タミヤ 1/72スーパーマリンスピットファイアMk.Vb D-day仕様を作る

September 22 [Sun], 2019, 18:58

はいはーい、お待たせしました(そうなのか?)、タミヤオンリーイベント「タミヤエムオール」の参加作品でもあるタミヤ1/72 スーパーマリンスピットファイアMk.Vbです。あこがれの通常迷彩へのインベイジョンストライプ。そして切断翼!アツい要素が詰まってますぜ。





タミヤのスピットファイアはパーツ数も適度でサクサク組めますし、ディテールもシャープで「スピットのプラモ作るんだったら?」と言われたらコレを推すしかない感じ。まあ、一番入手しやすいキットってのもありますけど(笑)。
とはいえタミヤの1/72スピットはMk.IaとMk.Vbしかない為、カラーバリエーション的に限界もあります。今回はAZモデルのMk.Vbのデカールを流用してオーバーロード作戦時のMk.Vbにしてみましたよー。


基本ほぼ素組。ほんまに何もしてないから一瞬で士の字になったw 尾翼の布張り表現とか、そもそもの厚みも若干気になるけど今回はそのまま。


ただコクピットだけは一応覗き込めば見えるのでシートベルト追加。もう伝家の宝刀となりつつあるマスキングテープ細切りで再現。


塗装中。翼のストライプが広くてビビりまくり(笑)。本当は多分機体側面のコードレター部分を避けながらストライプ塗ってると思うんですが、ビビって諦めましたw
そもそもストライプももう少しヨレさせてもいいかなーと思いつつこのスケールだとヨレた感じがただ汚くなりそうだなあと思い綺麗にマスキングをしたままにして仕上げてあります。



あ、アンテナ線は華麗にスルーしております。あとから足してもいいけどねー。とりあえず他のスピットに合わせる感じで。
そういえば来日してるシルバースピットファイアを見ていると意外と排気煙で機体側面が汚れている。スピットはドロッドロになると排気管後ろも汚れてる感じがしますが、メンテもしっかりされた機体でも意外と汚れるんだなーと思ったのでちょいちょいと追加してみるのもありだなあと思いました。

さて次はシーファイアいくでー。Mk.IbかMk.47か。先にアジア迷彩の通常スピットMk.VIIIが完成するかもしれません(笑)。

ハセガワ 1/72 スーパーマリンスピットファイアMk.IXcを作る

September 08 [Sun], 2019, 20:30
本当はこの前にタミヤのMk.Vb完成してるんだけどTwitter企画「タミヤエムオール」用という事でまだ発表されてないので先にこっちを載せてみるのだ。


てなわけで士の字にしてキャノピーまで固定した状態でン年寝かしていたハセガワのMk.IXです。ウチにはハセのMk.IXが2機作りかけで放置してあり、どっちも通常翼だったので一機を切断翼仕様に修正して塗装指示であった第443航空隊仕様で仕上げてみたのであります。





とはいえ特別珍しい事をしてるわけでもなくそもそも士の字になってたので工作なんかは特に触れることもありません(笑)。
困ったのがデカール。黄ばみはあんまりしてなかったものの薄すぎてヨレやすく、ラウンデルの青も色味がどうも弱い(青みが弱く紫がかっている)感じだったので一度貼ったものの全部剥がして手持ちの同タイプのラウンデルを総動員して再現。この黄色フチの大タイプのラウンデルの手持ちがなくて苦労。プラッツのMk.IXハイバックから流用してます。あとで調べたらSwordのMk.XIVにも付いてた。
さらにコードレターにかかってるシリアルナンバーをマークソフターでふにゃりすぎて大失敗。よりによって!! しゃあなしにレーザープリンタで刷る事が出来るデカールシートを使って再現しました。文字色が黒でよかった。


あと今回実験的にやってみたのはウォークウェイ。黒サフで下地をキメたのでマスキングテープの細切りでマスキングしておき、基本塗装後に剥がすという寸法のもの。こりゃラクチーンと思いつつマスキングテープ剥がしてみたら若干ヘロっていてがっかりした!とはいえデカール貼る時もミスってヘロる時もあるのでおあいこかなあw




あと今回トップコートをクレオスの新型、スーパースムースクリアつや消しを使ってみたよ。戦車模型で試験的に導入してみたけど表面が平滑すぎてウェザリングが乗せにくかった感じ。飛行機模型だとちょうどいいかもしれない!
ということで通常塗装→デカール→トップコート→ウォッシング→ピンウォッシュの順で仕上げてあります。


件のタミヤのMk.vb切断翼と並べてみたよ。以前は切断翼あんまり好きじゃなかったけどシルエットが変わる感じが楽しいなあと思う感じになってきたよー。グリスピの切断翼も作ってみたくなった!
というか大戦末期に廃止されたという胴体のスカイの帯、やっぱり入ってないと物足りないなあw

さ、次はタミヤのMk.Vbですね!

KPM 1/72スーパーマリンスピットファイアFR.Mk.IXを作る

August 07 [Wed], 2019, 10:47
ヤプログがあと5か月ちょいでサービス終了・・・!?という驚愕の事態に動揺しつつもアレです。スピット祭りは続きます。


今回はKPM(KPモデル)のMk.IXcを使ってシンプルなバリエーションでもあるFR.Mk.IXにしてみました。
PRにしちゃうと翼の武装全撤去してるのでディテール埋めめんどくさいしカメラもガン積みで面倒だけど(こらこら)今回最初からペールピンク単色のMk.IXベースにする事を決めてたのでラクっちゃラク。




以前KPMのはMk.Vcを作ったけど、大体同じような印象。キャノピーの第三風防の枠のディテールが入ってないやつ(笑)。しゃあないので今回は本体側にスジボリ追加して表現してみました。他はFRに改造する以外は特に手を加えていない感じ。




エンジンカウル周りはファスナーのディテールもしっかり入ってるげ…に見えながらちょっとずつズレてるけど気にしない(笑)。


件の「FRらしさ」という事で側面のカメラ窓と機体下面のIFFアンテナを追加。今回(に限らずスピット全般的に)お世話になっているサイト「ペガサスの翼」さんの図面を参考に。ピンクスピットといえばイタレリ1/48でもお馴染みの「赤のX」が有名で別売りデカールでも出てるけど、今回は前述のサイトのイラストを参考にして「グレーのV」にしてみました(あまのじゃくめ)。


ペールピンクは最初クレオスのサーフェイサー1200瓶にシャインレッドを入れた色で吹き付けたんですがどうにもこうにもピンク分が強すぎたのでそれに白を足しつつサンド系の色を加えて極力落ち着かせてみた。デザートピンクにはならないように意識しながら塗ってみたよ。
ピンクが決まったら機体後面下部のみにあるインベイジョンストライプを塗装再現。コードレターのVは形もシンプルなのでマスキングテープ切り抜きで再現、垂直尾翼のMK915はハイキューパーツのレーザープリンター対応クリアデカールで印刷。黒だから問題ないべ。ラウンデルは懐かしいアンミリモデルのラウンデルセットを使ってます。それ以外のコーション類はKPMのものを使ってそれらしく。仕上げは汚しは控えめ(というかほぼせず)で仕上げたけどあとから追加するかもデス。


今回ピンクスピット、以前作ったフジミのPR.Mk.XIXと並べてみたかったというのも動機の一つ。あとはスピットをずらっと並べた時にこのピンクが目立って面白いだろうなーというのもありますな!楽しかったー。

Sword 1/72 スーパーマリンシーファイアMk.IIIを作る

July 09 [Tue], 2019, 23:00

さてさてスピット大攻勢は続くよー。今回はシーファイアです。SwordのMk.III。
KPMのマルタスピットに続き前期マーリンエンジンの機体ですよ。IXやグリスピに比べるとスマートさよりもぐっとコンパクトに詰まった感じがかっちょいいなあ。さらに四枚ペラという事でエモみが深い。



今回のスピット祭りの為にSwordのキットは数種購入したんですが、どれも綺麗なスジボリで透明度の高いクリアパーツで好感度高め。しかしダボがなく合いが悪いところも散見されるのが惜しいところ。機首下面のエアフィルターと翼と胴体のフィレット部分の合いの悪さが目立ちますが、まあやってやれぬこともないさ!





スジボリはキットのままです。うんうんシャープ。
キャノピーは今回は合いが良かったので先に接着はせず、塗装後に組み込むパターンで。ただやっぱり別で塗装した感が否めないなーツヤの具合とか。隙間が気になるなら先に接着するべきだなとも。特に第一風防と胴体のUPで見た時の微妙な隙間は気になる感じ。


シーファイアがシーファイアであるところのアレスティングフックとそれに繋がる胴体側面の補強。フックは合いがあんまりよくないので微調整する必要はあります。ちょっとディテール埋まっちゃってるね!(今気付いた




組み立て途中。フィレットやエアインテイクあたりのフィッティングを終わらせたところですね。
特に機種下面のエアインテイクは隙間があくとみっともないのでメンタムを塗りガイアノーツの瞬着パテで盛り付け隙間埋め。取り外して成型してから最終的に接着…という方法を取りました。


シートベルトは最近こればっかりのマスキングテープの細切りと貼り合わせによる立体感の強調。1/72ならこれで十分じゃろ…!


塗装はエクストラダークシーグレーとダークスレートグレー、スカイのFAA迷彩。白帯が入ってるのがめっちゃ目立つやつ。色はMr.COLLARで調色。エクストラダークシーグレーは手持ちがなかったのでわざわざ混色するハメになりました(笑)。まあ、結果としていい色になったんじゃなかろうか。どっちの色もたっぷり作り置きがあるのでFAA迷彩の機体を作りたいのである!マートレットとかコルセアとかもいいなあ〜勿論フルマーとかもね!

とりあえずワンフェス準備があるのでスピット祭りはしばらく封印します…!

エアフィックス1/72 スーパーマリンスピットファイアMk.IIを作る

July 03 [Wed], 2019, 12:00

はいはいー続きましてはエアフィックスのMk.IIであります。マルタスピットと並行して工作して完成させたやつ。
実はもともとデカール一種だけのMk.Iaを途中まで作ってたんですが、Mk.VaとIIのコンパチキットからスピナーと機首側面バルジ、デカールをパチってきてMk.IIにしました。




キットは以前のMk.Iと同様のスジボリクッキリなシンプルなやつ。よって工作も特に問題なくパチパチ組めます。
以前はこの丸いスピナーはニガテだったけど、これはこれで愛嬌あるよね!(笑)




UPにして見てみるとスジボリの太さが際立つなあw ミニカーっぽいというか。でもシャープなもんだから違和感はないというか。
塗装はMr.COLLARの新色RAFカラーを瓶生。迷彩のボケ足はもう少しないほうがらしいけど、実はパンツァーパテを使ってボケ足の調整しようとしたんですよ。ちょこっとだけやってみて「うわー面倒だ」ってなって結局エアブラシの細吹きで対応したというw


キャノピーの合いは恐ろしいぐらいバチピタで、しかも構造的にはめ込むだけで外れない。こりゃいいや!万が一吹き込んでも取り外してフォロー出来るしなーとはめ込んだ状態でマスキングしたのが運のツキ…マスキング外したらクラックが…_(:3」∠)_
写真で見るとあんまり分からないけど、以前直線風防のMk.I作った時に余ってる筈だから探し出して交換しますわい。
あ、フィギュアはキット付属のやつじゃなくてレベルのやつですねコレ確か。アレはいいものなのだ。今回は完全にノーウェザリングで仕上げたのでまたちょっと筆を入れてもいいかもねー!

KPM 1/72スーパーマリンスピットファイアMk.Vcを作る

June 30 [Sun], 2019, 19:43

さてさてスピット祭りどんどんいくよー!今回はKPM(KPモデルズ)のスピットファイアMk.Vc、「マルタスピット」ってやつです。


基本20o機関砲搭載のCウィングではあるけどボークスエアフィルター装備の独特な迷彩は異彩を放つねえ。
元々ダークアース×ダークグリーン、下面がスカイの迷彩パターンだったものをマルタ島へフェリーする為に米空母ワスプに載せてた時、艦上でダークグリーンのところをダークブルーで塗り重ねたとの事。貧しい英語読解力で説明文を読むとそういう感じらしいです。自信はあんまりない。



KPMのキットはご覧の通りディテールはシャープで組立も難はなく、基本ご機嫌なキット。ちょっと合いが悪いところもありますけどねーエアフィルターとか。



一番しんどいのはキャノピー。


飛行機模型の目玉でもあるんだからここがしんどいと色々しんどいんですが、このようなパーツ割りでして…
いや、このパーツ割り自体は合いが良ければ問題ないんですよ! つまり?

合いが良くない。

すり合わせも必要だけど、結局接着して削り込んでラインを繋いでフチをプラ板で再生するという作業に相成りました。
結果ちょっと曇ったりゴミが入っちゃったりして萎え気味にはなりましたが(笑)。


下面のオイルクーラーからのオイル汚れ。いや、なんだ、ちょっと中途半端なウェザリングになっちゃってるからもう少し加筆すべきだなー。


塗装はクレオスの新色からRAF用のダークアースとスカイを選び、ダークアースは少々退色風に色を重ねてみました。問題のダークブルーはネイビーブルーを少々明るめに降る感じで再現してみた。まあ、イメージに近い感じに仕上がったかなー?
因みにデカールは質自体は悪くないけど色味に問題があり、ラウンデルなどはタミヤのMk.Iより流用しております。
てなわけでKPMのマルタスピットでした。過酷な戦場だったようでちょっと使い込んだ感を出してみましたが、もう少し思い切る必要もありそうですねえ…!
さ、次はSwordのシーファイアMk.IIIかなー?実はエアフィックスのMk.IIが完成してるのでそっちを先にブログアップするかも!

ハセガワ 1/72 スーパーマリンスピットファイアMk.VIIを作る

June 15 [Sat], 2019, 11:45
さてさて俺スピットファイア祭りをぐいぐいぐいと進めていきますよ!


エアフィックスのMk.22に続くのはハセガワのMk.VII。モスキートMk.VIとセットされた「オーバーロード作戦2機セット」を使い、塗装例2のNX◎Lを選びました。勿論先尖翼のスピットを作るためさ!



このオーシャングレー×PRUブルーという高高度塗装にインヴェイジョンストライプという組み合わせがなんともいえぬエモさを醸し出しております。

キットはハセガワスタンダード。ちょい古いのでコクピットの中なんかは最低限の再現ですが、キャノピー閉めちゃえば気になりません。シートベルトのみマスキングテープの細切りで再現。




インヴェイジョンストライプは最初デカールで再現…と思ったんですが翼のみ貼ってみて馴染みにくさに絶望しまして塗装に切り替え。いや、デカール自体の質には問題ないんですが機銃バルジとかに馴染ませちゃうとどうしてもラインが歪んじゃったりしたので…1/72だとほぼ3oでちょうどいい幅になります。マスキングテープのキワのブレがちょうどいい感じの荒さになってる感じがする(言い訳


スピットを塗装する時にいつも悩むのはランディングギアとかの色。ギアベイも。今回はブルー単色にしましたが、説明書ではインテリアグリーン指示。うーん悩むねえ。これといった根拠はないんですが似たような作品 (PRUブルー単色とかの作品 )を参考にしてそのまま塗り潰してみました。


ハセガワのスピットはパーツ数も少なく合いもよく、プロペラもポリキャップ仕込みなのですごく好きなパッケージング。サクサクと完成します。あとクリアパーツの合いがいいというのも大切ですねえええ。

因みに今回は「各社のスピットファイアを楽しく作る」をテーマにしていくので形状などはあんまり意識しません!エアモデラーというわけでもないですしねー!



…あ!今気付いた!バックミラー付けてなかった!!_(:3」∠)_

エアフィックス1/72 スーパーマリンスピットファイアF Mk.22を作る

May 18 [Sat], 2019, 8:00

静岡ホビーショー合同作品展の隠しダネ、エアフィックスのスピットですよーMk.22!
今回メンバーとスピットファイア祭りをしようぜ!という話になり、手持ちのPRとMk.Iを持ち込みつつなんか新作作りたいなあと在庫を漁ってたんですが。エアのMk.22が仮組状態で放置されてたので「よっしゃやるか」な感じに。


エアフィックスのスピットの中でもグリフォンスピット+戦後型という事でわりと珍しいやつですねー。翼も再設計され見慣れたファストバックではなく水滴風防なのですごくスマート。




キットは1/72スタンダードな構成。特にめっちゃこだわってるパーツ割でもなく、サクサクとスマートな22が完成します。気持ちちょっと細いかなとは思いますが。
なので早速塗装の話を…と思ったら塗装もシルバー単色選んじゃったから特に書く事ないじゃん!ってなってる。静岡合わせで慌てて塗ったのでMr.COLLARの8番ブワーって吹いただけだし!デカールも質もよく貼りやすいです。一番細かいコーションだけはしょったけど。
キャノピーは普段なら先に接着してマスキングしちゃうんですが、珍しく後付け。シルバーなので枠を筆塗るかって思ってやってみたのです。まあ、見れるかな(笑)。



以前はスピットといえばファストバックのほうが好きだったんですが、このシルエットも好きになりましたなあ。シルバー単色も見栄えがよい。こないだエレールのスピットもシルバー単色でしたっけ!

さて。最近すっかりスピット熱が強く、手持ちのキット作り倒したり新しいの買ったりと忙しい感じ。たくさん作るぞー!

タミヤ1/35 W号戦車H初期型〜令和一発目の完成品〜

May 16 [Thu], 2019, 8:00

祝令和!ということでゴールデンウィーク中に年号も変わり、令和一発目の模型はどうするかなと悩んだ結果一番大好きなW号戦車にしました。ボーダーモデルのW号とかもあったけど、ここはやっぱり平成でお世話になってたタミヤ製に。




んでTwitter上で「#令和1週間チャレンジ」と謳い、GW中に完成させよう!という意気込みで始めたのです。

いや、結局10日ぐらいかかっちゃいましたけどね(^ω^)





ついでに静岡ホビーショー合同作品展に新作として展示出来ればなーと思ったので仕様をかなりしぼったのです。

・車体シュルツェンなし
・塗装は単色で

うん、イタリア戦線だね!ということでスターデカールを使い第16戦車師団仕様に。






工作自体はいつものタミヤW号の工作をば。
今回はH初期型に特化させたので砲塔シュルツェン架を初期型に小改造しました。
あとはプラバンやプラロッドを使った追加工作やモデルカステンの蝶ネジを使いディテールアップ。
履帯はこういう時のためにとっておいたマジトラの出番ですよ!
予備履帯は旧トライスターのV/W号中期型履帯を使ってます。フェンダーやエンジンデッキ後部の個別固定されてる予備履帯はセンターガイドを切り飛ばしてトライスターの履帯からセンターガイドを移植。ときどき埋まってるやつも混ぜ込んで。


塗装は前述の通りダークイエロー単色。
サフ下地にダークアースで影を入れ、タンでオーバースプレー。ホワイトを入れて2段階ぐらい退色を兼ねたグラデーションを入れます。
予備履帯は無塗装+サビにしたくなるけどセットされたまま基本塗装されているものも多く見ることが出来るので塗り分けしない方向で。
ウェザリングはタミヤのスミ入れ用塗料ダークブラウンでウォッシング、ピンウォッシュ、レインマークを入れます。足回りはクレオスのウェザリングペーストのマッドホワイトとマッドブラウンを混ぜ、ウェザリングカラーのグレイッシュブラウンで調整して「乾いた感じ」を再現してみました。


フィギュアはタミヤの88mm対空砲アフリカ戦線のフィギュアを組み合わせて制作。右手はタミヤV号戦車N型から。イタリアのからっとした暑さを再現出来たかなと自負。


いやあ、なんというかすげー楽しかったです。久しぶりにノーストレスで好きな戦車を作れるという時間が最高でした。手を入れたら入れただけよくなるタミヤW号は本当作るの楽しい。イタリア戦線はチャレンジしがいがあるのでまた作りたいなー!

イタレリ1/35 RSO/01を作る

March 30 [Sat], 2019, 22:00

さてさて先日息抜きがてらブワーって組み立てたイタレリ(旧MAX模型)のRSO/01ですよ!
RSOといえば「ラウペンシュレッパーオスト」の名の通り東部戦線用にシュタイヤー社で作られた装軌型牽引車輛。遅くても泥が酷かろうともぐいぐいなんでも牽引しちゃうマン。まさしく縁の下の力持ちですなあ。撤退時に足が遅すぎて放棄されたという話は涙なくしては語れません。デザインも含めて大好きな車輛です。



キットは往年の名作、旧MAX模型の金型を受け継いだイタレリが再販しているもの。
パーツも少なく週末あれば組み立てる事が出来るやつですな。キャビンの一体抜きとかすごいや。
今回の再販には旧エッシーのドイツ軍歩兵休息セットが入ってます。パッケージ詐欺だという人もいるらしいですね!(笑えない



この一枚のランナーはイタレリが作ったやつ?接地圧さげるスリッパついているの嬉しいっすねえ。7.5cmPaK40とセットになって、簡易型キャビンの/02が出た時に新規に打ったやつなのかなあと。今度/02も再販されるから確認しなきゃねー。


この木目モールドの美しさ…たまらんのう。


そしてRSOでよく言われる「オニのように固い履帯」は未だ出会った事がない(笑)。まあ、未だといっても二個目ですけどね!イタレリの固い履帯といえばシャーマンとかの銀色のアレの事だと思うけど、アレだったら全然馴染まないからカステンとかに置き換えようかなあという気にもなるw


さて組み立てるよー。まずは足回りですが、以外とパーツ構成が多い為ガタツキそうな感じなので気を付けて組付けて行きます。全輪ちゃんと接地しなきゃね!各パーツもシャープなのでくたびれ気味の金型でよくあるメクレなどをしっかり処理して組みます。牽引フックのみ分厚いので薄く削り込んでおきました。




履帯は今回キットのポリ履帯のままでいきますよー。セメダインPPXを使い、綺麗な弛みを再現します。予め履帯の内側にPPXを塗布しておき、転輪に組み込んで流し込み瞬着でガンガンと固定していきます。
ポイントは起動輪/誘導輪の直後/直前のところの密着感。ベルト式だとどうしてもここが浮きやすいのでしっかり密着させるのです。


単品にしろ今後情景に使うかもしれないしなーという事で予めフィギュアを仕込んでおきますぞ。ストックからミニアートのフィギュアのパーツを組み合わせて合体人間。その際サイドブレーキ(?)はまるっと邪魔になるし見えないので取り付けない勇気。あと操作レバーが長すぎるのでちょっと切り詰めるといいですよ…と思ったんだけどあとから改めて実車写真を観てみると結構長いんだよなあw 短くし過ぎたかもしんない。
ちなみに賢明なるRSOファンなら既にお気付きだと思いますが…足は見えないので頑張ってペダル踏ませなくても大丈夫だよ!(涙




てなわけで組みあがりました。バリやメクレを丁寧に処理すればほんま週末あれば組みあがります。
OVMとテールランプはタミヤのものから流用しています。ジャッキはなんのやつだっけコレ…成型色的に謎のアイテム(笑)。


荷台上面のモールドだけが何故か凸モールドなので最初は荷物で隠そうかと思ったんですがとりあえず削り落として彫り直し。固定用ボルトも作り直す手間にはなりますな!


車体正面のキャビン下(クランクシャフト挿入口)に隙間が出来るのでプラバンで埋めておきます。ノテックライトはちょっと奥まり過ぎたのであとから付け直さねば!
で、キャビンはスライド金型で多方面にパーティングラインがあるのとパーツ肉厚があるので結構ヒケがある。丸みを帯びたキャビンがチャームポイントでもあるのでちゃんと面出ししましょうねー。





今回唯一気合い入れたのはこの牽引用ピントル。キット付属のはただ丸い穴が開いた謎の形状をしているので(ひょっとして簡易版としてあったのかな)、よく見られるじょうご型のものをスクラッチ。いや、そりゃK-59に置き換えてもいいですけど!他の部分の解像度が追い付かない!w

そしてそろそろ気付かれた人もいると思います。パッケージイラストや(ここには載せてませんが)説明書の塗装図にはバッチリ荷台に「幌」がついているんですが…キットには付属しておりません!おこ!(笑) 再販時に新規に金型起こしてたりしてたらなーと思いつつそれは夢となりましたな…しゃーなし!デフモデルがドラゴン用に出してるけど入手は難しそう。今回はなんとなく幌付きにしたかったんだけどなー。
あとその幌をどうするか、スルーするかなんとかするかで完成までの道のりがガラリと変わりますぞ!刮目して待て!(そこまでのものでもないか
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:内藤あんも
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 誕生日:4月6日
  • アイコン画像 現住所:大阪府
  • アイコン画像 趣味:
    ・アート-模型の国の人
読者になる
ども。内藤あんもと申します。戦車模型を中心に好き勝手作り散らかしております。今は月刊アーマーモデリング誌を主にしつつ時々モデルグラフィックス誌にも登場。
当ブログは忘備録的な要素が強いのであります。雑誌作例のものは基本雑誌で見ていただきたいので上げる事しなくなっちゃんだよね。ごめんなさい。 今はTwitterがイチバンレスポンス高いかも。

ammonaitohをフォローしましょう

模型話と四方山話をつらつらとしておりまする。宜しくお願いします。

2019年09月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
アイコン画像なでしこ
» タミヤ1/35 V号戦車L型を作る (2018年01月11日)
アイコン画像内藤あんも
» タミヤ1/35 V号戦車L型を作る (2018年01月10日)
アイコン画像なでしこ
» タミヤ1/35 V号戦車L型を作る (2018年01月09日)
アイコン画像内藤あんも
» イタレリ1/35 クルセーダーAA Mk.III対空自走砲を作る (2017年05月09日)
アイコン画像あさたろう
» イタレリ1/35 クルセーダーAA Mk.III対空自走砲を作る (2017年05月03日)
アイコン画像内藤あんも
» Heller 1/72 メッサーシュミットBf109Cを作る  (2017年01月10日)
アイコン画像あさたろう
» Heller 1/72 メッサーシュミットBf109Cを作る  (2017年01月06日)
アイコン画像内藤あんも
» ハセガワ1/72疾風を作る〜ハセガワA帯コンペ〜 (2016年09月26日)
アイコン画像あさたろう
» ハセガワ1/72疾風を作る〜ハセガワA帯コンペ〜 (2016年09月22日)