さわらびの道

2010年03月20日(土) 0時23分
 さわらびの道は「源氏物語散策の道」として知られており宇治十帖ゆかりの古跡が源氏物語の世界に誘います。
は『さわらびの道の碑』。その後方にあるのが『総角(あげまき)之古蹟碑』です。





 さわらびの道をほどなく山手へ行くと『与謝野晶子の歌碑『があります。 晶子は、「源氏物語」の現代語訳に力を注ぎました。 そしてこの碑には宇治十帖の十首が晶子の真筆で刻まれています。




 散策の傍らに椿が。 その名も『ヒカルゲンジ光源氏』。 もう少し歩くと『源氏物語ミュージアム』に到着です





 

源氏物語ミュージアム

2010年03月20日(土) 8時33分
『宇治十帖』は源氏物語(前54巻)の最後の十帖(10巻)のことで、その名の由来は第四十五帖の「橋姫」から最後の巻の「夢浮橋」までの十帖は宇治を主な舞台としているためです。そしてその物語に触れられるのがここ、『源氏物語ミュージアム』です。




ここ、『平安の間』には源氏物語の時代を視覚的に体験できる展示物がいっぱいありました。





そして、この『架け橋』を通って『宇治の間』へ。これはその道中を表しているそうです。





宇治の間にあるシアターで映像として十帖の世界を体感。同行の息子は若干退屈そう・・・(若い君にはこの浪漫はわからへんやろなぁ) 
 を見終え、館内、中庭に面した茶店でブレイクタイム



和の風景に心を癒しながら珈琲と抹茶シフォンを頂きました。 10円玉から始まったお出かけもそろそろ終わりです・・・

宇治川の夕暮れはセピア色に・・・

2010年03月20日(土) 9時35分
 帰路は大阪経由で。宇治川の夕暮れは寂しく・・・。それは源氏物語の最終章を彷彿とさせます。

[夢浮橋]:明けくれに昔こひしきこころもて生くる世もはたゆめのうきはし
 対訳「昔のことは何も心に浮かばず、ただ夢のようで、確かな記憶もありません。」

高校時代に読んだ源氏物語(もちろん田辺聖子氏の現代訳ですが)。私にとっては遠い記憶です。そんなセピア色のかけらをまた拾い集めた初春の休日となりました。
 以上で今回の素敵通信増刊号は終わりです。朝から晴天ではありませんでしたがその分人出も少なくゆったりと散策することができました
 同行の息子の思いは平等院から大阪日本橋へ。「メロブ←某アニメ専門SHOP へ行きたいから北浜で下車して」やって

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