証拠金以上に損失を被る可能性について

October 18 [Mon], 2010, 23:32
FXにはマージンコールとロスカットという相場が大きく変動することによって投資家の損失を最小減に
抑えるためのルールが採用されています。これは証拠金が一定の水準に達した場合に起こります。

一般的にマージコールは証拠金維持率が50%に達したときにFX会社からメールなどで顧客に対して
警告が発せられます。一方、ロスカットは証拠金維持率が20%に達したときに強制決済されます。

それ以上の顧客が損失は被らないように、こうしたルールが設けられているのですが、必ず実行され
るわけではありませんので注意が必要です。決して脅しているわけではありません。

2007年のサブプライムショックや2008年のリーマンショックの時のように相場が大きく下落した際に、
ロスカットされても実際に約定された価格が注文したときの価格よりも大きく放れる場合があるのです。

こうなると最悪の場合は証拠金以上に損失を被ることになってしまいます。そうなりますと当然のことな
がら不足分を支払わなければなりません。金額が少なければ問題はありません。

しかし、過剰なまでにレバレッジを高めてしまいますと、大きな損失を被ることになります。実際に当時
は沢山の投資家が想定外の損失を被ることになってしまったのです。

そして、負債分を支払うことが出来ない投資家を抱え込んでしまったFX会社が何社も破綻に追込まれ
ることになりました。ですので、そうならないためにも早めに損切りする必要がありますし、レバレッジ
も低めに設定すべきです。また、必ずストップ注文を入れることも忘れずに。
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