辛い現場&やっと2匹目。。。

2018年06月04日(月) 23時32分
今日は朝からドタバタしていました。

結局夜のうちに3匹の子猫は捕獲に至らず
朝再度捕獲器の設置なおしをしに行ったんですが
試しに捕獲網も使ってみようと思い
捕獲網も持っていきました。
しかーし。
隙間が(汗)

捕獲網も届かない、
お隣のお家に入らせてもらって手を伸ばすも
届かないので
お隣さんのお家にある物置とフェンスの間に体を突っ込んでみたけど
私の体が真っ白になっただけでした(汗)

子猫たちは物置の奥に入り込んでウンともスンとも(汗)


下は入口が5cm位しか開いて無い・・・
仕方ないから色々知恵を絞って
お隣さんとの隙間から物置に入る隙間をダンボールでふさぎました。
この子たちが動けるのは
依頼主さん宅の物置と反対側のお家の壁と
依頼主さん宅の物置の下から庭に出る隙間のみ。
捕獲機を4台設置して
なんとかうまくお腹をすかせて出て来てくれない限り捕獲はムリ。。。

捕獲機を設置しなおして
あーだこーだと色々塞いで
ひとまずママ猫を病院へ搬送しました。
そこでブロードライン4匹分だけ買って
昨日保護出来た黒猫さんを
保護猫部屋に移動させました。
ブロードライン付けたいので。

洗濯ネットから出して
ブロードライン付けて
写真撮影。
何すんじゃーって文句は言いましたが
そんな事はオバチャンに言っても無駄ですよ。

さぁ、お腹ペコペコでしょ。
モリモリ食べなさい!
ひたすら食いまくってそしてネンネしなさいねー

怖がってたけど
結弦おじさんがマイペースを貫いてくれたので緊張が取れたのか
ウワウワ言いながら食べました。

目の前で茶色いオッサンがこんな風にくつろいでたら
大丈夫なところかもしれないって思っちゃうよね(笑)


で、その後はマカニとアレオのウンチが緩くて心配だったので
検便のためウンチをもってもう一度病院へ。
検査結果は午後のTNRのママ猫のお迎えの時にきくことにして
私は自分の病院に大急ぎで向かいました。

その病院が終わり次第
視察現場へ・・・

依頼主さんは給餌者さんではありません。
被害を受けている側の依頼主さん。


現場には子猫5匹と両親猫の合計7匹が居るという事でしたが
保護にするかTNRにするか月齢が分からなかったので視察です。

でも想像していた現場とは全然違い
子猫の月齢は3カ月は経過してる状態だったのでTNRにしていいと思うのですが
何とも状態が悪い・・・

子猫はどこですか〜?って聞いたら
あそこですーって言われた場所を見て
あららららら!!!
ビックリです。

父親猫が子猫たちをグルーミングしたりしてました・・・
お父ちゃん偉いなぁ・・・
って思ったのもつかの間、
近づいてよく見ると
片目が塞がってる子ねこ、
チェリーアイになってるっぽい子ねこ、
風邪で状態が悪い子ばかり。
そして痩せている・・・


今CCPの保護猫数は定員25匹まであとひと腹分。
5匹の受け入れが出来る状態ではありません(汗)
しかし状態の悪い子をすぐTNRというのはちょっと不安・・・

この子たちの餌は誰があげてるんですか?って聞いたら
引っ越して行った人があたえていたそうで・・・

引っ越しの置き去り猫たちのようです。

えー。どうしよう。
誰か餌を与えてくれる人居ないだろうか・・・と聞いたら
依頼主さんが餌を与えてもいいとおっしゃってくださいました。
餌買ってきますって言ってくださいまして。

そしたらTNRは月末にして
まずはこの子たちの栄養状態の改善をしましょうと成りました。

この場所に住んでる人は
引っ越してくるけどすぐ引っ越してしまうそうで(汗)
2012年10月にこの現場から数メートル先、
同じ敷地内でスミスを保護しています。
スミスは1匹でビビー鳴いてたところを保護されたんですが
このMS地区は現場入り要請が入る=何故かこの現場から半径50m圏内(汗)

去年の11月にサニーたちを保護した現場から
50m無い距離です・・・

スミスを保護したときは親猫も不明だったんだけど
この場所が発生源なのは間違いないと思っていました。
でも親猫の存在が不明だった・・・

スミス保護から6年・・・
スミスもヨボヨボでボロボロで酷かったけど
この子たちも酷い状態です・・・

ボロボロに痩せ細った子猫たち・・・5匹もいるわけだから・・・
じゃぁ母猫はもっと痩せ細っているだろう・・・
父親猫までもが痩せてボロボロだから・・・

そう思っていたら
子猫たちの動きが変わり
子猫が動いていった先を見たらお母さん発見。

お母さんは白三毛かー。。。
お母さん・・・
お父さんと育児の交代をしたんだろうな。
お父さんが消えて行った方向から
すぐお母さんが出てきた。


お母さん・・・うわぁ・・・ガリガリじゃん・・・
ボロボロじゃん・・・(汗)

もうこれは急げだ。。。って思って
依頼主さんにひとまず私が持ってるご飯お渡しするので
この子たちにご飯あげてくださいと言ったら
早速お皿を用意してくださって
その中にいっぱいご飯を入れました。
お水も用意してあげて欲しいと言ったら
お水もイッパイ用意してくれました。
ありがたいです。
被害にあっている側の依頼主さんなのに
猫アレルギーもあるからと言っていた依頼主さんなのに
マスク付けて餌も水も与えてくれることになりました。


お皿にご飯を入れて
こっちを向いたお母さんに声をかけました。

「おいで!ごはんだよ!」って言ったら
ミャンミャンと言いながら駆けつけてきたお母さん猫。

この子、ちゃんと日本語理解出来てる。飼われていた証拠だ。

一目散にご飯めがけて走ってきました。



モリモリと食べるお母さん。
いっぱい食べな。
イッパイ食べないとおっぱいの出も悪いし
自分でご飯食べられる月齢になってる子ねこたちには
母猫は自分でまず食べて
子猫たちが居る場所に帰ったらゲロっと出して吐き出したものを子猫たちに与えるので
お母さんが栄養を吸収する時間もなく子猫たちに与えなければなりません。
このお母さん猫の場合
ゲロっと吐いたご飯も5匹の子猫にあっという間に食べつくされ
更に母乳も吸われるから
本当にフラフラだったと思います。

よくこんな状態でも5匹も育てて頑張った・・・
本当に偉い子。。。
そして父親猫もしっかり子育てに協力して
夫婦2匹で必死に育ててきたんだろうと思います。

こっちを見つめていた子猫にも
おいで!ご飯だよ!って声をかけて
キジ白とキジ三毛が近寄ってきました。


キジ白はママ猫に負けないくらいモリモリ勢いよく食べました。
キジ三毛ちゃんは少しドキドキしながら・・・
食べてくれました。




こっちの2匹は見つめてるだけ。
このキジ三毛ちゃんは片目がチェリーアイのようになっていて
既に視力は無いと思います。(片目だけ)
奥の子猫も風邪をひいていました。
もう1匹はもう少し離れた場所に居ましたが
ひとまずご飯を得られる環境を作れたので
月末にTNRに入ることに。

お母さん猫が人馴れしてるので
子猫も保護できる状態なんですが
なんせ今は5匹を受け入れ出来る余裕がなく
16日の幸せ探し会でトライアルが決まる子の匹数次第で
受け入れをするかどうかを考えることに。

ご飯をモリモリ食べてる間
白三毛母さんの体をナデナデしまくりました。
体を障っても怒らない。
モリモリ食べてます。
久しぶりに美味しいマトモなご飯なんだろうな・・・

ゴツゴツして脂肪分が全然ない体でした。
こんな状態でよく5匹も育てたね・・・
偉いよお母さん・・・
頑張ろうね・・・もう少し我慢しててね・・・

そういって現場を後にしました。


お家に帰り
保護猫たちのウンチの状態を確認しながら
子猫たちの世話をしつつ
結弦に短いフリータイムをご提供。

遅い朝ごはん&お昼ご飯を14時半頃食べ始めて
やっと一息・・・。

16時半には病院にいって
ソルテとブリスのワクチンやら採血やらしにいくので
それまでの間少し休憩・・・
もうクタクタになっておりました(汗)
朝から汚れまくりで
汗だくでしたから・・・・

で、ブリスとソルテを病院に連れて行って
リナもウンチが緩かったのでウンチをもって病院へ。

この2匹はホワーンとしてる性格だと思ってたので
採血も大人しくあれ?って思ってる間に終わるかなって思ったら
想定外のイヤイヤが始まり
ちょっぴりうるさい採血になりました(苦笑)
それも終わって検便も問題なしで下痢止めを出してもらい
ママ猫さんを引取り
猫たちを連れてクリエイトに処方箋を出して待ってたら
やっと2匹目が捕獲器に入ったーって連絡があったので
お薬をもらってブリスたちを保護猫部屋に入れて
子猫を引取りに行きました。
既に18時半。
ムギワラの女の子が保護出来ました。
で、捕獲器を再度設置しなおして
耐久戦以外難しい現場の為
ママは子猫たちが保護完了になるまで
リリースをしないで頑張ることになりました。


帰宅して捕獲器から洗濯ネットに入れて
保護猫部屋に入れて
ブロードラインを付けまして。記念撮影。



あら。
あなたは今朝撮影出来た子とは別の子ね。
今朝撮影出来た子は同じムギワラ柄だけど
顔の柄がちょっぴり違うのよ。
一番小さい子かな。



不安で鳴きまくっていた黒猫君と一緒にしてやっとホっと出来たようです。
ご飯をモリモリ食べて2匹でネンネしていました。

オバチャンもまだまだ保護完了までは
通わないといけないし
6月の各現場対応のスケジュール調整もあるし
新規現場が次々と入る6月・・・。

あっちからもこっちからも
子猫が出たー!子猫がー!っていうのが6月に入ってからの恒例行事状態なので
仕方がないんですが
予想以上に・・・去年や一昨年を上回るハイペースで保護要請が来てるので
あれれ。
去年あんなにTNRしたのになー(涙)
今年はノンビリの予定だったのになーと
西に沈む夕日を見つめながら
黄昏てしまいましたよ。。。


まぁ。
保護がある=現場に入れるわけで
頑張って現場対応を終えて
この先子猫が出ないようにする以外に方法が無いわけですから
踏ん張るしかないんですね。

踏ん張れるかな。。。
どこまで踏ん張れるかな・・・。

頑張れ頑張れと
自分のお尻を叩いても
駄馬なので
既に足も頭も縺れてます(汗)

収支報告も全然出来てなくて申し訳ないです。

今月中に1月〜5月分の収支報告をUP出来るように
頑張ります(汗)
データを会計ボランティアさんにお渡ししなければなりません(汗)

頑張れ!頑張れ!
現場の子たちも頑張れ!そして私も頑張れ(汗)

どうか明日の朝までに
残りの黒とムギワラの子が捕獲器の中に入っててくれますように(祈)
  • URL:https://yaplog.jp/ccp22simobe/archive/294
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神奈川県茅ケ崎市内限定で活動している猫専門保護団体の代表をしております。
CCPは平成23年6月から活動を開始いたしました。

平成26年度から茅ヶ崎市環境保全課とCCPで協働事業を開始しました。
平成29年度から犬や猫に関する業務は茅ヶ崎保健所が担当することになりましたので
茅ケ崎市保健所と協働事業を行い市内全域の飼い主不明猫問題に取り組んでおります。

TNRについては茅ヶ崎市保健所(直通0467−38−3317)にお問い合わせください。
保護についてはCCPへお問い合わせください。
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