【香川】四季の魅力がつまった『東山魁夷せとうち美術館』(坂出市)

2018年04月29日(日) 18時00分
【香川県まとめ】


東山魁夷せとうち美術館



旅する風景画家、東山魁夷の作品を収蔵する美術館。日本各地の四季の魅力が描かれており、旅好きの感性に引っかかる作品ばかりなのです。

【開館時間】
9:00〜17:00(入館16:30まで)
【休館日】
月曜
【料金】
300円

前回:
【香川】展望台とシアターとミニチュア瀬戸大橋『瀬戸大橋記念館』(坂出市)


2018/3/11(日)

戦後日本を代表する日本画家、東山魁夷(ひがしやまかいい)

東山魁夷の美術館は日本に4箇所あり、この香川県坂出市にある東山魁夷せとうち美術館もその1つ。

東山魁夷の祖父が坂出市櫃石島出身のため、それに因み櫃石島を望むロケーションに造られました。

※館内は撮影禁止。
イメージだけでも伝わればと思い、ミュージアムショップで買ったポストカードを載せてみました。




『残照』

戦争や家族の死を乗り越えた先に描かれた力強い風景画です。
第3回日展にて特選となり政府買い上げとなったこの作品は、東山魁夷の転機とも。

さて、東山魁夷の作品を見ていつも思うのが「ここはどこ?」
この絵に描かれた壮大な景色は、千葉県君津市鹿野山(かのうさん)。高い山の少ない千葉県にもこんなにも深い山々があるのですね。
アクセスも悪くないので、そのうち行ってみようかな。


『花明り』

しだれ桜と満月を描いた作品。

深い森を背景に、光る桜とぼんやりとした満月に目が行く。

こちらは京都市東山区円山公園のもの。
実際に満月の夜を狙って京都へ行き、この作品を描いたそう。
画面の上で、花の上に月を描くなどということは、決して難しいことではありませんが、やはりその場に私自身が居合わせるということ。
東山魁夷は旅する画家なのです。




『たにま』

キャンバスの中心を流れる雪解け水は、冬の終わりの寂しさと春の訪れの喜びを表しているかのよう。
こちらは長野県野沢温泉村を描いたらしいです。




美術館の最後にはデジタルギャラリーが待っています。
東山魁夷の作品がアーカイブされており、タッチパネルで選択すると、壁のモニターに写し出されるのです。

操作しないでおくと、魁夷の作品がランダムに表示されています。






瀬戸大橋記念公園を満喫したのでそろそろ次の街へ。

坂出駅までの帰りのバスは16:25発。
のはずが、今の季節はこの便は無いらしく、次のバスは18:25。

時刻は17:00。
コンビニやお店も無く、観光施設は全て閉館してしまっております。そんな人気の少ない公園で約1時間半待ち。
陸続きの島、沙弥島へ歩いて行こうかと思ったのですが、ライフが残り少ないのであきらめました。


四国を旅していると、必ず「何もない時間」ができます。
幸いそんなに寒くなく、日も墜ちなかったので、
バス停のベンチに座り、写真の整理&明日の計画をたてたあとはぼーっとして過ごしました。

少し遅れてやってきた、誰も乗っていないバスに乗り坂出駅へ。

お次は丸亀へ向かいます。

次回:
【香川】サービス精神の塊なゲストハウス『ウェルかめ』(丸亀市)

【香川県まとめ】
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