スーパーロボットではありません。
2007.08.19 [Sun] 23:43

今日は、埼玉にある聴導犬普及協会で行われたサマースクールに行って来ました。
ここは、Can! Do!でもおなじみの聴導犬サミーの卒業校でもあります。

サマースクールというのは、小学生以上の子どもたちを対象に、3時間半の
講座を開催して、もっと聴導犬のことを知ってもらおうというイベントです。
デモ犬のミルクが目覚まし時計のデモ中。

Kawaharaの今日の訪問の目的は、聴導犬サミーの講演会サポート。


認定を受けた聴導犬は日本全国でまだ12頭。そんな説明にもみんな驚き、
少しでも普及のために自分にもできることを考える貴重な時間になったと思います。

デモ犬の海(カイ)くん、7月20日生まれの1歳1ヶ月。


今度新しい飼主さん宅に行くことが決まって現在合同訓練中のアミちゃん。


できることから、少しずつ。街で聴導犬、盲導犬、介助犬を見かけたときには、
温かく見守ってください。そして、困っているときには、何かお手伝いしましょうか、と
聞いてみましょう。もちろん、犬に、ではなく、飼主さんに、です!

サマースクールの中で度々説明がありましたが、補助犬はもちろん生き物で、
スーパーロボットではありません。それぞれ性格も違えば、得て不得手もある。

それに、音を伝えることはできても、電車内のアナウンスの内容まで伝えられる
わけではない。でも、聴導犬を連れていることで、障害が外から分かりやすくなり、
周りの人が紙とペンを用意して社内アナウンスを紙に書いて説明してくれることもあるとか。

情報障害とも言われる聴覚障害の、健聴者との間の橋渡しを行うというのも、
聴導犬のひとつの役割なのですね。

聴導犬の訓練のデモンストレーションもありました。
家庭犬のしつけと同じ〜、というものもあれば、聴導犬という仕事柄、
家庭犬とは違う!というものまで、興味深いですよ。

聴導犬に興味を持った方は、ぜひ、25日(土)の聴導犬セミナーにもおこし下さい!
詳細は、8月17日のコラムをご覧下さい!
(written by Kawahara)