妊娠第1三半期のバルプロ酸、先天奇形リスク上昇と関連

June 14 [Mon], 2010, 0:30
妊娠第1三半期のバルプロ酸、先天奇形リスク上昇と関連
2010年06月14日 ソース:NEJM(論文一覧) カテゴリ: 神経内科疾患(関連論文) ・産婦人科疾患(関連論文) ・投薬に関わる問題(関連論文)

文献:Jentink J et al. Valproic Acid Monotherapy in Pregnancy and Major Congenital Malformations. NEJM. 2010;362:2185-2193

欧州の抗てんかん薬研究のデータベースを用いて、妊娠第1三半期のバルプロ酸使用とコホート研究8件から特定した14の先天奇形との関連を症例対照研究で検討。14中6の先天奇形(二分脊椎・心房中隔欠損症・口蓋裂・尿道下裂・多指症・頭蓋骨癒合症)について、バルプロ酸単剤療法とリスク上昇に有意な関連が見られた。