「ぬくとまる」とは、鳥羽・伊勢・志摩の方言で「暖まる」ことを意味します。 直訳すればそれまでですが、「ぬくとまる」には、必ず「人」の「心」や「手」が加わっていると私たちは考えます。 と、言うことで、この鳥羽を観光していただくみなさんに、ハードだけでなく鳥羽の人の「ぬくたみ」(あたたかみ)をも感じてもらえるような情報を発信して いければと考えます。 ちなみに「ばりふりっと」は造語で、バリアを軽やかに飛び越える様子を言葉に表してみました。 街を歩いているときに立ち止まり、ホッとぬくとまる空間に気付いてもらうための日記です。 これらの情報は鳥羽駅前に事務所を構えるNPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンターが発信しています。
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横浜市 市議会議員様ご視察 / 2009年01月23日(金)
1月23日(金)
横浜市の市議会議員14名が伊勢志摩バリアフリーツアーセンターを視察にいらっしゃいました。
滞在時間が1時間余りと短く、駆け足での説明でしたが、
皆さんとても熱心に聴いてくださいました。

我々の活動に共感を持っていただき、
ハード面だけでなない、心のバリアフリーを目指す取り組みを理解していただき、
とても嬉しく思います。

前日に泊まった志摩ロイヤルホテルでも車椅子の観光客がいらしたようで、
伊勢志摩がこうしてバリアフリーに取り組んでいるからこそのお客様だということを
感じていただいたようです。

さて、横浜市は今年で開港150周年。
記念のイベントも色々計画されているようですよ。


皆さん、前日は雨の中、伊勢神宮に参拝されたとの事。
でも、鳥羽の町もご案内したかったなー。
ブライベートでも、是非再来していただきたいと思います。


 
Posted at 16:58/ この記事のURL
ばりふり調査 海の博物館 / 2009年01月23日(金)
1月20日(火)にばりふり調査に行って来ました。
鳥羽市浦村町にある海の博物館です。

昨年、館内に授乳室を作ってくださったので、

その写真撮影と調査がメインの調査です。

しかし、滞在時間2時間半。
すっかり楽しんできました。

海の博物館は鳥羽から車で25分。
パールロード沿いにあります。

木材をふんだんに使った建物は数々の賞にも輝き
2005年には日本の建築空間百選にも選ばれました。

海と人間の歴史を紐解く数々の展示物は、展示棟A館、B館に別れ、
その他にも重要文化財(木造船)収蔵庫、フォートギャラリー、体験学習館・特別展示室、レストランなどがあり、見所もいっぱいです。

それぞれの建物が独立していて、傾斜地に建っているため、
車椅子の人や階段の上れない人は、屋外にあるスロープを利用していただくことになります。
このスロープは建物の裏手に設置されていて距離がかなり長いので、ご注意を。

また、展示棟A館、B館とも中2階の展示コーナーがありますが、
展示棟A館の方は19段の階段しかなく、車椅子の方は残念ながらNGです。
またB館は、車椅子の人は一度外に出てスロープを利用してから中2階のコーナーに入るという複雑な経路。

特別展示室も裏手の43メートルのスロープを上らなくてはいけないし、
重要文化財(木造船)収蔵庫前にも2段差の段差があり、
雨の日には移動も大変という
車椅子の人にとってかなりハードルが高い施設です。

また、現在のところ車椅子専用駐車場は無く、下は砂利なので、車椅子の人は利用しにくいかも。
その上、車椅子対応トイレは無く、一般のトイレ(手すり付き)の間口が広がるだけなので、
これも残念なポイントです。

これだけ言うと、足の不自由な方には敬遠されそうですが、
でも、がんばって行く価値が十二分にある展示物、収蔵品の数々。

海と人間の関わりと歴史が、様々なアングルから紹介されていて、
どの展示物も興味深く、とても勉強になります。

海の博物館の職員が車椅子で行けないと思っていた重要文化財(木造船)収蔵庫も、段差が2段あるものの、
踏み段が120センチと広いので、
電動車椅子以外なら、知識と経験のある介助者なら、1名のフォローでも行けると思います。

収蔵庫の中には木製の船がいっぱい。
圧巻です。

今でこそ電車が走り、車があり、テレビや電話、インターネットで情報がすぐに届く時代ですが、
それらが無かった頃、船が唯一の交通手段であり、文化の交流には欠かせないものだったのですね。
船の歴史は、丸太舟やいかだから始まり、
木をつなぎ合わせる造船技術が発達し、
より遠くへ、多くの人や物資を運べるようになりました。

船が人間を繋ぎ、文化を広め、人々の暮らしを豊かにしたのですね。

そんな海洋と船と人間の歴史を考えながら収蔵品を眺めていたら、
なんだか感慨無量!
人類のロマンを感じました。

展示物で目を惹いたのは、
昭和30年代の市場を再現したジオラマや、
漁法を紹介したコーナー。
ミニチュアの人形とセットで、解りやすく紹介してありました。

そして、これらの作品がすべてスタッフの手作りだというから、驚きです。

作業をしているおばちゃん、おじちゃんの様子が実に上手に表現されています。
表情やしぐさ、身に付けている衣装や自体考証された小物まで。
素晴らしいのなんのって!
立ち止まって目を凝らして魅入ってしまいました。


衝撃的な展示物もありました

伊勢湾で獲れた魚の内臓から出てきたのもは・・・
キャンディーの包み紙の切れ端。
私も食べた事のあるグレープサイダー味の飴玉です。
スタッフがスーパーで同じ商品を見つけてきました。

心無い人が海に捨てたゴミは、
こうしてあっという間に海洋生物に悪影響を与えてしまうのですね。

色々勉強させていただきました。

レストランも併設されていて、見所いっぱいの海の博物館。
皆さんも是非一度、足をお運びください!

海の博物館 ホームページ http://www.umihaku.com/

 
Posted at 13:45/ この記事のURL
イセシマン新年会 / 2009年01月19日(月)
先日、鳥羽市駅前にある老舗旅館『戸田屋』さんで、
私も属するとある団体の新年会がありました。
とある団体とは・・・
・・・観光戦隊イセシマンです。

玄関の歓迎ボードにも、

宴会場の入り口に
もどどーんと名前が載っていて
なんだか晴れがましい気分です。

他のお客さんは、このネーミングを不思議に思ったことでしょうねぇ。

通りがかったコンパニオンのお姉さん方も『何?何?』と興味深げな様子。

さぞかし楽しいコスプレ新年会なのでは?と思われたことでしょう。

でも、実情はごくごく普通です。
だってこの日は皆、変身前の人間の姿で参加ですもの。
普通の宴会とは違うのは、戸田屋さんにプロジェクターとスクリーンを用意してもらって、
過去のイセシマンの活躍映像を見ながら会食って事ですね。

ところで我々イセシマンのメンバーにはチェアウォーカーがいます。
すっごくイケメンの男性2名!
顔を正面からお見せできないのが誠に残念です。
主に音響や声優。当日は撮影が担当です。

車椅子は部屋の隅に置いてと。


さて、今日の宴会会場は和室。
車椅子は宴会場の隅に置いて、座椅子に着席です。

戸田屋さんにフロント近くに車椅子対応の多目的トイレがあります。

しかし、宴会場とは離れているので、ご注意を!


観光戦隊イセシマンも結成5年目。
いろんな事があったなー。
あんなことも、こんな事も。
ちょっと(いや、かなり?)ハズカシイ思い出も。
嗚呼、それにしても、昨年12月の『JA鳥羽志摩まつり』でのイセシマンショーは素晴らしかったなー。(自画自賛)
何より嬉しかったのは、子供達の反応!
イセシマンのピンチの時には大声で声援を送ってくれたっけ。
が出そうだったなー。
地元では、イセシマンもそこそこ浸透してきたのかなー?
うんうん、これからもかんばろう!

という訳で、過去の反省などしながら、今後の活動について、
真面目に?語り合った2時間半でした。

あれれ?イセシマンが5色に!

 
Posted at 11:16/ この記事のURL
新春レポート / 2009年01月06日(火)
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします


皆さん、お正月はいかがお過ごしでしたか?
不況の波が押し寄せている昨今ではありますが、
こちら伊勢志摩にはたくさんの観光客が訪れてくださいました。

特に伊勢神宮は2日の午後6時までの初詣客は前年比の約8万7千人増の約49万1千人で、
二年連続で増加したそうですよ。

今年は遷宮に向けて、宇治橋の架け替えのなめに設置されている借り橋にも渡ることができるので、
そんなことも参拝客増加に繋がっているのでしょうね。

宇治山田駅には、2013年に行なわれる白石持のお木曳車が展示してありました。

志摩スペイン村の正月飾りは、クリスマスツリーと一体化!
ダルといっしょに記念撮影。・・・かっかわいい

志摩スペイン村は昨年にはピエロザサーカスという屋内型のアトラクションもできて、
天候に関係なく遊べるようになりました。
また、こちらには車椅子対応トイレもあり安心!

年末の日経新聞にも『志摩スペイン村 堅調』とあったっけ。

そうそう、4月19日(日)に行なわれる志摩ロードパーティー(志摩スペイン村をメイン会場としたハーフマラソン、ウォーキングコースなど)で、
今年初めて バリアフリーパーティーランというコースを新設します
こちらは一般の車椅子や内部障害の方でも参加できる2キロのハイキングコースです。
近々、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターのHPにもアップしますので、お楽しみに。


そして、伊勢市二見町にあるちょんまげワールド伊勢!(元 戦国時代村とか、江戸ワンダーランドとか)
・・・長らく不況の時代が続きましたが、
昨年からあの萩本欽一さんが村長を勤め、
欽ちゃん劇場として新たに演出するなどの効果もあり、
入場客も増えきてます。

この日も大盛況!
若い俳優さんも大熱演です
椅子のお客様もみえました。

入場料も大幅に値下げ!
入場料4900円 駐車料700円 から
 入場料2500円(但し、劇場ごとに300円)駐車料300円に大幅ダウン!

面白くなって、楽しくなって、安くなってなんて。
これはもう行かなきゃね。
もしかしたら、欽ちゃんに会えるかも!

そして、鳥羽水族館
こちらも正面には門松
入り口には立派な注連縄がありました。


最後にミキモト真珠島。
干支のオブジェもおしゃれです。
海女の実演は、真冬でもやってます

昨秋からは、ミキモト真珠島オリジナルのメンズジュエリーも登場。
お値段も2万円台からと、がんばれば買えそうな価格。

我が家の年末年始は、答志(主人の実家)に帰ったり、
伊勢志摩周辺の観光地を巡ったり、
鳥羽一番街で御飯をたべたりして、
思いっきりローカルに過ごしました。


伊勢志摩バリアフリーツアーセンタースタッフの
伊勢志摩新春レポートでした。



 
Posted at 14:36/ この記事のURL
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