイーツ




そんな駅周辺&商店街には美味しいスイーツがたくさん!

近鉄奈良駅内で売ってる大仏プリン。濃厚で美味しい!


千壽庵吉宗のきなこクリーム大福


萬々堂にて販売しているぶと饅頭

「ぶと」というのは、春日大社で神に備えるお菓子のこと。そのぶとを模したのがこちらのぶと饅頭なのです。そのお味は、あんドーナツ!




そして・・・


シカせんべい!
これは、全然おいしくなかったです・・・




■大仏グルメ




大仏ラーメンや、大きなお好み焼きの大仏焼きなど大仏グルメを扱うお店がたくさん並ぶ商店街。

私が選んだのは大仏バーガー

営業時間が長くて利用しやすいおしゃれカフェ、森のカフェひがしむきGardensのメニューです。

【営業時間】
月〜木:8:00〜20:00
金:8:00〜23:00
土:7:00〜23:00
日:7:00〜20:00


こちらが大仏バーガー(¥1,480)

通常の3倍のビッグサイズ

他にも、大仏バーガーハーフ(¥1,280)や、大仏野菜バーガー(¥1,480)もあります。

さらには、大仏バーガーバニラ、大仏バーガー抹茶金時といったスイートタイプも。

早くからオープンしているので、朝ごはんにもできそう。



■おもしろいものたち




近鉄奈良駅で見かけたおもしろい広告。

『お気遣い群像』

高松塚古墳の群像壁画がこんなカタチで活用されてます。
リュックは前にかかえて電車に乗りましょう!


『シャラップ画』

シーッと指をたてた浮世絵が!シャラップと写楽(江戸時代の浮世絵師)をかけた、とても粋な広告です。


『車内の平安物語』

そこには、ゴミを車内に放置しない紫式部の姿が。

どれも車内マナーを訴える広告です。



町中にもおもしろ広告ありました!

『奈良に鹿ない』
駄洒落です。そこに目をとられて、肝心な広告の内容をまったく見ていませんでした。いったい何が奈良にしか無かったのか・・・


な、なんと、自販機にはシカ募金

¥10、¥100、¥500と3段階選べます!もちろん商品は出てきませんのでご注意を。






帰りの時間がせまってきたので、名残惜しいですがこれにて奈良編は終わりです。


はじめてこんなに思いっきり奈良を堪能しました。


感想としては、、、

住んでみたい!

とにかく面白くて住みやすそうな印象です。
ほどよいローカルさは、都会のストレスを受けずにゆっくり過ごせそう。

なおかつ、色々な人が訪れるので、常に新鮮な気持ちになれそうな気がします。

そして、大阪や京都も近いので、都会には困らない。買い物や旅行はやっぱり都会が強いので、いつでも行ける距離には欲しいと思ってしまいます。



いつの日にか住もう。短期間でも。





帰りの手段はやっぱり高速バス。
近鉄奈良駅から39分、竹田駅から歩いて京都深草バス停へ向かいました。

前回京都に行ったときに利用したバスと全く同じなので、詳しくはコチラを。





次回からはついに北海道!
その前に、1ヶ所だけ書かせてください。


次回:
【茨城】気がすむまでわんことモフモフ!『つくばわんわんランド』(つくば市)


◆奈良県まとめ◆

【奈良】おもちゃと人のふれあい空間『奈良町からくりおもちゃ館』(奈良市)

2017年06月07日(水) 12時00分
◆奈良県まとめ◆



奈良町からくりおもちゃ館



昔の手作りおもちゃが遊び放題!思いやりガイドが懇切丁寧にレクチャーするので、はじめての方でも安心。素朴なおもちゃと人とのふれあいで心温まる空間です。

【開館時間】
9:00〜17:00
【休館日】
水曜(祝日変動あり)、年末年始
【料金】
無料
【アクセス】
近鉄奈良駅より徒歩約10分
JR奈良駅より徒歩約15分
【駐車場】
なし

前回:
【奈良】謎のピラミッド遺跡『頭塔』とは・・・?(奈良市)



≪以下レポート≫
2017/4/16(日)

奈良の旧市街地であるならまちエリア
歴史を感じる町並みの中に、ギャラリーやカフェ・各種体験施設などが立ち並ぶ観光スポットとしても知られています。

小さな路地を散策してみると、面白いものが見つかりそう。



見つけました。



■昔のおもちゃが勢揃い




にぎやかなストリートを一本路地に入ったところに、からくりおもちゃ館はあります。

もともと料理屋の離れとして建てられた町屋を再活用しているので、昔ながらの雰囲気があふれてます。

座敷に配置された木のテーブル。その上には昔のおもちゃがたくさん並べられております。


こちらに置いてあるおもちゃ、どれも全て遊び放題!せっかくなのでトライしてみます!





■工夫が光る!昔のおもちゃ




「知恵の輪」

赤いひもの輪っかを取り外すのですが、めっちゃ難しい!無理でした。


「銭独楽(ぜにごま)」

これも難しい!対戦できるのですが、そもそも回すのが難しい!


「ぴんぴん鯛」

これは難しいこと一切なし!鯛がぶるぶるしながら降りてくるだけ。

それだけですが、この感覚はクセになります。?



「まわりねずみ」

くるくるまわるネズミのおもちゃ。むっちゃかわいい。
キューキューと音も出る仕様。地味に凝ってます。



「謎のところてん」

説明を読むと

「棒を押し上げると、箱の中から御来光とともに仏様が現れます」

なんだか大仰にも見える説明文ですか、いったいとうなるのでしょうか。御来光?まさか光るのかな!?


あら

思っていたよりもずっと迫力ある仏様!たしかに御来光!
おもちゃも仏様なところは、さすが奈良。



2ヶ月毎に入れ替わるおもちゃたち。全部で200以上あるそうです。

次訪れたときは、全く違うラインナップになっていることでしょう。


■ふれあいの場所




たくさんある昔のおもちゃ。中には遊び方がわからないものもたくさんあります。

変にさわって壊しちゃったら大変!


しかし、ご安心ください。

ここには、おじいちゃんおばあちゃんが何人もスタンバイしてます。

こちらから聞くまでもなく、遊び方を丁寧に教えてくれます。


おもちゃで遊ぶことに加えて、町のお年寄りとふれあえるスポットなのです。

中には、「これやってごらん!」「これもやってごらん!」と、とても押しの強い方も・・・!
ぐいぐいと責めてくるアクティブシニアのエネルギーはすごい。



■唐突にはじまる影絵




いきなり影絵がはじまりました。


動物や物に見える影が写っています。

しかし、実際は人が道具や衣服を使ってシルエットをつくっているのでした。

昔の人々は、障子に映る自身の体を使い、このような影絵をつくって遊んでいたそうです。






最後は奈良の商店街を歩いて奈良駅へ向かいます。

3日間お世話になった奈良の町についてまとめました。



次回:
【奈良】住みたい町No.1!独特の時間が流れる奈良の町(奈良市)



◆奈良県まとめ◆

【奈良】謎のピラミッド型遺跡『頭塔』とは・・・?(奈良市)

2017年06月06日(火) 12時00分
◆奈良県まとめ◆



頭塔(ずとう)



神社や寺がひしめく奈良公園界隈において、異質な存在感を放つ遺跡。「頭塔」という名前、そして独特な形状・・・。不思議な魅力を放つピラミッドは一見の価値ありです。

【時間】
9:00〜17:00
【料金】
¥300
【アクセス】
近鉄奈良駅より徒歩25分
市内循環バス《砥石町》下車すぐ
【駐車場】
なし(県営高畑観光駐車場から徒歩5分)
※仲村表具店へ電話予約、もしくはホテルウェルネス飛鳥路にて当日受付

前回:
【奈良】ボートで真下に潜入!水上のお堂『浮見堂』(奈良市)



≪以下レポート≫
2017/4/16(日)

ピラミッド。それはエジプトだけではありません。

あまり知られていませんが、日本にもいくつかあります。そのうちの一つが今回ご紹介します頭塔でございます。


■頭塔へのアクセス




上述のバス停や駐車場が近くにありますが、私は奈良公園やならまちと合わせて徒歩で向かいました。

頭塔を見学するには、受付が必要です。

頭塔を管理している仲村表具店の方に頼めば開けてもらうことができます。

この管理人の方のトークがとても面白いと噂なので、ちょっと楽しみにしておりました。

しかし、仲村表具店がみつからない・・・!Googleマップに出てきません。

そんなことをしている間に、もう1つの受付場所のホテルウェルネス飛鳥路が見つかってしまいました。

かつては仲村表具店のみでしか受付ができませんでしたが、今はこちらのホテルでも当日受付可能なのです。

というか、奥にもう頭塔見えてます。

ホテルの受付にて頭塔を見たい旨を伝えると、快く案内してくださいました。

※頭塔のアクセスで困ったら、ホテルウェルネス飛鳥路を探しましょう!




■不思議な魅力のピラミッド




見学用のウッドデッキが周囲に設置されてます。


こちらが頭塔

他の神社仏閣とは全く違うデザインをしております。なんだか、砦や要塞のように見えます。防衛機能が高そう。

高さ10m、一辺32mの7段ピラミッド。写真で見るよりも大きいです。


瓦屋根が独特の雰囲気。ただの石積みではなく、仏教的な建造物であることを物語っています。



上から見ると、まさにピラミッド。
(パンフレットの写真)

日本のピラミッドの中でもかなりイメージ通りの四角錐をしてます。



■多数の石仏




7段のピラミッドの奇数段には石仏が置かれています。


一番下の第1段には5体、第3段に3体、第5段に2体、第7段には1体と一面で11体。


それが4方向なので、合44基もの石仏があるのです。

数少ない奈良時代の石仏だそう。


それは、まるで立体曼荼羅。
(曼荼羅というのはたくさんの仏様が描かれた布のこと。そこには密教の思想世界が表れています。それを、実際の仏像で表現したのが立体曼荼羅。)



■謎のピラミッドの正体は・・・




奈良時代の僧、玄ムの首塚だと考えられていましたが、東大寺の僧が造営した土塔(どとう)がなまって頭塔(ずとう)になった説が有力なようです。


土塔って何?


その名の通り、土を盛って造られた塔のこと。意味としては、五重塔などと同じもののようです。


調べていると、大阪府堺市にある大野寺には大規模な土塔があるそう。

写真を見る限りではかなり大きなピラミッドの形をしています。いつか見に行こう。




■発掘、そして復原へ





発掘調査前の姿は、小さな山にしか見えません。

(案内板に載っていた1987年の写真)


北半分は復原をしましたが、南半分は現状維持する方針だったそう。

南側にまわってみると、そのまま森です。



なお、印象的な瓦屋根は、石仏保護のためにあとから乗せたものだそう。

案内板にあった頭塔復原案の絵図。

2000年に復原は完了していますが、このような復原案もあったのですね。





まだ帰りのバスまで時間ある!

このあとは、歩いてならまちエリアへ向かいます。



次回:
【奈良】おもちゃと人のふれあい空間『奈良町からくりおもちゃ館』(奈良市)



◆奈良県まとめ◆

【奈良】ボートで真下に潜入!水上のお堂『浮見堂』(奈良市)

2017年06月06日(火) 11時00分
◆奈良県まとめ◆


浮見堂(うきみどう)



奈良公園の南端あたりにある浮見堂。水の上に浮かぶお堂は、橋を渡って自由に入ることができます。ボートに乗れば、水面から接近することも可能!

【時間】
24時間
【アクセス】
近鉄奈良駅から徒歩20分
市内循環バス《大仏殿春日大社前》下車徒歩5分

前回:
【奈良】天理といえば・・・『天理スタミナラーメン』(奈良市)



≪以下レポート≫
2017/4/15(土)

奈良3日間の旅、最終日。

14時京都発の高速バスで帰るため、午前中はゆっくり観光できます。

レンタカーも返却してしまったので、歩いていけるスポットをまわることにします。

最初の目的地は浮見堂


■水に浮かぶお堂




東大寺や春日大社やシカなど観光スポット目白押しな奈良公園、その南はじにある鷺池(さぎいけ)に浮見堂は浮かんでいます。

橋を渡って自由に入ることができます。


内部にあるベンチでは、ひとやすみしている方々が。

なんだか憩いの場。

『堂』とつきますが、仏教色はほとんどありません。物凄く雰囲気の良い「公園の東屋」といった感じです。



■サクラの名所




このあたりはサクラの名所!

今日は4/15。サクラシーズンはそろそろ終わりと言われていましたが、まだまだ咲いてます。

浮見堂とサクラの組み合わせは、誰もがカメラを向ける美しさ!



あれ、ボートがあります。

乗れるのかな?


近くの受付らしき小屋にいってみましょう。



■ボートで自由に探検




この浮見堂が浮かぶ鷺池は、ボートに乗ることができます!

昨年、千鳥ヶ淵(東京)にて、乗ることができなかった桜ボート。
(そのときの苦難はコチラ)


ついに乗るときがきました!



やってません・・・



やっぱり乗れないのかな・・・



すると、ちょうど係のおじさんが・・・!


通常だと10時頃からはじまるらしいボート。

只今の時刻は9:30。
尋ねてみたところ、特別に早めに乗せてもらいました!ありがとうございます!奈良の人は優しい。

ボートの料金は、30分900円。


サクラの花びら浮かぶ中、ほうじ茶カラーの水面をボートは進みます。

ここのボートの魅力は、なんといっても浮見堂を下から見ることができるところ!


勢いあまって、下につっこんでしまいました。



橋の下にも入れます。


ここに隠れて、通る人をおどかしたりできそう。後の妖怪伝説を作れるかもしれません。








お次のスポットは、すぐ近くの頭塔


頭塔、知ってますか?



次回:
【奈良】謎のピラミッド『頭塔』とは・・・?(奈良市)


◆奈良県まとめ◆

【奈良】天理といえば・・・『天理スタミナラーメン』(奈良市)

2017年06月05日(月) 12時00分
◆奈良県まとめ◆


天理スタミナラーメン



ひかえめな食べ物の多い奈良。そんな中、圧倒的にがっつりいけるのが天理スタミナラーメン!ゆったりした空気の奈良観光にガツンとアクセントを。

【営業時間】
月〜土:11:00〜23:30(L.O.23:00)
日・祝:11:00〜22:30(L.O.22:00)
【予算】
スタミナラーメン並¥700

前回:
【奈良】柱だけ復活!花の都『藤原宮跡』(橿原市)



≪以下レポート≫
2017/4/15(土)

日本唯一の宗教都市、天理。

そこにある様々な公共施設は、学校も病院も全て同じ建築様式でできております。

本当はそんな街並みを散策してみたかったのですが、日も暮れてきたので断念。



せめて天理市のご当地ラーメンである天理ラーメンだけでも食べていこう!

彩花(サイカ)ラーメンと天理スタミナラーメンが有名みたい。どっちにしようかな。


気づけばレンタカーの返却時間も迫ってきました。

返却場所は奈良駅となりの新大宮駅。

天理でラーメンを食べている時間はなさそう。

ちょっと調べてみると、天理スタミナラーメンが奈良駅付近に出店していることがわかりました。



ということで、奈良市にてレンタカーを返却後、近鉄奈良駅前の天理スタミナラーメンへ。

食券制なので、店の前のメニューを見て決めてから入店するのがおすすめです。

2階の座敷に案内してもらいました。客層・雰囲気ともにとても入りやすいです。



天理ラーメン並¥700

どんぶり軽い!そして模様が1ヶ所かぶってる。

白菜とニラと豚肉がのったピリ辛な、豚キムチラーメンって感じです。


おいしい!!

これで麺が中太ちぢれ麺だったら(好みの問題)・・・

わたしの全国ラーメンランキング上位に食い込んでいたかもしれません。
ちなみに現在の1位は鳥取県倉吉市にあるいのよしの牛骨ラーメンです。


頼めばニンニクと豆板醤もらえます。

ニンニクはつぶつぶで味がついてるタイプ。

これで、さらにスタミナ追加です!



天理スタミナラーメンもサイカラーメンも関東には出店していないが残念。

しかし、関東にも出店している神座(かむくら)というラーメンでは、天理ラーメンに近い味を食べることができるそうです!新宿や恵比寿で見かけたことがあるので、今度行ってみよう。






これにて奈良の旅2日目は終了です。

ゲストハウス枕に帰ってきました。


明日は最終日!

帰りのバスは14:06京都発。午前中は観光する時間があるので、奈良公園・ならまちあたりを回ってみようと思います。


次回:
【奈良】ボートで真下に潜入!水上のお堂『浮見堂』(奈良市)



◆奈良県まとめ◆

【奈良】柱だけ復活!花の都『藤原宮跡』(橿原市)

2017年06月04日(日) 12時00分
◆奈良県まとめ◆


藤原宮跡



かつて奈良に存在した都、藤原京。短い期間でしたが、日本の中心となった場所なのです。現在、その跡地にはたくさんの花と復活した柱が建っていました。

【開門時間】
見学自由
【料金】
無料
【アクセス】
JR桜井線畝傍駅より徒歩16分
【駐車場】
無料

前回:
【奈良】古代ロマンがとまらない!『キトラ古墳と四神の館』(明日香村)



≪以下レポート≫
2017/4/15(土)

■藤原宮とは・・・?




694年から710年までの16年間、日本の首都として機能した藤原京。

その京の中心となっていたのが藤原宮

今でいう皇居と国会議事堂と霞ヶ関が一緒になったような、まさに日本の中心とも呼べる宮殿でした。

でも、たった16年間しか機能せず、都は平城京へと移っていきます。


この理由は諸説ありますが、有力なのは衛生面

斜面が多く、排水整備を整えていなかったため都に汚水が流れ込み、疫病が蔓延したのではないかといわれてます。

また、近くに大きな川がなく、多くの人が暮らすには水が足りなかったのではないかともいわれてます。




■柱のみの復活




そんな儚い都の藤原宮が現代に復活しました!



柱のみ!!


予算な都合で建てられなかったのでしょうか。それとも情報が足りなかったので、あえて柱だけにしたのでしょうか。



まるでお灸のように並ぶ柱たち。

歴史ある建築物であふれてる奈良において、柱だけというのも逆にインパクトあります

私みたいにちょっとひねくれた人間にとっては、この柱のみの宮殿はとても魅力的。

逆に、普通の再現建築だったら、他の史跡にまぎれてチェックしていなかったかもしれません。


現在でも藤原京の発掘調査は続いているそう。

もしかして、それが終わるまで、もしくは保護のためにここには建築物を建てることができないのではないでしょうか?

ちなみにこの柱、とても独特の感触をしています。ぜひ触りに行ってみてください!




■一面にひろがる花畑




さて、藤原宮跡は花の名所でもあります!文字通り花の都なのです。

春は黄色い菜の花とピンクのサクラが組み合わさり、幻想的な雰囲気を作り上げています。

4月の半ば、サクラは少し散り気味でしたが、2色の世界を見ることができました。



■ついでに駐車場情報




藤原宮跡の四隅に駐車場があります。

私の今回利用した臨時駐車場は17:00までとなっていましたが、それ以降も閉鎖する空気はありませんでした。








このあとは、天理の街並みを散策して天理ラーメンを食べる!


その予定でしたが、日も暮れてきました。

そして、レンタカーの返却時間が迫っていることに気づきました。



次回:
【奈良】天理といえば・・・『天理スタミナラーメン』(奈良市)



◆奈良県まとめ◆

【奈良】古代ロマンがとまらない!『キトラ古墳と四神の館』(明日香村)

2017年06月02日(金) 12時00分
◆奈良県まとめ◆


キトラ古墳



古墳が数多く存在する奈良県明日香村。そんな中でもキトラ古墳を一躍有名にしたのは、古墳内部石室に描かれた壁画の存在。1400年前の人々は、いったい何を描いたのでしょうか。


<四神の館>

【開館時間】
3〜11月:9:30〜17:00
12〜2月:9:30〜16:30
【休館日】
年末年始
【料金】
無料
【アクセス】
壺阪山駅から徒歩15分
飛鳥駅から徒歩30分
飛鳥駅から直通バス5分、《キトラ》下車すぐ
【駐車場】
無料(開館時間に合わせて閉門)

前回:
【奈良】天香久山に広がるインセクトワールド『橿原市昆虫館』(橿原市)



≪以下レポート≫
2017/4/15(土)

それはさかのぼること2014年11月。

車でこの地に来た際、訪れたキトラ古墳。しかし、当時は発掘調査中でまったく近づくことができませんでした。



それがついに、2016年9月に見学可能となりました。

しかも、四神の館というミュージアムまで新しくできています。

このときを待っていました!



■キトラ古墳って?




7〜8世紀、西暦でいうと600年代につくられた古墳です。
ものすごく古いです。でも、キトラ古墳が凄いのはこれだけではありません。

発掘された石室には、なんとカラーの壁画が描かれていたのです!

そこからは、当時の色づかいや信仰など様々な情報がつまっています。


さあ、壁画には何が描かれていたのでしょうか?




■新スポット!四神の館




新しくオープンしたキトラ古墳の壁画体験施設。

広々とした公園が入口となってます。


館内では、キトラ古墳の調査で分かったこと、また、未だ解明されていない謎について学ぶことができます。

映像などの技術を駆使した展示はとても見やすくわかりやすい。



■石室に描かれていたのは・・・?




キトラ古墳の断面図。光っているところが石室です。

さて、石室の壁画にはいったい何が描かれていたのでしょうか?


四神の館には、石室のレプリカがあります。



そこに描かれていたのは四神

マンガやゲームなどでもお馴染み、玄武・白虎・朱雀・青龍の4体の神獣です。


玄武と白虎は確認できます。


青龍は泥で見えなくなっています。

そして朱雀は、、
レプリカ石室は、人が覗くため南側の壁は作られてません。
よって、南壁に描かれていた朱雀を見ることはできません。



他にも獣頭人身十二支像、十二支の頭をした人たちが描かれていました。

イメージだとこんな感じです。





そして、石室の天井には天文図が。

なんと、現存する東アジア最古の天文図なのです。


そこに描かれているのは、北斗七星をはじめとした中国式の星座たち。金箔の太陽、銀箔の月もあったといいます。

科学の発達する前の、遥か昔から天体の動きを意識していたことがはっきりとわかります。



■発掘から保存へ




キトラ古墳の調査がはじまったのは意外に最近の1972年。
高松塚古墳の壁画発見のニュースの直後に、近隣住民からの知らせで調査がはじまりました。


シアタールームでは当時の発掘作業の映像が。

様々な問題にぶつかりながらも、毎日が技術開発の連続だったそう。


発見された時点で、劣化の進んでいた壁画。
また、発掘調査時に入り込んだ湿気でカビも発生。このままでは保存することは困難。

これ以上劣化させないために、取り外して保存処理を行うことに決まったのです。
(壁画を取り外すって、イメージしづらいですね。壁の表面ごと取り外しているみたいです。)

こちらの四神の館の1階(上の階)には、その壁画が保管されています。

※撮影禁止※

ガラスの向こうの真っ暗な部屋に横たわる壁画。特別公開の日ではないので、まったく見えません。



でも、そこにたしかにあるのです。



生まれてはじめて古代ロマンで感動して泣きそうになりました。




■キトラ古墳を見に行こう




四神の館の1階から地上に出ると、実物のキトラ古墳へと道が続いています。


わかりにくいのですが、こちらの階段を登ると、上からキトラ見ることができます。

※矢印を無視するかたちになります。



丸くぽちょんとした姿が。




階段を戻り、案内に沿って進むと、下からキトラ。

小さい頃に好きだったパンに似てます。



■誰が眠っているの?




古墳というからには、誰かのお墓。

そこには誰が眠っているのでしょうか。

・天武天皇と皇子、高市皇子
・高官の百済王昌成
・阿倍御主人

などなど、様々な説がありますが、正確なことはまだわかっていません

わかっていることは、骨や歯から大柄な熟年男性であること、虫歯やかけた歯から歯の病気をもっていたこと、上の右側犬歯がへこんでいたのでものを加える習慣があったこと。


また、豪華な服装品から身分の高い人であると予想されています。


あーだこーだと予想を立てたいところですが、この時代の知識が足りなくてまったく想像もつきません………。
やっぱり色々知ってた方が考える余白ができるから楽しい。




気になるのはその名前。

カタカナ表記の「キトラ」ってなんだかとても引っかかる言葉です。


その由来は諸説あります。

・亀と虎の壁画から
・住所の北浦から?
・方角から(北西)

………などなど。


こちらも正確にはわかっておりません。

キトラ古墳、謎だらけですね。



■充実のキトラグッズ




四神の館・キトラ古墳の見学もこれにて終わり。

でも、帰る前にぜひのぞいてほしいのが四神の館の隣にあるミュージアムショップ!


四神マグネット



四神絵文



四神クッキー



怒涛の四神グッズたち!


なんと、キトラ醤油もあります。


それぞれ、

朱雀はたまごかけごはん
青龍は刺身
白虎はステーキ
玄武は豆腐やサラダ

・・・と用途にあわせて使い分けができます。

4つ集めて、食卓の東西南北に配置してみましょう。






時刻は17時頃。

もう観光スポットは閉門の時間です。そういえば、近くに閉門しないところがありました!


次回:
【奈良】柱だけ復活!花の都『藤原宮跡』(橿原市)



◆奈良県まとめ◆

【奈良】天香久山に広がるインセクトワールド『橿原市昆虫館』(橿原市)

2017年06月01日(木) 12時00分
◆奈良県まとめ◆


橿原市昆虫館



天香久山にある橿原(かしはら)市昆虫館は、大人も子供も楽しめる昆虫展示が盛りだくさん!毛嫌いしないで、昆虫の世界にもぐりこもう。

【開館時間】
4〜9月:9:30〜17:00(受付は16:30まで)
11〜3月:9:30〜16:30(受付は16:00まで)
【休館日】
月曜(祝日変動あり)、年末年始
【料金】
¥510
【アクセス】
大福駅より徒歩40分
大和八木駅より昆虫館行きバスで30分

前回:
【奈良】異様な絶景スポット『屯鶴峯』(香芝市)



≪以下レポート≫
2017/4/15(土)


昆虫、好きですか?


嫌いという声が聞こえてきます。
好きっていう人の方が珍しいかもしれませんね。

でも、小さい頃は以外と平気だったのではないでしょうか。

大人になるにつれ自然と忘れていく昆虫への興味。

今回のスポット橿原市昆虫館は、そんな遠い昔に忘れたイノセントな記憶を呼び覚ましてくれるスポットです。


どうしてもダメな人は次のキトラ古墳へスキップ!


平成22年6/1にリニューアルされた館内は、まだまだきれい。





■まずは定番、標本コーナー




ウミサソリやカブトガニなど、古生物からスタート



琥珀に閉じ込められた虫たち。

琥珀の中の蚊から恐竜の血液を採取し、恐竜を復活させる・・・そんな映画が昔あったような。



こちらの生き物の割合を示す円グラフ。

72%が昆虫です!

中でもカタイ殻を持つ甲虫類が一番多いのですね。


あれ、よく見ると実際の標本でできています!

初めて四角い木枠に入っていない昆虫標本を見た気がします・・・


古生代のトンボの化石を見たおばあちゃんの一言。

「こんなん、子供の頃いっぱいとんどったなぁ」


この方、古生代から生きているのかもしれません。




■昆虫になりきろう!体験コーナー




ここでは、昆虫の世界を体験できるミニアトラクションがたくさん。さあ、嫌がらずにやってみましょう!



ケラの眼

地中に暮らすので眼のサイズは小ぶりにできてます。

あ、カマキリ!あぶないあぶない。

普段は地中に暮らしているケラですが、実は飛べるし泳ぐこともできるオールラウンダーなのです。



ミズスマシの眼

いつも水面に浮かんでいるミズスマシ。水中と水上、両方同時に見ることができるように目が4つあります。

のぞいてみると、4つの視界が。そんなにモニターがあっても処理できません。


トンボの眼

もうわけがわかりません。トンボはこれでどうやって世界を見ているのでしょうか。



昆虫たち、みんなスペック高いっす!



オオゴマダラ断面図もあります。

引き出すと、各部分の断面図を見ることができる、あまり嬉しくない展示。
これはまるで、ソルベの輪切りだ。




■大人も楽しめる、豊富な展示




壁に貼られた様々な昆虫展示。
よく見てみると、大人でも「へーっ」となってしまうような発見がたくさん。


特におもしろいかったのが害虫に関する展示

アブラムシ除去のために、アブラムシを食べるテントウムシを利用するそう。しかし、すぐ飛んでいってしまう問題がありました。

そんな中、飛ぶのがニガテなテントウムシを育て続け、ついに飛ばないテントウムシを作り上げたのです。


さらにすごいのが不妊虫放飼法

放射線を当てて、不妊化した虫を放ちます。

不妊化した虫と交尾することで、孵化しない卵が増え、結果的にその虫の数を減らすことができるというのです。





■どきどきの生態展示




も・ち・ろ・ん、生態展示も!

生き生きとした昆虫たちがあなたをお待ちしております。

こちらは、セイヨウミツバチの巣箱。

あいにく姿は見えませんでしたが、こういったカタチで展示してあるのが面白い。まるで動物園のようです。





こちらは大人気のカブトクワガタ水槽

大きなヘラクレスオオカブトが!まるで置物みたいですが、ちゃんと動いてます。




つづいてカマキリ水槽

皆それぞれ様々な擬態をしています。カマキリさがしのはじまりです。


わかっていても見つけにくいハナカマキリ。

さあ、見つけられますか?




水棲昆虫水槽も。

ちらっと写っているイエローサブマリンは、移動式のカメラ。操作して水中を覗くことができます。


上陸しているミズカマキリ。

よく見ると、イモリの上に上陸してしまってます。


イモリ、体をよじらせてすごく嫌そう。
体液吸われるかもしれないですもの、そりゃ嫌ですよね。



■蝶々とびかう大温室




昆虫館名物、大温室もございます。

そこはまさに蝶の楽園!!



リュウキュウアサギマダラ

チョコミントにしか見えないカラーリングです。しかもチョコパリパリのやつ。


シロオビアゲハ

幼虫はシークヮーサー、成虫はハイビスカスが好きという、とっても島んちゅな蝶々。


スペース柄のツマムラサキマダラも撮りたかったのですが、とまっているときは羽を閉じてしまうので上手く写真にできませんでした。


やっぱり目立つのはオオゴマダラ。日本最大級の大きな蝶々です。











子供向けのスポットかと思いきや、大人でも楽しめるところでした!

昆虫だからと嫌がらずに、ぜひ行ってみてほしいところです。


あ、見たことない昆虫もみつけました・・・!




お次のスポットは謎多き古墳、キトラ古墳


次回:
【奈良】古代ロマンがとまらない!『キトラ古墳と四神の館』(明日香村)



◆奈良県まとめ◆

【奈良】異様な絶景スポット『屯鶴峯(どんづるぼう)』(香芝市)

2017年05月31日(水) 12時00分
◆奈良県まとめ◆


屯鶴峯(どんづるぼう)



奈良県にこんな場所あったんだ!と思わせる、異様な絶景スポット。知る人ぞ知る、ちょっとマニアックなところです。車さえあれば、思いのほか気軽に訪れることができます。


【時間】
24時間可能。でも、夜は危険です・・・。
【持ち物】
散策するならトレッキングシューズなどの動きやすい靴推奨。ちょっと見るだけなら何でも大丈夫。

前回:
【奈良】最古の木造建築『法隆寺』は謎だらけ!(斑鳩町)



≪以下レポート≫
2017/4/15(土)

奈良県って神社やお寺以外に見所ないの?

そんな疑問を持ったことありませんか。
私も今回の旅のテーマの1つに『神社仏閣だけじゃない!奈良の魅力さがし』を掲げています。えっと、今決めました。

今回ご紹介するスポット屯鶴峯はそんなニーズにぴたっとハマるスポットだと思います。


■アクセス




電車でのアクセスはとても困難。

最寄り駅は、近鉄南大阪線の二上山駅、もしくは近鉄大阪線の二上駅。

なんか名前が似ててややこしい。

駅からの距離は3〜4kmくらいでしょうか。所要時間は、様々な方のレポートを見ると20〜40分。振れ幅が大きい。


うーん、けっこう歩きますね。

加えて、電車の本数はそれほど多くなく、乗り換えも少々遠回り。


やっぱり車がおすすめ!!

今日はレンタカーを借りているので、すいすいアクセス。


706号線沿いに駐車場がありました。





■駐車場からは歩いてすぐ




駐車場からすぐのところに屯鶴峯入口があります。



な、なんと、人がたくさん!!!

すごくマイナースポットだと思っていたので、予想以上の人にびっくり。


どうやらここは、ハイキングコースに含まれているようです。

みなさんが休憩している階段を登って進むと、すぐに絶景ポイントへ到着です。




■見渡す限りの白い世界




屯鶴峯に到着!

駐車場からここまでおよそ3分。思っていたよりもすぐに来れました。


あたり一面に広がる真っ白な奇岩ワールド!

これを見にきました!


凝灰岩という、火山灰が凝縮されてできた岩が幾重にも連なり広がっています。

八戸キャニオン(青森県)、恐山(青森県)、川原毛地獄(秋田県)などを彷彿とさせる、不思議な世界。


軽く眺めるくらいでしたら、どんな靴でも大丈夫。

でも、ちょっと足を伸ばしたい方は、トレッキングシューズなどの動きやすい靴があると良いです。

というか、ついつい足を伸ばしたくなってしまう可能性大です!運動靴で行ったほうが良いとおもいます。

私は吉野山仕様の軽い山装備できてるので、いろいろ散策できました。



土曜日ということもあり、ぱらぱらと見学に来る人たちの姿が。

また、観光客・ハイキングチームとは別に、オフロード仕様のラジコンを携えた方々がRCカーグランプリ屯鶴峯大会を繰り広げていました。

ラジコンのことは全然わかりませんが、この地形は走らせ甲斐がありそうです。
また、背景が真っ白なので写真映えしそう。



■屯鶴峯の秘密




屯鶴峯には別の顔があります。

それは、防空壕

第二次世界大戦中、本土決戦にそなえて複雑な防空壕が造られたそう。

今でもその遺構はのこされており、深く散策すれば防空壕を見つけることもできるようです。

(防空壕散策には、今回紹介している入口とは別の方向から行くのが良いみたいです)


また、現在その防空壕の一部は京都大学防災研究所附属地震予知研究センター屯鶴峯観測所として使用されています。

なんかとても名前の長い施設ですが、地震予知のため、地殻変動の連続観測が実施されているところだそうです。



さらに、防空壕以外にも、もう1つの顔があります。


それは、心霊スポット

夜中来ると、無数の人の顔が空に浮かぶとか、銃声が聞こえるとか、作業着姿の人が壁をすりぬけるとか様々な噂があるのです。

恐らく、防空壕の話と結び付いているのでしょう。






お次も神社仏閣以外シリーズ、橿原昆虫館

大人も子供も大興奮の昆虫ワールドへ!


次回:
【奈良】天香久山に広がるインセクトワールド『橿原市昆虫館』(橿原市)

昆虫なんて見たくない人は、一個とばしてキトラ古墳へどうぞ。



◆奈良県まとめ◆
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