七曲りを考えるへそ曲がり・・・

April 23 [Tue], 2019, 18:21

筆者は横浜市のはずれ&鎌倉市の隣に住んでいるワケだが,都内とか千葉・埼玉のヒトが鎌倉へ遊びに行く場合,横々を日野インターで降りて鎌倉街道を走り,公田(くでん)交差点を右に曲がってのルートが定番である。

筆者がこのあたりに住み着いた頃は,土日になると鎌倉へ遊びに行くヒトのクルマで表通りも裏道もものすごい混みようになって,地元のヒトはクルマに乗るのをあきらめるほどであった。
クルマは家族勢揃いもあれば,ぴかぴかのクレスタの助手席に彼女を乗せて嬉しそうな兄ちゃんとかさまざまである。
バイクもヒジョーに多かった。
なので,すいていれば10分ほどで通過できる場所が1時間かかりましたとかなのである。

行政も早くからこの問題は認識していて道路の拡張計画とか線形の改良とかイロイロ取り組んで来た。
しかしである。
道路の拡張なんて用地買収やら何やらでものすごく時間がかかる。

最近,ほぼ改良が完了したのだが・・・

昔みたいに土日にクルマが押し寄せることも無くなって,ガラガラなのである。
10分かかる所は,真昼間でも10分で走破できてしまうようになったのである。
若いヒトを中心にクルマに乗るのが減っているみたいだし,そもそも鎌倉へ遊びに行くヒトも少なくなっているのであろう。

鎌倉街道の公田交差点と日野インターの間に「七曲り」と呼ばれる峠の難所があった。
片側一車線の道がクネクネとしている山の中であった。
土日の夕方は帰り車があふれて全く動かないのである。
動かないクルマに乗っているのは苦痛である。
「ぜんぜん動かないね」
「本当ねえ」
「ちょっと休んでいこうか」
「えっ?」
「そうすれば流れが良くなってると思うから」
左にウィンカーを出せば「お休み処」である。

という風に利用者側もお休み処側も利害が一致して盛況であったが,今は流れが良くなりすぎてそんな会話が成立しない。
従って廃業に追い込まれた「お休み処」も。

「七曲り」をうたうバス停の前の道路は,全然曲がっていなくてすいすいと流れているのである。
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