休日出勤・・・

April 30 [Thu], 2015, 21:19


ヘイシャは連休だが,片付かない仕事があって出勤なのである.
年に2回,システムのマスタメンテがあって,膨大なデータを入力していくんだが,今までは3名でやっていたのを,1名減になってしまって,ママ部下が「ふだんの仕事も倍になって,とってもじゃないができません.」と.
んじゃあ筆者も手伝うから休日出勤やって片付けようといことになったのである.

前日,「一日かかっても終わらないかも」と半泣きのママ部下だったのであるが・・・
静かな事務所で集中してやってみれば,3時間ほどで終わってしまった.

ということは,わざわざ休日出勤しなくても,ふだんの日に一日30分ずつ6日かければ終わる計算だが,ふだんの日は電話や他の人を相手しながら,あれもこれも同時進行が求められるので,思惑通りにいかないし,気持ちに余裕が持てないから,やる前からめげてしまうのである.

しかし・・・
手伝うと言った筆者の出番は無く,いったい何しに来たのだろうかワタクシは・・・

江ノ電・・・

April 29 [Wed], 2015, 17:39
ゴールデンウィークである.
民間企業なら多くが今日から5月6日まで連休であろう.



毎度のことながらカネは無いがヒマがあったので,鎌倉へ行ってみた.
大船の小袋谷から北鎌倉を通って八幡までクルマで10分もかからない.
20代でこの地に引っ越して来た時は,休日ともなると激混みで,1時間近くかかったのがウソのようである.
工事中の段葛を横目で見て,材木座から江ノ島まで海岸通りを走る.
やはりすいている.



この海岸通りに沿って走るのが江ノ電である.
藤沢から鎌倉まで30分近くをかけてのんびり走りやがる電車は,観光のヒトと1分でも長くいっしょにいたいカップル御用達である.
もしもこの線を景品休校が経営したら,グリーンが基調の車体は即座に真っ赤に塗られ,快速特急がカッ飛んで,沿線の軒先に少々ぶつかろうが気にしないで,藤沢・鎌倉間は5分もかからないはずである.



筆者が多感な頃,テレビは青春ドラマの全盛期だった.
青春ドラマとくれば,鎌倉,江ノ電,海岸の三点セットである.
曲がりくねった線路の向こうから来た電車が駅に止まり,ナップザックを肩に降りてくるのは中村雅俊である.
カメラが海岸にパンして夕陽が江ノ島の向こうに沈みそうな時,ボールを持って走って来るのは村野武範である.

だが,現実はそんなことは無くて,踏切でぼうっとしている筆者の脇を,言うことを聞かない大きなイヌに引っ張られるジーサンがよたよた歩いているのである.

カッコつけたつもりが・・・

April 28 [Tue], 2015, 19:24
関西の商社のヒトがヘイシャにお寄りになりやがって,夕食でもどうでっかということになった.
週末ならいざ知らず,月曜日から・・・とは思うが,これも「つきあい」であろう.

先方は2名,こっちは筆者含めて4人である.
お泊まりになりやがったホテル近くの居酒屋で宴会をはじめたワケだが,さすが関西の商社である.
二人揃うと掛け合い漫才そのものである.
関西人だからというより「場を盛り上げよう」と努力なさっているのである.

飲めや唄えやで3時間強,1軒目が終了.
やれやれ,これじゃ家に帰っても寝るだけじゃのうと思っていたら,どうも2軒目に行く算段がはじまりやがった.
先方のヒトは,当然怪しいスナック系をご希望のようだが,ヘイシャの若いヤツときたら,その要望に気がつかないのか,気がつかないフリしているのか,2軒目も居酒屋である.
「隣のネーちゃんとゴーコンでもやりまっか」と相変わらずにぎやかなんだが,もはや筆者としては早く帰りたいのである.
1軒目でさんざん飲み食いしたから,この2軒目の居酒屋ではどう転んでも1万円でおつりがくると踏んだ筆者は,頃合いを見計らって若いヤツにテーブルの下で1万円を渡しこう言ったのである.

「これで払っとけ.ワシはお先に失礼する.」

カッコいいのである.
ポケットマネーをぽんと出して太っ腹である.
さすがはカチョーである.
(ちょっと痛いが・・)

翌朝,若いヤツが「昨日のおつりを・・」と言うから,小銭ならとっておけと言おうとおもったら1000円札が何枚もある.
「割り勘で1人1,500円でした」とニコニコしてやがるのである.

全然通じてないのである.
筆者がぽんとおごるなんて信じられないらしい.
しくしく・・・・orz

大船の商店街で・・・

April 26 [Sun], 2015, 17:37


天気が良くてカネは無いがヒマがあったので,自転車で大船の商店街へでかけた.
狭い通りに食料品や生活用品の店が軒を連ね,行き交うヒトも多くて自転車を押して歩くのがはばかられる.

雨続きの4月だったが,今日は良く晴れていて気分がいい.
辛いラーメンが食べたくなって,いつも立ち寄る店へ.
筆者はもはやコドモでは無いので,まず生ビールとすぐ出て来るツマミを頼んで一服である.
隣のテーブルに着いたジーサンが「ラーメン!」と言うと,ホール担当の兄ちゃんが調理場に向かって「ヤナギ」と指示を出す.
何で素ラーメンがヤナギなのだろうか・・・
生ビールを8割方呑んだところでメインディッシュの辛いラーメンを頼む.
100%唐辛子でできたようなスープで,辛いのを飲むと耳の奥が痛がゆくなる.

うーむ,満足じゃ・・・

店を出ると揃いのTシャツを着たキャンペーンガールみたいなのがチラシを配っている.
どっかのケータイショップかと思ったら,連休明けにオープンする歯医者のPRらしい.
「今日はお試しデーです.無料でオクチのチェックをします.ぜひ.」とオネーサンが声をかけてくれるんだが,さっきのラーメンで口を開けたら火が出てきそうなので,下を向いて足早に立ち去るのであった.

往来・・・

April 23 [Thu], 2015, 17:03


毎年書いているが・・・
サクラもいいが,その後にあちこちでいっせいに咲き始める草木の花の彩りもなかなかである.

今度新しく導入するシステムの打ち合わせに,遠路はるばる広島のご本社から担当のヒトが来て打ち合わせをした.
実はそのシステムの原形は以前メーカのヒトから話しを聞いていて,よくできたソフトだという理解があったので,小さい改修はあったとしても数ヶ月もあれば十分だと思っていた.

「まず導入に向けて体制づくりから・・・」
「最低半年はかかるとして・・・」
あんまりにも筆者が軽く考えていると思ったのか,あれやこれやアドバイスをくださるのだが,肝心の打ち合わせが始まらない.

「まず体制を・・・」とさかんに言う.

もしかして・・・
わかってもいないのにわかったように軽く言うカチョーじゃなくて,担当が来ないからと思ってないか?
申し訳ないが,筆者自身が体制なんだが・・・
もはや彼の期待を裏切るワケにもいかないので,この日はそれ以上触れず・・・・orz

「互い距離がありますので,今後はテレビ会議とかリモートデスクを使って・・・」といかにもITのヒトみたいなことを言うが,とんでも無い.
フェイスつーフェイス,袖すり合うも多生の縁,明日の紅顔夕べの白骨と昔から言うから,行ったり来たりしましょうねと念を押すのであった.

理不尽な話し・・・

April 21 [Tue], 2015, 18:42
ペーペーがエラいヒトの話しを聞いて「わかりません」と言うと,「何を聞いとるんじゃ,もっと勉強せい」と怒られる.
エラいヒトがペーペーから話しを聞いて「オマエの話しはわからない」と言われると,それはペーペーの説明の仕方が悪いことになる.

なんというか理不尽である.

筆者の場合,これでもちっとはエラい方のはずなのに,部下に「カチョーの話しはさっぱりわからない」と堂々と言われてしまうのである.

筆者がウブな新入社員の頃は,カチョーというとヒジョーに偉くて,自分でコピーなんか取らずに,部下をアゴで使っていたものである.
ところが,今は当たり前に自分でコピーするし,用紙が切れそうになったら誰よりも先に補給したりしているのである.
昔はパソコンやワープロなんか無いから,「○○について文書を書け」と言われて,四苦八苦して鉛筆でそれはもう丁寧に作って出すんだが,「全体的におかしい」とかダメ出しされて赤鉛筆で思い切り×点を書かれてしまう.
意地悪である.
消しゴムも何も使えないから,イチから書き直しである.

今,部下に「○○について文書を書け」などと指示しても「よくわからないから,カチョー書いてくれ」と威張ってやがるのである.

理不尽である・・・・orz

水呑神社・・・

April 17 [Fri], 2015, 23:30


水呑町(みのみ)は福山駅から車で5分ほどの距離にある.
芦田川河口左岸と迫る山の間に細長く広がる古い街だ.水呑は水呑百姓が由来と聞く.小作農が多い地域だったのかも知れない.
変わった地名が気になって,一度見てみたいと思った.

目指す水呑八幡神社は,水呑小学校の前を抜け六方学園へ向かう道を上がっていくのだが,車の行き違いもできない細い道である.
車を出してくれた人には申し訳ないが,自分では運転したくない道だ.
大きな石の鳥居をくぐり100メートル程で水呑八幡神社の境内に着く.
永禄の時代に建立された神社は,若い葉をつけた木々に囲まれ,立派な本殿に地元の人が持ち寄ったのかいろいろな形のソファが置かれた様がなんだか面白い.
時折吹く風が木々を優しく揺らし,ウグイスの鳴き声がこだましている.
柔らかい春の日ざしが心地よい.

この福山の神社めぐりでは,筆者の職場の月の売上げ金額2億円以上を祈願して200円ほどを賽銭に投じているのだが,さあ小銭をと思ってサイフを開ければ500円玉が一枚しか入っていない.
段取りの悪さは公私ともに今はじまったワケではないが,なってこったである.
神が見ている前で開けたサイフをしまうこともできず,泣く泣く大金を投じるのであった.

境内から福山港を見渡すと,JFEの煙突群から立ち上る水蒸気がかすんで見える.
春がすみかと思ったが,この時期,この地方は黄砂がやってくるのを思い出した.

燃える若葉・・・

April 16 [Thu], 2015, 19:20


ついこの間まで木々は冬枯れていたのに,はっと気がつくと色とりどりに若葉をつけているのである.
こんな燃えるような赤い若葉もあって,はっとさせられるのである.

今日は中国のお客がやって来た.
日系企業なんだが,バリバリの中国人で日本語は話せないから唐橋ユミによく似た通訳を伴っていた.
やはり言葉がダイレクトに伝わらないから,商談は通常の倍はかかる.
いつもは相手が気分を害さないよう気をつかって,わけわからんあいまいな話し方になる筆者であるが,こういう外国の人との商談ははっきり言わないと誤解の元である.
通訳の人にも迷惑なのである(と思う).

「それは私の責任ではありません.あなたが負担するべきです.」
「ノー!不可能だ.」
「事実は違う.あなたは間違っている.」

もうはっきりと言うのである.
相手がカチンと来て,筆者をにらみながら通訳にまくしたてているが,早口の中国語で何を言っているからわからないから平気である.
びしっとした所を見せつけてやったのである(と思ってる).

お客が帰って席に座っていたら,筆者と同年代の某女史がやって来て「筆者さん,今週末は広島へ何しに行くの?」と聞きやがる.
ふだん,オヤジギャグを浴びせまくっている手前,まとも答えたのでは面白くも何ともないので,「流星ワゴンに乗って,鞆の浦でエビでタイを釣りに行く観光だ」と答えた.
彼女は「ふーん」とうなずいて行ってしまったのだが,よーく考えたら筆者の席の斜め向こうには,今度のカイシャのご本社から来られたエラいヒトが座っているのである.
「なんちゃって」と付け加えたが,時すで遅しかも知れない・・・・orz

新入社員の時の思い出・・・

April 15 [Wed], 2015, 18:49
今週末,恒例の広島おでかけである.
今回は一泊してゆっくりすることにしたのだが,知り合いといっぱいやるかと予約を取ろうとしたら,そこいら中の店が混んでやがるのである.
この地方,よっぽどヒマなヤツが多いのかと思ったが,よーく考えたら異動シーズンなので歓迎会ばっかりなのであろう.

筆者が大昔,新入社員でカイシャへ入った時,当時のジョーシは今の筆者とほぼ同じぐらいの年齢だったはずである.
親子ほどの開きがあるワケだが,どうにもこうにも話題がかみ合わず苦労したもんである.
ジョーシとしても歓迎の意を表したかったのだろう,カイシャが5時で終わると「いっぱいやりにいこう」とお誘いである.
どんなイイもの食わしてくれるかとついて行くと,駅前の小さな居酒屋.
カウンタだけの10人も入れば満員のような店であった.
最初はビールで乾杯して,さあしっかりごちそうになろうと思っていたら,「筆者クン,ビールは最初の一杯だけがいいんだよな.」と言って,さっさと日本酒に切り替えやがった.
「ええ,本当にそうですよねえ」と社会人なりたての筆者でもちゃんと話しを合わせるが,内心では「どアホ,こっちは5杯でも6杯でもビールが最高なんだよ」とがっくりした.
後は「オレの若い頃は・・・」とおきまりの年配の役に立たない自慢話をさんざん聞かされて,ほど良い時間になったのでようやく解放されると思っていたら・・・・

「もう一軒いこう」と上機嫌に言いやがるのである.

「いいですねえ」と合わせるが,内心「たいがいにしてくれ」である.
連れて行かれたのはスナック.
店の名前は「紅緑」と書いてあった.
ドアを開けると薄暗い店内から子泣きじじいみたいなママが「あ〜ら,お久しぶりねえ」とジョーシに声をかけてきた.
要するにジョーシは最初からこの店に来たかったのである.
筆者をダシにして・・・
ママの他は・・・ママは「女の子」と言うんだが,20代前半の筆者から見れば「大嘘つき」と怒鳴りたくなるような中高年の女性の方が5〜6人いらっしゃって,百鬼夜行というのはこの風景を言うんだと瞬時に理解したのである.

この手の店は誰かがカラオケを唄うと「女の子」がダンスに誘ってくれるのである.
ダンスってったって,向かいあって手を取ってしゃなりしゃなりやってるだけである.
もはやロクな食い物は無いし,曲がかかれば「女の子」が「ぼうや」と手を握ってくるし地獄の三丁目を覗いたような状況である.
もう店は跡形も無いが,たまに跡地を通る時,大昔の悲劇の夜を思い出すのであった.

トシの話し・・・

April 14 [Tue], 2015, 18:36


カイシャ生活の中で,入社早々のボンボンを除けば,年齢の上下と仕事の出来や階級はほとんど関係無いので,トシをくってるからと言うだけで偉そうにはできないのである.
それは十分わかっておるという前提で・・・

今度のカイシャのシャチョーが,どうも筆者とほとんど同い年らしいんだが,やはりお育ちが良くてしっかり勉強して来られて,立派なご経歴をお持ちなもんだから,人前での落ち着いた態度なんかさすがである.
永年の蓄積がにじみ出るような感じで,さすがなのである.
そこへ行くと,筆者なんか育ちが悪くて勉強もロクにやってないもんだから,その後の流れも推して知るべしの状況なもんだから,話しにならないのである.

エラいヒトが席を外した時に電話が鳴りやがったので,うっかり出たらシャチョーだったのである.
そんなもん放っておけばいいのだが,なぜか電話が鳴るとツーコール以内で脊髄反射的に取ってしまうのである.
シャチョーと二言三言会話するワケだが,もはや10歳くらいトシ上のヒトを相手にするような感覚である.
「承知つかまつりまして候でございます」などとワケのわからん言葉がすらすら出てくる.

若いヤツと話しをしていると「筆者さん,そんな年齢だったんですか.とても見えないですね.」とお世辞混じりに言われることがあるが,要するに成長が止まっているだけなのである・・・・orz
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:桔梗-kikyo
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 誕生日:1958年12月24日
  • アイコン画像 血液型:B型
  • アイコン画像 現住所:神奈川県
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