恋のワルツ(ウィーンフォルクスオーパー「メリー・ウィドウ」

May 27 [Sun], 2012, 22:52
 「『女、女、女』が聞きたくて来たんだ」と休み時間に会場の声。私はどうして来たんだっけ? 多分美しいメロディと楽しい恋の物語、それを本場の劇場の公演で聞きたかったから。
 久しぶりの東京文化会館。ウィーンフォルクスオーパー「メリー・ウィドウ」は物語がきちんとこちらに伝わって来る素敵な公演だった。

 脇役ニェーグシュを演じたロベルト・マイヤーが一番印象に残った。ちょっとした仕草の1つ1つが決まっていてユーモラスで眼が離せない。
 一番美声だったのはカミーユのシルマッハー。
 主役ハンナを演じたアレクサンドラ・ラインプレヒトは堂々とした感じ。熟年の恋と言った風情だが、演技は自然で見ているうちに2人の恋の世界に引き込まれていった。

 かなわなかった初恋が、時を経てまためぐり会い、切ない思いがかなえられる。美しいメロディ、甘いワルツに乗って。「ヴィリアの歌」では恋患いを歌い、「唇は語らずとも、君の手は愛を語る」と2人で踊る。
 「女、女、女」では会場から手拍子が。スケートでなくオペレッタでこのように公演に観客が参加出来るとは思わなかったので嬉しい。段々熱くなっていく会場。
 
 延々と続くアンコール。指揮者が舞台に上がると、今度はニェーグシュが指揮台に上がり熱演(上手い!)。
 劇場は日常とは全く違う世界。また見に来たいと思った。
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