1冊だけ とは?

2017年01月31日(火) 19時03分
 
ウチのウラに変な書店ができたらしい。
らしいというのはまだ行けてないから。

高速沿いに、何やら古めかしいビルがあるのはもちろん知っていた。
その1F、路面スペースに話題の書店ができたらしい。
ちょうど日本酒や 『 麹屋三四郎酒舗 』 の斜前くらい?

森岡書店 銀座店
[ https://www.facebook.com/pages/%E6%A3%AE%E5%B2%A1%E6%9B%B8%E5%BA%97/174129029325490 ]

ここを、書店というのには疑問があるかと思う。
毎週、1種類だけの本を売る、というのがコンセプト、らしい。
ギャラリー、というか、ブティック?

どれくらい話題かというと

森岡書店 銀座一丁目

でググると、
約 38,300 件がヒットする。

オープンは2015年5月5日とあるから、
すでに2年がたとうとしているわけだが、
全然気がつかなかったというのもうかつ。
まあ、方向がウラだし、20時閉店だし。

とはいえ、いっとかないと。
16時開店、って、そりゃ行きにくいわなあ。。。
 

到着 って?

2017年01月30日(月) 22時24分
 
到着しました、はい。






よろしくお願いいたします。
 




ご光臨 とは?-2

2017年01月30日(月) 19時38分

またこんなイベントが。


[ http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/exhibition/ ]

今回の講演会のテーマ、伊藤 熊太郎(いとう くまたろう)は、
明治から昭和にかけて活躍した魚類博物画家です。

彼の業績は、アメリカのスミソニアン博物館に多数の作品が残る
ものの、日本ではほとんど知られておらず、原画などの作品も
数枚が存在するのみでした。

熊太郎の絵がこれだけまとまって発見されるのは初めてで、これは
明治期以降の魚類博物画の国内有数のコレクションと言えます。

図書館ではこの発見を広く紹介するために、展示入れ替えを行い、
荒俣氏による講演会を開催することとしました。

どなたでも参加可能です。新発見資料とアラマタワールドを楽しめる
めったにない機会ですので、どうぞお見逃しなくご来場ください。

既に数十名の申込を受け付けております。先着順ですので
お早めにお申し込みくださいますようお願いいたします。

           記

講演会:幻の魚類博物画家 伊藤熊太郎
講 師:荒俣 宏
日 時:2017年2月19日(日) 13:30〜15:00
場 所:東京海洋大学 品川キャンパス
    白鷹館(はくようかん)1階 講義室


うすぼんやり とは?-2

2017年01月29日(日) 19時03分



宮部みゆき 「 三島屋 」 シリーズの新刊である。
あいかわらず、百物語を聴き取るおちかの話。

何が魔を、怪異を呼ぶのか、
ふってくる避けられない間は、しょうがないが、
人が生み出してしまうあやかし、
うすぼんやりした、人が存在することによって生まれる形のない恐怖が
人をどう動かし、変えていくのか。
何故に、そこに人の悲しみ、切なさを描くのが
さすがは宮部みゆき。
 

174 とは?

2017年01月27日(金) 19時35分



イタリアの本屋に頼んでいたら、
ようやく入手できた。

しかし、確かに微小貝の科、
多様性の高いフィリピン、とはいえ、
いきなり174新種というのはインパクトでかすぎ。
これがこんなに入手困難な雑誌に出されると、
いい迷惑です。
タイプは基本的にパリ自然史博にはいっているので
ウェブのDBで画像は見ることができるが(WoRMSにもリンクされている)、
画像のみだし、holotype のみで para は図示されないし、
全部収録公開されてるっけ?

同時に3新属も提唱されていて、
南西諸島海域のこの類を見ようと思ったら
やっぱり必携の文献。
 

見通し とは?

2017年01月26日(木) 19時33分
 
こんなのがあがっていた。


[ https://archive.org/details/perspectivesinma11985hatt ]

American Malacological Union の特別号。
1985年時点での perspective って、
さて。

30年前、
頭足類についてClyde Roper のペーパーをみると
CIAC(国際頭足類諮問委員会)が立ち上がり、
頭足類の稚仔に関する国際シンポがバニュルスで開催されたのが85年。
僕はまだ大学の学部生で、沖縄やらで一生懸命貝集めをしていた。
頭足類の分類はいまだ途上といいながら
現在のような分子系統の台頭についてはまだほとんど触れられていない。
まだ、予見される段階になかったのだろう。

頭足類の飼育についても、HAnlon達がテキサスで手を付け始めた頃で
隔世の感がある。

いや、30年という時間の重みを感じざるを得ない。
さて、これからの perspective はいかに?
 

ローザンヌ って?

2017年01月24日(火) 19時03分
 


IA に
Bibliothèque cantonale et universitaire - Lausanne
からの自然史系、軟体動物関係のアップが始まった。
[ https://archive.org/details/@theophilenaito ]

ローザンヌといえば
ローザンヌ国際バレエコンクール でとみに知られる
スイスの都市だが
この図書館は University of Lausanne の施設で
母体となる大学は1537年に神学校として創立され、
生物学・医学部を擁する由緒ある総合大学のよう。
それだけにライブラリのあつみにも期待がもたれる。

ちょこっと検索してみると
Department de Biologie celluraire et Morphologie
には軟体動物関連のまとまった蔵書があるよう。
[ https://books.google.co.jp/books?id=HA_g_vB3w0YC&pg=PA795&lpg=PA795&dq=Malacologist+Lausanne&source=bl&ots=NAJK8cUizM&sig=rA0_aK15-o2KNwsizzokuyPrSss&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwim2tOX99nRAhVKULwKHeGcChIQ6AEIPzAG#v=onepage&q=Malacologist%20Lausanne&f=false ]

ローザンヌには
Société internationale de Conchyliologie, Lausanne, Switzerland
がおかれていたり、

いやいや、今後のアップに期待大です。
とくに Morphology, Anatomy のヨーロッパ文献。
よろしくお願いいたします。
 

蹄鉄屋 って?

2017年01月23日(月) 23時09分
 
カワベトオルのお店が開店しました。
こちとら、まだ病み上がりで、体調不良なんですが、
まあ、サボるわけに行かない。
そそくさと、行ったことのない池尻大橋へ。

駅を地上に出て246沿いを三茶方面に数分、



Bar FARRIER

蹄鉄屋という意味だとか



店内はゆったり、かつシンプルで場所柄地元を意識した感じ、
カウンターに7席、プラスちょっとの立ち飲みスペース。
この席数としてはかなりゆったり作っていて、かつ
変形な店内はそのせいもあって、小じゃれてかっこいい。
まあ、一人でまわすにはこれくらいのキャパ。



まずはカヴァをいただいて



特級のホワイトホースのソーダ割りと
Dewars の White Label を。
病み上がりなのでかぁるく。

さすがいいもの持っているが、土地柄、使い方が難しいかもね。
あえて普通の街場のバーで、
さて、これからどう色をつけていくのか、

ベーちゃん、がんばってください。
 

 

もらいもの とは?

2017年01月18日(水) 21時17分
 


記事が滞っています。
先週末、金曜に発熱、
病院に行ったら、とりあえず検査して陰性といわれたんだが、
土日の業務があるので、土曜日はとりあえず休みをもらって
昼に再検査、
したら、出ましたA型インフルエンザ。。。。

とりあえず隔離は決定、
その日に、ほぼ生まれて初めて over 40℃の発熱を起こし、
なかなか出来ない経験をしました。

投薬の甲斐あって、月曜にはほぼ平熱に戻したんですが、
何せ商売柄から、法的に出勤禁止。。。。

あー、いろいろサボっちゃいました。

しかし、インフルエンザに罹患したのって、何年ぶりだろう。
しかも、ほぼ1週間、断酒、っていうのも
入院以来だから7年ぶり?

このインフル、いろいろ考えると
発熱の前々日、定期健診で行った病院でもらったか。

ようやく復帰します。
まだ病み上がりなので、のんびり行きます。


 

宿痾 とは?

2017年01月16日(月) 19時40分
 


書店を覗いたら出てました、京極夏彦の新刊。
書肆のはなしである。
だいぶ時間がかかってしまったが、ようやく。

新刊を目の前にすると、我慢ができない。
仕事がたまっていても、
読まなければいけない本がたまっていても、
とりあえずレジに走ってしまう、
あるいは購入のボタンを押してしまう。

病である。重篤な、
逃れられない?
いや逃れようなどとは、これっぽっちも思っていない、本心では。

なのでこんな書肆が近所にあったらたまったものではない。
古今東西の本が、瞬時にそろってしまう?
にもかかわらず、店主の判断にあわなければ、売っていただけない?!

ネタばれになるが、この巻は柳田國男の物語である。
語り部は塔子という女性。
封建的な家に育つ中、ふと弔堂を訪れてしまうところから物語は始まる。

例によって、章ごとに登場人物を入れ替えながら、時代を描いていく。

井上円了、勝海舟、乃木希典、南方熊楠
この人たちが同じ時代の空気を吸っていたのか。
そして、これを綴り合せる京極夏彦の筆力はやはりすごい。

巻末、弔堂主人と松岡國男、塔子のあいだで、
幽霊の定義についての論議が交わされる。
幽霊はすべて肉親、知人の姿である、と。
そして、幽霊でないもの。

松岡が後の柳田國男へ変化する契機が。

その中の一人に福來友吉が登場する。
明治期に、催眠術の研究から超自然的な現象に傾倒し
透視、千里眼の研究で、結局、斯界を追放された人物、
”貞子” にも出てくる人物である。
それを予見するような、ちょっと切ない店主と國男のかいわが、
書籍の呪具としての、その恐れを描いているようで、ぐっと来る。
書痴、宿痾をわずらっている身としては。

さて、宿題はひとつかたづいたが、
つぎは。。。


 
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