【常時固定top】CCP代表よりごあいさつ 

2020年01月22日(水) 11時37分
はじめまして。
CCP(Chigasaki Cat's Protect)代表でございます。

CCPは平成23年6月に設立致しました。
右も左もわからんくせに
まずは形から団体を作り、市役所に乗り込んだ日が懐かしい。。。
一人なのに団体にして代表になってるし(笑)


あれから何年たったんだろうか。

あっという間に過ぎていく日々に
本当に伝えたい事がブログに乗せても結局保護猫の記事の中で書いてるから
ちゃんと伝えられてないんじゃないだろうかと思っていましてね・・・

こちらのブログは代表が日々感じている猫についてのコトや
現場で起こった事とか、活動のお話を綴っていこうと思っています。

保護猫たちの情報についてはCCPのブログをご覧いただけますと幸いです。

また、卒業猫さんが今どんな形で幸せに暮らしているかについての情報は
卒業猫さん専用ブログ(はっぴーらいふ)をご覧いただけますと幸いです。

このブログはあくまでも
CCP代表が日々現場で感じている事、
こんなことがあったのだ。とか、こんなことが起こりそうだ!とか、
こういうときはどうしたらいいのか、とか。

猫についての知恵袋的なものにしたいなぁ…なんて思ったり。

フェイスブックで記事にしてもどんどん下がっちゃって検索するの大変だったんで・・・
ブログの方がやっぱりいいなぁと思ったり。

目指すは1日1更新ですけど
なんせネコたちのシモベなので
ネコたちの都合によって更新出来ない事もあるんですね。

少しずつですが
CCP設立までのお話とか、CCPが本当に目指しているものとか
代表の目線で感じた事とか
色々と文字に起こしていきたいと思っております。

写真は少ないかもしれませんが多い日もあります。

動画もUP出来るかな??
使い勝手がイマイチわからないんですが
近いうちに更新しようと思います。。。

とりあえず、今日は形だけUPいたします。

もしかしたら使い勝手が悪いからって他のブログに引っ越しするかもしれないんですが
その際はまた記事にしますね。。。

代表はガンコなので
ダメなことはダメ!とかちょっと厳しい事も言うかもしれませんが、
昭和後半に生を受けて
酸いも甘いも微妙に経験して
子育て頑張りながらシングルマザーやってる変なオバチャンでございます。

茅ヶ崎市民の一人として
市民の目線で感じたことを
時に面白く、
時にご立腹具合が良くわかる感じで、
時にめっちゃ単純な人間だってのがバレちゃう感じで、
時に代表ってやっぱり野良猫出身?ってのがバレちゃう感じで、
時に代表って心優しい乙女だったのね・・・って妄想させられる位な文面で、
時に・・・って

色々な表情を感じられるブログに出来ればなと思います。

代表は基本的に面白い事が大好きな能天気な大人に成りきれない大人ですので
そこのところはご了承ください。

でも基本的にはまじめすぎるマジメちゃんなので
そこまでしなくても・・・って文面があってもご了承くださいマセ。。。

バカが生きにくい世の中になってしまいましたが
正直モノでありバカであり、ウソが大嫌いな代表の喜怒哀楽を皆様にもご覧いただければと思っております。

ではでは・・・。

幸せ探し会!!!果物兄妹たちも参戦します! 

2018年07月21日(土) 0時10分
体調を崩してしまい
寝込んでおりまして
ブログ更新が出来ませんでした。。。。

個体管理用のブログへの更新作業は難しいので
こちらで掲載いたします。

果物兄妹たちも参加させることになりまして
先日初期医療完了してきました。


オットリ系のバナナ&スイカ。
ちょっぴりドキドキ娘なキウイ。
気の強い女王様系なくせに人見知りするライチ。
この4匹も追加で参加となります。

バナナだけヨイコに初期医療出来ました。
他の女子たちは
あーだこーだと
採血でイヤイヤー!ってして
ちょっと苦戦しましたが
無事採血は出来ました。


キウイはイヤーーー!ってすごかった(汗)


ライチもイヤイヤと凄かった・・・・。



スイカはオットリ系なのに
採血はギャーギャーすごくて
撮影するのも忘れてしまいました。

預かりさん宅から一時我が家へ。
午後の診察に合わせて受診するため
ちょっと我が家の保護猫部屋で待機しててもらったんですが・・・

少ししたら移動したことに納得して
「は〜。ここ何よー」って寝ました。。。


最初はキウイだけが女の子だとおもってたのに
バナナだけ男の子で他の子は全員女の子でした。

ことしも例年通り
茶系の子はすぐ決まるので
何でだろうか。

茶系の子は
不動の人気を誇るのでしょうか。

まぁ茶系の子は
活発だけどオットリ系で
物事を深く考えない子が多いのも事実。

白系の子はプライドが高く
女王様気質。(若しくは俺様気質)

キジトラの子はプライドは高いけど
産まれてからすぐ人と接する環境にあった子は
人懐こいし案外単純(男子に限り)。

サバ系の子も案外単純な子が多いですが
男子に限る・・・・。

去年は真逆だったのですが
今年は通常通りの男子は比較的単純で
女子は繊細な面がある。

男子はいつまでも甘ったれ。
女子はマイペースで自分のペースを乱されるのを嫌がる。
ツンデレも多いのが女の子。


明日参加する猫さんは
一般参加以外のCCP保護猫たちだけで
20匹以上です。
その中からご縁を掴む子は誰だ〜!!!

かなり私自身の体力が無く
体調が悪く
とってもよろしくない状態が続いている関係で
保護猫数が半分以下になるまでは
ちょっと新規保護は受け入れ停止を継続させていただくことになりました。

TNRは頑張りますが
保護猫はしばらく今の子たち以外新規保護はお休みさせてください。

色々な事があり
精神的・肉体的にも
命を預かるという責任を
きちんと全うできる状況では無いと
私自身が感じております。

今居る保護猫たちの幸せをつかみ
その命をしっかり管理出来ない以上
受入をすることは無責任に値すると
私自身が判断しました。

大変申し訳ありませんが
相当な事が無い限り
しばらくの間新規保護は
お休みさせてください。

今居る子たちの幸せを繋ぐことが
今私がすべきこと。
そして
TNRを進めて
適正飼養できる市民を増やすこと。

今それをしっかりと行ったうえで
今後の活動の土台を再度作れる状態まで
精神的・肉体的に安定できるまでは
しばらくのあいだ
整理整頓させてください。

明日、素敵なご縁をお待ちしております。

かなり暑い日が続いており
会場は涼しくしておりますが
ご来場までの道のり、
どうぞ気を付けてくださいませ。

良縁を待っております!

もう7月なのに。。。 

2018年07月16日(月) 22時08分
昨日捕獲完了した子たちの手術の為病院搬送する前に
再度チェックをしました。

何となく違和感があって
モヤモヤしてることがあったので
再チェックです。。。


まずはこの妊娠後期に入っていると思われる子。
妊娠でない事を願いたい思いと
腹水で無い事を願いたい思いと・・・
でもどう考えても妊娠だよな・・・って思いと。

最初の視察時に出会った時に
人馴れしてて触って
「あ、妊娠してる」ってすぐわかって
ヤバイな、早くしないとと思ってすぐ保健所に調査してもらって
こうしてTNRできるわけだけれども
猫の妊娠期間はたったの63日前後。
該当猫確認後調査してTNRに入るまでに最低でも1週間はかかるわけで。
妊娠じゃありませんようにと思ってたけど
実際に現場に入れば
あーお腹が前回より大きい・・・って見ればわかるわけで・・・


年間何百匹も猫たちに関わって
沢山の命と向き合うわけで
パっと見でメスだとかオスだとか
耳カットがなくても手術済みだとか
手術してない子だとか
すぐわかるくらいに目が肥えているけれども
やっぱり人間だもの。
誤解もあるわけで。
だから何度も何度もチェックをするんだけど
もう7月だからさ・・・

育児中の可能性とか
そういうのをチェックするならわかるけど
妊娠してるのか、腹水なのか・・・
それを今の時期疑うのもまた・・・色々複雑な思いなわけで。


何度も、見て、触って、
やっぱり妊娠だよな・・・って思って。
この子は何度も妊娠して出産して
それでも子供が育たないって餌やりさんが言ってたけど
育たない理由が何なのか。
そこには着眼点がなく
「仔猫を何度も産んで仔猫連れて来るけど大人になったことが無いのよー」でオシマイ。

理由があるから育たない。
理由があるから育てない。

育たない・育てない、どちらにしても
お母さん猫は妊娠・出産を繰り返す。
妊娠・出産を繰り返すことで
このお母さん猫は痩せている。
あれだけ沢山の人が餌を与えているにもかかわらず
こんなに痩せている。

人馴れしてるじゃん。
抱っこも出来るじゃん。
なんで手術してあげないんだろう。。。。

価値観の違いなのか
何なのか
全然わからなくなりました。

野良だから。
それが理由なら
猶更手術してさ、もう妊娠しないで済むようにしてあげようって思わないのかな・・

自分だけが餌やりじゃないから
自分がお金を払ってまで手術する必要が無いと思ってるのか。


この母猫は何度も何度も
妊娠出産を繰り返し
出産しても育たない子猫たちにどんな思いを抱いて看取ってるんだろう。

もちろん猫にも色々あって
ウチのズラ男(楓斗)のママは
何度も出産しても
産み捨てて育てず
産んだ自分の子供たちがカラスにやられて
そこらじゅうにバラバラになってるのを
何とも思わずに放置してたような母猫だったから
そういう母猫もいるわけで
誰もが愛情持って命を懸けてでも子供たちを必死に育てるわけじゃないけれども
この子は子猫たちを連れて餌やりさんのところに来てたわけだから・・・
この子たちを助けてあげてって言ってたかもしれない。
私には育てられないからお願い、この子たちを救ってって言って連れて来てたのかもしれない。

何度も何度も妊娠して
出産してボロボロな体で
自分自身も痩せ細ってるけど
なんとか子供たちを救いたいと
餌やりさんのところに子猫たちを連れて来てたんじゃないのかなぁ・・・

私はこの母猫の顔を見れば見るほど
愛情豊かな母猫にしか見えないんだ。


結局この子は妊娠していて
胎児は5匹居ました。
5匹の胎児はまだ柄も分からない、あと3週間後位に生まれたのかな・・・って感じの子猫たち。
爪もあって、口もあって・・・
真っ白な胎児たち。
あと2週間もすれば柄も分かるし
個体によっては性別もすぐわかる状態だっただろうな・・・


もし、あの餌やりさんたちにこの胎児を見せたなら
少しは意識を変えてくれるんだろうか。
堕胎した胎児たちが何匹いて
そしてこの子たちは殺されてしまったんだと罪の意識を感じてくれるだろうか。

もっと早く手術してくれてたら
この胎児たちは殺されずに済んだし
お母さん猫だって
開腹幅も小さくて済んだのに。

何度も何度も妊娠・出産を繰り返し
体がボロボロになってしまう前に
手術してくれたら
このメス猫さんは
今頃自分の為だけに栄養をしっかり吸収して
コロコロ太ってノンビリ過ごすことができただろうに。。。

何故、全国のボラたちが必死に手術をして
殺処分ゼロだとか
野良猫ゼロだとか必死になって寒さ暑さも関係なく
毎日走り回って
ひたすらに命と向き合って戦ってるのか。

獣医さんたちも
TNRの手術は本当に大変で
命を救いたいと思って獣医師になったのに
何で堕胎させられなきゃいけないんだってきっと心の底では思ってるハズ。
私だってせっかく宿った命を殺したくなんて無い。
殺処分ゼロだ?
野良猫ゼロだ?
それは結果論だろ?
無理してやることじゃないじゃん。
そう思っても
実際に殺処分数としてカウントされない堕胎数。

TNRの裏側ではとんでもない数の堕胎が日本全国で行われてるんだよね・・・
それを殺処分と呼ばない。
それを殺処分とカウントしない。
ただそれだけの事で
神奈川県は殺処分ゼロです!今年も達成しました!って言ってる裏側では
大量の堕胎数じゃんか・・・

どんだけ殺してるんだよって私は思ってます。

妊娠後期の母猫は人馴れしてようがしてまいが
出産させている団体さんもいらっしゃいますし
個人ボランティアさんでも出産させてる方々もいらっしゃいます。
それはそれでいいと思います。
その命に責任もって対応出来るなら。

母猫はかならず安産で
必ず産後は育児をしてくれるというわけでは無いので
万が一母猫が育児放棄をする猫さんだった場合は
ミルクボランティアがバックアップ出来る環境があるなら
私は出産させてもらってもいいって思うので。
でも全部の団体さんが万全のサポートをして出産させられてるわけじゃない。
出産済みの他の母猫さんに育児してもらったりもしてるし
私たちも過去に美奈ちゃんや桃富ちゃん、都々ちゃん、モナカは出産してもらったし
他の乳飲み子たちを育ててもらったりもしました。
若葉は堕胎予定だったのに堕胎予約を入れた日の夜に出産して
頑張って育児してモナカと共に自分の子供たち以外の子も育てたりしてくれて・・・

でもその分、美奈ちゃんや都々ちゃんや桃富ちゃんやモナカや若葉たちの負担は物凄く・・・
母親として子供たちを必死に育てるがゆえに自分の体調なんて関係なくて
必死になって育児するあまり体調を崩すこともあり
命をかけて子供たちを必死に育てる姿に
私は母親猫たちの負担を考えて堕胎を選択し続けることになりました。

産まれてきてほしい命があったとしても
お母さんの体の負担を考えての堕胎です。
堕胎させること、出産させることには賛否両論ありますし
前回も私のこのブログ記事の堕胎の記事に対して
抗議的なコメントもありました。
それも理解できますし
コメントが何を書かれたとしても
私はそれを受け止めるだけですし。

そういう考え方もあると受け止めるだけです。

実際に理想は母猫に出産させて
命は誕生させてあげる事だと思います。

でもその命に向き合えるだけの
キャパもなければ
財力もない
TNRをしていくしか予算が無いのですよ。
協働事業として
茅ヶ崎市内全域の飼い主不明猫対応を
CCPでやってます。
全て産ませてすべて育てていくための予算を
市が負担してくれるわけ無いし
そもそもTNRの予算だって
血税ですよ。
猫を育てるための税金の無駄遣いなんてするなと言われるのがオチです。
未来の茅ヶ崎を支えるための人間の子供たちへの予算も削減されていく中で
飼い主のいない猫のために
血税を使うなんてありえないという意見だってあるわけです。

かといって全て産ませて
それを育てるための資金を
支援してくださいなんて
そんな甘えたこと言えません。

関わった人間が
責任もって対応できるなら
理想的な対応をすればいいわけで
CCPではそこまでの力は無いのです。

今目の前の母猫を救う事以外の体力は無いのです。

だからTNRするしかない。
堕胎するしかない。

葛藤の連続なんです。

どんだけ悔しいか、
どんだけ辛いか
どんだけ言葉に表せないほどの思いが溜まっていくかなんて
きっと母猫や堕胎した胎児たちを目の前にした人間にしかわからないと思います。
そして事故にあって死んでいく命を回収し
合同火葬に搬送するときの思い。
ボロボロになっても必死に子供たちを育てようとしてる母猫や
親猫からはぐれてボロボロで低体温になった命を必死に救うために
走り回る人間にしかわからないその命の重み、
文字や写真じゃ伝わらない現場での思いは
自分のなかで飲み込んで鎮めるしかないわけで・・・

事故にあってバラバラになった子たちの
体を取り残しのないように回収したことありますか。
血だらけになって力尽きた子の命の重み
実際に持ち上げて包んで運んで・・・道路上の血をふき取って・・・
カラスに突かれて皮だけになった動物・・・
その重みを、触れたことがありますか・・・

そんな子をこれ以上増やしたくないという思いは
その命に触れる数だけ増えていくんです。

こうやって犠牲になっていく命を
これ以上増やしたくないと思う気持ちは
きっと現場に出なければわからないと思います。
共感し、その思いに寄り添うことはできても
文字を通じてこの子たちの命の重みを、本当の重さを実感することは出来ない。

こんなに
年間沢山の命が
犠牲になってる事実も
数字だけで見てるのと
実際に触れているのじゃ
感じ方も違うでしょう。。。。

私は出来るだけ
多くの人に
少しでも知ってもらえればと
写真も載せますし
今日はこんなことがあったと文字にしますし
出会った命、こんな子が茅ヶ崎に居たんだよ、こんなことがあったんだよ、
知ってほしいな、知ってほしい。
その思いでこうして公開をしています。

私だけが知って終わって解決するのであれば
公開記事なんてせず
私のただの個人日記として非公開で
今日の出来事を描くだけで終ればいいわけだし。

でもそうじゃない。
1人1人に
現実を少しでも知ってほしいって思いで
こうやって記事にしています。

知りたい人は更に知ってほしい。
知らなかった人は知るきっかけを持ってくれればいい。
更に知りたい人はCCPの活動や全国で行われている活動を調べて欲しいし
最寄りの団体さんや個人ボランティアさんのお手伝いから始めてもいいし
実際に自分のお家の周りの問題解決のためのヒントにしてくれればいいって思ってます。


今日の手術2匹目のメスは
妊娠してると思ってましたが
今朝なんとなく
違和感を感じて個体管理表に記載しておいた妊娠中?の文字を消して
育児中と書き換えました。

妊娠もしてるように思えるんだけど・・・
何となく違和感があったので
よくよく見たら・・・

生後2か月〜3か月位の子猫2匹前後育ててるようなお腹でした。
よかった、妊娠じゃなくて育児中か。
じゃぁこの子がレイクの母親でいいのかな・・・
おかしいな。
依頼主さんのお話じゃ
仔猫3匹連れてたけど
日に日に猫の数が減って最近はこなくて
オスが3匹集まりだして喧嘩したりしてた・・・ってお話だったので。
このお腹は妊娠のように見えるんだけど・・・
育児だったのか・・・って思って
妊娠中の文字を消して育児中?って文字を書いておきました。
なのに。

妊娠してました。

妊娠初期ですが
もう既に妊娠していました。

もしかしたら子猫はお引越しをさせたのかもしれないですね。
この子はまだ育児を継続している状態だろうと思います。
そしてレイクのお母さんじゃなくて
レイクと共に引き取ったグレーの子のお母さんだったのかも。

グレーの子はカラスにやられてしまい
力尽きましたが
その兄弟たちがもしかしたら生きているのかもしれない。

そしてその猫たちが居る場所は
もっと南・・・

そんな気がして現場対応をしました。

レイクを保護したとき
グレーの子はあっちからきたという情報をもとに
「あっち」の方面を調べてもらったうえで今回の現場入り。

やっぱりこの子がお母さんなんだ・・・そう思ってたけど兄弟がもし無事ならば
生後3〜4か月の子猫が居てもおかしくない。

そしてこのお母さんはまた妊娠をしている。
つまり・・・栄養状態が良い環境には無い猫さん若しくは
子供たちが育たなかったので次の発情がきたのか
子供たちは育ってるけど
離乳してきたから次なる発情が来たのか・・・

どちらにしてもこのお母さんは痩せていて
年に何度も出産出来るような状態じゃないよって事です。。。

栄養状態の良い環境で
仔猫もしっかり育つような環境下にある母猫は年に多くて2回出産位で済みますが
子供たちの発育が悪かったり
栄養環境が悪い現場だったりすると
子孫を残そうとする本能が活発に動いてしまって
年に3回、4回と出産するんです・・・・。

だから母猫は常にガリガリ。
そして子猫たちもボロボロだったりするわけです。

現場に入って
その現場の親猫や父親猫たちの状態を見れば
この現場の餌がどんなもので
この現場の猫たちの住んでる環境がどんな状況で
餌やりさんの数や給餌頻度もおおよそ想像がつくんです。

猫たちの表情も
現場によって全然違う。

過酷な環境で生きてる猫たちと
栄養満点いつも色々な人からご飯もらってまーすって環境で生きてる猫たちじゃ
表情や毛艶も全くもって違うんです。

だからこそ
余計に苦しさも悔しさも
現場次第で変わってきます。

今日既にリリースした黒猫の男の子は
餌場を複数持ってるな、安心してリリース出来るなってわかるんですが・・・
それ以外の現場の子たち、とくにこの2匹目の親猫の住んでるエリアの猫たちは
栄養状態は宜しくない。
昨日目撃した黒白の子も栄養状態が悪かった。


顔に膿が溜まって顔が腫れていたこの男の子も
膿を取る処置してもらいました。


手術から帰ってきたら顔が小さくなりました。
いっぱい溜まってたんだろうな・・・って感じです・・・

人馴れしてる子なんだから
病院連れて行ってあげればいいのにと思うけど
そこまでの思いは無いんだろうな・・・

給餌者さんによってはちょっとした怪我でも
すぐお薬を病院にもらいに行ってくれる人もいる。
給餌者さん次第で
大怪我をしても放置で
「だってウチの猫じゃないから」って理由を言うのです。

ウチの猫じゃないのに何で餌あげてるんだろう?

「だってかわいそうじゃない。お腹すいたって鳴くから」って言います。
大抵の人がそう言います。
だけどウチの猫じゃないと言い切ります。

餌やってるならさ、飼ってるんじゃないの?

飼ってないのに餌だけの関係なの?

命と向き合うってその程度の関係なの・・・

それが当たり前なの?


価値観の違いがソコにあるんだろうなと
現場でいつも感じています。

手術をして
ハイ、サヨナラ!ってわけには私はいきません。

年に1度は各現場を確認しに回って
近くでまた現場があれば過去の対応現場の子たちの調査して
元気でいてくれてるか確認をして
元気に太ってたらホっとするし
ノンビリしてるのを見たらありがたいと思う。

一度しか関わってない、
TNRでしか出会ってない子でも
その後の事は心配なのです。
元気でいるかな?
いっぱいご飯もらえてるかな?
寒さ対応してもらえてるかな・・・

一度出会ったら
気になるわけです。

元気でいてほしいから。
一度関わった以上は
穏やかに暮らしててほしいから。



なんで今日はこんなに長文なのかというと
言いたいことが沢山有るのと
7月なのに堕胎が2匹。
それもメス2匹中2匹とも妊娠だったというこの現実が
衝撃的だったからです・・・

去年7月24匹TNRをしていて
そのうち13匹がメスでした。
その中で妊娠中だったのは1匹だけで妊娠初期。
仔猫をすでに育てて子猫は依頼主さんが里親探しをしたので
仔猫が奪われた状態になっていた為次なる妊娠をしてしまったという状態のメスが1匹だけ。

一昨年の7月は5匹のメスTNRして堕胎はありませんでした。
(8月は妊娠後期の堕胎があったけど13匹中2匹)
その前の年の7月は13匹のメスのTNRで堕胎3匹。
それでも1回の手術では無かったです・・・
1現場につき1匹居るか居ないかの比率です。


去年あんなにTNRしたのにな・・・
去年あんなに走り回ったのにな・・・


その思いが強くて
正直ショックが大きいです・・・

異常な暑さの中
野良猫たちは必死に生きてる。

必死に生きなくてもいい環境を作るには
やっぱりTNRしかない。
そして飼い主の質の向上。
給餌者の質の向上。
知識を持ってもらうための努力・・・・

それがまだまだ足りない事を痛感させられる2日間でした・・・

今月は
月末にとても問題の多い現場の再対応があります。
コウタを保護した場所です。

問題解決が出来ておらず
給餌者(というか飼い主?)との接触も難しい現場での再対応です。

今月は過酷な1か月になりそうです・・・


1人1人が
知識を持って
飼い主不明猫と接することで
全国各地で活動している
ボランティアさんたちと
そのボランティアさんたちが関わる猫たちが
苦しまなくて済むのにと
今日改めて感じて
そして命の重みをズッシリと感じました・・・・


暑すぎてたまらんので。。。 

2018年07月15日(日) 22時02分
何でこんなに暑いんですかね・・・

夏だから・・・ってのも
なんだか違う暑さでございます。。。

今日は4軒のTNRで
朝5時起きで息子のお弁当作って(部活です)
保護猫部屋の子たちのお世話をして
朝6時過ぎには自宅を出て現場入りして
3匹を涼しい時間帯に捕獲。
その後夕方の涼しい時間帯に1匹追加で捕獲。

残りの1件は
ターゲット猫さん朝4時には出社されるということで
現場に着いたころには既にご帰宅されていたようで(苦笑)

朝6時台でもものすごい暑い・・・

猫たちも活動時間が早く、そして涼しい間に動いて日中はひたすら日陰や
涼しいところに避難してるので捕獲できません。

それに捕獲機自体も熱を持つので
日中捕獲器を外に出しっぱなしにしてても
猫は入らずなので
朝早くか夜遅くじゃないと捕獲が出来ないシーズン到来。

冬ならね・・・太陽がのぼって
暖かくなってきてから猫たちが活動を始めるので
捕獲開始時間も暖かい時間帯を狙えばいいのですが
夏場は真逆。
ひたすら気温が下がるまで待たねばならず・・・

早起きな猫たちが更に早起きになっておりますネ。。。

1件目はこの黒猫さん。
ターゲット見つけて声をかけたらお返事してくれました。
あれれ。あなた人馴れしてるねぇ。
触ったり出来ないだろうけど
会話出来るレベルなのでとても穏やかな性格のようです。

おいで〜♪ご飯あげるー!
おいで♪おいで♪おいしいよー!
って言って誘導するけど
やっぱり知らない人にご飯もらうの怖いじゃん。

僕は知らない人からご飯もらったらダメってお母さんに言われたー!みたいな感じで
警戒するので依頼主さんもお家の中に入ってもらい
私も車の中からチェックして彼が自分で捕獲器に入るのを待つこと数分。
あっという間に捕獲完了。
毛艶も悪くないし綺麗な子でした。
ただ、副食をメインでもらっていたようなので
総合栄養食を与えてもらうようにお伝えしました。
でもきっと他のお家でもご飯もらってるだろうから
このお家はウェットもらうお家、総合栄養食もらうお家は別にありそうな感じでございます。


2件目の現場は
以前視察した際にムギワラ系のメス(多分妊娠中)と茶虎が居たのを確認していたところで
メスはスリゴロ甘えん坊。


この2匹が前回視察時の写真。この2匹がターゲット。

メスはすぐ見つかってオハヨー!おいでー!って
捕獲機に誘導しても
甘えたくてしょうがない状態で
お腹もあんまりすいてない。
捕獲機にご飯を入れると
「アタシ、このお皿に入れてもらったのを食べたいの」って言う。。。
目の前にはいつもご飯を入れてもらってるお皿が・・・

ん〜。
お皿にはカリカリ入った形跡が・・・
ご飯もらったんだね。。。
あげないでって言ってあるんだけどなぁ・・・

ほれ、美味しいご飯だよっていっても
「あたしそのお皿に入れてもらったのが食べたいの」って。

我儘言う子で
触るとゴロゴロモミモミ・・・

ん〜
面倒だ・・・

サクっと入ってくれないし
人馴れしてるし
ってことで洗濯ネットに突っ込んで捕獲完了。

洗濯ネットに入れて対応できる子の判別は
結構微妙なんです。

洗濯ネットに入れようとしたら警戒して暴れる子もいるので
それを判別するには経験が必要です・・・

1人で洗濯ネットに入れて対応できる子、
2人がかりじゃないと選択ネットに入れるのは不可能な子、
洗濯ネットなんぞ無理な子。

今回の子は
視察時の時点でこれ洗濯ネットで余裕というより
キャリーでも平気だなって思ってた位のレベルだったんですが
流石に私も4軒回らねばならぬので
サクっと終わらせたい。

ってことで洗濯ネットで完了。

視察時よりお腹が膨らんでたので
やっぱり妊娠してますわ。。。って感じ。
視察時は妊娠5週位だったので
今は妊娠後期に入ったころだろうか・・・って感じ。

餌やりさんが「この子野良だから警戒して入らないわー」って言うので
いやいや、これ飼い猫でしょ?
こんな人懐こい野良猫居ませんよって言ったけど
聞いてるのか聞いてないのか何なのか。
全然関係ない返答が帰ってくる(汗)

野良猫の定義とはいったい何だろうかと改めて現場で考え込んでしまいました。。。。
このメス猫は何度も出産しているようです。
だけど育たないとか言ってました。
育たないし何度も妊娠してるし・・・
こんだけ人懐こいんだから手術してあげないのかね・・・
そういうもんなのかな・・・

もう暑さで怒りも何もかも
溶けてなくなっておりまして
完全に「無」の状態で現場対応しておりました・・・



次。
茶虎どこだーって思ったら
餌やりさんが「いつもあっち側に居てご飯食べにくるわ」っていうから
捕獲機設置だけして捕獲出来たら電話もらってその間にもう1件回ろうかと思ったら
こっちにいるわーって言われて。。。

居ました居ました。


君だよ、あそこで寝てた子だ。
って思ってよく見たら。
あれ?
エラの張り方が変。
この子変だ。。。

そしてこの子もまた人馴れ抜群・・・
おいおい・・・これ飼い猫だろ?って思ってしまう。
すごい人懐こいしゴロゴロ言うし
ナデナデも喜ぶし(汗)


捕獲機に入ってくれたんだけど
賢くて踏み板踏まないので餌を追加で入れたんだけど
やっぱりなんだか違和感があるのか
「ん〜ぼく、オバチャンの手からもらって食べたい」と。。。

贅沢をいうナ・・・
オバチャン、他にあと2件回らないといけないの。
涼しい間に2件回らないといけないの。
とりあえず、君その腫れたお顔見せて頂戴な。。。


「僕ねー黒缶より焼きカツオが美味しかったー♪おかわり欲しいなー♪」

超ノンキに言ってらっしゃいますけど
あなた、その顔膿でパンパンになってるじゃないの・・・(汗)
喧嘩傷なんだろうけど・・・
流石にこれ、やばいわよ?
感染症になるよ?
痛みはもう無いんだろうけど・・・膿出てるし(汗)
ヨイコちゃんだから洗濯ネットでいいや。
もうサクっと捕まえたい。

ってことで・・・


ムギワラちゃんに使ってた洗濯ネットを外して
茶虎君に使いました。
つかさ、これ、餌やりさん自分で捕まえて手術出来るでしょうに・・・
本気で何で???って思うレベルの現場対応で
ちょっぴりイラっとしてしまいました(汗)

とりあえずこの現場の予定していた子は捕獲できたので
次なる現場へ。

既にその子は4時に出社し
お帰りに成られていたので明日の朝か今日の夕方また出社したときに捕獲してもらうことになりました。

そして次なるラストのお家・・・

レイクを保護した現場の調査を保健所にやってもらって
親猫さんたちを捕まえるための現場入り。

ターゲットは4匹ですが
そのうちオス3匹は最近来ないそうです。
1匹はメスなんだけど・・・

あれれ?現場が分からん。

住所がよくわからん・・・

ウロウロしてる間に見かけたキジトラ・・・
左足が悪いようですが
テコテコと消えていきました。


あれれー!
いってしまった!
依頼主さんのお家どこだーーーって言ってる間に
ターゲットは民家に消えていきました(汗)

依頼主さんに捕獲器の使い方を教えて
夕方戻ってきたときに捕獲にチャレンジしてもらうことに。

そして夕方・・・

あれれ。
妊娠してるっぽい?
というか私が今朝みた子じゃないような・・・
今朝見た子はもっと後脚のキジ柄がはっきり出てたはず・・・
この子アビ系のMIXだわ・・・

他に長毛1匹と黒と黒白が居るようですが
捕獲できた子をお迎えにいくときに
現場近く通過したとき黒白の子を見かけました。

これ、やっぱりもっと居るよねー。。。
メス1匹じゃないよねーー。。。。

ってことで一応捕獲器あと3台渡してあるので
明日までに誰か捕獲出来てるとイイな。。。。。。


日中、異常な暑さのため
車の中エアコンガンガン入れて猫たちはスヤスヤと
涼しい車の中でネンネしててくれました。
捕獲機に入ってても
エアコン涼しいねぇ。
なんだか眠たいねぇ・・・って感じで
みんな気持ちよさそうに
ネンネ・・・。

汗だくになって8時半頃帰ってきて
保護猫部屋の子たちのお世話2回目・・・

暑くないの?
なんでそんな引っ付いて寝てんの???
アルちゃん以外ハンモックでネンネしてました。。。

みてるだけで暑苦しい(汗)
でも猫たちは超余裕。

日中熱いので
温度管理しながら色々オバチャンは試行錯誤してたのに
彼らは余裕の表情でございます。。。

朝早くと夜涼しくなってから
仔猫たちみんなでやっとフリータイムできるようになったんですが
掃除しても掃除しても掃除しても
すぐ汚される(汗)
汗だくになる。。。

保護猫部屋にエコアン欲しい。。。。。

夏はまだ始まったばかりです。。。

夜風にあたりながら
捕獲機の中の子たちを確認して改めて思いました・・・


「がんばろう・・・」

それ以外に言葉が出ません(苦笑)

【飼い主さんを探しています】サビ柄 シニア猫 長毛種 【女の子】 

2018年07月14日(土) 0時32分
7月10日に相談メールがありまして
11日午前中に該当猫さんの確認をしに行きましたが
暑い時間帯だったため該当猫さんは不在でした。




状態として痩せているという事と
非常に人馴れしているという事と
後脚を怪我しているのか歩き方が変だということと
1年前にも同じころに見かけていた子だったという事。
迷子なのか何なのか・・・
相談者さんが心配されていたので
こちらに失踪届けが出ていないかの確認の連絡でした。


CCPで受け取っている失踪情報に該当猫さんは無し。
保健所の登録にも過去1年分さかのぼっても
該当する猫さんが居なくて
新規で最近該当猫さんに似た失踪届けが無いか確認してもらいましたが該当ナシ。

痩せているといっても
若い猫で痩せているのと
シニア猫で痩せているというのでは
診方が変わるので
実際に触って確認するか
実際に見に行って会う以外に方法が無いため
日中見に行きましたが居なかったんですが
その後新しい写真を撮ってきてくださいまして
その写真を見る限り
痩せてると言えば痩せている・・・

最初にもらっていた写真より年齢は上のようなきがしてきて・・・



長毛種ならではの
痩せ具合が分からない状態。
これは実際に見ないとやっぱりダメだと思い
リナちゃんの正式譲渡とミッキーの正式譲渡が終わってから
急いで現場に急行。



該当猫さんに会えました。
触診で対応しましたが
歯を見る限り相当なシニア猫さん。
毛玉だらけで
腹部及び背中、腹回り全体の毛は
むしり取った感じのハゲ具合。
(毛の質が全然違う)
サマーカットにしたとかじゃなく
長毛の野良さんならよくある
グルーミングで引っ張って抜いてしまうという感じの毛の生え方でした。

足は古傷で脱臼だか骨折をしたままの状態で既にその状態で骨や筋肉が固まってるので
治療を要さない状態。
(痛みも無い)
口腔内は歯肉炎と
歯石がすごい。
右下犬歯折れてる。

ウンチもお腹に入ってるし
餌は不自由していない感じ。
痩せているけどシニアの痩せ方の場合
内臓疾患や甲状腺機能亢進症等、色々な意味での痩せ方もあるので
一概に餌を得られていないから痩せているともいえない。
年齢は多分10歳以上です。



異常な人馴れ具合なので
飼い猫または元飼い猫であることは間違いないのですが
去年もここに居た子であり
涼しくなってからの出没・・・
毛玉はすごいし首輪もないけど
室内外自由飼育の猫さんの可能性もあり得るので
緊急保護を要さないと判断し
ポスティングで飼い主探しをすることにしました。

飼い主が見つかれば
首輪の着用の指導と完全室内飼養をしてもらうなどの対応が出来るので・・・

飼い主が見つからない場合はみなしごさんへ引取り要請をかける以外に対応が出来ない状態と判断し
現場を出ました。

この子の飼い主さんを探しています。

シニア猫さん、
長毛種、
メス猫(避妊手術済みの跡を触診で確認済み)
サビ柄

探しているかた居ませんか?
探しているかた、ぜひ茅ヶ崎保健所(0467−38−3317)にご連絡ください。

プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:CCP代表
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神奈川県茅ケ崎市内限定で活動している猫専門保護団体の代表をしております。
CCPは平成23年6月から活動を開始いたしました。

平成26年度から茅ヶ崎市環境保全課とCCPで協働事業を開始しました。
平成29年度から犬や猫に関する業務は茅ヶ崎保健所が担当することになりましたので
茅ケ崎市保健所と協働事業を行い市内全域の飼い主不明猫問題に取り組んでおります。

TNRについては茅ヶ崎市保健所(直通0467−38−3317)にお問い合わせください。
保護についてはCCPへお問い合わせください。
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