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おでん後記 / 2005年03月31日(木)
 スギ花粉のむず痒さに、春の到来を必要以上に感じる今日この頃だが、みなさんいかがおすごしだろうか。
 
 さて、今年の冬もさまざまなB級グルメたちが俺の舌の上を通っていったわけだが、中でも何度か語ってきたように「おでん缶詰」との出逢いは、とりわけ鮮烈だった。あの缶詰話については方々で大きな反響を浴びたが、ある人からおでん缶に関する秘話を聞いた。
 
 なんでもあの缶詰は秋の葉原、略して秋葉原でカルト的人気を誇る珍品で、当地の自販機の中にはおでん缶のみが並んでいるものもあるらしい。
 
 さらにおでん缶の自販機を見つけたら必ず購入するというマニアもいるらしく、さすがアキバっ子たちは我々の理解を超えた味覚ですくすくと育ってきたのだなと、いくらか隔壁の感を強めてしまう俺やみなさんである。
 
 このおでん缶、実はというかやはり発売当初はどこの自販機オーナーにも受け入れを拒否され、ジリ貧の状況が長く続いたという。しかし缶詰会社の営業マンたちは諦めなかった。おでん缶詰の革新性と商品性、意外性をアピールし、絶え間ないセールス活動を続け、ついに秋葉原にその突破口を見出したのだそうだ。
 
 かくしておでん缶は生産中止の危機を乗り越えた。俺の住む街にひとつだけある、おでん缶入りの自販機は、秋葉原の噂から流れ流れて辿り着いた流木のような、営業マンの汗と涙のヒストリーなのかもしれない。努力は報われる。俺は感動した。しかし今さらあの缶詰に対する評価をねじ曲げることなどできないのであった。
 
 世の中が情だけで動けば、きっとすべてがうまくいくのに…。俺は複雑な思いを抱え、今日も自販機の前を素通りするのである。

 
Posted at 11:31 / Toru / この記事のURL
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Coutless Clover 極秘ライブ / 2005年03月29日(火)
 3/27(日)は、CCにとって重要な人物の結婚式でした。そこで、いつも「結婚式で出張ライブをするCC」としては、いてもたってもいられません。おせっかいながら、またもやライブをしてしまいました。

 今回、私は新郎新婦お色直し後のキャンドルサービスの入場時にオルガンを弾くという大役をおおせつかったので、ミニライブは参加せず、カメラマンに徹しました。「カメラソロ」で参加!!?

 それにしても、誰一人、カメラを持ってこない不敵なCCの面々。

 「俺、誰かもってくると思ってた」
 「俺は、写真なんて誰かから貰うもんだと思ってた」

 フラワーシャワーの時には、頭に花びらをのっけている男、Vocal享。馬鹿丸出しです。

 「俺達の食事ってなにかなあ。」
 「弁当じゃん、弁当」
 「エサみたいに置いてあるんじゃない?」

 事実CCのいつもの宴会ぶりは変わらず。もちろん、ふるまわれた酒は、うわばみのごとく飲みつくし、臨席の知らない人と盛り上がっている。そのうち、3馬鹿トリオが「女将!!」などと下品な呼び方で式場のスタッフを呼び出すのではとヒヤヒヤした。

 オルガンを弾く場面になれば、酩酊状態の享が
 「さ〜ち〜こ〜」と、デタラメ応援歌が始まる。
 もう、箸が転げても可笑しい歳じゃあ、ないんだよ、私達。三十路バンドなんだよ...。こんな馬鹿なCCが、本領を発揮するのは、ライブの時だけ。

 小沢健二の「ラブリー」を熱唱、熱演。

 そんなCCが、私は大好きです

 
Posted at 21:56 / Sachiko / この記事のURL
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MY LIFE WOTTA LIFE / 2005年03月26日(土)
 やっと、公演の時がやってきました。12/20に打ち合わせがあってから、酒をたち、睡眠時間を削り、かなり追い詰められた時期もあったけど、無事に公演の日を迎えております。
 公演の曲のCDを欲しいですという御要望も頂き、言葉に表せないほどの喜びを噛み締めております。
 午前中には、享もみにきてくれました。CCメンバーとは会えない日々が続いていましたが、あと少しでCCの新たなスタートが切れそうです。
 初夏には、新生CCのお披露目となるライブができるのではないかと思います。

 落ち着いたら、12-3月にあった、私にとっての衝撃的な出来事を、綴りたいと思います。ひとまず、今まで支えてくれた方々に感謝を込めて、..ありがとう!

 
Posted at 23:39 / Sachiko / この記事のURL
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君こそスターだ! / 2005年03月22日(火)
 腹が減ったので、お茶の水から神田まで歩く道すがらのロッテリアに入る。渋谷や新宿とは違い、若者の少ないこの街のロッテリアは改修工事もおろそかに、80年代ファーストフードブームの雰囲気をいまだに残すセミレトロな内装が俺を感傷的にさせる。
 
 人もまばらな店内だが、やがて一組の親子が俺の隣の席に着いた。娘は小学生5、6年生と思われる年頃だが、その顔はみっちりとメイクがなされている。どうも芸能界を目指して頑張る子供とその母親らしいことが、彼女たちの会話から判明。

 別に悪意はないのだが、俺はアイドルを目指す親と子の根底にどんな自意識が流れているのかに妙に興味が湧き、彼らの会話に耳を澄ませた。
 
 結局わかったのは、彼女らがなにかのオーディションを受けた帰りであることと、同じアイドル志望仲間の○○ちゃんが司会の人に褒められたこと、ぐらいで別段タメになるエピソードは飛び出さなかった。俺はすっかり飽きてしまい、今度は窓際に座った中学生らしき男子ふたりの会話にそば耳を立てた。
 
 熟帰りらしい、いかにもあか抜けない感じの男子中学生たちは数学の難しい関数について俺は解けたけどおまえはダメだったとか、あんな問題も解けねえのかなどと、関数のできる人間が立派であるというような中学生特有の残酷な競争意識の中でお互い気を吐いていた。
 
 アイドル志望は決してかわいくないことはないが、目を引いたのは単に子供が化粧をしていたから、というだけの気もする。中学生は、俺なんぞまるで歯がたたない関数を解いてしまうのだが、彼らが10年後も同じ関数を解ける保証などどこにもないし、いかんせん小便臭いガキである。

 しかし若さは可能性だ。1年後、彼女の隣の席でハンバーガーをむさぼったという事実は、衝撃のプレミア体験になるかもしれないし、中学生にしたって関数を応用して世の中がひっくり返るような発明をするかもしれない。
 
 アイドルと数学者。将来、より多くの人たちの笑顔を支え、暮らしを守り、社会に貢献するのは一体どちらだろうか。誰か俺と賭をしてみる気はないか! まあ、俺はアイドルに賭けるけど。

 
Posted at 20:37 / Toru / この記事のURL
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