〜arqeeの技術コラム〜
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ハイパーターミナルを用いて、linuxにrs232c経由でログインする?
update : 03 / 02 / 2006

「ハイパーターミナルを用いて、linuxにrs232c経由でログインする」

昔からのネタである。

/etc/inittab

を開き、

s1:23:respawn:/sbin/agetty-n -l /bin/bash 9600 ttyS0 vt100

を追加すれば良い。

ttyS0等を、環境毎適宜読み替えて欲しい。

ハイパーターミナルの設定だが、
通信速度を9600にするのと、COMポートさえ気にすればすんなりとログインできるだろう。
あとは、ハイパーターミナルはVT100をエミュレートできるので、設定すると誤動作も減るだろう。

さて、ここで面白い実験をしてみよう。

ハイパーターミナルでkonを起動して欲しい。

さてどうなっただろうか?

きっと
「linux側が乗っ取られたのではないだろうかΣ(; ̄□ ̄A アセアセ」

もちっと分かりやすく言うと、
ハイパーターミナルに入力したキーの情報がlinuxに接続したディスプレーに表示され、プログラムも動作する。
しかも、Linux側はキーを押してもうんともすんとも言わない。。。

これは非常に危険だ。
なにより、先に示したinittabの設定では、パスワード無しでシステムにログインできる。。。そのうえroot権限を与えられているのにだ。
しかもkonで端末のディスプレーも、キーボードも乗っ取れてしまう。。。

だが、この仕様も応用次第で便利である。
konを起動すると、konは勝手にptyを一つ取得する。
これを逆手に取れば、
「システム起動時にkonを仮想端末で起動し、ttyp0に日本語をteeを用いて出力すれば、本来はrs232cに返される画面をVGAへも表示できる」ということだ。

たとえば、
PICとLinuxをRS232Cで接続し、PICにキー入力用のボタン制御をプログラムすれば、
オリジナルのキーボードが完成するのだ。

例えば、視覚障害者用の特殊キーボードなどが、比較的簡単に実現するのだ。

実は、この方法で実際に専用キーボードを構築したのだ。
面白い方法だろうw





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