ちゅらさ とは?

June 10 [Mon], 2019, 19:51

こんなものを入手。



・砂浜海岸の植物
・岩礁海岸の植物
・海岸林の植物
・河口や浜辺にすむ貝たち
・干潟にすむ貝たち
・カニのなかまたち
・海草藻場にすむ貝たち
・砂地にすむ貝たち岩礁にすむ貝たち
・岩礁の宝 タカラダガイのなかま
・サンゴ礁にすむ貝たち
・刺されたら大変!イモガイのなかまたち
・沖縄の海辺にすむその他のいきものたち

って、なんやかんや言いながら、
39p.中24p.が貝の図鑑です。
掲載種数154種、
なんとなく産状がわかる野外での撮影になっているんだが、
うーん、ちょっと無理した貝殻の写真が残念。
しかし、リュウキュウアオイモドキとかヒロクチイガレイシなんて、
どこで採れるんだ?的な種も掲載されていて楽しい。
というか、生きたのとりたい。。。。
気になる種も散見されていて、サンプリングごころくすぐられます。
 
さて、この出版社、というか工房、
もう一冊、貝の図鑑を出版しているのだが、これが入手困難。
うーん、恩納村まででむかなきゃならんかなぁ。
 

うむしる って?

May 27 [Mon], 2019, 19:16

こんなのを入手。



羽地内海に生息する貝類、甲殻類、魚類、鳥類のミニ図鑑。

軟体56種掲載。
巻末のリストには129種が記録されている。

干潟の図鑑らしく、地味にマニアック。
ミニカドカドやらナズミガイ、コヅツガイなんてのが図示されている。
魚類も、クロホシマンジュウダイやら、コトヒキ、って、いたって
沖縄らしくない地味さ加減。
玄人好みです。

残念ながらぼくは羽地に足を運んだことがない。
学生さんはナマコ採りに行ってたりするんだが
サンプリングごころがくすぐられる。

この図鑑の発刊は2008、はや10年前。
大きく変わっている最中の沖縄で、
現在どうなているんだろう。
できることなら



こんな感じで、expandedした図鑑、
出してくれないだろうか。
南方新社は鹿児島奄美だから難しいか。
県産本期待してます。

半世紀前 とは?

May 19 [Sun], 2019, 19:44

引越しの発掘品、
1966
1968

お二人とも1930年生まれ、対照的な著者?
海辺で生まれ、自ら潜り、撮ることにこだわった男と、
都会に生まれ、ジャーナリズムの世界から海に入っていった男。
そして、自ら潜りまくった熱い記録と、
科学ジャーナリズムから見た海。

これらの本が刊行された50年前、
ダイビング雑誌がようやく創刊され、
人がようやく直接、
水中の世界を身近に感じられるようになり始めたころ、
一方では、ようやく世界的な海底探査、開発が動き出した時代。

舘石さんとは残念ながら、お会いすることは叶わなかったが、
かつて、その下で働いていたのが友人で、
色々と噂話は伺っていた。
街ではポルシェを乗り回し、豪放磊落な方だったと。
そいつは、出張の際、空港まで、社長自らの運転で、ポルシェで送ってもらったことがあるらしく、
茶目っ気たっぷりなところもあったよう。

自ら潜り、昭和38年には100m潜水に挑戦し、
水中ヌード撮影、水中結婚式、
加山雄三のドラマ撮影、
ダイビング雑誌の創刊、
今では当たり前になったレジャーとしての
スキューバダイビングのポピュラリティーを上げた功績は多大である。

工藤さんとは大昔、奥谷先生のご縁でお会いしたことがあり、
なんともスマートな人、という印象がある。
経歴をみても、三木鶏郎の事務所で、脚本やら、作詞をしていたと思えば
NHK科学番組のプロデュース、
海洋開発技術協会理事、
そして、DIVという、カメラのハウジングメーカー、というか、工房を経営、
時代と主に、海に傾倒していった人。

本書に描かれる、その時代の海洋開発、海洋観測は、
1966年に東大海洋研の白鳳丸、翌年に水産庁開洋丸の竣工によって、
本格的にはじまった感がある。
前半は海洋開発、海洋観測の歴史と背景が描かれている。
そしてまだ、海洋に対して大きな夢を持っていた時代、
海底都市、水中列車、水中遊園地、
陸上を海に持ち込もうという夢、幻想が色濃く出ているのは面白い。
現実としての、海中公園、種苗放流、潮汐発電、
さて、50年後の現在、かつての夢はどこまで実現され我々に何をもたらしているか。
その一方で、原子力、温排水問題、資源の海底探査、遠洋漁業と沿岸漁業の関係性、
今我々がかか得ている問題の多くがすでに指摘されている。

50年後の世界から見た夢と現実、
なかなか面白い。
 

発掘 って?-2

May 03 [Fri], 2019, 19:27

やはりこんなものを。



Furukawa, D. and Kubota, H. (1947)
A catalogue of mollkuscan shells from Fukui Prefecture. The second edition.
(古川田溝・窪田彦左衛門 福井縣産貝類目録 第2版)
49p., 謄写印刷。

福井県産種として844種が記録されている。

肥後・後藤(1993)をみる限り、
福井県の海産種の目録はこれが最新?
これより前に黒田徳米(1933)があり、
これが本目録の第1版なのだろう。
新しいものとしては市郷土博の所蔵標本目録(窪田, 1962)はあるが
これは県産に限ったものではにだろう,未見であるが、
[ https://www.jstage.jst.go.jp/article/venusjjm/22/2/22_KJ00004339562/_article/-char/ja/ ]

陸淡水については
長谷川巌(1985)福井県の陸産および淡水産貝類目録
があるようだが、
こちらは環境省、レッドデータの関係があるので、
地道に更新はおこなわれているよう。
まとまったものはみられないが。

ちょっと検索したら,
松本一夫(1986)敦賀の海の貝(敦賀湾産貝類目録). 福井市立郷土自然科学博物館研究報告, 22:41-55.
[ https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=5&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwj1_-TejMrhAhUSyIsBHT-5AMYQFjAEegQIAhAC&url=http%3A%2F%2Fwww.nature.museum.city.fukui.fukui.jp%2Fshuppan%2Fkenpou%2F33%2F33-41-55.pdf&usg=AOvVaw2tMmOMQDRFfU36us8H0riT ]

同博には鈴間愛作氏の貝類コレクションも収蔵されており
[ http://www.nature.museum.city.fukui.fukui.jp/shuppan/mokuroku/mokuroku.html ]
県産標本も多数含まれているが、
県産目録としてこれまで整理はされてきていない。

海洋生物地理学的にも気になるエリアなだけに
どなたか情報をぜひ整理いただけると。
 

逡巡 とは?

April 24 [Wed], 2019, 19:58

引っ越しのあとの片付け,なかなか進まない。
発掘されてくるものを見ながらため息。
これも。



Early references to the figures in the Conchylien Cabubet of Martini and Chemnitz: Volumes I-XII.
Richardson, L. Abbott, R. T. and Davis, G. M. (1979).
Tryonia, (2): 1-427, 432pls.
分厚い分冊2冊。
たしか Backhuys さんのところから買ったか。



Conchylien Cabinet は、
かつては閲覧しにくい古典文献だった。
フィラデルフィアが、XEROX印刷で
Tryonia (Miscellaneous publications) の中の1号として
異名リストとともに出版してくれたのは大変ありがたかった,
んだと思う。当時。

いまや、オリジナルは IA から
オールカラーで簡単にダウンロードできるようになった。



そのうえ。この Tryonia までも、
part 1 [ https://archive.org/details/tryonia211979acad ]
part 2 [ https://archive.org/details/tryonia221979acad ]

さて、このハードコピー、
とっておく必要は?

Library とは?

April 22 [Mon], 2019, 19:55

グラスをみに銀座MUJIへ。



これこれ、この背の低いのがいかしている。
1コ500弱とお値段も優秀。

さて、フロアを、
って、目的は6F、
ホテルのレセプションがあるフロア。



このフロアに、深夜2時までやっているバーとレストランがある、というのが
仲間うちで話題。



窓側を見ると、幅のある長いカウンターが。
ここで、飲み物を出すらしい。



カウンターにはウイスキーとワインのボトルが。
とりあえず



グラスビールを。
これもMUJIのグラス?
中身はアサヒのドライプレミアム豊醸とのこと。
振り返ると



書棚が。
ここにはデザイン系の書籍がぎっちり。
最初見たとき、売り物?と思ったのだが、
古書が結構入っていて、それもレアもの、
なのに、値札もなく???

と思ってチェックしたら、ここを

LIBRARY

と呼んでいるとのこと。
カウンターは Aterier。

で、ここの本が楽しい、というか、
bibliophilia 的には心配でしょうがない。
自由に閲覧できる上に、



こんなものまで。

 

たとうに入った縞の裂集、って、
こんなもの、自由に見てていい訳?
で、当然、飲みながら

 

こんなこともできる訳で、

書籍の消耗、激しそう。
盗難対策とかは???
しんぱい

でも、まったりできて、深夜2時までってのは、
楽しい。



こんなところで って?

April 22 [Mon], 2019, 19:18



ベトナム料理のあと、喫茶店で一息。
最近お気に入りのパパゲ珈琲店。
景色は羊が放牧される山に変わっていた。



酸味のあるパパゲブレンド。
で、ふと見ると、



このコップがいかしている。
いいなぁ、と、
探したいなぁ、

で、
帰り際に、開店まもない銀座MUJIを偵察に行くと、



この松徳ガラスの冷茶器なのかな。
全く偶然で、発見。
荷物があって買えなかったが、近々買い出しに。
 

発掘 って?

April 19 [Fri], 2019, 19:34

引越しなどしていると、結構いろんなもんが発掘されて、
あわてて処分したり、
いや、今回の引越しでもいろんなものを捨てまくった。
何せ、居住スペースが、半減とは言わないまでも
大幅に削減、結果、収まらない。。。。

そんな中こんなものを発掘。


Leitfaden der Biologie der Fische.
Haempel, O. (1912)
[ https://archive.org/details/leitfadenderbiol00haem ]
ドイツ語の魚類学の教科書,
キアスモドンが魚飲み込んでるのとか,、キアンコウ系の稚魚なんか載ってたり,
なかなか楽しい。どちらかというと解剖学より生態学寄り?
というより、このアールヌーボー系の表紙、
カッコ良すぎ。
これだけでとっておきたい,実用はともかく。大正13年の購入印がある,って
1924?よく残ってたもの。


Das Seewasser Aquarium, seine Einrichtung, seine Bewohner und seine Pflege.
Bade, E. (1907)
これはマリンアクアリウム、って、海水での生物飼育のための
実用書?
藻類を含め生物群単位で解説がされているんだが
何せドイツ語なんでさっぱり。
これもなんとも味のある表紙で、いいですね。
先の本と同時に購入されている。
表紙がシブい。


Marine animals: Partnerships and other associations (Modern biology series).
by R. V Gotto (1969)
これはちょっと新しい本,といっても半世紀前。
生物の寄生共生関係を扱った本で



モノクロの図版が結構かっこいい。
表紙のヤドカリと多毛類の共生とか,モノクロ反転されているが、
楽しい。

で、一番の発掘品は、




これって,著者のラインナップすごすぎ。
1954、ってえと、
大学4年生の時の著作?
おたからです。
 

いまさらながらに って?

April 14 [Sun], 2019, 19:31

昨年の経済封鎖の結果、
だいぶ滞っていた図書購入,
というか、まだ買う必要があるの?とおもいつつ、
minimum で。
いまだ削減はかかっている,というか、
今回の引っ越しでも,つくづく、
そんな買い込んだ山,どうする、と。

とりあえず滞っていたものをまず。



昨年のうちに買っておかなければならなかったんだが。
さすがに生物学的なインフォメーションはふんだんでありがたい。
リファレンスも充実の16ページ。



Colubraria の新種記載があるらしいと。
おさえなければ、で。



これは惰性で。
いやもう、開くこと,どんだけあるんだか,なのだが,
うーん。

超超 って?

April 12 [Fri], 2019, 19:27

殻の図鑑、といっても、軟体動物ではなく、
珪藻、被殻の図鑑、というか、これ、図鑑?



珪藻のみでの一般的?な図鑑は日本初。
いや、もちろん解説なんかもしっかりついていて
ガイド的には申し分ない、が、
誰が使う?

著者お3方はいずれもよく知った方。
まにあっく。

珪藻の被殻は美しい、
特に走査型電顕で見た、備讃奈彫刻、造型の美は
まさに神は細部に宿る、といったところ、
何で数百ミクロンの生物にここまで複雑な造型を施したんだろう、と。

仕事柄、珪藻の被殻の記載はさんざ読ませてもらっているが、
これこれだけいい画像をならべっれると、眺めていて楽しい。
いや、だから、誰のための図鑑?
僕らは大変ありがたいけど。

超が2つつくぐらい、マニアック。
誠文堂新光社、あいかわらずおそるべし。
 
GoogleBooks にためし読みが。
[ https://books.google.co.jp/books/about/%E7%8F%AA%E8%97%BB%E8%A6%B3%E5%AF%9F%E5%9B%B3%E9%91%91_%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%BD%93%E3%82%92%E6%8C%81.html?id=t2pvDwAAQBAJ&printsec=frontcover&source=kp_read_button&redir_esc=y#v=onepage&q&f=false ]
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