不老不死 とは?

June 30 [Sat], 2018, 19:23



立て続けに 『 魔界都市 』 シリーズが。
セイギノミカタもカタキヤクも
なんとなく、ハッピーエンドにはなれない、
新宿の物語。

そんなのを読んでいてふと思った。

不老不死、ってなんだろう。

生物として生き続ける限り、
細胞は分裂再生しない限り、物質としてその形を維持し続けることは困難。
細胞の新陳代謝はあるとするならば、
常に完全な形での細胞の再生がなされる?
完全な遺伝情報の永遠の複製?
当然、テロメア等のDNAレベルでの消耗はない。
これがなされれば、永遠の若さは保たれるのか?
死を逃れることは可能なのか?

それでは、消耗は?
人間の体にも当然、細胞質ではない部分が存在する。
例えば、歯。
歯は生活に伴い明らかに消耗する。
肉体が若いまま、歯は維持し続けることができるのだろうか。
骨格は、骨細胞で維持し続けることが可能なんだろうか?

一方、加齢によって増え続けるものも存在する。

記憶。

1000年生きたとしよう。
普通の人間の10倍以上の情報を
脳は受け入れることができるんだろうか。
記憶を処理していくことはできるんだろうか。
忘れるということは、不老なのだろうか?

物語にある、不老不死。
忘れることができないとしたら、死ねないというのは
生き続けることは、つらくないんだろうか。
 


このネタで って?

June 29 [Fri], 2018, 19:22



<ロシアW杯>北海道のタコ「全試合的中」…でも既に出荷
6/29(金) 11:37配信 毎日新聞

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会を巡り、北海道小平(おびら)町のミズダコ「ラビオ君」が日本代表の1次リーグ3試合の結果予想をすべて的中させ、話題を呼んでいる。
 3戦全部を当てる確率は27分の1。阿部さんは「全部的中したうえ、日本代表が予選突破を果たせてうれしい」と笑顔を見せた。ラビオ君はすでに出荷され、決勝トーナメントは新たに捕獲するタコで占う予定で、「第2のラビオ君にも全試合を的中させてもらい、日本が優勝してほしい」と話した。

ワールドカップとタコの因果関係は不明だが、
パウル君以来、タコにはサッカーの試合を読む力があると信じられてるよう。
ロシア大会なのでミズダコはいい選択なのかもしれないが、
すでに出荷というところが、日本の漁業者っぽくって素敵です。
 

シリーズ物 って?

June 28 [Thu], 2018, 19:09



先日、千葉海博に行った際にいただいた。
千葉の海で見られる生物のガイドブック。
学芸員さんたちが、地味にというか、地道に蓄積した
千葉の海の生物の写真で構成されるガイドブック。

最新刊のゴカイ、ってかなりマニアックだが、
非常にシャープな写真で構成されていて、
潮間帯を中心に浅海性種を71種掲載、
観察会なんかだと、かなり役に立ちそう。

シリーズはや17冊目。
博物館受付で希望するともらえるようだが、
pdf版が博物館のHPからDLできる。

[ http://www2.chiba-muse.or.jp/www/UMIHAKU/contents/1521849666827/index.html ]

イソギンチャクが間もなく revise されるとか。
次は何を期待しよう?
カイメン、ホヤは難しい?

海の生きもの観察ノート10 『 磯の貝を観察しよう 』
ももちろんございます。



かなりマニアック

BMの威力 って?

June 26 [Tue], 2018, 19:45

もう1件 IA/NHLネタ。

しばらく前から British Museum (Natural History Museum) が
大量なデータをIAにあげていることはわかっていた。
ただ、どうもみえてこない、とおもったら、
BM、キーワードをつけてくれていないよう。。。

検索したら



8,856件?!
いつのまに。

件数したの検索窓から gastropoda で
text contents で絞り込み検索をかけると 380件。
Bivalvia 201
Mollusca 2074

雑誌がメインながら、
Expedition のモノグラフとか
Ray Society 関係とか

掘り起こすの大変そう。。。。
いや、そんなことしなくていいんだが。
 


封鎖中につき って?

June 25 [Mon], 2018, 19:26
Conchbooks から魔の誘いが。。。。



Atlas of Common Bivalve Mollusks of Peter the Great Bay (Sea of Japan)
Lutaenko, K. A. & Volvenko, I. E., 2017
139 pp., 47 color pls, 14 figs, br. gr. 8 [in Russian]
56.00 € net

This atlas of common bivalve mollusks of Peter the Great Bay includes
photographic images of 133 species belonging to 38 families
constituting more than 80 % of the total species richness of
bivalves of the bay. The book is intended for a quick visual identification
of common intertidal and subtidal bivalve species of Peter the Great Bay
and northern Sea of Japan. The atlas is preceded by a brief geographical
description of the bay for the purpose of understanding of molluscan
habitats and faunal diversity, a brief description of shell characters
and a general faunal account. A list of books for further reading
and index of Latin names are provided.

諸事情で、現在経済封鎖されていて。。。。
ああ。。。。
 

Taxonomy Archive て?

June 23 [Sat], 2018, 19:15



IA に Taxonomy Archive なるものがつくられている。
[ https://archive.org/details/taxonomyarchive ]

現時点で収録数は 677
Mollusca 1.

Solem (1993) の
Camaenid land snails from Western and Central Australia (Mollusca: Pulmonata: Camaenidae) VI. Taxa from the Red Centre.
[ https://archive.org/details/camaenid-land-snails-6 ]

Archivist は rdmpage氏

Journals publishing taxonomic work とサブタイトルがつけられているので
ざっとみると、
現状、taxonomy関係学術誌の収録がメインとなっている。
東欧や南米のちょっと変わった雑誌が収録されていて
半月で677の伸びが
この後どうなっていくのか、ちょっと期待。
 
あ、こんなものも


 

図なし って?

June 21 [Thu], 2018, 19:54

またしてもこんなものが


The superfamily Olivoidea (Gastropoda: Neogastropoda). An illustrated chronologic catalogue of literature, taxa and type figures, 1681 to present.

by R.P.A. Voskuil

Publication date 2018-05-21
Usage Attribution-Noncommercial-No Derivative Works 3.0 Netherlands
Topics Olivoidea, Mollusca, Gastropoda, Neogastropoda, Olividae, Ancillariidae, Bellolividae, Benthobiidae, Pseudolividae, taxon catalogue
Collection opensource
Language English

[ https://archive.org/details/TheSuperfamilyOlivoideagastropodaNeogastropoda.AnIllustrated ]

type figures とあるが、
タイプ種が図示されているだけで、
タイプ標本が掲載されている訳ではない、残念ながら。
というか、タイトルの通り、
種ベースではなく、
論文の刊行年順に、その論文で新種記載された種のリストと
その論文図版における新種の原図をリストしたもの。
って、便利なんだか、不便なんだか。
いっそ IA/BHLのものは全部図を整理して
アトラス組んでくれれば。。。。

あ、もしかして、次、考えてたりして?
 



聞き捨て とは?

June 20 [Wed], 2018, 19:37



シリーズの転換作・

掲載誌を変え
出版社を変えて続いてきたシリーズ。
角川、中公、、文春、日経、
そして5作目は角川に戻り、

三島屋の居候おちか、
その身に降りかかった不幸から、閉じこもり、暗い日々を送っていたおちかの
気分転換のため、と叔父三島屋伊兵衛によってはじめられた
聞き取り百物語も、
おちかの心の変化から、ここで物語りも大きな変化、
黒白の間で一人聞き取るはずだったおちかに
もう一人聞き役が加わって。。。

現在このシリーズは休載中だが、さてどう物語が続いていくんだろう。

とりあえず、次は 杉村三郎シリーズ、を待っております。
 

づくし とは?

June 19 [Tue], 2018, 19:14

週末、先輩の葬儀のため外房大原まで。
参列した先輩方と旧交をあたためながら、
ここに亡くなったY先輩がいないことへの
違和感と寂寥を感じてきました。

その前、昼のうちにちょこっと
千葉県立海の博物館へごあいさつ。

日曜日だったので、どうかなと思って伺ったのだが
学芸員のY君が休日出勤しており、同行の先輩と館内を案内してくれた。
軟体動物担当のTさんも出勤されていて、
今年の夏の企画展の準備をしているところを見せてくれた。



ことしは、なんと

「 千葉の海 貝づくし 」
平成30年7月14日(土)〜9月2日(日)
[ http://www2.chiba-muse.or.jp/www/UMIHAKU/contents/1521847920608/index.html ]

貝類は、海の生きものの中でも多様性の高いグループです。
この展示では、千葉県の海の貝に焦点を当て、地域による分布の違いやさまざまな生態、水産物として利用される種などを紹介します。(パンフレットから)

とのこと。
展示する標本も、千葉県産にこだわり、
標本を選んでいくとのこと。

催事期間が短いが、何とか行かねば。
 

表紙がほっこり って?

June 18 [Mon], 2018, 20:30



1年ぶりのヒラマツさん。
週刊文春、文春オンラインで連載されている

平松洋子の「この味」
[ http://bunshun.jp/category/konoaji ]

表紙、挿絵が安西水丸から下田昌克に替わった。
ネットでチェックした絵柄とはだいぶ違う感じがするのだが、
寄せている?

しかし、ヒラマツサン、
ほぼ年1ペースでこのシリーズを出してくれているのだが
この1冊の40数篇の、その裏にある食生活、というか、
日々はどんなものなんだろうか。
食に関する好奇心、探究心、
ほんとにすごいです。当たり前だけど。

こんな軽いエッセイのウラで



こんなしっかりした布歩も描いている、もちろん「 食 」に関してだが。
すごいです。
 

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