お困りですか・・・

June 30 [Sun], 2013, 21:45


母さん,帰って来ましたよ.
この森の小径を抜けると家が見えてきますよね.
栗の木の小さな青い実が風に揺れていますよ.



ぬあんてことは全くなくて,ここは神奈川県横浜のはずれである.
しかし,意外にもこんな所がいたるところにあるんだから,まったく憎めない土地である.

カメラに使うSDカードを買おうと近くの量販店へでかけた.
ボーナス時期にしてはイマイチ盛り上がりに欠ける店内は,やはり購買力がイマイチな当区だからだろうか.
ケータイコーナなんか,もはや客より売り子の方が多い状況である.
はっきり言って(言わなくても)筆者はヒマなので,商品を順繰りに見てまわる.
ケータイ,スマホ,パソコン,プリンタ,デジカメ・・・
最近,永年の物欲がかなり治まったので,積極的に欲しい欲しいとは思わないが,いろいろ見ているだけでも楽しい.

プリンタのフタを開け閉めしながら,ずいぶんコンパクトになったのうと感心してたら「何かお探しですか?」と店員が声をかけてきた.
探しているのは過去へ置いてきた青春のあの日だ,いっしょに見つけてくれるか?なんてことを言うと110番へ通報されるのがオチだから,ええまあと曖昧な笑顔を返してその場を立ち去る筆者である.
ケータイコーナへ移動した.
もはやケータイは大して売ってなくて,スマホとタブレットばかりである.
スマホは気に入らないとは言いながらも,今のケータイがダメになったらスマホしか選択肢が無さそうだが,夏場にズボンのポケットに突っ込むにはちょっと大きいなあとサンプルを持って考えていたら,またしても店員が寄って来やがった.

「何かお困りですか?」

この2〜3年,こんな風に声をかけられることが多くなった.
途方に暮れるオトーサンに見えるのだろうか.

「ケータイでお困りですか?」

うん,悪いがケータイやパソコンでは筆者は全然困っていない.
その他のことで,あの件とその件でちょっと困ってるから,いっしょに対処してくれんかと言ってやろうかと思ったが,不審者と思われてバックヤードで笑いものになってもみっともないので笑顔を返すだけであった.

寄り道・・・

June 28 [Fri], 2013, 23:19


何か不思議な感じがする場所・・・

梅雨の合間・・・

June 27 [Thu], 2013, 20:05


朝方ぱらついていた雨も上がって,午後からいい天気になった.
どっかの空き地に来てヒマしとるんですかと言われそうだが,カイシャの中である.
こんないい日よりの時は,とってもじゃないが机なんかにかじりついてられない.
そうでなくとも若い時からムダに外を歩いていたもんだから,一日じっとしてられないのである.
カイギやら打ち合わせで席をはずす事はもちろんあるが,意味も無く席を立ってぐるっとまわって来るしトイレもしょっちゅういく.
もはや散歩の犬みたいである.

「筆者さん,いつ見ても席にいないから,つかまえるのが大変.忙しいんですね.」
たまにたずねて来るソームの女子なんかがありがたいことを言うのである.

ウソは言っていない.
向こうが勝手に思ってるだけだもんな・・・

みちしるべ・・・・

June 26 [Wed], 2013, 21:21


原宿とは書いてあるが,このとおり進んでも絶対に東京の原宿には着かない.
金沢と書いてあるが,信じて進んでも石川県の金沢には着かない.

来客・・・

June 25 [Tue], 2013, 22:46
先々月のおでかけ(もとい出張)で,調子こいてママ部下を広島の取引先へ連れていったはいいが,よーく考えたら半期の予算をカツカツギリギリで組んでいたもんだからオーバーしやがった.
まー業務上必要と判断してなんたらかんたら,あーだのこーだのごにょごにょとやって嵐が通り過ぎるのを待てばいいのである.
嵐が過ぎれば台風一過のごとく,すっきりさわやかであろう.

午後から会議を2本続けていい加減睡魔と戦った後に来客と,なかなかな見た目忙しそうに見える筆者である.
来客は同じ某○△電機の関係会社で,要するに売り込みである.
親戚どうしで何を売り込むんじゃと言われそうだが,正にそのとおりで,こっちは鼻血も出ない程不景気だから思い切り財布のヒモが固いから来てもムダよと言ってあるのに,「ご挨拶だけでも」とか「情報交換」とか言って何としても来たいのである.

会ったところで成果が無いなら断れと言うヤツは,世間というか苦労を知らないヤツだ.
世の中いろんな立場のヒトがいて,成果よりにも何も「こんだけ回りました」「ひととおりやってます」といわばアリバイのようなものが必要をすることがある.
筆者も数年前,同じような立場になって「どう考えても売れる見込みがない」けど「何もしないワケにいかない」ので日々断られることを前提に飛び込み営業をやっていたので,よーーーーくわかるのである.
なので,全うなカイシャのヒトである限り,自分の時間が許す限り面会の申し込みを断ることはしないのである.

時間になって先方のヒトが来た.
30代と見える若いあんちゃんと筆者とどっこいどっこいのオッサン二人.
出された名刺には「事業推進室」と書いてある.
日々のルーチンワークから切り離され「今後,何をどうやっていきましょうか?」と途方に暮れているのがよーくわかる.

30分程で面談終了.
見送った後で事務所に戻ってデスクの引き出しから名刺入を取り出した.
数年前に飛び込みでもらった名刺の束・・・100枚位あろうか・・・どうやっても今の業務には縁もゆかりもないヒトやカイシャばかりだが,なんだか懐かしくてパラパラめくっていた.

たちいりきんしのしるし・・・

June 24 [Mon], 2013, 21:00


「入ってはいけません」
ゾウさんが優しそうに注意している.
入ってはいけない,入られては困るなら,いっそ中が見えないような板で囲うべきであろう.
こんな風に小さな穴がいっぱい開いてると,中はどうなっとるのか気になる.
これでも見た目「分別のある大人だから」中に入ったりはせんが,何があるか気になるもんだから顔を近づけて鼻の頭にサビをつけてしまう筆者である.

はるか昔,筆者がご幼少の頃の話.
筆者家の山があって,そこに松茸がはえるんだが,その時期になると母が所有している山の境界に立つ松の木にワラを縛って歩いた.
ワラの束を抱えて2〜3本抜き取り,端の方を立木に縛る.
ワラの長い茎が立木から垂れ下がっているように見える.
それを境界に沿って5mおき位に繰り返していくのである.

「これ何?」
「うん,入ったらいけないっていう意味だよ.」

そんなアフォーな.
立入禁止とか看板で明示するとか,黄色いロープでぐるっと囲まなきゃわからんだろうにと子ども心に思った.
だいたい山の中である.
ロープを張った位ではいくらでも進入できる.
それがワラをぶら下げただけなのだから,これは話にならんだろう.

「おかーさん,こんなんじゃ簡単に入れるよ」
「う〜ん,きっとムリ」

そこで記憶は切れとるんだが,自信あり気な母の表情であった.
もしかしたら何かオトロシーもんでも張っていたのであろうか.
今となっては確かめようがない.

-------------
一応,全国区のブログ?なので標準語的な口調の会話であるが,実際は広島県のドイナカ村字山奥である.バリバリの方言に決まっている.
「オカーチャン,何しょうるんない?」
「入ったらいけん言う印をつけようるんじゃ.」
「へでも,これじゃなんぼでも入れるで?」
「盗人にゃいたしかろうで.」

ラーメン・・・

June 23 [Sun], 2013, 6:06


どうにもこうにも辛いラーメンが食べたくなったので,昼少し前に大船駅近くの某店へでかけた.
店は1階が20席位,2階が30席位とこじんまりしている.
開店は11:00頃と至ってフツーだが,夜はがんばっていて3時頃までやっている.
呑んだ後の「シメ」とか電車で寝過ごした方々の救済施設にもなっとるだろう.

筆者がこの店が好きなのは,酒呑みの心情をよーーーーーーーーくわかっていること.
「生ビール」と注文して30秒以内に持って来る.
少しでもモタついてると「待たせちゃダメだよ」とアルバイトが厨房の隅で怒られている.
呑みたいヒトは一刻も早く呑みたいもので,つまみなんかちょっと待ってもいいからまず呑ものを持って来て欲しいものである.
生ビールといっしょに頼んだ「つまみチャーシュー」も間髪入れずに出てくる.
クチを潤したら食べたくなる酒呑みの心情をよーーーーーーく理解している.
店がすいてりゃ簡単かも知れないが,満席でも手際の良さは変わらない.

なんでこんなことにイチイチ感心してるか.
大して混んでないのにビール持ってくるのに30分位かかりましたとか,果ては「ビールは先にお持ちしますか?」と愚問されることがあるからである.

さて辛いラーメン.
「小辛」「中辛」「大辛」の三種類あって,筆者は「中辛(ちゅうから)」にしている.
刻んだネギがかなりの量入っているが,つまみチャーシューに添えられていたネギも投入してやって,ネギの合間にラーメンすすってます状態・・・これが好きである.

以前,ぼうっとしていて店に入って「ちゅうから」って頼んだら「中華丼」が出てきたことがある.
オレのオヤジギャグのマネするんじゃないと怒ってやろうとしてまわりをみたら,ずいぶん店内の様子が違う.
なんのことは無い.隣の隣の別のラーメン屋に入っていたのである.

そんなこともあったよのうと思いながら辛いスープを飲んだら,耳の付け根あたりがこそばゆくなって来た.

痛い・・・かも

June 22 [Sat], 2013, 21:29


わざとそうしたワケじゃないと思うのだが,この眼科へ行くと大変なことが待っているみたいで,筆者は怖くて行けない.

給湯室・・・

June 21 [Fri], 2013, 23:22


今,カイシャで筆者が机を置いている事務所は,築40年のビルの1Fである.
古き良き時代に作られたせいか,応接や会議室が集まってる建屋のせいか,給湯室が異様に広いのである.
おそらく何代にもわたって,お局さまの厳しいご指導に何人ものムスメが涙したことであろう.
はたまたふがいないブチョーやカチョーを糾弾する女子会が開かれて盛り上がったことだろう.

もちろん,現在は建物の大きさに比較して非常に少ない人数で使用しているから,ガラガラゆったりで男子も好き勝手に使っていいのだが,入り口に足を入れると歴代の怨念が染みついているのであろうか,ふくらはぎのあたりが重くなるのである.

事務所を掃除して手が汚れたので,この給湯室で手を洗おうと思った.
蛇口をひねってせっけんでごしごしやってたら,背後を風のようなものがふうっと過ぎていった.
「手を洗った後は,クビを洗っておくのよ.」
柔らかい声が聞こえ,長い髪の毛が筆者の肩に触れたような気がした.


車内広告・・・

June 21 [Fri], 2013, 6:05


車内に貼ってある広告,ぜーんぶ大学.
プロフィール
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