道路から、線路から、海路から。餘部鉄橋・フルコース(?)

2010年05月03日(月) 21時36分
 浜坂漁港で海鮮御膳(御刺身の苦手な私には特記することもないので割愛します。それなりに美味しかったです)を、さくっと頂いて、いよいよメインの餘部鉄橋へ。

まずは から・・・。 見えました。新架橋の工事も進行中。 クレーンなんかもあって新架橋の白いコンクリートの橋脚も既に出来上がっていました。 餘部鉄橋は、明治時代に3年余りを費やして架けられたトレッスル橋 (Trestle bridge) と云われる手法の橋で、11基の橋脚、23連の橋桁を使用しているそうです。
チャンスも一瞬。 橋の足場付近だけを辛うじて納められました。 ツアーはこれが辛いですね ちなみに連れの二人は昼食後でお腹もいっぱいで、また爆睡でした。 ・・・あなた方は寝にきたの






次は 海からの餘部鉄橋。 『かすみ丸』 と云う遊覧船からの見学となりました。ちょうど2両編成の電車の通過もあったのですがそれは目に納めて(本当は撮り損なったの) は橋のみとなりました。 海からの餘部鉄橋は壮大でより風格があるように感じられました。そして完成から98年を経た現在でも、トレッスル橋としては日本最大です。






最後に から。 実際に餘部鉄橋を通過するローカル線に乗車しました。

 
★香住駅から浜坂止まりの普通(16時47分発 )列車に乗車。

 
 ★紅い車両もレトロチック。車内も田舎町のローカル線といった感じでした。



車窓からの風景。春風に吹かれて綺麗でした・・・だけど忘れてはならないのは、あの不幸な転落事故

『昭和61年12月28日、午後1時25分頃(推定)。 
香住発浜坂行のお座敷列車「みやび」(回送)が、餘部鉄橋を通過中に  
日本海側からの突風にあおられ、全車両のうち7両が転落。大惨事になりました。』

自然あふれる山々の眩い緑、香住の美しい海、のどかな風景に聳(そび)える餘部鉄橋。 その中にある悲しい歴史の真実は戒めとして残っていくだろうと思います。
・・・そして、餘部鉄橋は安全性をより一層強化する目的で、2010年、コンクリート橋へ架け替えられます。 

あとわずかとなる今のトレッスル式鉄道橋が見る機会を持てたことに感謝。


車窓からの風景。トンネルを抜けると餘部鉄橋が・・・そして鉄橋を渡り終えたところが餘部駅です。


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