関空で地震・火災想定し大規模訓練

November 13 [Thu], 2014, 12:37
 格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが利用する関西国際空港の第2ターミナルビルで11日、震度6強の地震や火災を想定した大規模な消防訓練が行われた。

 秋の全国火災予防運動(9−15日)に合わせた訓練で、関空沖では10日にも、タンカーから大量の油が流出したとの想定で、海上防災訓練を実施。万一の事態に備えた。

 11日は、「泉州南消防組合」と空港の保安を担当する「関西国際空港セキュリティ」が合同で実施。計約30人が参加し、消防車両や救助工作車両も出動。負傷者の搬送や一斉放水訓練などが行われた。

 一方、10日の海上防災訓練では、泉州南消防組合とともに、海上保安庁関西空港海上保安航空基地や新関西国際空港会社などから約130人が参加。海保の巡視艇や、新関空会社の防災船などが出動し、オイルフェンスを張るなどした。