ディナポリ氏の用語:FRナンバー

May 20 [Fri], 2011, 23:26
ディナポリ氏のフィボナッチ分析の手法D-levelsでよく出てくる用語について、下の図を使って説明します。
また、便宜上上昇局面を主体として話します。

■リアクションナンバー
上図で、数字表記している、上昇局面での安値を拾ったものがリアクションナンバーと呼びます。フィボナッチ分析で先ず悩むのは、どこの点とどこの点を結んで《0.382》ポイントと《0.618》を算出するのかわからなくなるという点です。それを明確にするのがD-levelsでもあります。
その上昇局面での安値のポイントを教えてくれるのがリアクションナンバーと言えます。

上図左ラインチャートでは、リアクションナンバーがふたつ《1》と《2》があります。その後時間の経過と共に右ラインチャートと変化していますが、リアクションナンバーが、みっつに増えている点も注意してください。
もし、右ラインチャートで《1》が《2》と《3》の価格の間に位置するならば、D-levelsでは《2》は意味をなさないとしています。
これは、D-levelsでは、一度突き破られた転換点は無視するという特徴があるためです。

またリアクションナンバーがふたつあると言うことは、フィボナッチ水準の計算(《0.382》と《0.618》)をそれぞれ二回して合成する必要があることを意味しています。フィボナッチ水準の複合合成の分析こそが、D-levelsと言えます。

■フォーカスナンバー
上図で、英語表記している《F1》や《F2》をフォーカスナンバーと言います。フォーカスナンバーは上昇局面では、直近高値となります。
これは、D-levelsでは、一度突き破られた転換点は無視するという特徴があるため、必ずひとつになるとう性質を示しています。
上図左ラインチャートがある時間を経過して右ラインチャートになったとすると、元々あったフォーカスナンバー《F1》は、意味をなさなくなり、焦点となるのは《F2》となります。これがフォーカスナンバーと言われる由縁です。
もし、《F1》の価格より《F2》の価格が低ければ、上昇局面から下降局面に転換された可能性があるため、《F1》より以前のリアクションナンバーはすべて意味をなさないナンバーとなります。

ちなみに、右ラインチャートでは、《F2-1》と《F2-2》と《F2-3》の3ポイントでフィボナッチ水準をそれぞれ算出し、分析するのがD-levelsです。
  • URL:https://yaplog.jp/bjaeopgj/archive/7
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