シーラという子―虐待されたある少女の物語 

2006年08月13日(日) 13時28分
その子は、垢で黒ずんだ顔に敵意むきだしの目をした、六歳にしてはずいぶんちっぽけな子供で、ひどい臭いがした―名前はシーラ。季節労働者用のキャンプに住み、傷害事件を起こしたために精神病院に入ることになっていたが空きがなく、著者トリイの教室に送られてきたのだった。トリイは、あらゆる障害児教室から見放された自閉症や強迫神経症の子供たち八人をすでに抱えていた。シーラは、決してしゃべろうとせず、泣きもせず、何かやらせようとすると、怒りくるい金切り声をあげて大暴れする。ただでさえデリケートな子供たちがパニックに陥った。こんなに扱いにくい子供ははじめてだった。けれども辛抱強く接していくうちに、彼女が知的障害児どころか、ずばぬけた知能の持ち主であり、そして、心身に虐待による深い傷を負っていることがわかる…。家庭内暴力、貧困、性的虐待に蝕まれた少女が、堅く閉ざされた心をおそるおそる開き、ひとりの献身的な教師と深い信頼の絆で結ばれてゆく姿を描いた全米ベストセラー。22カ国語に翻訳され、世界じゅうで大きな反響を呼んだ感動のノンフィクション。
とても心に響く物語でした。是非読んでみて下さい。

きよしこ 

2006年06月19日(月) 17時30分

内容(「BOOK」データベースより)
少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを知っていたけど。ある年の聖夜に出会ったふしぎな「きよしこ」は少年に言った。伝わるよ、きっと―。大切なことを言えなかったすべての人に捧げたい珠玉の少年小説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
重松 清
1963(昭和38)年、岡山県生れ。出版社勤務を経て執筆活動に入る。’91(平成3)年、『ビフォア・ラン』でデビュー。’99年、『ナイフ』で坪田譲治文学賞を、『エイジ』で山本周五郎賞を受賞。2001年、『ビタミンF』で直木賞を受賞する。現代の家族を描くことを大きなテーマとし、話題作を次々と発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

学校の国語の先生から紹介があった本です。
重松清の本は読んだことあるけど、イイよねぇ。読みやすいって言うか、共感できるところもあるし。
重松の本、読んでみて下さい!

あそこの席 

2006年06月12日(月) 17時52分

内容(「BOOK」データベースより)
転入生の瀬戸加奈は、クラス全員の冷たい視線を感じた。加奈が座ったのは“呪いの席”だったのだ。かつて、その席にいた生徒たちは、自殺したり、ノイローゼになったという。やがて始まった無言電話と、毎日送りつけられる不気味な写真。さらに、被害は加奈の妹にまで及んだ。激しさを増す嫌がらせの果てに、加奈が辿り着いた狂気の犯人とは。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山田 悠介
1981年東京都生まれ。2001年のデビュー作『リアル鬼ごっこ』(幻冬舎文庫)は五〇万部を突破し、若者の圧倒的な支持を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

実はまだよんでないんですよね;;この間本屋さんでみつけて、
「うゎぁ!おもしろそう!よみてぇ!」
「あっっ!お金たりねぇ!」みたいな・・・・・。
本屋には立ち読み目的で行っているもので・・お金をもっていなかった 汗
この本パソコンで検索していろんな人のレビューよんだら、よかったって書いてあったから
絶対読みたいですね^^

ある愛の詩 

2006年06月11日(日) 12時56分
やさしい涙が止まらない!純愛小説の新しい風と波!!
小笠原の青い海でイルカのテティスと共に育った心やさしい青年・拓海。東京で暮らす魅力的な歌声を持つ音大生・流歌。二人はドルフィンビーチで運命的な出会いを果たし、すれ違いながらも純真な想いを捧げていくが。

内容(「BOOK」データベースより)
小笠原の青い海でイルカのテティスと共に育った心やさしい青年・拓海。東京からやってきた美しい歌声を持つ音大生・流香。ふたりはテティスに導かれ、きらめくドルフィンビーチで劇的な出逢いを果たす。二ヶ月後、「君の笑顔がみたいから」ただそれだけの理由で、拓海は帰郷した流香のもとへ。そこで彼女が抱えた心の闇を知り…。互いを想うあまり、哀しい運命に翻弄されるふたりの愛の行方は?やさしい涙とまばゆい愛が心の海にひろがる“純恋”小説

スピッツ CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection 

2006年05月20日(土) 14時49分

―――曲名リスト―――
1.夢じゃない  2.運命の人  3.冷たい頬
4.楓  5.流れ星  6.ホタル
7.メモリーズ  8.遥か  9.夢追い虫
10.さわって・変わって  11.ハネモノ  12.水色の街
13.スターゲイザー  14.正夢  15.春の歌

実はまだ聞いていません
でも、この中にいくつか知っている曲があるけれど、とてもイイ曲ばかりです。
買う、借りるどちらでもいいので、機会があったら聴いてみてください!

僕の生きる道 

2006年05月19日(金) 19時19分

神様、お願いです。僕の運命を変えてください。草なぎ剛主演の大ヒットドラマ

スキルス性胃ガンのため、余命1年と宣告された中村先生。28年間地道に生きてきたのに、僕は僕の「生」を全うするため、今を生きるよう。草なぎ主演で、視聴率も上り坂。主題歌も急遽発売となった話題作。

内容(「BOOK」データベースより)
中村秀雄は進学高校の生物教師。無難に安定した将来を望んでいた彼に余命一年の宣告が下る。今までの二八年の人生を後悔した彼は、残された時間で精一杯自分を生きようと決心する。憧れのみどり先生に思いを告げ、生徒にも積極的にかかわっていく彼に、周りの先生たちも、影響を受けていく。受験と合唱コンクールの両立を目指し、やがて一年が過ぎようとしていた。社会現象にまでなった名作ドラマ「僕の生きる道」。中村先生とみどり先生の愛の物語は、心の中で生き続けます。

友達に借りていま読んでいます。
ドラマも全部見たんですけど、本もいいですね。一生懸命生きようとしている姿が勇気をくれます。
是非読んでみてください。

ビタミンF 

2006年04月30日(日) 15時13分
このビタミンは心に効きます。疲れた時にどうぞ。「家族小説」の最高峰。直木賞受賞作!
38歳、いつの間にか「昔」や「若い頃」といった言葉に抵抗感がなくなった。40歳、中学一年生の息子としっくりいかない。妻の入院中、どう過ごせばいいのやら。36歳、「離婚してもいいけど」、妻が最近そう呟いた……。一時の輝きを失い、人生の“中途半端”な時期に差し掛かった人たちに贈るエール。「また、がんばってみるか」、心の内で、こっそり呟きたくなる短編七編。直木賞受賞作。
昨日買いました。「今読みたい新潮文庫」というランキングで2位でしたよっ!でも1位じゃなくてなぜ2位?・・・まぁそれはともかく、とても面白そうです。読んでみます。

博士の愛した数式 

2006年04月24日(月) 18時12分
タイトルどおり数学の「数式」が登場するのだが、できあがった映画は“理系”よりも“文系”の印象。全編に、メランコリックで心地よい空気感が漂っている。交通事故の後遺症で、80分しか記憶が持たない博士の元に、新しい家政婦がやって来る。やがて彼女の息子も訪ねて来るようになり、博士は息子の頭の形から彼をルート(√)と呼び、3人の絆は深まっていく。
 「感動する」というより、「心温まる」物語だったように思います。映画も観たかったなぁ・・・ 
これは読んでみるべき!

西の魔女が死んだ 

2006年04月18日(火) 17時32分
友達に借りて読みました。実は今日読み終わりましたっ!
というか・・・この写真デカッまぁ、見やすいからいいかぁ。
このレビュー、これ借してくれたマ○モ!ありがとう!最近レビューのネタが無かったので、ネタにさせていただきました!ありがとう
―――お話の内容―――
中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも…。その後のまいの物語「渡りの一日」併録。
 読んでるとき、ちょっと眠くなりますが・・・。感動しますよっ!機会があったらよんでみてください

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2006年04月06日(木) 16時16分
内容(「BOOK」データベースより)
女子高生と小学生が風俗チャットでひと儲け。押入れのコンピューターからふたりが覗いた“オトナの世界”とは!?最年少・17歳、第38回文芸賞受賞作。
内容(「MARC」データベースより)
突然、学校生活から脱落することを決めた高校生・朝子。ゴミ捨て場で知り合ったクールな小学生かずよしに誘われて、チャット風俗で一儲けすることに。押入れのコンピューターから覗いた「オトナの世界」とは? 文芸賞受賞作。
文章のリズム(?)がとても面白くてサーッと読んでしまうような感じでした。(表現がおかしいなぁ・・
でも、読んでみる価値あると思います。是非よんでみてください!