ダイレクト って?

July 28 [Sat], 2012, 19:49

先日、いきなり
全然知らない、おつきあいのない中国の書店から
ダイレクト E メールが届いた。



欲しい本が、他書店に比べると、『 安い! 』

友人のところにも同メールが届いたという連絡があり、
欲しいものもあるのだが、一体どうしたものだろうと。

いえ、その前に実はこわごわ注文済みだったのだが、
(あいかわらず無謀)
一体どこからメアドが漏れたのか。。。不気味。
いつも買っている別の書店からだとすると、
これはちょっと問題。
なんとなく個人を特定して送っていると思いにくい、
どこかのデータベースからの流出っぽいのが気に触る。

書店の素性をいろいろウェブで探ったんだが
全く以て正体不明。
なにせ中国、
なので、支払いは PayPal 経由。
これだと個人情報が漏れにくい。
とりあえず注文受注、入金確認、とマメにメールがきて
発送したとのメールが本日届いた。
反応が遅いと怖いので、あえて airmail での発送を依頼したのだが、
さて、無事到着するか。。。

福沢さんお一人程度に抑えたが
ひさしぶりのドキドキ感である。
うまくすれば、新たなルート開拓、になるか。
結果は追って。
 

探索網 って?

July 26 [Thu], 2012, 19:48

探している本が見つからない。
岡崎武志氏は以前にも紹介した『古本道』のなかで、
国内の古書で見つけられないものはないはず、
と、心強くいいはなっているが、
戦後くらいの本は、やはり保存性の問題か、網に引っかかってこない。
う〜ん。。。

このところ、日本語の古書の探索にはこれにお世話になっている。



[ http://www.casebook.jp/koshokensaku/ ]

検索語を窓に入力して下の書店のボタンをポチッとおすと
検索結果が別ウインドウで表示されるという優れもので、
何度もサイトを開いて検索語を入力するという手間が
一気に省ける。
そのうえ、「 古書店横断検索 」 を使うと
一気に35サイトのDBを一括検索してくれる。
かつ、さらに日々増殖中!

でもって、先日の 『 採集手引 原色海の貝類 』、
これでも引っ掛かってこないってことは。。。

いえ、気長に頑張ります。
岡崎センセのお言葉を支えに。
bibliophilia ですから。
 

より って?

July 25 [Wed], 2012, 19:01
 


書店にこいつが並んでいた。
早く読みたい、が、



このシリーズの前巻がまだ未読、
でもって、この1年半くらい前に出た単行本、ってのが、
微妙。

最近の新刊出版の多さから、
これくらいの古さの本は
中小規模の書店の本棚からすでに駆逐されていて、
現在店頭では入手困難。
なんて時代!

チェックしても、文庫化されるのはまだまだ先のよう。

しょうがない、読まないことには進めないので、
書店で注文するのも面倒なんで、
ここはやっぱり amazon でと、検索。



って、中古、
『 170円より 』

どひゃ〜、文庫より安い(はず)。
送料入れても B○○K ○FF より安そう!

いわゆる 『 古書 』 は海外の amazon でも、
国内でも買ったことがあったが、

いや、新古書も、あなどれませんねぇ、amazon さん。

ちなみに、事件自体は案外たいしたことないが(!?)
人間関係がスリリングで面白いストーリー。
さて、次にいくか。
 

Italian って?

July 21 [Sat], 2012, 19:15

先日、1年ぶりに、お遊びチームでの石垣ツアーに行ってきた。
昼はがっつり泳いで、夜はがっつり飲んで食べる、
が、うりの 『 合宿ツアー 』 だったのだが、
最近はメンバーの寄る年波に勝てず、
なんだかけっこう
のんびり泳ぎ & お買い物ツアーになりつつある。

梅雨明けからほとんど雨の降らない石垣、
猛暑である。
やはり水分補給は必須、

ふとカフェでオリオン飲んだり、
海からあがると丘の上のジェラート屋さんにいったり。

でもって、これは中心街アヤパニモールの外側
通りにある
「 大理石ジェラート 」 屋さんでの逸品、
なんと、右側、



『 トマトのジェラート 』!

いや、これが、なんとも塩トマト味でうまい!
汗かいたからだの、体温下げて塩分補給ができるという、
甘さ抑えめ、さっぱりジェラート、
ひさしぶりにアイスなんぞ食べて、ちょっと感動したりして。
おすすめです。

でもって、食べとかにゃならんだろうと翌日食べた
『 ゴーヤのジェラート 』
こちらもさっぱり系でいいんだが、
なんともゴーヤの粒粒感が。。。
微妙でした、いやうまいんですが。。。
 
石垣の熱い昼時にぜひ。
 
hau tree gelato
[ http://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001359/ ]

うら と おもて って?

July 19 [Thu], 2012, 19:08
 


田口・白鳥シリーズ完結編?

あいかわらず錯綜する物語。

ブラックペアンと螺旋迷宮と、
しまいにはアモルファスへの導入まで。

あるていど、関連するウラを押さえておかないと、
うーん、ついていくのは大変、
つうか、そんなマニア狙い?

一応、田口先生的には、行き着くところまでいってしまい、
次の展開があるとしても、恐らくそれは別シリーズになるのか。

しかし、いっちゃいましたね、センセ。

とりあえず、一段落。
さてさて、次の展開、って、
いよいよラブコメ?!
 

チェックリスト とは?

July 18 [Wed], 2012, 19:19
 


保育社の吉良図鑑 ( 原色日本貝類図鑑 )
増補改訂版の巻末には本邦貝類書なる文があり、
1960(S35)年くらいまでの国内の貝書がリストされている。

和綴じ本は置くとして、明治期以降の
『 現行単行書 』 『 貝類写真帖 』 は
計24冊がリストされている。

『 現行単行書 』
1. 平瀬与一郎;貝類手引草。平瀬介館、1909.
2. 平瀬与一郎;普通貝類の栞。平瀬介館、1914.
3. 石川 昌;頭足類。岩波講座生物学[動物学]。岩波書店、1933.
4. 瀧 庸;腹足類、辯鰓類(双神経類・掘足類を含む)。岩波講座生物学[動物学]。岩波書店、1933. 
5. 瀧 庸ほか;東亜産現生化石貝類の研究 第1輯。柁谷書院、1943.
6. 黒田徳米・波部忠重:かたつむり。三明社、1949.
7. 波部忠重:日本産貝類概説(斧足綱・掘足綱)。貝類文献刊行会、1951-53.
8. 波部忠重:貝類とその生活。恒星社、1954.
9. 波部忠重:かたつむりの研究。恒星社、1958.
10. 矢倉甫田:趣味研究貝類叢話。舞子介館、1922.

『 貝類写真帖 』
11. 矢倉甫田:日本貝類写真帖。舞子介館、1913.
12. 平瀬与一郎:日本産笋貝類図説。舞子介館、1917.
13. 平瀬与一郎:貝千種。舞子介館、1914-22.
14. 内山柳太郎:日本産貝類図説。動物学雑誌。
15. 平瀬信太郎:日本動物図鑑(貝類之部)。北隆館、1937.
         (黒田徳米増補改訂、1947)
16. 山川 黙:原色貝類圖。三省堂、1930.
17. 平瀬信太郎:天然色写真日本貝類図譜。松邑三松堂、1934.
         (瀧 庸改訂:原色貝類図鑑。丸善)
18. 瀧 庸:採集手引原色海の貝類。三省堂、1937.
19. 岩波写真文庫:日本の貝殻。岩波書店、1953.
20. 岩波写真文庫:貝類の生態。岩波書店、1954.
21. 生物学御研究所:相模湾産後鰓類図譜。岩波書店、1949.
22. 吉良哲明:原色日本貝類図鑑。保育社、1954.
23. 波部忠重:日本の貝。保育社、1957.
24. 大山桂:貝類写真集。科学と写真の会、1958-.

とある。

5,7,12,16,17,23 あたりについてはすでにここでも取り上げた。

現在、このうちの、1,2,12,13 は IA-BHL で、
14 は NDL 近代デジタルライブラリで閲覧できるようになっている。

10 は 1994 に成山堂から、
21 は 1990 に岩波書店から、
7 も最近、北隆館版が復刻されて、閲覧、入手が容易になった。

22 はもちろん、必携の現行書。

我々にとって閲覧がしにくくて厄介なのが、24、

そして、なんだかわからないのが、18!

これ、ほんとうにweb検索をかけても、大学の図書館をひっくり返しても
実体の解らない、謎の本。
てなると、やっぱり入手したい!と bibliophilia の血が騒ぐ訳で。。。
どなたか情報を。
 

プロ並 って?

July 17 [Tue], 2012, 19:28

神田の古書店のカタログを読み込んでいたら、
売り立てリストに



珍しくこいつが載っていた。

新潟県立高岡高校生物研究会、いわゆる生物部、部活が出版した図鑑の、
まさに 「 はしり 」。

以前、福岡県立北九州高校 「 魚部 」 の出版した図鑑を
ここでも取り上げたことはあるが、
カラー印刷、自費出版が容易になった今日ならともかく、
本書が出版された1964年当時、
カラーの図入りの図鑑を、ハードカバーで、
それも、北隆館という図鑑の老舗から出版するというのは、
どれだけ大変だったのか。

その内容は、馬場菊太郎先生の監修のもと、
和英両記という、まさにプロ顔負けのできとなっている。
さすがに、費用的にフルカラーと行かないところが残念だが、
先鞭である 『 相模湾産後鰓類図譜 』 に習い、
なんともすばらしい図鑑となっている。

近年の、フルカラー生態写真による 「 ウミウシ図鑑 」、
あれはあれで良いんだが、
どうせなら、プロをうならせる精度、まで、やってほしいものである。
にげないでね。
 

てんとうむし って?

July 15 [Sun], 2012, 19:08



伊坂幸太郎、
殺し屋たちの狂想曲第二弾。
だいぶ遅くなっちゃったけど。

不運な星がついてまわる、というのは解る。
でも結局最強なのは。。。ってわけで、

狂言回しの中学生が、
なんともむかつくやつなんだが、
ほんと、なんて人が良いんだろう、登場する殺し屋たち。
老練な木村父はさすが。
この歳まで生き残っているのが勝者、って、
至言です。
ねえ、てんとうむし君。

さて、次作はあるのか、
期待したい。
 

つまづくきっかけ って?

July 14 [Sat], 2012, 18:28



最初に手にした貝の図鑑は何?
って、よくよく考えたら、
やっぱりこいつ、または同型の保育社図鑑の2冊。
そう、うちには魚貝図鑑だけその頃2冊あった。

こちらは末広お魚博士監修。
軟体動物(頭足類を含む)が14p.!にもわたって、
カラーイラストで図示されている。
ちょっとあやしいハチジョウダカラとか、
テンニョノカムリなんて、あこがれたなぁ。。。

でもって、今更ながらに巻末のテキストを読むと、
水産統計のはなしやら(S39の最大漁獲量魚種はスケソウダラ)
『魚類学の研究の歴史』なんて、
アリストートルやらリンネ、キュビエはともかく、
ブロッホ、ラセペデ、ブランジェーなんて名前が踊って、
あ、「 田中茂穂先生 (1878〜 ) 」 て、ご存命中!
いや、小学生の読物ではない気が。

標本の作り方では貝類の肉抜きに
貝を煮るのに 『 七輪 』!つかってるし。。。

いや、楽しいです。
ぜひご一覧を、って、むりか。
 

臨場感 とは?

July 13 [Fri], 2012, 19:17
 
石垣島あやぱにモールの書店にて。



以前にもここでとりあげた本の続編。

『 八重山の海岸を歩く 』 の副題のとおり、
石垣から波照間までの海岸線の海藻観察ガイド。

海藻の図鑑ではなく
海岸の景観が写されていて、
また、その記載も、ぼくらシュノーケラーにとって、
あるいは潮間帯のサンプリングをする上で、
実にリアルに感じられて、
こいつは便利!

ただ、あとがきに
すべてのポイントを網羅することはできなかった、
と、あるが、そりゃあそうだ、無理です。
なので、物足りないのも確か。
ぜひ続巻を、というか、
動物でこういうのをつくってくれないかと。
最近、マングローブガイドとか、結構出てるけど、
やっぱりお遊び程度、

てか、じゃあ、この本買う人って??

よく出版できたもんです、ほんと。
採算、て。。。
 
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