months
Yapme!一覧
読者になる
«2002年05月 | Main | 2001年11月»
2001年の終わりに このエントリーを含むはてなブックマーク  / 2001年12月31日(月)
21世紀最初の年ももうすぐ終わり。

本日、メルマガ版「週刊電藝」では、河合マーク特集をお送りしました。ウエブ版では2002年初頭に掲載いたします。

さて、もう一つお知らせ。

「週刊電藝」2002年第1号では、ポエマホリックカフェからのもう一人の詩人、角田康弘氏によるシリーズ投稿が掲載されます。

「エロにしてシャイ」とも「報われない愛の詩人」とも呼ばれているらしい(塚本敏雄氏からの情報による)角田氏の登場を、すべての電藝読者は新春の楽しみとして心待ちにしてほしく思っています。

2002年も、週刊電藝とウエブ電藝をドーゾよろしく。

 
Posted at 14:32 / dengei / この記事のURL
河合マーク特集予告 このエントリーを含むはてなブックマーク  / 2001年12月17日(月)
久しぶりの編集後記。

河合マーク氏のシリーズ投稿は、本号掲載のものをもって、とりあえずの終わりを迎えることとなる。これは、仲介をとってくれた塚本敏雄氏に河合氏が預けた原稿35編をついにすべて掲載してしまったという意味だ。

再び投稿をいただけるという約束も見込みもないにかかわらず、「とりあえず」と書いてしまうのは、なんとも繊細な透明感とコケットリに満ちた河合氏の作品を毎週のはじめにお届けする誇らしさを、編集部は可能であれば手放したくないと考えているからである。

連載は今年の2月19日に開始されて、10か月に及んだ。

河合氏の作品の豊かさは各方面に波紋を呼ぶところとなり、デジタルカフェ『Zamboa』(編集長=木村ユウ氏)にて河合マーク氏特集が組まれたのも記憶に新しい。「まだ世に知られていない詩界の逸材」と塚本氏が太鼓判を押す <謎の詩人> の作品を、もしかしたらまたいつか本誌で読めるかもしれないという根拠なき期待を、読者はぜひ捨てないでいてほしい。

また、「週刊電藝」は127号(12/31配送予定)にて、「河合マーク特集」を予定している。

 
Posted at 12:52 / dengei / この記事のURL
命名の儀式 このエントリーを含むはてなブックマーク  / 2001年12月15日(土)
週刊電藝127号(01/12/25配送)に「17 deadline」を掲載するにいたった経緯は、本誌冒頭に述べた通りだが、世間では(とは、非常に狭い世間ではあるのだが)ちょうど、文藝新人賞を受賞した綿矢リサ「インストール」が話題になっており、そのため、ナナエ氏の紹介文のなかに女子高生であることを明記したものかどうか編集部においては逡巡があった。綿谷の小説よりは余程面白いということが褒め言葉になるとも思えないが、「女子高生の書いた小説」というカッコ付きで作品を掲載することが、文藝新人賞選考に感じる卑しさと同種のものを共有することになるのを畏れたからである。最終的には作品そのものが「女子高生であること」と切り離せないのではないかという思いから、ご覧のような紹介文になったのだが、いささかの後味の悪さは残った。

おりしも、電藝と関係浅からぬサイトの掲示板で、河合マーク氏が <謎の詩人> と呼ばれたことをめぐる妙な議論が展開されている。それ自体目に見えず、したがって神話性をよそおう命名の儀式は、電藝編集部をはじめ、多く <編集> の手によってなされるのだが、それによって見いだされたテクストが、何よりもテクストとして読まれねばならないのは自明のことではないだろうか。読者は決して <編集> そのものを読むのではないからである。あえて反動的に <編集> を読もうとすることで、他愛のない神話性と戯れ続けようとするのは、まずもって匿名性を前提とする <メディア>(?)である掲示板というものにいかにもふさわしいという感想をもった。

 
Posted at 14:30 / dengei / この記事のURL

▲隠れてるぱんだりんをclick!
歌を詠んだらここで報告を!
こうこく
[ウエブ電藝]アクセス推移

dengeiの06
(2005/7〜、加重平均)
 
Related Posts Widget for Blogs by LinkWithin