INSOMNIO

February 10 [Fri], 2006, 16:59
 アマゾンでは取り扱いありませんが、『ペドロの作文』のコンビによる絵本『INSOMNIO』を読みました。
 これは、眠りたくない男の子のお話。だって、目を閉じたら、いつ起こるかわからない、すごいことを見逃してしまから。魚がぴょーんと水槽からとびだして空を飛んだり、チーズがねずみを食べちゃったりするかも。父さんのお話をきいて、あくびはでるけれど、目はさえてるし、もちろん、目をつぶることもない。あくびをすると、その大きな口を通って、貨物列車やたくさんのや、マラドーナのボール、ぶどうなどが吸い込まれていく。母さんは泣き出すし、ついにはお医者さんまでやってくるのですが、さてこの不思議な世界は?
 ページをめくるととてもうれしそうな男の子の笑顔。彼の見る不思議な世界に引き込まれます。よくよく見ると、彼の部屋はどんどん変わっていってます。あれあれ、これは? と変化を探していくのも楽しいです。そういうところは、アンソニー・ブラウンの絵本を思いだしました。
 ちなみに「INSOMNIO」とは「不眠(症)」の意味。絵本向きのタイトルではないですね。つけるとしたら、『眠らない夜』とかそんな感じでしょうか。『だって、僕は寝たくない!』とかだと絵にあわないかな。

 こちらは、とてもよかった絵本、ペドロの作文です。戦時中の言論の自由など、いろいろ考えさせるお話です。こちらは小学校高学年くらいからの子ども達に、ぜひ読んでほしいです。
  • URL:https://yaplog.jp/andapocoapoco/archive/207
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