◆伊豆諸島もくじ◆

2016年09月26日(月) 0時00分

伊豆諸島もくじ


東京都の島々。そこは、東京とは思えない世界が広がっています。
どの島ももれなく火山の島なので変わった地形や、温泉など色々と見所が。

全ての島は、竹芝桟橋(竹芝駅/浜松町駅/大門駅)からスタート!!!

伊豆諸島北部
【伊豆大島→利島→新島→式根島→神津島】
こちらは高速船&大型船(夜行)
※時期による

伊豆諸島南部
【伊豆大島(時期による)→三宅島→御蔵島→八丈島】
こちらは大型船(夜行)で行きます。




■八丈島

火山が2つあるひょうたん島。東京都亜熱帯区と言われる、南国感あふれる島。富士山に登ったり、たくさんある海水浴場で遊んだり、温泉をめぐったりと様々な楽しみかたができます。

橘丸レインボー発はっち
【伊豆諸島】竹芝桟橋から八丈島へ


東映レインボー発ブラックサンド
【伊豆諸島】八丈島をレンタルバイクで半周!(前編)

・宇宙をながめるゲストハウス「銀河荘」
・黒潮と火山の力強さ「南原千畳岩海岸」
・泳げる港「八重根港」
・真っ黒な丘「黒砂砂丘」

おっちょんスプリンクラージャンピングばあさん
【伊豆諸島】八丈島をレンタルバイクで半周!(後編)

・安心のタイドプール「乙千代ヶ浜」
・島の電気をつくる「八丈島地熱館」
・亜熱帯の森を歩いて「裏見ヶ滝」へ
・「裏見ヶ滝温泉」は混浴です。
・絶景の露天「みはらしの湯」
・真っ暗な中、突如目に入る「登龍峠の夜景」

うしうし富士山浅間神社
【伊豆諸島】八丈富士に登ろう(八丈島)

・天空の牛「ふれあい牧場」
・雲の中のお鉢めぐり「八丈富士」
・火口内部の「浅間神社」

ハーイビースカスヤコウタケそこどこ
【伊豆諸島】八丈島の中心部めぐり(八丈島)

・飛行機見ながらランチタイム「八丈島空港」
・ヤコウタケやキョンに会える「八丈植物公園」
・プライベートポンド「すばらしい池」
・深いブルーの「底土海岸」


こみんかパンいちで原付はあかんおっちょっちょ
【伊豆諸島】帰ってきた八丈島(八丈島)

・青ヶ島から帰還後の八丈島
・流人の歴史「歴史民俗資料館」
・悪天候でも泳げる「乙千代ヶ浜」




■青ヶ島

伊豆諸島の最南端の孤島、青ヶ島。八丈島から船orヘリで向かいます。とにかくアクセス難易度が高く、行くことに対しての憧れが集まっている。二重カルデラでできた島は、上空から見るとファンタジック。

へり子豚あおがちまダメもとでタメとも
【伊豆諸島】青ヶ島へ向かうぞ!(青ヶ島)

・青ヶ島への行き方。
・「御宿 為朝」

キリッ荷重軽寺苔むす坂
【伊豆諸島】孤島・青ヶ島を歩こう!(青ヶ島)

・島の最高峰「大凸部」
・サウナのある樹海、カルデラ内部の「池の沢」

ゼリーみたいさんぽーこー苔むす坂
【伊豆諸島】孤島・青ヶ島をレンタカーでまわる!(青ヶ島)

・カルデラを一望「展望台と東台所神社」
・荒れ狂う港「三宝港」
・青ヶ島北部にある「ジョウマン牧場」

自主放送ヘリポートへりへり
【伊豆諸島】青ヶ島からの脱出!(青ヶ島)

・早朝ヘリポート
・青ヶ島からの帰り方




■三宅島

20年周期で噴火するといわれている、火山と隣り合わせに暮らす島。そして、珍しい鳥がたくさん生息する鳥の楽園!

空虚一ツ目殺しナイトツアー催行
【伊豆諸島】噴火の跡が今なお残る三宅島(三宅島)

・生々しい火山の跡「火山体験遊歩道」
・流人の歴史あり「民俗資料館」
・磯場を歩く「めがね岩〜ふるさとの湯」

むさし向井多目的ウッドデッキ
【伊豆諸島】バードアイランド三宅島(三宅島)

・鳥を知ろう!「アカコッコ館」
・鳥を見よう!「大路池」




■伊豆大島

伊豆諸島で最も大きく、そして最も近い島。観光スポットも多く、町もできているので過ごしやすい。でも、しっかりと離島の雰囲気はあるので伊豆諸島デビューにおすすめ。

三原山ゴジンカゴジラザウルス
【伊豆諸島】伊豆大島にでっかく上陸!(伊豆大島)

・三宅島から伊豆大島へ
・火山のめぐみ「御神火温泉」
・ピリッと辛い名物「べっこう丼」

かざんはく牛肉キツネ猿山
【伊豆諸島】大島、雨の日の過ごし方(伊豆大島)

・世にも珍しい「火山博物館」
・離島恒例の「郷土資料館」
・動物園と椿資料館「大島公園」

さばく加工しました加熱しました
【伊豆諸島】月と砂漠と鯛焼き(伊豆大島)

・大島の長老「サクラ株」
・独特の世界「月と砂漠ライン」
・ノスタルジックな「波浮港」

さよならゴジラ大景色もやい
【伊豆諸島】火山の織り成す絶景(伊豆大島)

・砂漠を歩いて「三原山登山」
・まさかの・・・

コンテストに応募したかったブルーハワイ★
【伊豆諸島バウムクーヘンのような地層とソーダのような海(伊豆大島)

・とっても大きな「バウムクーヘン」
・青の世界「トウシキ海岸」
・伊豆大島→東京へ




■式根島

周囲3.9km²の小さな島。免許が無くてもチャリでまわれます。岩場が多いけど白い砂浜もあり、小さい山もあるので散策も手軽に楽しめます。そして、変わった温泉がたくさん!

【伊豆諸島】式根島&新島事前計画

泊海岸★★
【伊豆諸島】式根島(前編)自転車で島内散策

・泊神社/泊海岸
・神引展望台
・唐人津城

地鉈温泉★★
【伊豆諸島】式根島(後編)温泉めぐり

・地鉈温泉
・足付温泉
・松が下雅湯
・憩いの家




■新島

式根島すぐ近く、面積は23.17 km²とそこそこ。真っ白な砂浜や、海辺の露天風呂が名所。
また、コーガ石の産地で、それにともないガラスやモヤイが名物となってます。

くさやーくさやーくさやー
【伊豆諸島】新島 悪天候時の過ごし方

・まました温泉砂蒸し風呂
・現代ガラスアートミュージアム
・モヤイ
・新島村博物館
・十三社神社

白ままぁぁぁくさやーくさやー
【伊豆諸島】新島の変わった景色

・シークレット
・石山展望台
・親水公園
      
もやいくさやーくさやー
【伊豆諸島】新島の絶景温泉と動物園

・湯の浜露天風呂
・石の動物園
・若郷地区




島めぐりが好きな人は、南の島々八重山諸島へ!!!

もっと遠くへ行きたい人は、最果ての楽園小笠原諸島へ!!!

【伊豆諸島】バウムクーヘンのような地層とソーダのような海(伊豆大島)

2016年09月25日(日) 13時00分
◆伊豆諸島もくじ◆

2016/09/25(日)

伊豆諸島9日間の旅、
最終日(後編)も、最終日(前編)に引き続き伊豆大島
午前中に三原山登山で山を満喫!お次は海を目指します。



■巨大バウムクーヘン

伊豆大島には巨大なバウムクーヘンがあります。

ほら!

その正体は地層切断面。三原山から飛んできて火砕物が何層にも堆積してできた地形なのです。


さて、昨日、岡田港で買ったバウムクーヘンの出番です!!!


プレーンでもやってみました。

・・・あしたば味の方が馴染みますね。






■想像したよりずっときれいな伊豆大島の海

せっかく伊豆諸島の島々をまわっているのに、天候が優れず八丈島の底土海岸以来、まともに泳いでません!!!

そして、ついさっきまで三原山登山してきたばかり!


海に入りたくてたまらないです!


もりおさんにおすすめされたトウシキ海岸へ。


島内一周道路を走っていても、標識が見当たらない・・・!どこにあるのでしょうか?


キャンプ場の近くという情報を便りに、キャンプ場へ向かう脇道へ反れる。すると小さな案内板を発見!


そこからは、未舗装の道を進むと、すぐに海辺に出ます!駐車台数は10台弱くらい?

繁忙期は厳しそうです。

ここが満車の場合はちょっと歩きますが、キャンプ場に停めるのが良いのかな。


こちらがトウシキ海岸。岩場で囲まれて、プールのようになっております。

ぱっと見だと、ふつうの関東の海。


しかし、

潜ってみると、すごくキレイ!!

伊豆大島の海ってこんなにもキレイだったんですね。

タイドプールとはいえ、なかなか深いです!

5mくらいかな?

写真は全然撮ってないのですが、カゴカキダイやネズミフグ(?)などなどいろんな魚がたくさん。

大きめの魚も泳いでます。

泳いだあとは、キャンプ場のシャワーを利用しました。

海岸からキャンプ場はちょっと離れているので、余裕を持った時間配分を。






■帰りでーす。


さて、レンタカーに給油して港へ向かいます。

【※ご注意】

レンタル時に案内があるかと思いますが、ほとんどのガソリンスタンドは日曜定休。島内一周道路沿い、空港近くの小さなガソリンスタンドのみ営業しているようです。見落としやすいのでご注意ください。



本日の港は岡田港でした。今回の旅では4回目の乗船となる橘丸。


【※ご注意】
伊豆大島は元町港岡田港の2つの港があります。どっちに船が来るかは当時朝7:00過ぎないと島民でもわかりません。
2つの港は7kmほど離れていますので確認しないと大変なことになるかもしれません。
東海汽船のHPでも確認できますが、各観光施設の受付でも掲示してありました。また、港前にも大きく張り出してあったので、普通に観光していれば目につくと思います。


株主優待券(金券ショップで700円)を利用して、伊豆大島→東京が¥2740。

帰りは満席だったので席なし二等です!

席なし券の人は、レジャーシートがもらえます。

伊豆大島→東京は4時間くらいなので、席なしでも全然平気!


デッキで食べるどん兵衛。ほんのり潮風風味。

このあと、三宅島にて同じ宿だったご夫婦と再会!

他の乗客も、どこかの島で見た顔ばかり。

船内は、八丈島、御蔵島、三宅島と各島々で楽しんできた人が最後の余韻にひたっておりました。

20:45東京着の予定でしてが、15分早まって20:30着。




レインボーブリッジが見えてきました。

これをくぐると、ぼちぼち下船準備。


ただいま東京。9日間の伊豆諸島編、これにて終了!






最近は1泊、2泊くらいのプチ旅行が続いていたのですが、久しぶりの長旅ができて嬉しいです。

今回行った島は、八丈島・青ヶ島・三宅島・伊豆大島の4島。
どの島も個性的で見所も多かったです。また、それぞれ特徴的な火山があるのが印象的。


難易度高め・・・!

何よりも港が複数あるので、思わぬ移動がかさんだりします。
また、コンビニなどの全国チェーン店はほぼゼロ。
そして、欠航が多い!


費用が高め・・・!

宿は沖縄や八重山諸島に比べたらずっと高い!
素泊まり¥4000くらいから、2食付で¥7500くらいから。(例外あり)

さらに島内ではレンタカーやレンタルバイクが必要だったり。

ATMはほとんど無いので、多目にもっていったはずの現金が空っぽです。むしろ足りませんでした。


私のように、一度に何個も島めぐりなんてせずに、1〜2島にしぼった方が有意義に過ごせるでしょう。


でも、離島めぐりはやめられない。


◆伊豆諸島もくじ◆

【伊豆諸島】火山の織り成す絶景へ(伊豆大島)

2016年09月25日(日) 8時00分
◆伊豆諸島もくじ◆
2016/09/25(日)

伊豆諸島9日間の旅、最終日。

昨日一昨日に引き続き伊豆大島

予定は、伊豆大島16:20発の大型船橘丸で東京に戻ります。
ってことで、まだまだ時間があります!

天気が良いので、山&海の大自然満喫コースでいきますよー!

まずは、伊豆大島の中央にそびえる火山三原山登山から。




■火口をめざして!三原山登山

伊豆大島中央にかまえる火山、三原山。いくつかの登山ルートがありますが、どれも比較的短時間。ハイキング感覚で登ることができます!


昨日椿資料館でオススメされた、温泉ホテルートこと裏砂漠線ルート(約65分)で登ります。


登山道の基点となる大島温泉ホテルまで車できました。



いざ出発!


最初は森のなか。前日の雨の影響で多少ぬかるむところもありましたが、全然普通に歩けます。



道が開けてきました。道もずっとなだらか。まだまだ余裕です。


そこに広がる裏砂漠



この辺から少しずつ登り斜面になってきます。

足場は砂利のような感じ。ちょっと歩きづらい。


11:10、山頂!

登山開始からちょうど1時間です!ベンチ以外は特に何もない。

山頂からは、火口の周りを一周するお鉢めぐりコース(約35分)が。


また、お鉢めぐりの途中からは、火口付近に近づける火口展望台があります。
お鉢めぐり一周する時間はなかったので、火口展望台まで行って引き返すことにしました。


ということで、火口展望台入り口まではお鉢めぐりコースを歩きます。


鳥居が。

山頂遊歩道ルート(約45分の舗装されたお手軽コース)で登って来た方は、この鳥居にたどり着くようです。


ゴジラ岩も。

まるっこいフォルムは、数多くの怪獣と戦ってきた2代目ゴジラでしょうか。


さて、こちらが火口展望台への道。
右奥の物体は、おそらくトイレ。



つきました火口展望台

火口がすぐ目の前に!


びっくりするほど壮大な景色。

大きく開いた火口を見ると、人間では太刀打ちできない自然の強さを感じます。

ゴジラでも太刀打ちできなかったのも納得です。

しつこいですが、これが離島の景色!?って感想ばかりでてきます。


このあとは、来た道を戻って下山。

こんなときレンタカーだと「違うルートで下山」しづらい。

トータルで2時間半でした。

時間がある方は、このまま温泉ホテルの温泉を利用するのもおすすめ。

私は海が待っているので今回はスルーしてしまいました。




■おまけの展望台

ついでに山頂遊歩道ルートの基点となる山頂口に寄り道。大島温泉ホテルからは車ですぐ。


こちらには展望台があります。


そこから見る三原山。



おおおお!!!!


なんて広大なんでしょうか!!

個人的な体感ですが、釧路湿原(北海道)スカイパークあざみ台からの久住高原(大分県)に並ぶ広大さを感じます。


広大系絶景です。今決めました。


これほどの光景が気軽に見れる伊豆大島、なんてポテンシャルが高い離島なのでしょうか。







■まさかの遭遇

三原山へ向かう途中のできごと。

車で走っていると、見慣れた形の石像が・・・
急いで引き返しました。


そう、モヤイ像!!!
ちゃんと2対になっている。


モヤイ像といえば、渋谷が真っ先に浮かぶと思いますが、それも全て伊豆諸島の1つ新島で作られているのです。
(参考:新島のブログ)


かつて、新島は日本各地にモヤイ像を寄贈したそうです。そのため、あちこちに散らばっているモヤイたち。
しかし、それに関する情報は非常に少ない。
(増上寺(東京)では隠されたところにあったりしました。)

まさか、伊豆大島にもモヤイがいるなんて・・・!モヤイに関して調べていたのに全然知りませんでした。

試しに「伊豆大島 モヤイ」で検索しても全然出てこない!これは良い発見ができた!


モヤイがあるのは雑魚や紀洋丸というお店です。



お次は、海へ向かいます!


◆伊豆諸島もくじ◆

【伊豆諸島】月と砂漠と鯛焼き(伊豆大島)

2016年09月24日(土) 14時00分
◆伊豆諸島もくじ◆
2016/09/24(土)

伊豆諸島9日間の旅、8日目後編も伊豆大島

天気が悪いので、レンタカーで島を一周しております。
午前中は屋内型スポットをまわりましたが、雨足も弱まってきたので、ここからは屋外スポットをまわっていきます。




■大島のサクラ株

樹齢800年といわれる古いオオシマザクラの木です。
(見学所要時間:5分〜10分)


駐車場からすぐです!

ちらっと見えてます。
雨の日のウッドデッキはすべりやすいので注意。


こちらがサクラ株

樹齢800年、オオシマザクラで最も古いそうです。

あれ、いくつか古木がありますが、どれがサクラ株?



実は、すべてサクラ株!

もともと同じ木だったのですが、折れて地面に落ちた枝が根を張って成長しているのです。

折れても朽ちることなく成長を続け、さらには噴火の被害からも免れたという驚異の生命力を持つ古木でした。


なお、周辺にはリスが住んでいるようなので、樹上に注意していると出会うことができるかもしれません。






■月と砂漠ライン

「月と砂漠」・・・なんだかとても魅力的な響き。

伊豆大島の中心にかまえる火山三原山。その周囲には砂漠が広がっています。


こちらの月と砂漠ラインは、「三原山に登るほど時間が無いけど、伊豆大島の砂漠を体感したい!」もしくは、「登山は晴天の日にとっておきたい!」そんな方にぴったりのハイキングコース。個人的にはとってもおすすめ!
(所要時間目安:30分〜60分程度)


細めの山道を進んだ先に駐車場っぽいスペース。

案内板によると、駐車場からは徒歩約10分で第1展望台、約18分で第2展望台(頂上)へ行くことができるようです。

さすがにどしゃ降りだと厳しいですが、小雨くらいなら強行できます!(雨具はあった方が良いです)


最初は木々に挟まれた道。


もちろん未舗装ですが、足場の悪いところも少なく平坦。運動靴で余裕です。


途中から一気に開けてきました!!


第1展望台到着!

ここまで駐車場から15分くらい。


このあたりは裏砂漠と呼ばれる地帯。真っ黒で荒涼とした景色は、他に類を見ない光景です。



むしろ、晴天より曇天が似合う気がします。


第一展望台から、目の前の山に登ります。


この山の山頂が第2展望台

ここまで駐車場から25分くらいです。


もう、とにかく開放的!!吹き荒れる風が心地すぎて傘がこわれます。


あたり一面、離島とは思えない広大な景色が広がっています。


黒砂砂丘(八丈島)を見たときも、見たことがない光景に驚きましたが、それをはるかにレベルアップさせたような風景。

所要時間はトータルで1時間弱くらいでした。歩行距離も少ないのですごくおすすめ!バスだと行きづらそうですが、レンタカーの方は必見です。

下りのときにみつけた、オロナミンCの木。

きれいに枝に被せてあるので、イタズラではなさそう。剪定した木を元気ハツラツにしようとしているのかな?






■波浮の港町

伊豆大島の南部の港町、波浮(はぶ)へ向かいます。

途中に見かけた筆島。筆のように岩が海中に立っております。

この不思議な形をした岩の正体は、火山の跡。
もともとこの地には火山がありましたが、風化してなくなってしまったのです。
しかし、中心にかたまったマグマだけはそのまま残ったので、このような形になったそうです。

案内板には火山のお墓という表現が。たしかに、墓標に見えてきました。


ここからはオタイネの碑という十字架も見えます。



波浮港(はぶみなと)が見えてきました。

かつては遠洋漁業の拠点として、とても栄えていた港です。

今では、ちょっとノスタルジックな雰囲気を残した落ち着いた港。


波浮港のできた過程がすごい!
かつてこの地には火山があったのですが、

1、噴火してくぼみができあがる
2、水がたまって湖に
3、津波で火口壁が崩れ、湖と海がつながる
4、人がならして港をつくる。

要約すると、「噴火→津波→港」という凄い歴史。さきほどの筆島も思ったのですが、伊豆大島って火山だらけですね。



港に佇む鵜飼商店へ。

ここでは、揚げたてのコロッケやメンチカツを楽しむことができます。

メンチカツ¥85くらい、ハムカツ¥75くらいととってもリーズナブル!



港から伸びる石段、文学の散歩道


登った先には島京梵天(とうきょうぼんてん)というお店が。



ここの名物は、羽根つき鯛焼き!




チョコレート150万円、ずんだあん(季節限定)160万円などなど、いろんな味がそろってますが非常に高価です!!!

かき氷やドリンクメニューも豊富。


内装も良い雰囲気。BGMもポストロック風でお洒落。



たい焼きやコロッケ片手に、古い町並みをぶらりと散策・・・そんな楽しみかたのできる港町でした。
ちょっと谷中銀座(東京)、もしくは尾道(広島)のようでした。


このあたりでもうすっかり日が暮れてしまったのでもりおの家へ帰ります!





今宵も盛り上がってるもりおの家。ちょっとだけ混ぜてもらいました。


明日は晴れるので、山と海!!伊豆大島の本気が見れます!


◆伊豆諸島もくじ◆

【伊豆諸島】大島、雨の日の過ごし方(伊豆大島)

2016年09月24日(土) 7時00分
◆伊豆諸島もくじ◆
2016/09/24(土)

伊豆諸島9日間の旅、
8日目前編も昨日に引き続き伊豆大島


本日はあいにくの悪天候。今までのように通り雨、とはいかなそうです。雲が重い。

でも、ご安心ください。伊豆大島は屋内スポットが豊富です!




■とりあえずレンタカー

伊豆大島は伊豆諸島最大の島。バスもけっこう頻繁に走っており、1日フリーパスなんかもあります。
でも、時間に縛られたくない!ってことでレンタカーにしました。

事前に予約していた海洋レンタカー

2日で¥12600。
(ガソリン代は¥1400くらいでした)

1日あたり¥6300はちょっと高い気がしますが、背に腹は変えられません。

宿の方に「よくレンタカー借りれたね〜」そう言われるくらい、連休時はレンタカーが足りていないようです。多少高くても予約した方が良さそうです。

さて、悪天候時の伊豆大島の過ごし方、スタートです!

多くの人が進めるとおり、元町港より時計回りに一周しますよー。





■火山博物館

火山の島、伊豆大島には日本でも珍しい火山博物館があります。

開館時間:9:00〜17:00(入館16:30まで)
入館料:500円
休館日:年中無休
見学所要時間:30分〜1時間くらい


宮殿のような豪華な外観です。


入口には溶岩樹型が転がってます!

三宅島では全然見つからなかったのに・・・
(詳しくは三宅島の火山体験遊歩道にて)

※写真撮影禁止でした。

世界各地の火山や、日本の火山の紹介、火山のメカニズムなどが見やすく展示されています。
情報が1990年代で止まっているところも多いのがちょっと残念です。でも、展示物のパネルなどを更新するのってかなり大変ですよね。

火山の内部にもぐっていくシミュレータもあります!
スクリーンが故障しているので、大型テレビによる上映。親しみやすいセリフで進行します。





■ぶらっとハウス(町営牧場)

名前からはなんだかわかりませんが、牧場に隣接した農産物の直売所です。
小規模ながら、島ならではのものが並んでいます。

営業時間:9:00〜16:00
定休日:水曜

あしたばライスバーガー(¥150)と大島牛乳(¥110)買いました。

薄切り豚肉が入ったライスバーガーは、とても美味しい!あしたば感は控えめなので、あしたばの苦味が苦手な人にもおすすめ

なお、牧場の方は・・・・・・
雨のせいか、牛はいませんでした。しかし、ただよう牛のかほりは体験できますので、想像力さえあれば大丈夫!





■用もないのに大島空港

牧場のすぐ近くにある大島空港。ついでに寄ってみました。
調布飛行場と伊豆大島を結ぶ空の玄関口です。

なんだかとても静か。

つい最近まではANAによる羽田空港ー伊豆大島の路線があったのですが、撤退してしまったよう。
実際のところ高速船が本数も多く、時間もかからないのでわざわざ空港を利用する方はそんなに多くなかったのかな。

2階には軽食&喫茶がありました。





■大島町郷土資料館

伝統文化や郷土資料などが展示された、島の歴史博物館です。

営業時間:9:00〜16:30
入館料:200円
定休日:年中無休
見学所要時間:30分くらい

入館料は¥300。受付ではツバキの折り紙もらえます。





伊豆諸島が貼ってあります。

八丈島までしか載ってません。もうちょっと下に青ヶ島があるのになー

よく見たらありました!!!

額に貼ってある青ヶ島。


伊豆大島といえば、あんこさん

「あんこ」とは島娘といった意味で使われるコトバ。本来の意味は「姉コ」。
「お姉さん」とか「ねぇねぇ」みたいな感じでしょうかね。

あんこさんといえば、頭にモノを乗せた姿。



えええええ!!!

おっさんも乗せてしまうの!?



あんこ衣装の貸し出しもやってます。¥200。

あんこ衣装に着替えたら、おっさん運びにトライ!


気になったのはこちらのポスター。日本の離島を形だけで当てよう!!
半分くらいしかわかりませんでした・・・。





■岡田港でお買い物

ジェット船や大型船が寄港する2つの港のうちの1つ。読み方は「おかだ」ではなく「おかた」です。
待合所の建物の中には食堂とお土産屋さんが入ってます。

食堂では島とうがらしラーメンなどの軽食で、ちょっとしたご当地を味わうことができます!

また、「島寿司(べっこう寿司)を食べてない!」なんて方には島島弁当

お手軽に楽しむことができますね!食べようかと思ったのですが、ご飯が「梅ごま酢飯」。梅嫌いなので断念・・・。


地味に美味しい椿あげ(¥440)。醤油、島とうがらし、あまからなど味も豊富です。

大島牛乳ぷりん¥330も美味しい!


地層切断面バウムクーヘンも買いました。プレーンとあしたば味、各¥300。

これは明日使います・・・ニヤリ





■めずらしい椿とめずらしい動物に会いに行く

やってきました都立大島公園。無料施設です。

大島名物の椿に関する展示がおもしろい椿資料館と、無料とは思えないラインナップが魅力の動物園があります。



【椿資料館】
営業時間:8:30〜16:30
見学所要時間:15分くらい


とってもきれいな館内。レイアウトも良さげで引き込まれます。


椿の木を使った玩具が。
こけしだ!!

香り体験コーナーでは、ヤブツバキとヒメサザンカを比較できます。



たくさんのツバキのドライフラワー。


その中心には、最後に行き着くというヤブツバキ



紅地で白く色が抜けているのを「斑入り(ふいり)」というそうです。

たとえばこちらの「鹿児島」という品種。
まるで霜降り牛肉のような高級さがあふれてます。



白地に紅色か発現するのを「絞り(しぼり)

たとえばこちらの「源氏絞」という品種。
まるで鯛の刺身のような高級さがあふれてます。


お腹すいてます。




【動物園】
営業時間:8:30〜17:00
見学所要時間:ゆっくり見ても50分くらい


無料ですが、ちゃんとゲートあります。
動物の脱走防止でしょうか。


最初に目にはいるのは総工費2億円ともいわれるフライングケージ。
様々なトリが放し飼いです!


カピバラとパルマワラビーの1シーン。


エミューもいます。


ラクダもいます。



アルダブラゾウガメがたくさん。





レッサーパンダもいます!
やる気なーい



ひとなつこいロバ。

フェンスにとまったハチに興味津々でかわいい。でも、このあとしっぽにハチがとまってしまい、必死に尾をふりまわしてました。すごくバカっぽい・・・笑。





そして、この動物園のメインはなんといっても猿山

猿山といってもニホンザルじゃありません!

ワオキツネザルとバーバリーシープが共存している、珍しい猿山なのです。

ちなみにこの猿山、固まった溶岩でできているそう。


また、そんな猿山を橋の上から眺めることもできます。



無料とは思えない規模の動物園に大満足です!ラインナップも、通常の動物園とは違ってちょっと珍しい生き物がそろっているところも面白いです。



さて、雨も落ち着いてきたので、ちょっと屋外スポットへ!




◆伊豆諸島もくじ◆

【伊豆諸島】伊豆大島にでっかく上陸!(伊豆大島)

2016年09月23日(金) 16時30分
◆伊豆諸島もくじ◆
2016/09/23(金)

伊豆諸島9日間の旅、
7日目の午後は伊豆大島

三宅島から橘丸でやってきました。

伊豆大島の港は岡田港元町港の2ヵ所!
八丈島、三宅島と同じく、大島も複数港があります。

この日の寄港は岡田(おかた)港。島の東側です。

実は、伊豆大島で待ち合わせの約束をしていました!青ヶ島脱出に焦っていたのもそのため。

そんなわけで岡田港まで車で迎えに来てもらいました。

伊豆大島での宿泊場所は、反対の元町港付近。迎えに来てもらえなかったら、ちょっとめんどうでした。
(岡田港→元町港は7〜8kmくらい離れてます。バスあり。)





■伊豆大島に泊まるなら今!!!

伊豆大島では復興支援として宿泊割引があります。
なんと、宿泊補助¥3000!!
(詳しくはコチラ)

めんどくさく見えますが、港の観光協会でさくっと書類記入するだけ。

一度に2日分までしかもらえませんが、個人あたりの枚数限度はありません。
なので、また伊豆大島に行けば2日分もらえます。

期間は平成29年3月31日まで。まだ間に合うよ!



今回宿泊先に選んだのはもりおの家
(翌々日撮影)

理由は完全に名前で決めました。親しい友人にもりおって人がいるのです。

そのあとHPを見たら「伊豆大島へ安く行く方法」など、すごく有効な情報が載ってるのを発見。良心的な空気を感じたのでここに決めました。
(翌々日撮影)

素泊まり(個室)で¥3000のお宿。宿泊補助のお陰でタダです!元町港からも歩いて行ける距離。

建物自体は古いのですが、意外ときれいで過ごしやすい。



ゲストハウスですが、お部屋はしっかりしてます。テレビもあります。


各種割引券もとりあつかってます!非常にお得です。



宿主のもりおさんがすっごく良い人!

もりおさんは夜になると必ず宿内のフリースペースでお酒飲むらしいです。

ぜったい暖かく迎えてくれますよ!
これまで、いくつものゲストハウスに泊まってきましたが、ここはとってもオススメです!





■伊豆大島でも温泉

伊豆大島も火山の島。すなわち温泉あります!
元町港近くの御神火温泉へ。

入館料は¥700ですが、もりおの家で割引販売していたので¥500。

内湯のみですが、しっかりしたお風呂屋さんです。


食事処もあります。ご当地っぽいメニューも。


なんと、プールもあります。


へんなキャラ3人衆もいます。

その名も「うみ」「やま」「もり」!
シンプルすぎる名前が潔いです。



ところで御神火(ごじんか)ってなに?

コトバンクによると、
『火山を神聖なものと扱って、その噴火・噴煙をいう語。特に、伊豆大島の三原山のものをさしていう。』らしいです!

温泉近くの元町港には御神火モニュメントが!
(翌日撮影)


また、御神火温泉のすぐ隣には浜の湯という温泉もあります。
こちらは水着で入る混浴温泉!しかもオーシャンビュー!

19時で閉まってしまうので入れませんでしたが、サンセットはやばいらしいです。






■大島名物のべっこう丼を食す

寿し光へ。

伊豆諸島名物べっこう丼を食べにきました!

入り口には、大島名物のゴジラ


1984年の映画『ゴジラ』(俗にいう三代目ゴジラ)のラストシーンでは、伊豆大島の火山三原山火口にゴジラが転落するのです。それにあやかり、大島のおみやげ屋さんなどではゴジラ関連のお菓子などが並んでおります。
(Wikipediaによると、映画公開の2年後に三原山が噴火。ゴジラの祟りともいわれたそうです。)


話題がそれました。こちらがべっこう丼。

べっこうのように色づいた、島とうがらし醤油に漬けたお刺身の丼です。

お値段をすっかり忘れてしまったのですが、1200円くらいだったはず。


島とうがらし醤油がすごく美味しい!くせになる辛さのお醤油でした。(翌日岡田港にて買いました)



明日はレンタカーで大島一周します!


◆伊豆諸島もくじ◆

【伊豆諸島】バードアイランド三宅島(三宅島)

2016年09月23日(金) 7時00分
◆伊豆諸島もくじ◆
2016/09/23(金)

伊豆諸島9日間の旅、
7日目午前中は昨日に引き続き三宅島!(午後からは伊豆大島へ。)




■今日こそレンタルバイク

朝7:00起き。民宿さつきの朝ごはん。


なんとカメノテの味噌汁!
初カメノテです!

てっきりダシとりのために入っているのかと思いきや、カメノテそのものも食べることができるそう。(同宿の方に教えていただきました。)

パリッとカラを噛んで中身を食べます。


うーん味がしない・・・


民宿には、どなたかのサインが。

これは誰のサインですか?

「んー。・・・わすれた!」




本日は、13:35の橘丸(大型客船)で伊豆大島へ渡る予定。なので午前中は観光できます。

昨日は錆ヶ浜港付近の阿古地区をまわったので、今日は少し足を伸ばそうと思います。


レンタカーかレンタルバイクか・・・


「コスモレンタカー」が4時間3600円。そこにガソリン代がかかると¥4000くらいでしょうか。

「送迎は往復¥2625」と書いてあります。これは痛い出費!!


一方、「朝信レンタルバイク」は3時間¥2500(ガソリン込)。そして民宿さつきからは徒歩5分ほど。ただし、天気があやしい。



ちょっとだけ晴れ間が見えたのでバイクにしました!


こちらが朝信レンタルバイク

錆ヶ浜港からでも1km強なので、歩けない距離ではないです。


こちら、基本は無人なので電話して開けてもらいます。


今日の相棒はこちら。

なんと、カギがルアーでした。





■バードアイランド三宅島


火山の島として有名な三宅島。

実は、バードアイランドの異名を持つほど、たくさんの種類の野鳥を観察することができるのです。


いきなり野鳥といわれても、わかりません!そんなあなたにおすすめはこちらのアカコッコ館

島の自然博物館みたいな感じです。



駐車場からはちょっとだけ歩きます。


入館料は¥200


スタッフの方が解説してくれました。(15分くらい)
くだいた表現をしてくれるので、とてもわかりやすいです。


こちらの三宅島ジオラマは、島の小中学生による作品!

5年プロジェクトだったそうです。凄くクオリティ高い!

しかし、その後も噴火があったので今ではこの形はしていないそう。

現在の雄山(三宅島の火山)火口はこんな感じ。



三宅島の野鳥代表アカコッコ

こちらの施設名にもなっている、三宅島のシンボルとも呼べる鳥です。島内では時期により多数みつけることができますが、国の天然記念物に指定されているレアな鳥なのです。

伊豆諸島と薩南諸島あたりにしか生息していません。


こちらも島を代表する鳥、カンムリウミスズメ

一生のほとんどを海で過ごす鳥です。


奥には双眼鏡がセッティングしてある野鳥観察コーナーも。



アカコッコいました!


・・・・・・


ここのスタッフの方々は野鳥にとても詳しい!青ヶ島で見た名前のわからなかった鳥を尋ねてみたところ、即答でした。
セイタカシギでした。





■大路池でバードウォッチング

アカコッコ館で予習したあとは、建物奥の道から大路池(たいろいけ)へ。

一周する時間は無さそうなので、反時計回りに南側桟橋北側桟橋まで行って同ルートで戻ってくることにしました。


草木に覆われた道は、けっこうぬかるみます。



途中倒木がたくさん。
くぐったり、乗り越えたり。汚れてもよい服装がおすすめです。


10分ほどで南側桟橋



さらにもう10分で北側桟橋

伊豆諸島最大の淡水の池。たしかに離島ぽくない光景。


アカコッコ館で無料レンタルの双眼鏡の出番!



たくさんの野鳥を見ることができたのですが、鳥は動きが速い!!

写真どころか、双眼鏡すら間に合いませんでした。

バードウォッチングってむずかしい。


このルートでの所要時間は、ゆっくり歩いて往復1時間弱でした。(観察時間込み)






■長太郎池でフィッシュウォッチング

このあとは、フィッシュウォッチングの名所、長太郎池(ちょうたろういけ)。

先ほどの大路池(たいろいけ)と違い、海水です。

多数の魚が観察できるタイドプールなのです。


潜る気まんまんでしたが、天候がそれをゆるさない。

雨が強すぎるので、三宅島観光はここまで。


どしゃ降りのなか、レインスーツを着こんで走ります!レンタバイクのヘルメットに雨よけバイザーがついていたので、視界が乱れなかったのが救いです。





■さらば三宅島

バイクを返して、民宿さつきで荷物をまとめて港へ!

三宅島の橘丸が寄港する港は、3ヵ所ありす。

幸い、昨日と同じ錆ヶ浜港だったので民宿さつきから歩いて行くことができました。

これがもし真逆の三池港だったら、間に合わなかったかもしれません・・・


こればっかりはちゃんと確認した方が良いですね。

※東海汽船のHP「本日の運航状況」に寄港地が記されてます。



この旅3回目の乗船となる橘丸。


船内で、青ヶ島で知り合った方と再会!

ちょうど八丈島から東京へ戻るところでした。しばし、旅の話をした後、私は下船しました。

最後の島は伊豆大島!


◆伊豆諸島もくじ◆

【伊豆諸島】噴火の跡が今なお残る三宅島(三宅島)

2016年09月22日(木) 8時30分
◆伊豆諸島もくじ◆
2016/09/22(木)

伊豆諸島9日間の旅、
6日目は三宅島

八丈島から三宅島へ向かいます。




■橘丸で三宅島へ

出港地は底土港。八丈島は港が2箇所あるので注意です。


モービルレンタカーにバイクを返却、さくっとガソリン代を払って底土港まで送ってもらいました。

八丈島〜三宅島は¥2050。所要時間は3時間くらい。



橘丸きてました!

9:40発とのことですが、かなり遅れています。

昨日、欠航だったらしく、積み荷が多いのでしょうね。


三宅島には13:40ごろ到着予定。


通常、離島の計画をたてるとき、最も重要事項となるのは港の位置

宿を選ぶ際にも「港からの距離」は私のなかではかなり重要。だいたいの宿で送迎可能とはいえ、港から歩いていける距離だと行き帰りの時間ロスも少なく何かと都合が良いのです。

しかし、それを許さない三宅島!


三宅島は、大型船が寄港する港がなんと3ヵ所あります!!!(そして送迎料がけっこうかかる・・・)


今回到着の港は錆ヶ浜港

島の西側の阿古地区にある港です。

雲につつまれた三宅島が見えてきました。







■三宅島上陸!民宿でほっと一息

民宿のおばあちゃんが迎えにきてくれました。
今回お世話になるのは民宿さつき
(後に気づいたのですが、錆ヶ浜港から全然歩ける距離でした。)


THE民宿といった感じの和室。
1泊2食で¥8500でした。




部屋には縁側があります!

垣根の向こうはすぐ道路。なんだか開放的です。


「お茶のむか?」「いもくうか?」

お茶菓子でてきました。ほっとするおばあちゃんちです。


そして、パッションフルーツ

サワーなどでは何度か口にしてきましたが、そのまま食べるのは初めて!
キウイのような酸味と、つぶつぶした食感が楽しい果物。

名前の由来なのですが、パッションといっても「情熱」ではなくて「キリストの受難」の方。花のかたちが十字架に見えるからだそうです。日本では「トケイソウ」と呼ばれてます。(八丈島底土港の展示より)


時刻は14:00。
レンタカーorレンタルバイク借りようか悩んだのですが、この時間から借りるのももったいない。

今日は歩いて阿古地区(錆ヶ浜港の付近)をまわることにしました!


すると民宿のおばちゃんが「乗せてってやるよー」と、目的の1番遠いところまで車に乗せてくれることに!




■噴火の跡を歩く

三宅島は火山の島。しかも、約20年に一度という周期で噴火しております。
噴火の際に流れ出た溶岩が生々しく残る火山体験遊歩道へ。

民宿のおばあちゃんにここまで乗せてきてもらいました。むかう途中、噴火を何度も体験しているおばあちゃんが当時の様子を色々と解説してくれました。
(余談ですが、おばあちゃんの運転はとてもしっかりしてました。)


入口。

20分ルートと30分ルートの2つがあります。


どちらも周回ではなく通り抜けなので、車で駐車場利用の場合は往復することになります。往路と復路で変えれば両ルート行けます。

ボコボコと固まった溶岩の中を木道がはしる。

こちらの溶岩は、1983年の噴火のときのもの。
10月3日15:15頃、340棟が溶岩に飲み込まれてしまったそう。溶岩歩道の下には、民家が眠っているらしいです。


でも、なんと死者ゼロ!

その理由は、噴火が昼間であったこと、そして住民の冷静さと防災訓練の成果だそうです。

きっと島民のほとんどの方は噴火経験者だったのでしょう。防災意識がとんでもなく高いのだと思います。

また、日本で初めて海水による冷却で食い止めたそうです。


そんな溶岩にも植物は育つ。ハチジョウイタドリがたくさん。


環境に強いマツも生えてます。


最も印象的なのは阿古小学校

運動会で盛り上がっていたその翌日、溶岩流に飲み込まれてしまいました。

しかし、不思議なことに図書やピアノは無事だったそう。

遊歩道外の車道側からみると、それは廃墟の出で立ち。




溶岩樹型ってご存知ですか?

樹木を取り巻き、そのまま固まった溶岩流。
その後、樹木が朽ちると、空洞のある筒みたいな溶岩ができあがるのだそう。

探したけど見つけることができませんでした。
持ち去りや風雨による破損で、今ではほとんど見つからないらしいです。


30分コースを歩いたのですが、かなりゆっくりでも20分くらいでした。




■郷土資料館で三宅島を学ぶ!

三宅島の自然や文化、歴史を学ぶことができる郷土資料館!博物館でもあり美術館でもあります。(所要時間:約30分)

水色の図書館の上にあります。

入館料は¥200。


なんだかとても懐かしいスリッパ!


※展示室は撮影禁止

小さい展示室がいくつもあるタイプ。

それぞれ、平松譲さんの絵画や、伊豆諸島唯一の弥生貝塚「ココマ遺跡」からの出土品などなど異なったテーマで展示されてます。

やっぱり面白いのは、流刑地としての三宅島

江戸時代、三宅島も他の伊豆諸島と同じく流刑地だったのです。罪状によって流刑先が変わっていたようで、

「遠流」・・・八丈島(政治犯)
「中流」・・・三宅島(破廉恥罪)
「近流」・・・大島、新島(軽犯罪)

破廉恥罪ってなに!?

検索してみると、
『法律に違反するだけでなく、道徳的にも許されない内容の犯罪。窃盗・詐欺・贈収賄・放火・殺人など。』

なんだかちょっとやばそうな感じです。


なお、流人の総勢1329名。(八丈島の民俗資料館では三宅島2300名でした)





■三宅島の磯場を歩こう

郷土資料館&火山体験遊歩道から海沿いの道を通って錆ヶ浜港方面へ戻ることにしました。


曇り空の夕方はちょっと薄暗いですが、離島の海辺を歩くのはとても心地よい。


このあたりも溶岩だらけ。多肉植物がいました。




奥に見える穴は、たぶん潮の鼻



遠くに見える岩は、大野原島(三本岳)

天然記念物の鳥カンムリウミスズメの繁殖地として有名です。
(翌日のアカコッコ館にて)

カンムリウミスズメは、一生のほとんどを海で暮らす変わった鳥。飛んだり歩くのがニガテなのだそう。
陸に上がるのは産卵シーズンのみ!


普通の案内板に見えますが、

この案内板自体が三宅島のかたちになってます。



こちらはめがね岩

以前は右側も繋がっており2つ穴でメガネのようだったそうです。

しかし崩落してしまい、1つ目メガネとなってます。



そして、火山の島である三宅島はもちろん温泉があります。

ふるさとの湯

錆ヶ浜港からも歩いて行ける距離です。

入浴料は¥500。銭湯のような雰囲気ですが、露天もあります!


ふるさとの湯の目の前は錆ヶ浜海水浴場

泳いだあとは温泉につかって疲れをとりましょう。
写真右上の赤い建物が錆ヶ浜港の待合所です。



民宿さつきまで歩いて帰ります。


三宅島って神社が多い。

こんな感じで道端に鳥居がたくさんあります。


ネコが何匹も


めっちゃなつっこい!!!



錆ヶ浜港近くの商店。看板がはがれているので「chiya」としか読めません。

7:00〜19:00まで(月曜定休)




■晩御飯からのナイトツアー

民宿さつきに戻ってきました!

こちらがご飯スペース。



本日の夕御飯。

東京から来ているご夫婦さんと一緒でした。

このお二人がかなりご旅行されている方たちですごーく盛り上がってしまいました!

ビールまで頂いてしまいました!


その後、なんとなく夜の散歩に行きたくなった私。


「ちょっと夜の散歩に行ってきます・・・!」


すると、お二人がついてきてくれることに!



ヒキガエルがたくさんいたり
廃墟かと思いきや、普通に人が暮らしてたり
新澪ビューポイントを目指していたはずが、謎の工事現場に迷い混んだり
突然の雨に降られたり

すっごい楽しかった!
1人だったらこんな風にはならなかったでしょう。


最後は富賀神社へお参り。







この日の夜、寝ていると足に嫌な感覚が・・・


直感でこれはヤバイと思って足を思い切りふると、障子に何かがビシャッと飛んでいきました。


その正体は・・・・

なんとオオゲジでした!!!!

写真はありませんが、気になるかたは検索してみてね!

明日はレンタルバイクでアカコッコ!



◆伊豆諸島もくじ◆

【伊豆諸島】帰って来た八丈島(八丈島)

2016年09月21日(水) 10時00分
◆伊豆諸島もくじ◆
2016/09/21(水)後編

伊豆諸島9日間の旅、5日目。
青ヶ島から八丈島にきました!

青ヶ島からの脱出に成功して、八丈島へ帰還。
八丈島空港に降り立ち、青ヶ島仲間と別れを告げました。


とりあえず、移動手段!
1日目2日目と同じくモービルレンタカーに電話。

空港まで迎えにきてもらって、またまたレンタルバイク借りました。24時間¥2500(税抜)

そして、宿。
迷うことなく銀河荘へ。けいこさんにLINEしました。


ただいま銀河荘!

荷物を整理したら出発です!




■八丈島歴史民俗資料館
こないだ行きはごった民俗資料館へ。

凄く雰囲気のある建物は、もともとは八丈支庁舎だったそうです。

営業時間:9:00〜16:30
入館料:¥360


入館チケットがポストカード。ちょっと嬉しいです。



館内は古い学校のような雰囲気。


八丈島の自然や、民俗資料、産業などなど、まさに民俗資料館といったラインナップ。



いきなり現れる人骨!

八丈島の倉輪遺跡で発掘された縄文人骨(レプリカ)でしま。



縄文時代の装身具

ヒトガタの表情が気になる・・・( ̄▽ ̄)


名産のツバキコーナー。
椿油の精製方なども学ぶことができます。



そして面白いのが流人コーナー
「島流し」ってやつです。重い罰なのですが、現代の感覚だとあまりピンときません。

代表格は戦国大名の宇喜田秀家

流されたとはいえ、84歳と当時にしてはとんでもない長生きで天寿をまっとうしたそうです。(病没との表記も)

こんな長生きできたなんて、南の島の暮らしは意外と快適だったのでしょうか?
八丈島は飢饉の島だったとの表記もあったので、真相はわからず。



明治になるまで八丈島は1900人ほどの流人が流されていたそう。

なお、他の伊豆諸島はといいますと・・・
・大島150人
・利島10人
・新島1333人
・神津島83人
・三宅島2300人
・御蔵島50人
・青ヶ島6人

三宅島と新島も多いです!

全員が到達できたわけでもなく、さらに付き添いの人もカウントしているので正確な数字ではないかもしれません。

その罪状は本当にいろいろ。中には、「病気の馬を捨てた」「吹き矢でツバメを射った」など生類憐れみ的なものも。

さらに「将軍の気まぐれでカラスまで流罪となった」とか・・・!

流人たちは、島の産業や生活に大きく貢献。また、江戸や各地の情報が集まり栄えていたそうてす。

八丈島は「島流し」あってこそ繁栄した!というのは言い過ぎでしょうか。


屋外展示もありました。







■やっぱり海に潜りたい!

2日目に泳いで楽しかった底土港へ。

泳いでる人誰もいない!!!

ヤドカリしかいない!!!

さすがにそんな中泳ぐのは不安です。



こんなときでも、タイドプールの乙千代ヶ浜(おっちょがはま)なら大丈夫かもしれない!


バイクに乗って移動します!


このへんで、青ヶ島で一緒だった例のキャンパーの二人と合流しました。


乙千代ヶ浜に到着。


囲われているので、海が荒れてても大丈夫!



海水あったかいー!風がちょっとあるので、海に入ってた方があったかです。


泳いでいたら、目の前をオレンジ色の長い生き物が・・・!!!

一瞬びっくり!

すぐに岩場に消えてしまったのですが、あれはトラウツボに間違いない!!






■八丈島といえば温泉

やっぱり海あがると冷えるので温泉へ向かいます。

途中スコールにやられて、海でぬれた体がまた濡れました。うん、シャワー代わりだ。

今日はやすらぎの湯


入館料¥300。内湯のみの銭湯タイプです。

休憩所もあるので、雨宿りしつつしばらく休みました。






■夕飯どうする?

1日目に食べたラーメン蓮華が忘れられない味でしたので、再訪!

しかし、定休日・・・。

近くにもう一件ラーメン屋発見!

ラーメン音屋

醤油ラーメン¥600にします!

トッピングで島唐辛子(¥100)というのがあつたので注文してみました。

見た目に唐辛子感はありません。トッピングといっても乗っかってないのかな・・・?


しかし、スープを飲むとビリッと辛い!

どうやら、青ネギにみえていたのが唐辛子だったみたいです。



「島とう」
上向きに果実がつくトウガラシで、和名は「キダチトウガラシ」。ハバネロに近いらしい。
(底土港の待合室の展示より)




食事も済ませ、青ヶ島から一緒だったキャンパーのお二人ともここでお別れ。

私は明日は別の島へたちます。




銀河荘へ帰ってきました。

脱出のことばかり考えていたせいでそれどころではなかったのですが、青ヶ島でダニに食われまくって、全身真っ赤になってしまいました。数えたら60箇所!
衣類全部洗濯&乾燥機にかけました・・・。


銀河荘のけいこさんはアーティスト。彼女の作品があちこちに。


そして、驚愕のドアストッパー・・・!!!




明日は次の島、三宅島へ向かいます!!!!


◆伊豆諸島もくじ◆

【伊豆諸島】青ヶ島からの脱出!(青ヶ島)

2016年09月21日(水) 4時00分
◆伊豆諸島もくじ◆
2016/09/21(水)

青ヶ島からの脱出


伊豆諸島9日間の旅、5日目は青ヶ島脱出について!
青ヶ島初日青ヶ島2日目を経て青ヶ島3日目です。
さて、ここで青ヶ島からの脱出方法をまとめます!くどいけどまとめます!
(長々としてしまいましたごめんなさい)



■安定のヘリコプター



¥11,530と高価ですが、就航率はかなり高い!
ただし、定員は9名と狭き門。すぐに予約で埋まってしまいます。(1ヶ月前から予約解禁)

<ヘリコプターの空席確認&予約>
東邦航空(空席情報):
http://tohoair-tal.jp




■ヘリコプターの予約が無い人が脱出するには・・・



あおがしま丸
予約不要&リーズナブル(¥2480)。しかし、就航率は30%ともいわれるほど不安定。

朝7:00に東海汽船のHPに当日の運航情報がアップされます。

<運航情報(ページ最下部)>
東海汽船HP(本日の運航情報):
http://www.tokaikisen.co.jp/schedule/



また、そもそも毎日運航しているわけではないので運休日はチェックしましょう!

<就航カレンダー>
伊豆諸島開発:
http://www.izu-syotou.jp/route01/


島内のテレビでは、ヘリポート&港のライブカメラが流れてます。運航情報も一応流れてます。

東京待機・・・・・・

基本は八丈島〜青ヶ島間を往復しているあおがしま丸ですが、点検のため東京に行ったきり帰ってきてません。絶望的です。



■ヘリ予約もねぇ!、船もねぇ!



ヘリのキャンセル待ち予約(電話)ができます。

東邦航空の電話にてキャンセル待ちを受け付けてます。1人2便まで予約可能。
しかし、希望日の前日16:00までにキャンセルが出なかった場合は、無かったことになります。

電話の際に尋ねると、キャンセル待ちの人数を確認することができるのですが、私が電話したときは、明日は9人待ち・明後日は13人待ちと絶望的な状況でした。ただし、抑えで入れている方も多いので実際の人数とは限りません。参考程度の数字です。

<キャンセル待ちの電話番号>
東邦航空株式会社 八丈島予約センター:
0499625222



前日16:00過ぎても連絡が無い場合、次の最後の手段へ。



■最後の手段・・・



それは、当日ヘリのキャンセル待ち
当日キャンセルがあった場合、先着順で乗ることができます。

青ヶ島ヘリポートが開くのは朝8:00。

30分前くらいに並べば良い?あまいです!!

ガチ勢は朝3:00です!!!

このへんはきっと時期によって大きく変わるでしょう。島の人や、他の旅人から情報を仕入れると良いと思います。

だいたい1〜2人くらいは当日キャンセルの可能性あるそうです。
また、キャンセル待ちしつつも乗れなかった人が多い場合、夕方に臨時便が出る可能性があるので諦めないで!








ここからは旅日記の続きです!

最後の手段、当日キャンセル待ちレポートです。

■前夜の作戦会議



同じ宿のキャンパーの二人と、夜に作戦会議しました。

「明日はヘリポート何時に行きますか?」
「今朝は4:00で3番目だったけど、1番と2番だった人は、さっきの夕方便で帰ったはず」
「だったら4:30くらいで良いんじゃない?」
「いや、他の人が早めて来るかもしれない。4:00にしましょう。」
「これでキャンセル待ち2名だったら、切ないですね。」
「3人で行くとして、事前に順番決めておきませんか?」
「じゃんけんだと微妙だからあみだくじで決めよう!縦線・横線・名前で分担して公平にしよう」



私は2番目になりました。


「明日帰れなかったら何しましょうかね」
「だいたいもうまわっちゃったからなー」
「青酎(島の特産焼酎)の酒蔵見学に行こう」
「パンフレットもらってきました」


青酎のパンフレット。中には杜氏(お酒つくる人)の顔写真入り。

「杜氏って10人もいるんですね」
「あ、このおじさん見たことある!」
「この人はよく見かけますよね」
「昨日車に乗せてくれたおじさん、杜氏だったんだ」
「ヘリポートで話したおじさん、杜氏だったんだ」


ほとんど見たことある顔でした・・・笑



■いざ、キャンセル待ちへ!




3:45起床

予定通り朝4:00にヘリポートへ。
あたりはまだ真っ暗。最近、次の旅に備えて購入したヘッドライトが役に立ちました。

まだ他に待っている人いない!
わたし達3人が、1番・2番・3番となりました!


少し雨の吹く、真っ暗なヘリポート。
待合室は閉まっているので、軒の下の屋外で待機。

雨具・防寒具はあった方が良いです。
一応、トイレは24時間使用可能です。



こんなとき、1人じゃなくて良かった。

ご一緒しているキャンパーのお二人、青ヶ島でキャンプするだけあって旅経験豊富。

秘境駅めぐりをしている18きっぱーさんと、やたら日本各地に詳しい登山家さんでした。

話がとても面白いです。



6:00近くなると、1人また1人とキャンセル待ちの方が。

本日の待ちは合計5人でした。


青酎出てきました!


しばらくすると、元村長と思われる島の人が遊びにきました。

「今日は乗れるかな〜?」
「ほれ、昔の青ヶ島の写真!」

「大杉は行ったかー?」
「なんだ、行かなかったのかー。このへんにあるんだぞ(地図を指して)」

大杉という場所は、観光客だけで行くのが禁じられているところ。地図にも正確な位置は描かれていません。

もっと禁止されるかと思いきや、軽くおすすめされてびっくり。


しばらく話して去っていきました。

やっぱり人懐こい青ヶ島民。




■ついにヘリポートオープン




8:15ごろ、待ちに待った係の人が来ました!

開口一番に「3人まではすでにキャンセルが出てますよ」


我々3人はヘリコプター確定しました!!!!!

嬉しすぎる!!!柄にもなく感動してしまいました。

名前と電話番号を記帳し、いったん宿に戻って朝ごはん。


そのあと私は、ゆったり荷物まとめたりしてヘリ出発時刻まで待機。

各々、商店へ最後の買い出しにでかけたり、島唯一の信号(押しボタン式)のボタンを押しに行ったりとやり残したことをクリアしに出掛けていきました。


ヘリは無事に八丈島から到着。

初日にサウナ付近で話した方たちも同じヘリ!彼らはきちんと予約とっていたのです。


というわけで、乗客ほとんど知り合いの中、ヘリに乗り込みました。

行きは前だったので、今回は後ろへ。


ヘリからの避難経路・・・




八丈島戻ってきました!!!!



さて、無事八丈島到着。
またまた八丈島をまわります!








■私の考えるベストプラン



思いつきで考えた、青ヶ島交通のベストプランです。
日程に余裕があり、島に閉じ込められても大丈夫!トラブルたのしい、大歓迎!

そんな方ばかりではないはずです。


往復手段はやっぱりヘリコプターが安定です。とにかく予約しましょう。

でも、可能であれば船を利用したい!
安く済ませたいし、船が好き!そんな方のためにオススメがこちらの作戦。

まずは、とにかくヘリ予約!せめて帰りだけでも予約!
もし船が運航したならヘリをキャンセル、欠航したら予約したヘリコプターを利用するヘリ抑え作戦!


ヘリのキャンセル料は前日なら¥430、当日なら¥1430。帰れなくなる分の出費に比べたら、微々たるものです。

また、当日ヘリが「条件付き運航」だった場合はキャンセル料が¥0になるそうです。

ただ、島民にとっても貴重な交通手段。むやみに予約を埋めてはだめです。たぶん。



◆伊豆諸島もくじ◆
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:ちひろ
読者になる
にほんブログ村 旅行ブログ その他珍しい旅へ
ブログ村というのに登録してみました。押してもらえるとポイントが増えるらしいです。
2016年09月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
https://yaplog.jp/chihirog/index1_0.rdf