◆屋久島&種子島もくじ◆

2016年10月12日(水) 14時04分

屋久島&種子島

鹿児島県の南に浮かぶ、2つの大きな島。
東京から4泊5日でこの2島を満喫してきました!

【屋久島】
山々がそのまま浮かんだような丸い島。名物は、なんといっても縄文杉トレッキング。ここでは誰もが山に登ります。他にも、滝や温泉など離島でありながらも山奥のようなスポットばかり。街がない特殊な島です。

【種子島】
平坦で細長いロケットのような島。宇宙センターや遺跡、鉄砲伝来の歴史が有名。




■1日目

東京から鹿児島経由して屋久島へ。

★スカマ★チェリー島★
【屋久島】1日目(前編)、祈願の屋久島上陸!

羽田空港から鹿児島空港、そしてそこから高速船で屋久島へ!いおワールドと桜島のお出迎えです。


★トッピー元気かな?★しぜんかん★やっくん
【屋久島】1日目(後編)、屋久島名物!飛魚と屋久杉

レンタカーでちょっとだけ観光。名物の飛び魚を食べて、自然館でヤクスギを知る。




■2日目

縄文杉めざした日。

★★★
【屋久島】2日目(前編)、縄文杉目指してトロッコ道を進む!

縄文杉目指して11時間に及ぶトレッキングのはじまり。大株歩道まで。


★★★
【屋久島】2日目(中編)、みどころ大杉の後半戦へ

ウィルソン株、大王杉、夫婦杉を越えて縄文杉へ!


★★★
【屋久島】2日目(後編)、見えるモノが変わる下山 〜勝手に命名〜

名前のない杉に勝手に命名をはじめました。本当にすみませんでして。


★★★
【屋久島】2日目(おまけ)、縄文杉コースに持っていったモノ

持っていって良かったもの・使わなかったものなどをまとめました。喫煙情報もあり。




■3日目

レンタカーで屋久島まわった日。

★★★
【屋久島】3日目(前編)、いきもの屋久島紀行 〜鹿と猿とウミガメとおっさん〜

ぽんたん館・トローキの滝・千尋の滝・中間ガジュマル・西部林道・永田いなか浜へ。


★★★
【屋久島】3日目(後編)、雨の日の屋久島の過ごし方

屋内スポット中心。民俗資料館・環境文化村センター・ウィルソン株へ。




■4日目

日帰りで種子島に行った日。

★★★
【屋久島】4日目(前編)、ロケットで種子島へ!北限のマングローブを体感

屋久島から日帰りで種子島へ。まさかのマングローブカヤックに挑戦。


★★★
【屋久島】4日目(中編)、種子島でロケットと宇宙食を体感

種子島といえば宇宙センター!一般人でも見学可能な宇宙科学技術館へ。


★★★
【屋久島】4日目(後編)、遺跡と鉄砲!種子島の歴史を体感

千座の岩屋・広田遺跡ミュージアム・鉄砲館。




■5日目

白谷雲水峡に行ってから東京へ。

★★★
【屋久島】5日目(前編)、行かずに帰れるか!早朝の白谷雲水峡へ

帰りの飛行機出発前に、早朝トレッキング!霧に包まれた神秘的な白谷雲水峡へ。


★★★
【屋久島】5日目(後編)、屋久島から鹿児島から成田から東京へ


飛行機を乗り継いで東京へ戻ります。屋久島でやり残したことも記載してます。

【屋久島】5日目(後編)、屋久島から鹿児島から成田から東京へ

2016年10月11日(火) 11時00分
◆屋久島&種子島もくじ◆


2016/10/11(火)

屋久島5日間の旅、5日目後編

午前中は白谷雲水峡へ行きました。
これにて今回の行程は終了!

飛行機で屋久島空港→鹿児島空港→成田空港と乗り継いで帰ります!


前回:
【屋久島】5日目(後編)、屋久島から鹿児島から成田から東京へ




■屋久島空港から鹿児島空港


白谷雲水峡から屋久島空港へ。

レンタカーの返却は、駐車場に乗り捨て。

手続き不要、文字通り空港の駐車場に停めておくだけ

内地ではあり得ない返却スタイルですが、離島ならよくある話です。


離島らしいこじんまりとした空港。


屋久島からの帰り道は12:10発の日本エアコミューター(JAC)を利用します。事前予約で片道¥9700。

15分ほど遅れているのでお土産屋さん見てました。

飛魚せんべい¥500くらい。



あと、屋久杉箸買ってしまいました!¥864。

縄文杉コースでもらった箸置きと組み合わせてみました。(協力金するともらえます。)


こちらのプロペラ機に乗ります。


さよなら屋久島!


ふと思った。


屋久島空港から鹿児島空港へのルートを考えると、もしかして上空から桜島見れるのでは!?


いつも噴煙を吐き出す、現役バリバリの活火山を上から見られたらそれは凄いのでは・・・!?


翼・・・

残念、座席が悪かったです。

他の席なら見れたのでしょうか。






■鹿児島空港から成田空港


鹿児島空港にきました。はじめて利用します。


なんと、縄文杉がいました!



14:40まで時間があるのでお昼ごはん。

2階のレストラン山形屋でお昼ごはん。

名物の山形屋焼きそば!¥700(税込)

あんかけの乗ったかた焼きそばです。けっこうボリュームがあるように見えますが意外と軽く食べれました。


鹿児島空港から成田空港まではジェットスターを利用です。

こちらも初めて利用しました!鹿児島〜成田の片道¥11810。


15分遅れ、15:00発です。





■成田空港から東京駅

17:00くらいに成田空港。久しぶりの成田空港。


とりあえず、寒い!!!


成田空港から都心への帰りの手段はまったく考えていなかったのですが、ジェットスター機内にて「京成バス(成田空港〜東京駅)」の広告を見つけたので利用してみました!


お値段は通常¥1000、機内購入すると¥900。


20分毎に出発しているので利用しやすいです。

17:35くらいのバスに乗り込み、東京駅へ!


これにて屋久島&種子島編おわりです。




■屋久島でやり残したこと


もし、また屋久島に行けたらやりたいことを書き出してみました。


◆宮之浦岳トレッキング
屋久島最高峰、それどころか九州最高峰でもある宮之浦岳に登ってみたい!
360°海が広がる光景をみたい!

◆ウミガメ
日本一のウミガメ産卵場所である屋久島で、産卵のために上陸するウミガメをみたい!砂浜一面が埋まることもあるといいます。
もしくは、孵化して海に向かう小ガメみたい。

◆モンステラ
謎の果物、モンステラを食べたい!¥200で売っていたのに、買わなかったことを後悔してます。でも、屋久島限定というわけではなさそうなので、他で叶うかもしれません。

◆ヤクスギランド&弥生杉
トレッキングというより、森歩きといわれるヤクスギランドの散策、また車で見に行けるヤクスギ弥生杉に会いに行きたい

◆泳ぐ!
今回もシュノーケルは持っていったのですが、出番なし。天気良い日もあったのですが、ちょうどトレッキングに出ていたので海に入ることはできませんでした。



次はいつになることでしょうか。


◆屋久島&種子島もくじ◆

【屋久島】5日目(前編)、行かずに帰れるか!早朝の白谷雲水峡へ

2016年10月11日(火) 4時00分
◆屋久島&種子島もくじ◆


2016/10/11(火)

屋久島5日間の旅、5日目前編です。

東京に戻る日。帰りは飛行機ですが、屋久島12:00発。これは早朝に白谷雲水峡余裕で行けるのでは・・・!

前回:
【屋久島】4日目(後編)、遺跡と鉄砲!種子島の歴史を体感




■白谷雲水峡コースとは・・・

いくつかのトレッキングコースのある屋久島ですが、縄文杉コースについで人気なのが白谷雲水峡コース。縄文杉コースに比べて短めのコースなので、比較的気軽に屋久島の森を体感できます。


白谷雲水峡と一言で言っても、いくつかコースが別れています。

<弥生杉まで>
弥生杉を目指す、およそ1時間のお手軽コース。このコースはちょっと独立してます。

<苔むす森まで>
最も白谷雲水峡らしい緑一面の森苔むす森を目指すコース。こちらは沢沿いの道を通る楠川歩道コースと、多くの屋久杉を見ることのできる山道奉行杉コースの2ルートあります。往復でルート変えるのもおすすめ。ルート次第ですが、往復3〜4時間くらい。

<太鼓岩まで>
苔むす森のその先にある太鼓岩を目指すコース。上述の楠川歩道or奉行杉で変わりますが、往復4〜5時間くらい。

<縄文杉まで>
太鼓岩からその先の縄文杉ルートのトロッコ道へ通り抜けるコース。合流後、縄文杉までは更に3時間ほどかかるなかなかハードなコースです。往復で10時間以上かかると思います。






■白川登山口へ

◆4:00、起床!
昨晩もとまり木に泊まりました。朝のトーストをいただき、準備開始。


◆5:35、出発
レンタカーで登山口へ。

縄文杉はマイカー規制があって、登山バスに乗り換えが必要でした。こちらの白谷雲水峡は車で登山口まで向かうことができます。楽々です。

ちょっとだけ山道を走りますが、舗装された道。早朝だったので車も全然いない。


◆6:05、登山口へ

とまり木(空港近く)からおよそ30分で登山口駐車場到着。

トイレもあります。ただし、真っ暗!!!ヘッドライトがあった方が良いです!



■登山スタート!

◆6:45、登山開始

いきなり階段!

でも、緩やかな道に変わるのでご安心を。


すぐに憩いの大岩が現れます。

大きな岩の上がルートとなっているのです。軍手があると安心して進めますよ。


◆6:55、さつき吊り橋

分かれ道となるさつき吊り橋。これを渡ると楠川歩道へ入ります。
渡らずに登っていくと奉行杉コース

今回は時間にあまり余裕が無いので橋を渡って楠川歩道へ。


ちょっとだけ歩きにくい道に変わります。

何ヵ所か登りもあるので、ここらへんでトレッキングポール使用開始!
コースを見ながら装備を変えていくのはなんだかとても楽しい。

途中、沢を渡るポイントもあります。

濡れた石を渡るので、バランスとるのが難しいです。

ここでトレッキングポール大活躍!

沢にポールをついて進めるので、安心して渡れます!ポールなかったら、沢ボチャしてたかも。


緑の中に白い流れが映える、白谷雲水峡らしい光景です。



◆7:30、奉行杉コースとの合流地点
登山開始から45分、奉行杉コースとの合流地点へ。

進行方向は「←」です。上から降りてきてるルートが奉行杉コース。


◆7:35、くぐり杉

登山道に覆い塞がるのはくぐり杉

杉の股の間をくぐって進みます。



そしてシカの宿

「穴の中でシカが雨宿りするイメージ」で名付けられたそうです。ガイドブックなどには載っていなかったので、新しく命名された杉なのでしょう。



木々の奥に、休憩所の白谷小屋が見えます。

まだ休憩には早いと思ったので、スルー。帰りにちょこっと寄りました。


◆7:45、七本杉

登山開始より60分!立派な七本杉が登場。

ナナカマドやサカキなど、数種類の植物が着生している立派な杉。


力強くそびえ立っております!


七本杉の裏側を見ると・・・

力強くそびえ立っております!!

ごめんなさい




■ゴールの苔むす森

◆7:55、苔むす森
登山開始から70分、苔むす森に到着!


進むほど、どんどん緑が深くなってゆきます。




ここは、岩も倒木も苔むした絵画のような世界。





丸太だって苔むしてます。



早朝出発が良かったのか、あたりには人が全くいない贅沢な時間。


グリーンDAKARAにもぴったり!CMにいかがですか?




ここで問題が・・・

苔むす森をゴールにしていたのですが、どこまでが苔むす森?どこで引き返そう。


武家杉・公家杉を通り越えてなんとなく進みます。





◆8:20、下山開始
10:00には登山口に戻りたいので、そろそろ折り返すことに決めました!


◆8:55、白谷小屋

行きは素通りしてしまった白谷小屋。ちょっとだけ休憩。


中は真っ暗。トイレもあるので、ここで宿泊も可能っぽいです。でも、登山口から1時間ほどの地点で宿泊ってどんな状況?


・・・今でこそ車で登ってくることができますが、かつてはもっともっと麓の方から登る必要があったそう。昔の白谷雲水峡は1泊2日コースだったのかもしれません。



時刻は9:00をまわり、登ってくる人が多くなってきました。

登山は登り優先。何度も止まって道を譲ることとなりました。


良い具合に霧が出て、ミスティックでミステリアスな雰囲気。

白谷雲水峡はちょっと雨が降ってるくらいが雰囲気良いです!


◆10:00、登山終了
開始から終了まで3時間15分。

縄文杉コースをクリアしたあとだったので、楽々トレッキングでした。
当初、縄文杉と白谷どちらから登ろうか迷っていました。白谷→縄文杉の方が段階を踏めて良いかなと思ったのですが、縄文杉→白谷で正解だった気がします。









■白谷雲水峡の持ち物

基本的には縄文杉コースに持っていったものと同じです!ただし、苔むす森までの往復という短めコースなので、食事などは無しです。


【装備】
・トレッキングポール
最初は使用するか迷っていたのですが、物凄く重宝しました!
特に川を渡るときは、ポールがないと足場が選べず滑ってしまいそう。

・レインスーツ
縄文杉のときは出番ナシでしたが、今回は最初から上下着こんで行きました。雨が降ったので大活躍。

・ザックカバー
これも雨から守るために必須でした。

・軍手
序盤は階段や大きな岩場だったので、ポールは出さずに軍手でつかまったりして行きました。

・トレッキングシューズ
水場が多いので防水のトレッキングシューズで本当に良かったです。この日は靴が浸水するようなところはありませんでした。

・ひざサポーター&サポートタイツ
サポーターはDAISO、サポートタイツはAmazonで¥2000くらいの。縄文杉のときと同じです。相変わらず脚が痛くなることはありませんでした。

・飲み物
500mlもあれば充分でしょう。


【出番ナシ】

・折りたたみ傘
けっこう雨が降ったので使いたかったのですが、ポール優先したので手が足りず未使用。



さて!帰りです!


つづき:
【屋久島】5日目(後編)、屋久島から鹿児島から成田から東京へ


◆屋久島&種子島もくじ◆

【屋久島】4日目(後編)、遺跡と鉄砲!種子島の歴史を体感

2016年10月10日(月) 14時00分
◆屋久島&種子島もくじ◆


2016/10/10(月)

屋久島5日間の旅、4日目後編です。
前々回前回に引き続き、日帰りで種子島にきております。

前回:
【屋久島】4日目(中編)、種子島でロケットと宇宙食を体感





■広田遺跡ミュージアム


まだオープンして間もない、新しい施設。

歴史博物館ですが、展示がとっても取っ付きやすいです。あまり知らなくても楽しめると思います。

営業時間:9:00〜17:00
定休日:月曜、年末年始
入館料:¥300
見学所要時間:20分〜


広田遺跡公園内にあります。ミュージアム周辺には遺跡がたくさん。





館内に入りました。とってもキレイ。


弥生時代、種子島には広田人と呼ばれる人々がくらしておりました。


彼らはとても小柄。

平均身長は成人男性154cm、成人女性142.8cm!日本人の小学生レベルでは!

びっくりするくらい小さい種族だったのですね。


お墓の復元模型。デフォルメされた広田人たちが埋葬の儀をとりおこなってます。


そのかたわら、骸骨とおどる小さいおじさんが・・・!


広田人ファミリー。


大変だ!お母さんはだけてる!



広田人はオオツタノハやヤコウガイなどの貝を加工した装飾品を身に付けていました。





こちらは特別な広田人

男性でありながら女性の衣装を身に付けて埋葬されていたそう。中性的なシャーマンだったのではないかといわれております。

広田遺跡から出土した装飾具は40000点。

そのうち、なんと10000点はこのシャーマンが装着していたそうです。


さらに、埋葬の仕方も特別だったり、このシャーマンを囲むように他の墓がつくられていたりと、とにかくただ者ではない存在感を放っています。




そして、広田ファッションショー

ここでは、広田人の衣装を見に纏うことができます!無料で羽織るだけなので、ぜひ体験してみよう。





■千座岩屋(ちくらのいわや)

岩場系の景勝地です。見学所要時間は15分くらいから。さくっと寄り道できるスポットです。


こちらが駐車場。
ネコに乗ってきた人がいるのでしょうか。


ここから岩屋までは、浜辺を少し歩きます。



この岩の穴へ


中は、洞窟が何本か交差しております。



千座の岩屋に到着!

あいにくの曇り空ですが、晴天時は種子島ブルーの海がとてもキレイに映ることでしょう。






■鉄砲館


種子島といえば、鉄砲伝来!

日本で最初に鉄砲が伝わった島なのです。この鉄砲館では、そんな種子島の歴史と数多くの鉄砲を見ることができます。西之表港からもすぐ近くです。

営業時間:8:30〜17:00(入館16:30まで)
定休日:毎月25日
入館料:¥420
見学所要時間:30分〜


レトロな雰囲気の館内。

100点にも及ぶ、国内外の古式銃が展示されています。ちょっとだけ難しめの博物館。


かりんとうみたいな銃!

かつて西洋人が日本人のちょんまげを銃と勘違いしたエピソードがあるときいたことがありますが、こんな形の銃ならあり得る話ですね。


こちらのパイポみたいのは磁砲


中に火薬を入れて発射したそうです。

鉄の少ない地方では、こういったものが使用されていたそう。



特徴的な手の形をした順路。


種子島の漁業。


まるで水族館の水槽みたいな展示室。


あ、漁師さん!
やっぱり特徴的な手の形をしています。


こちらの大きな切り株は屋久種子五葉(やくたねごよう)。

屋久種子五葉って何?

屋久島と種子島にしか自生していない「ゴヨウマツ(五葉の松)」のこと。

ゴヨウマツ:
通常松は、針のような葉っぱが2本セットですが五葉の松は文字通り5枚が束になってます。葉っぱの長さも5〜6cmと短め。



こちらのキャイ〜ンは能野焼(よきのやき)でつくった唐獅子。

種子島はほとんどのモノを自給自足できるようにしてきた島。お皿や花瓶、ツボなども自分たちで作ってきたそう。


しかし、島外輸出を図ったが失敗し、自然に消滅・・・


そういえば、林業を行おうとスギを植えたけど失敗した話も聞きました。?


種子島民は商売向きじゃないのかな?



2階部分のテラスに出ることができます!

ここは記念撮影スポット!

向かいの丘の上にある種子島時堯(ときたか)の像と一緒に写真を撮ることができるのです。







■日帰り種子島おわり!屋久島へ


種子島の西之表港へ帰ってきました。


16:40の高速船にて屋久島へ。



今朝は7:50頃に種子島到着したので、9時間の滞在でした。



夕飯を求めて屋久どんというお店へ。


看板が暗くてちょっと不安でしたが、中は杉があふれる素敵な空間。

屋久島うどんを筆頭に、リーズナブルなメニューが揃っています。

離島の飲食店って入りにくいお店がけっこうありますが、こちらは雰囲気・メニューの価格など見ても気軽に食事できるお店だと思います。



屋久島うどん+とろろご飯セット¥1050

名産のサバ節と飛び魚のすり身で出汁をとったうどん。


ここでは屋久杉の椅子に座ることができます!!!

店員さんが「座りますか?」とすすめてきてくれます。笑




お風呂は日帰り温泉まんてん

※昼間に撮影した写真です

1600円とお高め。ネットでクーポンさがせば1300円に!

それでもお高め。普通なら敬遠してしまうお値段です。でも、この価格がフィルターとなって落ち着いた雰囲気を作っているのではないでしょうか。

今回の旅はなかなかハードなので、やすらぎを求めて利用しました。

館内はスーパー銭湯タイプ。しかし、とても落ち着いた雰囲気!そして凄くキレイ!

↓露天もあります。

21:00頃行ったのですが、人が全くいなくてとてもリラックスできました。

屋久島でこんなにゆったりできるなんて、、



1日くらいはちょっと贅沢気分で利用してみても良いかも。


また、充実のおみやげコーナーもあります!



【補足】
日帰り入浴を利用したのですが、宿泊施設でもあります。
食事、レンタカーやツアーも行っているマルチな宿です!



本日も昨日に引き続きとまり木に宿泊。
まんてんのすぐ近くです。


明日も朝早いので22:30頃就寝。

明日こそ白谷雲水峡へ!


つづき:
【屋久島】5日目(前編)、行かずに帰れるか!早朝の白谷雲水峡へ


◆屋久島&種子島もくじ◆

【屋久島】4日目(中編)、種子島でロケットと宇宙食を体感

2016年10月10日(月) 12時30分
◆屋久島&種子島もくじ◆


2016/10/10(月)

屋久島5日間の旅、4日目中編です。

前回:
【屋久島】4日目(前編)、ロケットで種子島へ!北限のマングローブを体感





■種子島宇宙センターへ行こう!


種子島に来たら外せない代表スポット種子島宇宙センターへ。


曇りでもこんなにキレイな場所。最も美しいロケット発射場といわれるのも納得です。

種子島宇宙センターは、建物が点在する広ーい施設。

そのうち、宇宙科学技術館は一般人でも無料で見学することができます。

営業時間:9:30〜17:00(7〜8月は17:30まで)
定休日:月曜、年末年始
入館料:無料
見学所要時間:30分




館内には宇宙があります!


天体もあります!


国際宇宙ステーションにある日本の実験棟きぼうの実物大模型もあります。





解説もあるのですが、ちょっと難しめ。


また、予約(空きがあれば当日も)すれば、マイクロバスで敷地内の様々なスポットをめぐる施設案内ツアーに参加できます。

ツアーでしか入ることができない場所を解説付きでめぐることができます。もちろん無料!

<ツアー開催時間>
11:00〜12:15
13:30〜14:45
15:30〜16:45


所要時間は1時間15分。今回はあまり時間がないので参加しませんでした。





■体験ゲームがたくさん


模型ロケットを飛ばすゲームありました。


燃料ボタンがあります。
それぞれ燃料が少量〜100%となってます。

100%を押せばロケットは無事飛びますが、他のボタンを押してしまうと途中で降りてきます。

100%を押さない理由が見つかりません・・・・!


月輸送用ロケット設計ゲームもありました!


え、なんかめっちゃムズカシイ!!!

挫折しました。


宇宙飛行士適性ゲームもあります!

こちらは簡単な質問とクイズに答えるだけ。

結果「がんばりましょう」


向いてませんね。






■やっぱり気になるロケット


各国のロケットが並んでいます!それぞれデザインが違って面白い。

どうみたって鉛筆だ。これは言い逃れできないぞ。

実は、あと1ヶ月後くらいにちょうどロケット打ち上げがあるそう!


もしかして、スタンバイしてるロケット見れたりしないかな?


尋ねてみるも、ロケットが屋外にスタンバイするのは、打ち上げの12時間前くらいからだって。


そんなロケット打ち上げを体感したい方には打上げ音響体験があります。


シアターです。
1日4回(10:30/13:00/15:00/16:00)上映してます。所要時間は10分ほど。



まだロケット足りませんか?


宇宙科学技術館の前には横たわるロケットがあります。


こちらは年中無休で写真撮らせてくれます。


ロケットの下に入ることだってできます!



まだ足りない?


そんな方にはコチラ

ロケットになってしまおう!






■宇宙センターでお昼ごはん


こちらには食堂があります。

宇宙センターで働く人々が利用する食堂なのですが、一般人も利用可能!

営業時間は12:30〜13:30なのですが、土日祝は休み!残念。


お腹すいたので、売店にて宇宙食買うことにします!

ずっと気になってた宇宙食。小さいころ食べた宇宙食のアイスが忘れられなくていつかまた食べたいと思っていました。

値段がけっこう高いので、各地で見かけてもついつい手を引いてしまっていました。


今こそ食べるときだ!


今回は宇宙食のたこ焼きに挑戦!

となりは安納芋チップス


ドライフードとなったたこ焼きは、お菓子のようでちょっと違う、不思議なスナック。


このあとは、引き続き種子島をまわります。


つづき:
【屋久島】4日目(後編)、遺跡と鉄砲!種子島の歴史を体感


◆屋久島&種子島もくじ◆

【屋久島】4日目(前編)、ロケットで種子島へ!北限のマングローブを体感

2016年10月10日(月) 4時30分
◆屋久島&種子島もくじ◆


2016/10/10(月)祝

屋久島5日間の旅、4日目前編です。
本日は屋久島のとなりの島、種子島に日帰りしてきます!

前回:
【屋久島】3日目(後編)、雨の日の屋久島の過ごし方




4:30起き。昨日より宿泊しているとまり木

素泊まりといいつつ、朝ごはんがあります。

セルフですがトースト!
コーヒー、紅茶はご自由に。







■屋久島から種子島への行き方

さて、種子島へのアクセスは以下の通り。

【高速船】

<高速船トッピー&ロケット>
https://www.tykousoku.jp/
鹿児島(南埠頭) → 種子島(西之表)
・1日7往復(時期による)
・所要時間:1時間35分

屋久島(宮之浦/安房) → 種子島(西之表)
・1日4往復(時期による)
・所要時間:50分


【フェリー】

<フェリーはいびすかす>
http://www.yakushimaferry.com/
・1日1便
鹿児島(谷山港)18:00 → 種子島(西之表)21:40(停泊 5:00発) → 屋久島(宮之浦)7:00

屋久島(宮之浦)8:10 → 種子島(西之表)10:10 → 鹿児島(谷山港)14:40


<フェリー太陽(町営)>
http://www.town.yakushima.kagoshima.jp/ferry-taiyou/
・1日1便
《偶数日》
屋久島(宮浦港)13:00 → 種子島(島間港)14:05
種子島(島間港)14:45 → 屋久島(宮浦港)15:50
《奇数日》
屋久島(宮浦港)9:00 → 種子島(島間港)10:05
種子島(島間港)10:45 → 屋久島(宮浦港)11:50



コスト重視でフェリーを利用しようかと考えたのですが、問題となったのは港の位置


屋久島は宮之浦港安房港
種子島は西之表港島間港


それぞれ2箇所の港があります。

レンタカーを屋久島に置いていくので、できたら出発した港に戻ってきたい。


いろいろと往復の組み合わせを考えたのですが、結局のところ朝イチの高速船に乗り、最終便で帰ってくるのが安房(屋久島)〜西之表(種子島)で往復できることに気がつきました。


往復料金は¥6800(往復割引)。これにしよう。




■ロケットに乗って種子島までひとっ飛び

朝の6:30頃、安房(あんぼう)港へ。

予約していなかったので、受付で乗船券を購入。


またまた前の方の席!

7:00発の高速船ロケットに乗って種子島へ!


西之表港へ到着しました。


ロケットがお出迎えです!

種子島はかなり広い島。面積は屋久島と同じくらいですが、山だらけの屋久島と比べて人の生活圏が広い!


ヤマダ電機やマツモトキヨシ、ファミマのような全国チェーンだってあります。


ということで、移動手段はレンタカー。

南星レンタカーで予約しておきました。

12時間¥3600くらい。もっと安いのもあります。

屋久島でもレンタカーを借りているので重複なのが気になりますが、時間に縛られるバスよりは自由なレンタカーを。





■マングローブパーク

種子島ときいてマングローブを思い浮かべる人ってほとんどいないのではないでしょうか。


実はこの種子島、日本のマングローブの北限なのです!

(鹿児島県の喜入の方が北ですが、移植説あり。)


整備されたマングローブパークでは、木製のデッキを歩いてマングローブの観察ができます。

でも、もっと間近でマングローブにふれあいたい方はマングローブカヤックがおすすめです。

珍しくアクティビティに挑戦しました!

パドルを漕いでマングローブの中を進みます。

ガイドさんがマングローブや種子島についての色々な話をしてくれます。


マングローブって何かご存知でしょうか?

マングローブというのは「海水と淡水が混じる汽水域に生える木の総称」なのです。
具体的には、メヒルギ・オヒルギなどの木のことを指します。


ここ種子島のマングローブはメヒルギです。


また、となりの屋久島が日本のスギの南限。種子島ではスギとマングローブの共存を見ることができます。


海水と淡水の混じる汽水域に生えるマングローブですが、もちろん淡水でも育ちます。

どこかの実験では、淡水で育てたマングローブは、汽水の3倍のスピードで成長したらしい。


マングローブのトンネルへ。

これぞカヤックならではの光景!



「何だと思う?これね、マングローブの苗木。」



このあとは、レンタカーで島内の観光スポットをまわります!


つづき:
【屋久島】4日目(中編)、種子島でロケットと宇宙食を体感


◆屋久島&種子島もくじ◆

【屋久島】3日目(後編)、雨の日の屋久島の過ごし方

2016年10月09日(日) 14時00分
◆屋久島&種子島もくじ◆


2016/10/9(日)

屋久島5日間の旅、3日目後編です。

前回:
【屋久島】3日目(前編)、いきもの屋久島紀行 〜鹿と猿とウミガメとおっさん〜



■民俗資料館

本当は午後から白谷雲水峡へ行く予定でしたが、雨がけっこう強いです。

電話してみると、弥生杉コース(30分程度のお手軽ルート)以外は通行止め!


ということで、屋内スポットへ。

まずは民俗資料館

営業時間:9:00〜17:00
定休日:月曜、年末年始
入館料:¥100
見学所要時間:15〜30分


ヤクシカとニホンジカのお出迎え。

左がヤクシカ。本土のシカに比べて小柄です。

おみくじ!
1回30円ですが、無料で引けると書いてあります。

お金の投入口はあるのですが、無料の引き方がわからない・・・・


スタッフさんに尋ねよう!!



・・・30円くれました。




昔の道具がたくさん展示されてます。



手元にはクイズが!
「何に使う道具でしょうか?」
写真を見つつ、実物を眺めつつ。意外と楽しめる!


沖縄のT字路には必ずある石敢當(せっかんとう)は屋久島にもあるそうです。

T字路にはこの石敢當を置かないと、直進しかしない悪のマジムンがやってきてしまうのです!


そして、面白いのが屋久島の妖怪

ここでは、島の子供が描いた妖怪の絵が展示されています。

山姫

紫色の髪をした山に現れる女性の妖怪。笑いかけてきますが、つられて笑うと生き血を吸われて2度と村へ帰ることはできないそう。


ガラッパ

こちらはカッパですね。






■環境文化村センター


宮之浦港のすぐ近く、観光案内所やレストランの入った屋久島ビジターセンターがあります。

レストランではトビウオ漬け丼なども。

そして、この建物の中には環境文化村センターという、自然博物館みたいな施設が入ってます。

営業時間:9:00〜17:00
休館日:第3火曜、年末年始
入館料:¥520


屋久杉やウミガメなど、島の自然についていろいろ展示してます。

なんと、昨晩訪れた寿司屋さんいその香りのお姉さんと再会!ここのスタッフさんでもあったのです。

昨日もいろいろと教えてくれましたが、またここでもお世話になってしまいました。


屋久島のジオラマが。

手元のボタンを押すと、ジオラマのミニ電球が光る!

「縄文杉コース」のルートも電球が教えてくれます。

世界遺産の屋久島ですが、登録されているエリアは、このピンクの部分です。



こちらは土埋木

かつて伐採された屋久杉の切り株です。

現在、屋久杉伐採は行われておりません。

現在もお土産屋に並ぶ屋久杉の加工品は、こういった土埋木を使用しているのです。


屋久島の漢字表記。こんなに様々な表記が。

さりげなく屋久島の形になってるのがニクい。


展示を眺めながらスロープを登っていきます。


最上部には岩が!!

屋久島の山頂って、大きい岩が転がっているイメージが強いですが、ここでもそんな雰囲気を再現したのでしょうか。


シアタールームでは、屋久島のパノラマ映像を見ることができます。

スクリーンがとてもでっかい!大迫力ですが、あまりにも大自然すぎて眠気が・・・



そして唐突に現れるしろたん!






■ウィルソン株

宮之浦港の付近には、なんとウィルソン株があります。

ちゃんと本物通りに中に入ることができます。




見上げると、、



ハートではなかった・・・



こちらは、シーサイドホテルのすぐ近くにありました。





■とまり木

3年前の今頃、石垣島にいたときからオススメされていたお宿。

さらに伊豆大島でもオススメされ、ついに泊まる日がやってきました。


1泊¥2000と格安のドミトリーです。

ドミトリーとしては、ちょっとレベル高めですが、あたたかい雰囲気の流れる落ちつける宿。20代前半の若い人が多かったです。


トイレ・お風呂はちょっとだけ難易度高いです。



夕飯どうしよ?

炊事場があるので、自炊しよう!

近くのスーパーで食材購入。

本日のメニューは日田やきそばに挑戦!



大分県日田市の名物です。

麺をカリっと焼いた焼きそば。水気が出るので、キャベツは入れずにモヤシだけいれます。


テレビでしか見たことないので、クックパッドなどを参考にしながら調理開始!



まず、麺を焼き目がつくまで焼きま・・・・・・


フライパンに全部くっつきました。

もう続行不可能です。普通につくることにします。

色味が悪いけど、美味しい焼きそばできました!

明日は、種子島に渡ります!

つづき:
【屋久島】4日目(前編)、ロケットで種子島へ!北限のマングローブを体感

タネガシマよりアオガシマ


◆屋久島&種子島もくじ◆

【屋久島】3日目(前編)、いきもの屋久島紀行 〜鹿と猿とウミガメとおっさん〜

2016年10月09日(日) 9時00分
◆屋久島&種子島もくじ◆


2016/10/9(日)

屋久島5日間の旅、3日目前編です。

昨日の縄文杉コースに続いて、本日は白谷雲水峡!のはずでしたが、雨が強い!

登山は保留、とりあえず島内観光に決めました。
安房より、レンタカーで時計回りにまわります!

前回:
【屋久島】2日目(おまけ)、縄文杉コースに持っていったモノ



■ぽん・たん館

屋久島の右下の方、麦生(むぎお)地区にあります。

この麦生はぽんたんたんかんという果物が名産品。
合わせてぽんたんかん。


こちらのぽん・たん館は道の駅のような観光物産館。屋久島のおみやげがいろいろそろってます。

営業時間:8:30〜17:30
定休日:無休

見たことないものが売ってました!

モンステラ・・・・?

調べたところ、とうもろこしみたいについたツブツブの実をつまんで食べるんだって。一度に食べず、何日かかけてつまんだりもできるそう。

けっこう長持ちするんですね。買えば良かった!

気になるお味はバナナとパイナップルの間みたいらしい。

すごく良いデザインのTシャツ見つけました!

こうゆうTシャツって首がつまっててシルエットがあまり好きじゃないんですよね・・


ところが、
S、M、LだけでなくGMサイズ(いわゆるレディースシルエット)がありました!買います!

朝ごはんに、うずまき団子(¥120)とお茶ふくれ(¥100)買いました。






■トローキの滝
雨の日の屋久島観光のおすすめは、なんといっても滝!!

晴天時には見ることのできないような大迫力の姿を見せてくれるのです。

屋久島にはいくつか滝がありますが、手始めにトローキの滝へ。

先ほどのぽんたん館の駐車場から歩いて行けます。


歩きやすい歩道を進むと



見えた!


ごうごうと流れております!



もう少し近くまで行けそう。さらに進むと


急にハードな道に!軽装で来てしまったので、これはマズイ!


でも、ハードな道は一瞬でした。


ここからの眺めがこちら。

赤い橋とのコントラストがすごく絵になります。

落差6mとそんなに大きくない滝ですが、凄い勢いで流れ落ちています。

後に聞いた話なのですが、晴天が続くと存在すらなくなってしまうこともある滝だそうです。


そして、海が見える!

このトローキの滝、全国でも珍しい海に直接流れ落ちる滝なのです。

調べてみると、日本に2ヶ所しかないらしい。もう一ヶ所は・・・・?
「カムイワッカの滝」を挙げる人と、「フレペの滝」を挙げる人が。

もしかして2ヶ所じゃない!?

と思いきや、どちらも北海道知床


屋久島と知床。この2ヶ所ですね!





■千尋の滝
つづいて、トローキの滝近くの千尋の滝を目指します。読み方は「ちひろ」ではなくて「せんぴろ」です。ちひろが良かったです。

こちらはちょっとだけ山のなか。車で行けますが、バス停から歩くのはハードだと思います。

山道をちょっとだけ登ると到着。

意外にも売店がありました!

げじべえというお店。

たんかんゼリー(300円)など、おみやげが売ってます。



「げじべえ」というのは樹木に暮らす屋久島の妖怪。沖縄のキジムナに似てますね。

(屋久島には、他にも「山姫」「ガラッパ」などの妖怪がいます。続きは3日目後編にて)



千尋の滝は、【第一展望台】と【第二展望台】の2ヶ所の展望台かあります。

まずは【第二展望台】から。

きちんと舗装された道をちょっとだけ進みます。傘さしながらで大丈夫な道。

展望台に到着。


見える、見えるぞ!!

落差60mの滝が、幅200mの超巨大な花崗岩の一枚岩へ流れ落ちる!

雨で勢いを増してます!


一度駐車場まで戻り、そこからもう1つの【第一展望台】へ。

こちらはさらに歩きやすい平坦な舗装道。

途中、屋久島の山々を石で再現した縮景が!

縮景(しゅくけい):名所や景勝地を再現する日本庭園の技法

モッチョム岳への登山口もここにありました。


第一展望台到着。


こちらの展望台からは、より間近で滝を体感できます。

水しぶきが霧となって幻想的な雰囲気を醸し出しております。


なお、晴れの日はこんな感じ

(3日目後編の環境文化村センターにて)




■中間ガジュマル

屋久島の樹木は屋久杉だけではない!

ガジュマルもあります!

こちらの中間(なかま)ガジュマルは、樹齢300年を越える屋久島最大のガジュマルです!

道路にまたがっており、間をふつうに車が通っていきます。

ガジュマルは「絞め殺しの木」。他の木に絡み付いて成長し、その木を枯らしてしまうこともあるのです。

大きさ比較に入ってみました!



周辺には、他にもガジュマル。

あれ、この垂れ下がるわしゃわしゃした根はアコウ・・・・?

実はこちら、ガジュマル&アコウの合体樹。

アコウもガジュマルと同じく「絞め殺しの木」タイプ。2種類の絞め殺しがからまってもうなんだかわかりません。






■西部林道

屋久島の西側の照葉樹林が茂る林道。

島を一周する際には必ず通ります。

こちらの林道、ヤクザル出現率が高い!


車がきても逃げない。

ので、車の方が猿を避けて走ってます。



そして、ヤクシカも!


まるで屋久島サファリパークとでも呼べそうなほど、動物たちの生活圏を車で通過することができるのです。

道はかなり狭く曲がりくねっています。すれ違いが難しく、どちらかがバックで待避することも多いです!

でも、動物たちのおかげでみんなゆっくり走るから意外と事故は少なそう。


シカとサルがたくさん出てくる光景が珍しくて動画撮影を試みました!


しかし、録画はじめた瞬間、全く出現しなくなりました・・・・


よくありますよね、こういうこと。


こんなととき、諦めてカメラを止めた瞬間からまた動物たちが出てくるものです。


なので、止めずにまわしつづけました。


カーブを曲がっても曲がっても動物がいない・・・・


あきらめかけたそのとき、、


カーブを曲がると動く影が・・・・

おっさんでした!!!


なんでこんなところおっさんが歩いてるのか。

結局ただひたすらカーブを曲がりつづけ、最終的におっさんがいるというだけの屋久島っぽさのまったくない動画になりました。

(このあと、ちゃんと動物でてきました!)






■永田いなか浜

日本一のウミガメ産卵地として有名な屋久島の永田いなか浜。シーズンの5〜7月になると、産卵のために上陸したウミガメで砂浜が埋まるそうです。

今は10月なので、ウミガメの気配はありません。


いるのはテンション高い若者たち!

なんだか青春っぽいさわやかな写真に見えますが、実際はどしゃ降り・強風・波高し!!


犬の散歩してるおじさんが話しかけてきました。ハイビスカスくれました。

なんとも粋なおじさん。


「良いところに連れていってやるよ」


知らないおじさんについていってはいけない・・・そんなルールは離島にはありません。


謎の港へ。

こんなところ観光客は絶対に来ないようなところです。



ん?何か海に浮かんでいる・・・?


なんと、ウミガメ!!!
まさか野生のウミガメに出会えるなんて!!!

感動です!おじさんありがとう!



このあとは、宮之浦まで行ってお昼ごはん。

屋久島カレー食べました。



つづき:
【屋久島】3日目(後編)、雨の日の屋久島の過ごし方


◆屋久島&種子島もくじ◆

【屋久島】2日目(おまけ)、縄文杉コースに持っていったモノ

2016年10月08日(土) 21時00分
◆屋久島&種子島もくじ◆


2016/10/08(土)

屋久島5日間の旅、2日目おまけです。
縄文杉コースで役に立つ持ち物とかをまとめました。

前回:
【屋久島】2日目(後編)、見えるモノが変わる下山 〜勝手に命名〜





さてさて、無事縄文杉コースの日帰り登山が終わりました。(前編中編後編)

「10時間以上の山登り」とか、「本格的な装備が必須」とか、なんだかとても大変なところみたいな印象を持っていた登山前。

終わってみて思うのが「意外と行けます!」

けっこう年輩の方もいましたし、半袖・半ズボン・スニーカーの信じられないくらい軽装な人もいました。





それでもやっぱり準備は整えたい・・・・そんな方の役に立つかはわかりませんが、私の持ち物(と値段)を以下にまとめてみました。



■縄文杉コースへ持っていったモノ

【装備】

・トレッキングポール

Amazonで¥3000くらい。安物ですが、すっごく良かったです!脚にかかる負担を腕にまわすことができます。おかげで脚が全然疲れませんでした。

・トレッキングシューズ
ロンドンスポーツで¥4500。普通の運動靴で登ってる人もたくさんいましたが、やっぱりあった方が良いと思います。

・厚手の靴下
しまむらで2足¥700。靴擦れ対策です。

・サポートタイツ
Amazonで¥2000くらい。どれほどサポート効果があったかはわかりませんが、とりあえず動きやすかったです。

・ひざサポーター

DAISOで¥100×2。凄く効果を実感しました。おかげさまで下りのときもヒザがわらうことはなかったです!おすすめ!

・ショートパンツ
アベイルで¥1000くらい。普段着です。薄手で濡れてもすぐ乾くやつです。

・普通のTシャツ
アベイルで¥500。いたって普通のTシャツです。

・首に巻くタオル
DAISOで¥100。いたって普通のタオル。

・山っぽい赤いシャツ
しまむらで¥2000。ついつい原色を避けてそろえた登山装備。気がつけばあまりにも地味になってしまいました。
ってことで色味がほしくて購入。完全に「形から入る」パターンです。

・ヘッドライト(Amazonで¥700)
早朝から登る縄文杉コースには必須アイテム・・・・かと思いきや出発が遅れたため、登山には不要でした。しかし!荒川登山口のトイレが真っ暗だったので、そのとき輝きました。


【役にたった持ち物】

・レジャーシート

前回の伊豆諸島編にて東海汽船でもらったやつです。座れるデッキなどは道中何ヵ所もあるのですが、だいたい湿ってます。そんなときに重宝しました。
レジャーシートだと、荷物広げられるし、靴脱いで座ったりできるのでとっても休憩できます。

まわりをみると、アルミのミニマットを座布団のように使っている方が多かったです。特に朝の登山バス待ちのときは座布団が便利そうでした。


・飲み物
DAKARA500ml
最初に持っていた飲み物はこれだけ。長い縄文杉コース、これだけで大丈夫かと思いますが、水場が多々あるので大丈夫!

ポカリ粉末も買っておいたので、汲んだ水で即席スポーツドリンクも用意周到できました。


・食べ物
おにぎり×2(できたて屋2で注文)、菓子パン、チョコ、カロリーメイトを持っていきました。運動中はあまりがっつり食べることができないタイプなので軽く食べられるものだけをチョイスしました。


【出番なし】

・レインスーツ(ロンドンスポーツで上下セット¥5000)
雨がふらなかったので不要でした。でも、もし降った場合はあるかないかで天と地の差。絶対持っていきましょう!


・折りたたみ傘
同じく雨がふらなかったので。雨天時は、トロッコ道を歩くときや休憩時に使えるそうです。

・ジップロック
同じく雨がふらなかったので。バックパックの中身は全てジップロックに入れてました。

・携帯トイレ(観光案内所で2個¥700)

こちらも念のため買ったけど、出番なし。トイレが道中に2ヶ所あったので何とかなりました。
しかし、繁忙期はそんなトイレが1時間待ちとなることもあるそう。そんなときのために持ってた方が安心です。
使わなくても、防災用にキープ・もしくは変化球なおみやげとしてどうですか?





■ガイドは必要か?

きっと多くの人が一度は悩む、ガイドの有無。
私は金銭的な理由と、「もし相性が悪かったら、10時間一緒はきついんじゃないか」と考えたのでガイドなしで行きました。
加えて、諸事情により登山コースに関する知識がかなり増えたのも後押しとなりました。

登山道を歩いていると何組ものガイドツアーと出会います。
思ったのがガイドのキャラが多彩すぎる!
おだやかな山ボーイ風の人や、ひたすら笑わせてくる芸人タイプ、せかせかしたおっさんだったり、魔法が使えるらしい女性の方だったり。

でも、どのガイドさんも山への愛があるのを感じました。
縄文杉コースにゴミが全く落ちていないのも、きっとガイドさんの誰かしらが拾ったりしているのではないでしょうか。






■誰かのための喫煙情報
縄文杉コース、意外なことに喫煙可能スペースがあります。

・荒川登山口の更衣室の裏
・小杉谷橋の先にある小屋の裏手の方
・大株歩道入口のトイレの脇、
・高塚小屋の裏

全部で4ヵ所。日帰りだと高塚小屋(縄文杉の奥の山小屋)までは行かないと思いますので基本3ヵ所

どこも灰皿が置いてあるわけではないので、携帯灰皿は必ず持参しましょう。

また、詳しい場所はそれぞれ小さな貼り紙が貼ってあります。
わからないときは、ガイドらしき人に尋ねたら教えてくれるはずです。




つづき:
【屋久島】3日目(前編)、いきもの屋久島紀行 〜鹿と猿とウミガメとおっさん〜


◆屋久島&種子島もくじ◆

【屋久島】2日目(後編)、見えるモノが変わる下山 〜勝手に命名〜

2016年10月08日(土) 12時50分
◆屋久島&種子島もくじ◆


2016/10/08(土)

屋久島5日間の旅、2日目後編です。

前回:
【屋久島】2日目(中編)、みどころ大杉の後半戦へ


■見えるのものが変わる帰り道


◆12:50、下山開始

登りは見逃してしまったメデューサの木を見つけることができました!


もう見たまんまメデューサです。

より日光を受けるため、こんな風に枝を広げているのだそうです。

普通にルート脇にあるのに、登りのときは全く気がつきませんでした。下りの方が見つけやすいです。




■勝手に命名コーナー!


縄文杉コースには、名前こそついていないものの面白い木がたくさん!


そんなモブ木たちに名前をつけてみよう!


みんながさわってすべすべの木。

「おさわり杉」と名付けます!杉ではないと思いますが、語呂が良いので杉にします。

たぶんヒメシャラです。触られ過ぎて、皮がむけたズルむけヒメシャラです。

ごめんなさい。



ちゅーしているみたいな2本の木。

「ちゅー杉」だ!(杉ではない)


さらに裏側を見ると・・・・

しっかりと割れ目にハマってます。

なんかもう、ごめんなさい。



木の根の隙間からいきり立っている・・・・

「ぼっき杉」

まじでごめんなさい。


こちら倒木しているのかと思いきや、木の根っこの一本!

なんて立派な根っこなのでしょうか。

「巨根杉」と名付けよう。

申し訳ございません。


そろそろ本気で怒られる気がするので路線を変えます。


「ウィルソン子株」
立派なウィルソン株になれると良いね。


「ウィルソン石」

ハート=ウィルソンになりました。


◆14:50、大株歩道入口

ここで30分ほど休憩でぇす。


あ、バックパックの中に・・・・!

「縄文ビニール袋」!

ごめんなさい。でも似てませんか?


これは「丸太杉」だ!

って、杉ではないし、そもそも普通に丸太だ。


「かえる杉」

ただのカエルでした。



◆16:35、小杉谷橋

登りに比べてはっきりと見える集落跡


そして小杉谷橋
橋の下の川原で休憩してる人がいる!

めっちゃ羨ましい!



行きは気づかなかったのですが、古いトロッコ杉が横たわっていました。

こんな存在感あるのに気づかなかったなんて。



■ゴール!

◆17:30、荒川登山口

荒川登山口に帰ってきました!!

6:45に登山開始してから、約11時間の道のりでした。


こちらでは協力金500円を募集してます。
大満足したので払いますとも!
屋久杉の箸置きもらえます!これは嬉しい!


このあと登山口のおっちゃんがいろいろお話きかせてくれました。


今日は300人。この時期にしては三連休効果で多いらしいです。でも、5月は800人くらい。最盛期はなんと1500人!


繁忙期は、トイレ1時間待ち、縄文杉も1時間待ちなんてことも!

縄文杉の前でも止まれず、みんな歩きながら写真を撮るしかないなんてこともあったそうです。


延々と歩いたトロッコ道ですが、トロッコは現役です。ルート修繕や、トイレ関係で動くそうですが、まったくの不定期。

動くトロッコに出会えたらラッキーですね。


◆17:45、バス乗車

本来は18:00の最終バスを待つはずでしたが、臨時バスがでたのでちょっと早めに帰れました。





■あったかい布団と冷たいご飯


さて、下山後はお宿と晩御飯!


今夜の宿は民宿Sun林
外観の写真撮り忘れましたが、看板の電気が消えていて夜だとわかりづらいお宿。

素泊まり¥3000

おばちゃんがやってる民宿です。ちょっとだけ口調が強いですが、色々と親身になって教えてくれます。


部屋広い!!!!


冷蔵庫もテレビもあるし、窓際に椅子とテーブルもあります。まるでちょっとした旅館です。

そして、お風呂も沸かしてくれました!足を伸ばして入れる湯船は嬉しいです。


夕御飯どうしよ?


おばちゃんオススメのお寿司屋さんに決めました!

ありがたいことに、おばちゃんが電話で予約までしてくれました。


いその香り

待ちができるほど人気のお店!



いろんなメニューがあります。

とりあえずパッションサワー!



そして地魚寿司定食!1940円。

今日はほとんどお金使ってないので、ちょっと贅沢。


リクエストしてトビウオ入れてもらいました!

他にも首折れサバ、アカハタ、アカハラ(カンパチ)などなど

店員のお姉さんが凄く丁寧。いろいろと解説もしてくれたり、島のおすすめ教えてくれたりととっても楽しい思い出ができました。
このお姉さんとは、翌日意外なところで再開することに・・・・



いその香りのすぐ向かいにはコインランドリー

洗濯¥400〜、乾燥¥100/6分


空いていなかったのですが、洗濯&乾燥フルコースの洗濯機もありました。

食事する前に洗濯&乾燥機につっこんでおけば、食べ終わるころには仕上がっているのです。


店が点々としている屋久島において、こんな立地が良いのは珍しいです。


※でも「いその香り」と「コインランドリー」の他には何もなくて真っ暗です。

◆22:30、就寝
今日はゆっくり寝ますよ。
明日は白谷雲水峡or島内観光にします。


つづき:
【屋久島】2日目(おまけ)、縄文杉コースに持っていったモノ


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