Periodicals - おさらい

January 31 [Mon], 2011, 20:13
 
 
IA、BHL の軟体系 periodicals もだいぶ堆積がすすんだ。
ここらでまたいったん、サックリおさらいを。

American Journal of Conchology. Vols.1- 5 (1865-72). BHL
Annales de la Society malacologique de Belgique. Vols.1-15 (1863-1880). BHL
Annales de la Society royale malacologique de Belgique. Vols.16-37 (1881-1902). BHL
Annales de la Society royale zoologique et malacologique de Belgique. Vols. 41-52 (1903-21). BHL
Annales de malacologie. (1870) BHL
Annual report - Western Society of Malacologists. BHL
Bibliotheque Conchyliologique, 1 ser. Vols. 1-4 (1945-46). BHL
Bulletin of the Brooklyn Conchological Club. [1907]. BHL
Bulletin de la Societe malacologique de France. Vols.1-4, 6 (1884-89) IA
Conchologische Mittheilungen als Fortsetzung der Novitates conchologicae. (1880- ). BHL
Conchological Magazine, The [Kairui zasshi] Vols.1-4. IA
Conchologist, The, Vol.2 (1893).
Digesta Malacologica. IA
Echo, The. BHL
Iberus. Vols.1- (1981-). BHL
Jahrbucher der Deutschen Malakizoologischen Gesellschaft. (1874-87). BHL
Journal de Conchyliologie. Vols. 1-65 (1850-1906). BHL
Journal of Malacology. Vols.1-11 (1891-1904). IA
Journal of Shellfish Research. Vols. 1-26 (1082-2007). IA
Malacologia. Vols. 1-40 (1962-2008). BHL
Malacological and Conchological Magazine. (1838-39) BHL
Malakozoologische Blatter (1852-91). BHL
Nachrichtsblatt der Deutschen Malakozoologischen Gesellschaft.
Nautilus, The. Vols. 1- (1886-). BHL
Novitates conchologicae. Ser. Prima. BHL
Occasional papers on Mollusks, vols. 1-5. BHL
Opisthobranch. (19 –1984). BHL
Proceedings of the Malacological Society of London. Vols.1- 15 (1893-1923). IA
Quarterly Journal of Conchology. BHL

いや、いいとこあがった感じです。
あとは、 Bollettino Malacoloogico とか、
現行の雑誌がどうなるかだなぁ。

銀座のサンド とは?

January 30 [Sun], 2011, 18:50


平松洋子の新刊である。
それも、
『 孤独のグルメ 』 の 谷口ジロー とのコラボである。

谷口ジローといえば、孤独のグルメ新装版の巻末で



なんと、川上弘美と対談してたと思ったら、
『 先生の鞄 』 をコミック化してたりして、
このところなかなかあやしく面白い人。
それが、ヒラマツさんのおいすぃい挿絵を描いてるなんて、
ドキドキものである。

何となくなじみのある、池袋の 知音食堂 なんて載ってたりして、
ワクワク。
描かれている雰囲気、空気感が、なんともいいというか、
グルメレポートではなく、人が書かれているところが、さすが!である。
なんせ、これ、グルメ雑誌ではなく、
『 オール讀物 』 での連載!って、すごい。

でもって、
オムライス巡礼だったり、(いつもこころにオムライス)
全国社員食堂めぐりがったり、(いただきます、社員食堂)
もう、なんというか、やりたいほうだい。
でも、それなりの情報をちりばめながら、
やっぱり、ちゃんと 『 随筆 』 になってるんだな、さすが。

さて、タイトルの『 銀座 』の サンドウィッチ。
なぜ、『 銀座 』?という感じではあるが、
実は銀座にはかなりのサンドウィッチの名店がある。
木村屋のカフェの小エビかつサンド(たべたい!)、
帝国ホテルなんて オーソドックス? なあたりから
昭和レトロの『 はまの屋パ−ラー 』、
そして、やっぱり銀座といえば、
クラブ(おねえさんのいる方)で出前を取って食べるという
『 みやざわ 』 のカツサンド、なんである。
いおやほんと、これ、食べてみたい。おねえさんのいるとこで。

さすがヒラマツさん、相変わらず、肩の力の抜けた名文、
楽しませていただきました。

そういえば、この blog がおもしろい。

穴​場​の​パ​ー​ラ​ー​で​玉​子​サ​ン​ド​が​止​ま​ら​な​い​〈​1​〉​【​銀​座​そ​の​先​へ​】
[ http://tkyw.jp/archives/1781689.html ]
草​食​系​男​子​よ​、​時​に​は​喫​茶​店​で​拷​問​に​耐​え​て​み​よ​【​銀​座​4​丁​目​】
[ http://tkyw.jp/archives/2309882.html ]

トーキョーワッショイ > ウ​ソ​ム​リ​エ​本​間 ​,​ ウ​ソ​の​銀​座​ラ​ヴ​レ​タ​ー >

やっぱり銀座にサンドウィッチはつきもの?

亭主 って?

January 29 [Sat], 2011, 20:05
2巻目刊行記念に。

同じ亭主でも、
たしかに 『 おせん 』 もいいが、
きくち正太 といえばやっぱりこっち

 

『 きりきり亭のぶら雲先生 』

の続編というか、仕切り直し編。 スコラ社/幻冬舎 から ニチブン にかえて。

いやー、きくち先生、おせん のTVドラマ化では
相当痛い目を見たようで、
本シリーズの1編めのタイトルは

第一幕 「 できるもんならしてみやがれ映像化!! 」

ばく!
ですなあ。

まあ、あちらは青年誌、こちらは 『 成人誌 』 連載ということで、
なにせ、ニチブン、『 ゴラク 』 ですから。
ねえ、石原さん。(ばくばく!!)

きくち正太の絵柄は相変わらず艶やかというか、エロい。
設定というか、バッックグラウンドというか、
小物へのこだわりが、エロい。
食い物へのこだわりが、エロい。
色即是空の真っ向をいっている、
実にそそられる漫画ですなぁ。

しかし、いかんせん、この刊行ペース、
『 ぶら雲先生 』 もだったが、年1ってのは、なかなかにじれったい。
はやる気持ちは、1年後?
でも、『 別冊ゴラク 』 で新連載!って、、、
第3巻は、、、2年後?

微かな気配を とは?

January 28 [Fri], 2011, 19:12



雪のさなか、ちょっと贅沢をしに、つみくさ料理の宿へ。



やどの朝ご飯。


ふろふき大根 柚子のかおりが
どんことみずなのおひたし
鯖のへしこ


筑前煮 と れんげ菜とお揚げの煮浸し


蕪のおみそしる と 香の物 がついて、
土鍋で炊いた ごはん おこげが香ばしい

冬のさなかに、微かに春の気配を感じさせるような
清々しい朝ご飯、からだと気持ちが洗われるよう。

しつらえ も うつわ も なんとも美しい。
日常の中で骨董をつかう贅沢。 って、非日常かな、ここは。

でもね、鯖のへしこ(ぬか漬け)がおいしくて、
つい朝から。。。


板長さんからのさし入れ、
鯨のコロの煮物。
関西らしい、一品で、食感と淡い味が絶品でした。

なんともからだに良さげな朝餉だったのに、
結局おいしくて、たくさんいただきすぎ、
かつ、朝からやっちゃったので。。。。

後日、定期検診でしかられました。とほほ。





小物 は こちら に って?

January 27 [Thu], 2011, 19:31
こんなのをご紹介。

BioStor
[ http://biostor.org/ ]


なかなか面白い。
top page を読むと、BHL から抽出した細かいペーパーを
DB として整理したものであるらしい。
分類学関係メイン。

2011/1/26現在、
References 27454
Authors 14772
Journals 133
となっていて、なかなかがんばってる。

結構入手困難な論文なども収録されていて、
これなど、



Todaropsis eblanae ニセイレックスの原記載、
国内では閲覧できない。
どうやら、こういった、原記載なんかを集めているよう。
誰が選択して、集めて、up しているのか、今ひとつ不明なんだが。

タグクラウドがあって、それが学名のみってのも
かなりユニーク。



分類体系でのタグの配置、リンクというのも、なかなかである。



ちょいと検索をかけてみると、まだ数は少ないが、
19世紀中頃からのものが結構上がっていて、
かつ、原記載っぽいのがかなり含まれていて、
うーん、今後の成長、展開が楽しみな感じである。



てか、個人的にスキャンして up できないのかしらん。
Tree of Life との linkage とかしてみたかったり。


日本人も参加 とは?

January 26 [Wed], 2011, 23:50
出版案内のメールが送られてきた。
フィリピンの図鑑が4巻にしてようやく完結。



二枚貝で一冊、と思っていたら、
ツノガイ類はまあともかく、頭足類もはいっているらしい (@_@;)
まあ、綺麗な水中写真のみなんだろうが。
あ。もちろん、オウムガイ、タコブネは貝殻ですな。

その上に、日本人の著者がお二方、
奥谷先生と科博の芳賀君が参加している!
いやこれは、めでたい、つうか、、、

著者割あるんでしょうか。。。bibliophilia的には。。。


異なる王 とは?

January 21 [Fri], 2011, 19:12
新年早々ボケかましてます。



年始に書いた記事で、ついうかうか、
ヒレの形状と体色、シチュエーションから
このイカ、『 ダイオウイカ 』 と書いてしまいましたが、
すみません、拡大画像をちゃんとみたら、
大王は大王でも

Mesonychoteuthis hamiltoni 『 ダイオウホウズキイカ 』



とちゃんと書いてありました、スミマセン。
それだったら、OK というか、周南極固有種でございます。
ダイオウイカよりも大型になるのでは?という噂も。



これは2007年に New Zealand 沖で釣獲された
colossal dquid, Mesonychoteuthis?.
あ、いや、これ、やっぱ Moroteuthis robsoni かなぁ、
[ http://news.bbc.co.uk/2/hi/6385071.stm ]

ダイオウイカにまけず、なかなか立派で素敵である。

興味のある方はこんなのもどうぞ。

Tree of Life > Cephalopoda > Mesonychoteuthis hamiltoni
[ http://tolweb.org/Mesonychoteuthis_hamiltoni/19556 ]
Colossal squid BLOG, New Zealand Museum
[ http://blog.tepapa.govt.nz/category/colossal-squid/ ]



EU圏内 って?

January 20 [Thu], 2011, 19:50
ドイツの文献を探していてこんなのをひっかけた。



EOD: European Network of Library
[ http://search.books2ebooks.eu/ ]

EU圏内のライブラリ横断蔵書DBのようである。
蔵書と同時に電子化されたものも検索されてくる。
詳細検索以外にもサイドバーに絞り込みがついているのがなかなか便利。
こんな感じ。



そして、さすが EU圏、結構古典がヒットしてくる。
特に IA-BHL では今のところまだ弱いイタリア辺りとかが面白い。



これは前々から実物が欲しくてしょうがない Verany

VERANY, J.B.
Mollusques Méditerranéens observés, décrits, figurés et chromolithographiés d'après le vivant, ouvrage dédié à.s. m. le Roi Charles Albert. Première partie: CÉPHALOPODES DE LA MÉDITERRANÉE (all published).
Gènes, imprimerie des Sourds-Muets, 1851. Folio (365 x 275 mm). pp. xvi, 132, with 44 plates of which 43 chromolithographed. EUR 3,800.00 (!!!) at Antiquariaat Junk

こんなのも上がっている。

デジタルデータの所蔵先は、ミュンヘンの


Bayerische Staatsbibliothek - Bavarian State Library
が多いよう。したがって、ドイツ語系強し!なのかな。
ここ単独でももちろん検索可能。

なかなかほじくると楽しめそう。
ヨーロッパ系古典をお探しの際にはご利用を。

重版未定 って?

January 19 [Wed], 2011, 19:33
パトリシア・コーンウェルに読み疲れて、
下巻に突入する前にこんなのを読み直す。



20年前の本、というか、初出を考えると25年前くらい、
テレビ業界を題材にしているだけあって、
その頃のテレビ番組の描写が楽しい。

クイズダービーがやっている。
11PMは大橋巨泉が司会を降り、
おニャン子クラブが解散、

ってなノスタルジーだけではなく、
景山民夫の洒落っ気がなんともかっこいい。
テレビ業界に身を置いて、放送作家をしていただけあって、
そのあたり、、どこまでほんと?!
と思わせるのもうまいし、
話の落とし方と、終わらせ方がまた、なんとも。

夭逝しなければ、
まだまだ面白い本を書いてくれていたはずだけに、
なんとも悔しい。。。

残念ながらこの本、すでに絶版。文庫でさえ。
当時の風俗をいっぱい取り入れていただけに、
まあ、今の若い人が読んでもピンと来ないところは多々あるかと思うが、

携帯電話も、パソコンもまだ普及していないノンビリした時代、
でも、今読んでも凄く面白いエンターテイメントとなっていると思う。

検索してみたら、現在新刊書として買える景山民夫の本は

途中で、ごめん。 ワン・プカ・プカ戦記 サマーキャンプ
すべては愛に始まる

の2冊のみ。

映画化された 『 COO 』 でさえ、
あれだけ点数のあった角川文庫さえ
『 虎口からの脱出 』『 ボルネオホテル 』 なんていう上質のエンターテインメントも
すべて絶版、重版未定である。

時間の波にさらされやすい、
エンターテインメントの宿命といってしまえばそれまでであるが、
多作であった景山民夫だけに、
なんとも寂しいかぎりである。

いや、これが読めなくなるとなると、
やっぱり、『 B○○K ○FF 』 めぐりしとかなきゃいかんか。

脱 って?

January 14 [Fri], 2011, 16:11
年始に頼んだ雑誌バックナンバーが
オランダの古書店から届いた。




Annales de la Societe Malacologique de Belgique. 
Vols.14-20. [1879-84]

未製本の original printed wrapper、
見たかった Tapparone-Canefri の麗しの図版はばっちりである。
いや、これが欲しくって、大枚はたいたようなもんです。


Tapparone-Canefri, C. M. 1880. Glanures dans la faune malacologique de I'Île Maurice. Catalogue de la famille des Muricidés (Woodward). Annales de la Société Malacologique de Belgique 15(1): 1–100, pls. 2, 3.

ところが、この雑誌、大量に フケ を出す。

まずい、もしや酸性紙?

印刷技術の発達にともなう紙需要の拡大で、
1850年代以降の製紙工程で、インクの滲み止めの定着剤として
硫酸アルミニウムが使用されるようになる。
この硫酸アルミニウムが加水分解して硫酸を生じて紙を酸性にし、
紙繊維のセルロースを傷めて本をぼろぼろにしてしまう、
それが 『 酸性紙問題 』。

1850、ってのが、刊行年数的にやばい。
いや、実は、この論文、例によって、XEROXコピーは持っている。
以前、探しまくって、国内で唯一見つけた所蔵先、
NDL、そこにコピー依頼をした際に、いわれました。
冊子の状態がよくないので。。。。

うーん、やばい。
何とか対処したい。
硫酸を中和、脱酸するスプレーがかつてあって、
ところが、フロンガス問題で製造中止になった、ってのをかつてきいて、
ありゃと思っていた。
それが多少スタイルを変えて再販されているのを検索して見つけた。
しかし、すでにこの量、そんな手作業で間に合う量ではなくなっている、
というか、この時代の学術雑誌とか、相当持っているんだけど。。。。

というか、すでに図書館レベルの大量処理に近いか?
とはいえ、そんなコストをかけられる財力はないし。。。。

ううん、この難局を脱するには。。。


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