ディナポリのMACD+ストキャスティックスのコンビネーション6

July 25 [Mon], 2011, 19:41
ディナポリのMACD+ストキャスティックスのコンビネーションの投稿も今回で6回目ですが、まだまだ続けて行きますよ!

今回はディナポリのストキャスティックスの使用方法についてです。

■ディナポリのストキャスティックス - 2回目

・THE STOCHASTICS(一般的な使用例)
だいたい教科書には25%付近を安値、75%付近を高値として設定する。
そして、25%以下でファストラインがスローラインを下から上にクロスし、そのまま25%を超えれば買い、もしくは75%以上でファストラインがスローラインを上から下にクロスし、そのまま75%を抜ければ売り。
さらに安値圏高値圏で二回クロスした後であればなお良いと、一般的に解説されている。

しかしながら、ストキャスティックスの生みの親であるジョージ・レインも、ストキャスティックスとMACDのコンビネーションの手法を開発したジェイク・バーンスタインも、上記のことを述べてはいますが、本当に大事なことはそこだと述べてはいません。ディナポリ氏も上記の考えを、常に誤用されがちな事項としてとりあげています。

実際は、ジョージ・レインも、ジェイク・バーンスタインも全く逆のことを本質として述べており、それは、強い相場(強いトレンド)の50%は 25%-75%バリアを突破したあとに形成されており、さらにリトレースメント(押し目)も反転して25%-75%に到達しないということです。

要するに、ストキャスティックスは買われすぎ・売られすぎの指標ではなく、トレンド分析をするために有効な遅行指標ということです。
→買われすぎ売られすぎ指標としてカウンタートレードを狙うと、強いトレンドを内在しているときに、そのトレンドに押しつぶされて甚大な損失を被る可能性が高い。

・ディナポリのストキャスティックス
ストキャスティックスは、買われすぎ・売られすぎの指標として使うのではなく、トレンド分析をするための遅行指標として使います。使い方は以下の通りです。

・25%以下の水準であろうが、ファストラインがスローラインを上から下にクロスすれば売り
・75%以上の水準であろうが、ファストラインがスローラインを下から上にクロスすれば買い
・ストキャスティックスはMACDと併用して使い、その時の期間値は8-3-3
・ストキャスティックスの平滑化は修正移動平均線を使用
・遅行指標の優先度はMACDが上位

以上の条件で何も考えずにディナポリのストキャスティックスを使うには、GFT社のDeal Book 360がお勧めです。《ディナポリのストキャスティックス》という名前で標準装備されています。
また、ディナポリのストキャスティックスに関して、もっと詳細が知りたければ、ディナポリ氏の書籍を参照してください。
  • URL:https://yaplog.jp/bjaeopgj/archive/20
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