陰陽。

2015年09月08日(火) 12時16分
日曜日は京都ネガポジにてピエモンテルノさんとツーマンでした。あの場にいてくださった皆様ありがとうございました!




あの夜の最高潮はここだった。






ピエモンテルノさんのこの曲。ライブでお客さんに一緒に歌ってもらうということはよくあるが、歌詞のないラララやアーだったり、歌詞があってもシンプルな単語の繰り返しだったりが主流だ。ピエモンテルノは違う。お客さんに歌唱を求めた三行をここに記す。




キャプテンが指揮をとる
キャプテンが多すぎて
犬も猫もはねる





メロディーも容赦なく複雑に転調。高貴な狂気を感じた。それをまたみんなが歌うのだ。その様子。








きつのりこ大先生を筆頭にこの日ネガポジの小上がりには第三の出演者ともいうべき女性達がいた。この人達のおかげで会場は常に高揚していた。すごかった。




こういう独特な光景を見ると胸がすき、とてつもない充足感に浸れる。生きていて良かったと思えるのだ。幸せだった。




私たちは先に演奏した。


1.くらし
2.朝をつくる人
3.雨山プールのうた
4.小さなランプ
5.さよならと織り色
6.てのひらにたんぽぽ ?かけていく子どもの足
7.名前のない病いの人
8.再会
9.2507,8年




「くらし」ではよしこさんがピアノを弾いて歌った。「小さなランプ」を演奏するのも数年ぶり、「さよならと織り色」は8年程前からあったものの演奏したのは初めて、といつもとは違う曲目で臨んだ。これまで夜に2人で演奏できる機会がほぼなかった為意気込んだ。




この日はリハ後に楽屋まで料理と酒を持ってきてもらい2人でじっくり飲んだ。ネガポジには昔からお世話になっているがこんな贅沢初めてだった。この時間がこの日のライブ全体の流れを決めたと言えると思う。2組が分断することなく1本の流れが生まれ、最初のあの高貴な狂気を生むに至ったのだ。最高に楽しかった。




ネガポジは年内で終わってしまう。19年続いた場所がなくなるのは大きなことだが、私はまた何か新しく素晴らしいものをゴローさんが生み出してくれるんじゃないかと実は少し楽しみにしてしまっていたりする。ピエモンテルノの演奏を聴いてさらにそう思った。




あの日ネガポジにおられた方々の気持ちが少しでも軽やかになったなら嬉しい限りだ。これからも頑張ろうと思う。




コネコブルースこと小林がこの日珍しく、というか初めて芋焼酎のロックを飲んでおかしな酔い方をしているのを見て、ああ、今日は特別な日だ、と確認できて良かった。











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【profile】
ソロや妻の小川賀子とのユニットよしこストンペアなどで演奏をしておりますイシダストンの日記です。


以前は『トレーニングボイジャー』『ブギーパンツ』『モリマモリ族』というバンドで活動していました。


体重がいつもどこかのラジオ局の周波数みたいです。