せつなくなる〜☆運転免許ない高齢者 歩行時など安全確認少なく

October 28 [Fri], 2011, 23:10
運転免許ない高齢者 歩行時など安全確認少なく

 高齢者の交通死亡事故が多発する中、運転免許を持っていない高齢者は歩行時や自転車に乗る際、免許を所有する高齢者より左右の確認回数や確認時の角度が少ないことが、帝塚山大(奈良市)の蓮花一己教授らの調査で明らかになった。28日に国際電気通信基礎技術研究所(京都府精華町)で開かれた交通安全対策のシンポジウムで実験結果を発表した。
 実験は、国際交通安全学会のプロジェクトチームの取り組みで、奈良県大和郡山市の自動車教習所で昨年10月に実施した。
 県内在住の62〜80歳の男女29人が参加。頭部と右脚に測定用の小型センサーを装着し、自転車で教習コースを走り、歩いた。コース内の路肩には車を止め、見通しの悪い交差点もつくり、左右の確認回数と角度、左右の確認時間を測定した。
 歩行時の右側確認回数は、免許所有者21人が平均5・27回。無免許の8人は同0・71回にとどまった。自転車での右側確認時の角度は平均45・02度で、免許所有者より12・05度も浅かった。歩行時の左右の確認時間は、免許所有者が平均約0・7秒、無免許の人は同約0・5秒だった。
 蓮花教授(交通心理学)は「免許を持つ高齢者は危険箇所を習慣的に分かっているが、免許のない人は車道の真ん中を走るなど、空間認識が不足していた」と分析。「事故防止対策として、60代ぐらいから交通安全に関する適切な教育が必要だろう」と指摘している。
(この記事は京都(京都新聞)から引用させて頂きました)


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