昼酒 って?

August 31 [Fri], 2012, 19:25

念願かなって、虎ノ門砂場で昼酒、



日曜休なれど、土曜は16時までとききつけて。

焼酎ロックに



鶏皮ぽんず。
ずっしり肉厚?の鶏皮は絶品!

カモ焼き と もり1枚でさっくり。

次の宴会場、新宿へ、

って、すでに砂場が2軒目、って
ダメダメです、はい。
 

違和感 と 由来 って?

August 30 [Thu], 2012, 19:54

ウラ銀座、というか
もう築地、に新しい店が。

ちょうど中央区役所のウラあたり、

その名も 『 八十郎 』、



て何屋?な感じだが、
これがなんと、ワインバーというか、本格バル。



店内はL字に長いカウンターがとってあり、
それ以外に4人がけのテーブル席が10くらい、

そのワサワサしたにぎわいはいかにも

『 バル 』。


ブルーチーズ入りポテサラ と チャームのピクルス


定番、トリッパ


九条ネギのコカ、食べかけ。。。


クレソンサラダ、山盛り!

グラスワインはおそらく6杯どりとたっぷり
で、500円前後からとリーズナブル。
泡でつくったモヒートなんてのも夏らしく GOOD。

料理も480円からって、リーズナブルすぎ?!

で、面白いのはクレソンサラダについたこれ!



なんと、スライスされた、青いマンゴー

青いパパイヤは沖縄、ベトナム料理なんかで
食べたことがある人も多いかと思うんだが、
青いマンゴーは珍しい!
いや、その口のひん曲がりそうな酸っぱいこと酸っぱいこと!

かつて、出張先のフィリピンでご馳走になったときに
前菜で出てきたその酸っぱさには参ったが、
これも程よく酸っぱくて、良い酒の肴!
うんまいです。

この『八十郎』さん、
船橋店に継ぐ2号店とのこと。
船橋ではそれはもう行列ができる有名店、らしい。

でもって、なぜにこの店名??
とおもったら、店の入り口に説明書き。
創業者のおじいさまの名前に由来すると。
元酒屋?漁師?そこらへんを探るも。。。

店舗と名前のギャップってのもウリのひとつ??

ごめんなさい とは?-2

August 29 [Wed], 2012, 19:16

はい、荷が届きました。





でもって、麗しの図版は



このとおり!
多少シミの出ている図版もあるものの、
全体には上等な状態。

頬ずりしました。

ちなみに、Novitates Conchologicae の Supplement Ser.は
以下のとおり。

Suppl. 1.
Römer, Eduard, 1862, Monographie der Molluskengattung Dosinia, Scopoli
(Artemis, Poli). Title page to the volume, pp. I-VII, 87, pis. 1-16.

Suppl. 2.
Dunker, Guilielmo [Wilhelm], 1853, Index Molluscorum quae in itinere ad
Guineam inferiorem collegit Georgius Tams. (Stiff board cover which re-
peats the title page.) Pp. I-VI, 74, pis. 1-10.

Suppt. 3.
Römer, Eduard, 1864-72, Monographie der Molluskengattung Venus Linne.
Volumes 1-2. 217+128p., 59+40pls.

Suppl.4.
Lischke, Carl Emil, 1869-74, Japanische Meeres-Conchlien. Ein Bietrag zur
Kenntniss der Mollusken Japan's, mit besonderer Rücksicht auf die geo-
graphische Verbreitung derselben. 1 Volume in 3 Theil (parts).
Theil 1, 1869, Title Page [1] 1-192 1-14
Theil 2, 1871, Title Page [1] 1-184 1-14
Theil 3, 1874, Title Page [1] 1-123 1-9

Suppl. 5.
Martens, Eduard von, [1874], Ueber Vorderasiatische Conchylien nach den
Sammlungen des Prof. Hausknecht [i.e. C. Haussknect]. Wrapper, pp. I-VI, 7-127,pls. 1-9.

Suppl. 6. Boettger, Oscar, 1877, Clausilienstudien. Wrapper, Title Page, 1-122, 4 pls.

Suppl. 7. Dunker, Guilielmo [Wilhelm], 1882, Index Molluscorum Maris Japonici.
Pp. I-VII, 1-301, pls. 1-16.

1, 3, 4, 7 は手元にあり、
6は陸貝のみなので、縁がないとして、
残りは 2, 5 かぁ。
ともに BHL には収録済ではあるが、
西アフリカとカスピ海かぁ。。。

 

あ、2はこの前のカタログにあったような。。。

関連記事
keywords の効果 って? 』 ( bibliophilia ?: March 18, 2009)

ごめんなさい とは?

August 28 [Tue], 2012, 19:59

経済的に困窮、なんていった舌の根が乾かないうちに。。。

最近、アメリカの研究者/というか/ハイアマチュアで
かつてから、貝類学関係の文献、古書を
破格に安く我々に提供してくれていた方が、
高齢もあって、ご自分の蔵書を処分し始めたと聞いた。

この人からは、かつてそれこそ雑誌のバックナンバーセットやら
18−19世紀の図録類をあまた譲ってもらっていて、
ぼくの蔵書の根幹を支えていただいた方。
5、6年前からは、高齢もあって、古書の取り扱いはやめていたのだが、
ここにきて、である。

ウェブサイトに上げられたリストには、綺羅星のごときモノグラフが、
それも超破格!

前回見たときにリストされていた Deshayes - Reunion の論文は既にない、
って、悩んじゃダメってこと!を反省しつつ、

でもって、念願の Novitates Conchologicae supplememnt の一冊、
Romer の Venus がぁ!



すみません、価格、モザイクかけてます。
いや、もう、破格なんですが。
だって、Dosinia (これはすでに持っている)なんか、
円高もあるけど、2万ですよ、アナタ!
何も考えず、いや考えられず、メールでオーダーしました、はい。

関連記事
掘り出し物って? 』 ( bibliophilia ?: April 08, 2008 )
掘り出し物って?2 』 ( bibliophilia ?: August 05, 2008 )
回遊経路 とは? 』 ( bibliophilia ?: July 17, 2009 )

学の多様性 って?

August 23 [Thu], 2012, 19:03
 
学 にもいろいろある。

手法、方法論を冠した 「 分類学 」 「 生理学 」 やら
「 魚群行動学 」 「 海洋情報解析学 」 なんて複雑怪奇なのまで。

一方、対象を冠した 「 生物学 」 から、狭まれば 「 無脊椎動物学 」、「 貝類学 」、
突き詰めれば 「 イカ学 」 やら 「 カタツムリ学」。
いや、さすがに 「 カキ学 」 「 アワビ学 」 は。。

東海大学出版さんはこのての 『 学 』 を冠した
いろいろな生物系啓蒙書を出してくれて
そのなかには

「 ヒトデ学 」 やら、
「 ウミウシ学 」 やら
軽妙な名著が多々あるんだが、



こちらは、ちょいと硬めな 『 学 』 本。
ナマコである。

ナマコ、というか棘皮動物は苦手である。
前にも書いたが、なにせ、顔がない。
表情がないというか。。。

でもって、この本、出版社が成山堂なんてこともあり、
水産学にびしっと焦点を合わせてその周辺を纏めた教科書。
まあ、いろいろ思うところもなくはないが。
分類から始まって、整理生態、養殖技術、流通経済、と
水産業に関わる情報を網羅、

とおもったら、さらには、『 中国医学・漢方 』 から
最後には 『 ナマコと文字文化 』 て、
鶴見良行、本川達雄はともかく、
内田百閧ゥら、
はては 『 椎名誠(しい-なまこ-と) 』 って。。。
やってくれます、はい。
興味がある方は、まず大型書店で立ち読みを。
生物学コーナーです、お間違いのなきよう。
 

ほんの一部?って??

August 21 [Tue], 2012, 19:15
 
イギリスは National Museum of Wales で
貝類のタイプ標本カタログが on line で、
画像付きで公開されている!



[ http://naturalhistory.museumwales.ac.uk/molluscatypes/Home.php ]

The Melvill - Tomlin Collection が収蔵されていて、
ペルシャ湾インド洋を中心とした貝類のタイプが多く含まれていて
熱帯インド太平洋の浅海域の貝類を研究する上では
ぬきに研究ができない重要なコレクション。

しかししかし。

The Mollusca collections held at Amgueddfa Cymru – National Museum Wales contain some 3200 type specimens, around 350 of which are holotypes or lectotypes.

なんだそうで、
ここで画像が公開されているのは holotype のみ。
もちろん、標本の全体の DB はあるんだが。



この手のデータベース、Paris の type DB をはじめ、
各地の博物館で構築が活発に進められつつある。
[ http://coldb.mnhn.fr/ ]

type 標本の保全、
標本の貸し借りに伴うトラブルを避ける、というのが博物館としては第1義なんだが、
利用者側にとっても、大変ありがたい。

といっても、写真を撮影して、デジタル処理して、って。
やっぱり手間だよなぁ。
キュレーターのみなさま、よろしくお願いいたします、はい。
 


periodicals の整理

August 20 [Mon], 2012, 19:58

お盆休み明けの1ぱつめ、少々お固く。

IA, BHLの方で、貝類関係の学会誌等、periodicals を検索してみた。
こちらのメリットは、シリーズごとに整理されていて、
view record をクリックすると、巻号一覧が表示され
必要な巻号を簡単に選べる。

[http://www.biodiversitylibrary.org/search.aspx?SearchTerm=periodicals+mollusks&SearchCat=]

現時点で、24誌がヒット。

The Conchologists' exchange.
Journal de conchyliologie.
The Malacological and conchological magazine.
Malakozoologische Blätter.
Zeitschrift für Malakozoologie.
American journal of conchology.
Annales de la Société royale malacologique de Belgique.
Annales de la Société royale zoologique de Belgique.
Annales de malacologie.
Annual report - Western Society of Malacologists.
Archiv für Molluskenkunde
Bulletin of the Brooklyn Conchological Club.
Bollettino della Società Malacologica Italiana
Bollettino malacologico italiano.
Bollettino. (By: Società italiana di malacologia )
Digesta malacologica / by E. R. Sykes.
Iberus : revista de la Sociedad Española de Malacología.
Jahrbücher der Deutschen Malakozoologischen Gesellschaft.
Malacologia.
Nachrichtsblatt der Deutschen Malakozoologischen Gesellschaft.
The Nautilus.
Opisthobranch.
Quarterly journal of conchology.
Shells and sea life.

Iberus, Malacologia, Nautirus は現行の雑誌で、
近年まで収録されていて大変助かる。
残念ながら、Archiv などは、ごく初期の一部しか収録されていない。

加えて、

Bulletin Société malacologique de France
Conchological Magazine, Kyoto 介類雑誌
The Conchologist
Journal of Malacology
Journal of Conchology
Texas Conchologist

などは IA には収録済なんだが、
BHL にヒットしてこないのはなぜだろう?

とおもっていたら、
介類雑誌、Kairui Zasshi のタイトルで、レコードが
[ http://www.biodiversitylibrary.org/item/111992 ]
しかし、検索、きくんだろうか。。。

今後に期待したいのは

Veliger

あたりですねぇ、Smithsonian さま。

あ、BHL を language: Japanese なんてので検索してみたら、
ありゃ、Dobutsugaku zasshi があがってる。。。
[ http://www.biodiversitylibrary.org/bibliography/9498 ]
[ http://www.biodiversitylibrary.org/language/JPN ]

まだまだ少ないけど、こちらも今後に期待ということで。
 
ああ、BHL、twitter もあったのね。
[ https://twitter.com/BioDivLibrary ]
誰がフォローするんだ??
 

古書の味 とは?

August 19 [Sun], 2012, 7:57
 
キャンベルで開いてる一本。



えっと、Ord って、言われて、いくと。。。

枯れてます。

でもって。麦、というか、紙というか。
それと、、なめし革、というか、古い皮の感じ。

って、これ、

古い古書というか、
いい古書店の香りというか

革装の古書の味。。。
びっくり。
おもしろいです。。。
 

北の大物 とは?

August 18 [Sat], 2012, 19:09
 
ちょいと探し物をしてたら、こいつもあがっていたのに気がついた。
北ものつながりで。



Reisen und Forschungen im Amur-Lande in den Jahren 1854-1856 (1858)
Author: Schrenck, Leopold von, 1826-1894
Volume: v. 2 (1859-67)

[ http://archive.org/details/reisenundforsc2185967schr ]

というか、
Mollusken des Amur-landes und des nordjapanischen Meeres.



って、北日本の新種記載を含んだ重要文献。
アツタマキビやらアカガイなんかの原記載がはいっている。
うーん、ありがたいことです。
となると、北で残っている大物は
Middendorf ひとやま、ね。
これも何とか是非。
 

うしなわれつつある とは?

August 16 [Thu], 2012, 19:09



日本ベントス学会編、
軟体/節足動物図鑑。

装丁の赤い色と同様
レッドデータ図鑑である。

でもって、この本の恐ろしいのは、
腹足類の未詳種の多さ!

えっと、ほとんどが未記載種と思われるんだけど、
レッドデータ、な訳?

微小種が多い、
故に精査されずにここに至っている。

個体群規模が小さい、
故に環境変動/破壊の影響をダイレクトに受けてしまう。

えっと、ほんと、恐ろしいかぎり。
いやいや、まだこんなもんじゃないはず。
いそがないと。

ぜひ、ご覧ください。
  
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