幸せな犬生を終えた老犬のお話。

May 17 [Thu], 2018, 20:31

今宵は幸せな幸せな犬生を終えた老犬のお話。

彼の正確な年齢は分かりません。

決して若い年齢ではない彼を、そのご家族が迎え入れたのは三年前。

その愛くるしい笑顔で、
最愛のご家族を、
散歩で訪れる公園で子供たちを、
行きつけのパン屋さんのご主人を、
ご近所の方々を、

沢山、沢山の人々を幸せな気持ちに包み込みました。

それから行く年月が経ち、
今年の1月から介護を必要とする老いが目に見えてきました。

立ち上がるのに苦労し始め、
認知症と感じる症状が現れ、

日中留守の時間があり、目を離す時間が、この仔一人では不安を感じたご家族は悩みに悩んだ末に、アスルにお預けすることを決意されました。

お母さんはよく行きつけのパンを持って時間を作られて面会に来られました。
お姉ちゃんも長崎から休みの度に彼を迎えに来ました。

よく一時帰宅をしていて、お天気の良い日はベランダで、
室内ではリビングのソファーで
ご家族との優しい時間を過ごしていました。

突然、彼の身体に異変が起きます。
夜中に痙攣が現れ、緊急に夜間救急へと車を走らせました。
その後、痙攣も起こさず、美味しい物も沢山食べ、一時帰宅も再開し、まだまだ頑張れるよね、、、と皆んなで話しました。

今月9日の朝、彼の呼吸が変わりました。
午後にお母さんがお迎えに来られ、自宅へと帰りました。

その日の夜、ご家族が皆んな揃った時に、皆んなを待っていたかのように、静かに息を引き取りました。

いつも、いつも笑顔でした。

ご家族は、この仔の全てが愛おしく、そして深い深い絆で結ばれていました。

「豆ちゃん、とっても幸せな3年間だったね、
豆ちゃん、笑顔がとびきりに素敵な貴方は、皆んなを幸せにしてくれました。」

貴方に出逢えたこと、
そして、最期のお別れをアスルでと思って下さったご家族様、
本当に本当にありがとうございました。











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蘭ちゃんママ
とても綺麗なまっすぐな瞳ですね♪

こんなお顔で見つめられると、私でも可愛いかわいいしたくなります。

17歳の退場美を迎え、認知症が入って、夜は1時間しな寝てくれず、介護がきつく、毎日一緒にいると「もう疲れた」となってますが、ブログを読んで、またお世話がんばろう!
お世話させてもらってありがとうって思いました☆
May 24 [Thu], 2018, 18:21
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