ブレイブ ワン

October 30 [Tue], 2007, 18:20
火曜日はシネマイレージ会員DAYで1300円で映画を観れるからなのか観客も少し多めでした。だからなのかまた私の隣には映画中にお喋りするマナー違反のお客さまが・・・注意すると『しゃべってないやんか!』って・・・その後静かになったからいいけど、どうして自分の非を素直に認めて謝ってくれないんでしょうか?ちょっと気分の悪い映画鑑賞になってしまいました。

ニューヨーク。ラジオ番組のパーソナリティ、エリカ・ベインは愛する婚約者もいて望みどおりの人生を送っている。だが、突然暴漢に襲われ、婚約者は死に、彼女は全てを失って心身ともに深い傷を負う。悲劇から立ち直れないエリカは、自分を襲った男たちを見つけるため、夜の街をさまよい始める。その中で彼女が繰り返す“追求”…それは誰の行為かわからないまま世間の注目を集め、街はその話題で持ちきりになる。だがNY市警は犯人を突き止めようとやっきになり、捜査の手は少しずつ彼女へ近付いてくる。エリカの復讐は本当にそれでいいのか、それとも彼女が止めようとしている悪そのものに彼女自身がなりつつあるのか、決断のときが迫る。
ごく普通の幸せを夢見る女性が、恋人が殺された恐ろしい夜をきっかけに手にした拳銃。その引き金を最初に引いた瞬間から彼女の人生は劇的に変わっていく…。普段は人の書いた作品は撮らないという鬼才ニール・ジョーダン監督を、ジョディ・フォスター自ら口説き落としたという本作。ラストに用意された衝撃の結末。映画を見終わった時、否応なく選択を迫られるだろう。彼女を許せるか?許せないか?


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最近のジョディ・フォスターはタフで強い女性ばかりを演じているように思いますが年齢を重ねて昔のような美貌を失ったハリウッド女性の生き残る方法なのかな?大好きだったジュリア・ロバーツもメグ・ライアンも最近スクリーンで観る事がなくなったしね。今作品では最愛の人を殺された女性を演じるのですが彼女の選択を私は肯定する事は出来なかったのですがラストのあのマーサー刑事の決断は人間味があって共感してしまいました。事件は被害者側の知合いか加害者側の知合いかで思い入れも変わってくるので一概にどちらが善で悪かという決断は出来ないのですがどんな悪人でも正当な裁きなしに殺していいと言う訳ではないのですが、もし私自身が被害者側の人間で加害者を殺す事が出来るチャンスが訪れたらそんな冷静な判断は出来ないだろうと思います。ある意味では法に守られている未成年犯罪者や飲酒運転でのひき殺し事件などは被害者にとっては残酷な事件だろうと考えるとエリカが犯した罪は許されるのかどうかは難しい答えだと思いました。私的見解では許されてはいけないけれど理解は出来るという考えです。

評価:70点(100点満点)→次回はアクション映画にでも出れそうなかっこいいジョディ・フォスターの姿は必見です。

グッド・シェパード

October 24 [Wed], 2007, 20:00
上映時間3時間弱・・・これは長いですよ、長すぎですよ、上映中に居眠りしなかったのが奇跡です。前の席では携帯をいじっていて眩しいとかで小競り合いが起きていましたが携帯をいじりたくなったおじさんの気持も分らないでもないです。。。(でも上映中はダメだよ)

1961年、キューバのカストロ政権転覆を目論んだピッグス湾侵攻作戦がCIA内部の情報漏れで失敗し、指揮をとったベテラン諜報員エドワード・ウィルソンは窮地に立たされる。第二次世界大戦前夜、イェール大学在学中に秘密結社スカル&ボーンズに勧誘されされたのを機に、この道に足を踏み入れて以来、戦中、戦後と優秀な諜報員として暗躍してきたが、その陰で妻と息子は孤独な生活を強いられていた…。
詩を愛する青年は優秀であるがゆえに政治と歴史の闇の部分を担うことになる。愛国心と亡き父の無念を晴らしたいという思いを胸に…。初監督作『ブロンクス物語/愛につつまれた街』以来13年ぶりの新作で、映画監督ロバート・デ・ニーロは米国の諜報機関CIAの誕生秘話と冷戦期のスパイ活動を軸に一人の男の葛藤に満ちた生き様を描く。脚本に『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞脚本賞受賞のエリック・ロスを迎え完成させた9年越しの企画。そこには、輝かしいサクセス・ストーリーとは無縁なリアリティがあり、快活さと笑顔を失ってゆく様を丹念に演じたマット・デイモンら俳優陣の確かな演技と相まって見応えがある。


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地味にコツコツと今ハリウッドで最も稼いでいる男性俳優がマット・デイモンらしいです。映画『ドグマ』など、コンビで仕事をしていたベン・アフレックを大きく引き離してしまった彼だけど奥様はベン・アフレックの方が稼いでいるからいいかな。地味にいろんな作品に出れると言うところが彼の持ち味かもしれないですね。映画監督は久しぶりのロバート・デ・ニーロだけあって気合が入っていたのかもしれないですが私にしてみれば無駄に長かったように思いました。私が日本人であまりCIAのこともスパイにも精通していない事、この頃のアメリカの事をあまり知らないと言う無知さからかもしれないですが映画の内容には全く惹かれる要素がありませんでした。長時間に亘り淡々と国に飼い犬化させられた男の悲しい人生を見せられたような感じです。このような映画に感動できない私はまだまだ人間的にも成長できていないのかもしれないですがやっぱり私にとって映画は娯楽なので楽しい何かを見つけられないと3時間弱はきついものがありました。

評価:35点(100点満点)→どんなジャンルの映画もとりあえず観ている私ですが来年はジャンルを絞って観たい映画だけを観るようにしないとな。

宿命

October 22 [Mon], 2007, 14:53
これで東野圭吾作品は6作目になりました。昔シドニー・シェルダンの『ゲームの達人』にはまった時、彼の本を読みあさったけど5作品目くらいからパターンが同じで興味が薄れていったのに彼の作品にはそんな感覚は全くなくどの本を読んでも新鮮な驚きを得る事ができてまた次の作品が楽しみです。

【内容紹介】

高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった男は、苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。男の前に十年ぶりに現れたのは学生時代ライバルだった男で、奇しくも初恋の女の夫となっていた。刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の対決を果すとき、余りにも皮肉で感動的な結末が用意される。

今までの東野作品とは一味違う感じでしたがサスペンス性も含んでいて読み応えのある作品でした。犯人は誰なのかと考える自分と登場人物の運命のような皮肉な人生について考えさせられている自分と読んでいていろんな事を考えてしまう1冊でしたよ。ただ犯人は誰なのかという以上に大切な秘密が隠されていて読んだ後には点が線になったような爽快感に加えて変えられない運命の皮肉さも深く考えさせられました。

今度月9でも彼の作品がドラマ化されているようですが・・・どうでしょうか?

ヘアスプレー

October 20 [Sat], 2007, 16:30
噂通りの楽しい映画に泣き笑い、そして身体が自然に揺れてもう感激、大感激でした。

ヘアスプレー企業が贈る、ボルチモアで最高にホットなTV番組「コーニー・コリンズ・ショー」出演を夢見る16歳のトレーシー。ダンスだってオシャレだって申し分ない彼女には、ひとつだけ問題が…。それは、彼女のBIGすぎるサイズ! でもそんなことは一向に気にせず、明るく前向きに生きるトレーシーは、TVショーのオーディションに参加。なんとレギュラーの座を射止め、番組の人気者となるが、美人でスリムなライバル母娘の罠にハマり…?!
『シカゴ』の製作陣が贈る、ノンストップ・ハッピーミュージカル。1987年のオリジナル映画からの2つの伝統ムヒロインは新人を起用すること、母親のエドナ役は男性俳優が演じることムは、今回もしっかり踏襲。ヒロインを演じるのは、1000人以上の中から大抜擢されたシンデレラ・ガール、ニッキー・ブロンスキー。さらにエドナ役には、『シカゴ』への出演を3度断ったジョン・トラヴォルタを、約1年かけて口説き落とした。この母娘2人の息が、不思議なほどピッタリ! 特にニッキーの発散する“幸せ”オーラは強烈で、人種差別というシリアスな問題が顔を出しても、ハッピーな作品の雰囲気はまったく色あせないのがスゴイ。ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケンら、豪華な脇役陣も最高!


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もう文句なしに楽しかったこの映画は今年の上位に急上昇です。ジョン・トラヴォルタの女装も想像以上にチャーミングで何の違和感もなく自分の中にすっと入って来ました。『サタデー・ナイト・フィーバー』の頃とは髪の量も体形もすっかり変わってしまった彼ですがトラヴォルタ以外の誰にも出来ないようなエドナ・ターンブラッド役に感動しました。またこの映画はクリストファー・ウォーケンにミシェル・ファイファー、クイーン・ラティファなどの素晴らしい役者が脇に控えていた事も大成功の理由だと思います。映画は楽しいだけではなく人と違う事への差別と言う事がテーマになっていてその差別に真っ向から立ち向かう人々にも感動させられました。なんともバランスのいい映画だったなぁ。

評価:100点満点→ジョン・トラヴォルタにオスカーを

ローグ アサシン

October 19 [Fri], 2007, 21:00
リー・リンチェイことジェット・リーに勢いのあるハゲのジェイソン・ステイサムも大好きな俳優さんなんですが・・・

サンフランシスコで伝説の殺し屋・ローグを追っていたFBI捜査官のジョンとトム。しかしある日、トムが彼の家族共々惨殺されてしまう。現場に駆けつけたジョンはローグが常用する弾の薬莢を発見。ローグの仕業だと直感し、復讐を誓う。その3年後、中国マフィアとヤクザの抗争にローグが姿を現した。ヤクザを次々と殺害し、その場を立ち去るローグ。そしてジョンは再び、現場であの薬莢を発見し……。
ジェット・リーとジェイソン・ステイサム、当代を代表するアクション俳優2人の直接対決が実現。片や裏切りに生きる寡黙な殺し屋、片や復讐に燃えるFBI捜査官という対照的なキャラクターに扮し、ストーリー上で、そしてアクションシーンで激突していく。2人の戦いはアクション作品ファンならずとも心が躍るはずだ。また殺し屋ローグの謎をサスペンスタッチで描いていくのも本作の見どころの1つで、終盤には驚きの展開が待っている。ヤクザの組長として石橋凌、その子分としてケイン・コスギも出演しており、それぞれ単独でのジェット・リーと戦う場面も。日本のファンにはこちらも見逃せないシーンになるだろう。


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映画はこれぞB級!的な内容なのに主人公の二人は一流俳優・・・そこに少し違和感を感じながらの鑑賞となってしまいました。日本の俳優も数人出てきたし、日本のヤクザみたいなのも出てきてここでも日本を知らない人のイメージの中のような日本が描写されていて笑いどころ満載でした。特にステイサムのヘンテコな日本語は聞いてるこっちが恥かしくなるような発音でかなり苦笑でした。デヴォン青木の吹替えやケイン・コスギの意味のない出演、日本のヤクザの描き方など突っ込みどころはいっぱいでしたよ。映画はラストで少しそうきましたかって言うような展開もあったけどそれだけでどうしてこの二人がこの映画に出演したんだろうと言う疑問を抱えながら映画館を出ました。

評価:50点(100点満点)→これが無名の俳優の出演映画ならもう少し期待せずに楽しめたかなぁ。

パンズ・ラビリンス

October 12 [Fri], 2007, 21:20
こんなに暗くて悲しい作品を久しぶりに観たような気がします。あまりにも悲しくて思い出し笑いならず思い出し涙を流したくらいです。

1944年、内戦終決後のスペイン。父を亡くした少女オフェリアは、身重の母と共にゲリラが潜む山奥で暮らし始める。そこは母が再婚したフランス軍のビダル大尉の駐屯地だった。体調の思わしくない母を労りながらも、冷酷な義父にどうしても馴染めないでいた彼女の前に妖精が現れ、森の中の迷宮へと導く。そこではパン(牧神)が王女の帰還を待っていた。オフェリアは魔法の王国に戻るために3つの試練を与えられるのだった。
少女は生き延びるために迷宮の世界へ降りて行った。そうしなくてはならないほど現実の世界は残酷だったから。第79回アカデミー賞で撮影・美術・メイクアップの3部門に輝いたのをはじめ、世界各地で絶賛された本作は、『ヘルボーイ』の監督ギレルモ・デル・トロが卓越したイマジネーションと映像センスを駆使して生み出したダークでビターなファンタジーだ。恐怖で支配し、殺し合いに血道を上げる過ちを何度でも繰り返してきた人間社会の本質的な愚かさと、厳しい試練に果敢に挑むヒロインの冒険譚を見事に融合させている。オフェリアそのもののイバナ・バケロの健気さ、ビダルを演じたセルジ・ロペスの恐ろしさも絶品。


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この映画を知ったのはやはりあのアカデミー賞での受賞の時なのですがファンタジー映画だと思っていた私の期待を大きく裏切るようなとても悲しくて神秘的なお話でした。映画は『ローズ・イン・タイドランド』と同じ様なコンセプトなんですが『パンズ・ラビリンス』は今までに観た事がないような世界観で私を不思議の国のアリスのように異次元の世界に引きずり落とされるような感覚にさせられたのです。こんなに暗くて思い話なんだけど何だか不思議な感覚に囚われていたのはこのオスカーを取った映像美と主人公のオフェリアの子供離れした演技と表情に秘密はあると思います。気持ちが落ちているときや家族と観る様な映画ではないですが何かをゆっくり考えたいような時にじっくりとこの映画を観て欲しいです。

評価:80点(100点満点)→今もあの子守唄が耳に残っています。

北極のナヌー

October 10 [Wed], 2007, 21:30
動物園で何が一番大好きかって言われたら即答で白くまと答えるくらいに動物園で白くまを眺めるのが好きな子供でした。特に天王寺動物園の白くまは見下ろすところに白くまがいるのですがいつも楽しい動きをしていて1時間見ていても飽きないくらいでした。

雪と氷に覆われた北極に春がやってきた。穴の中で6ヶ月も過ごしていたホッキョクグマの親子、母グマ、ナヌー、そして双子の弟の3匹が地表に姿を現した。何も口にせず冬を越した3頭は、エサを求めて海へ向かうが、捕食になかなか成功しない。一方、海ではセイウチの群れにも新しい生命が生まれていた。激しい雪嵐の中、衰弱したナヌーの弟は命尽きてしまう。やがてナヌーに母グマとの別れの時が来た。独り立ちの時が来たのだ。
自然科学の分野では定評のあるナショナル・ジオグラフィックのチームが、10年に及ぶ撮影期間を経て完成させた力作だ。主人公となるホッキョクグマのほかにも、セイウチ、アザラシ、イッカクなど、北極に棲む動物たちが映し出される。エサ不足からホッキョクグマがふだんは食べないセイウチを襲うシーンが印象的だが、本作はその原因のひとつである地球温暖化がこのまま進めば、2040年には北極の氷が解けてなくなってしまうと警鐘を鳴らす。氷がなくなればホッキョクグマも棲めなくなる。彼らの運命は私たちにゆだねられているのだ。日本語版のナレーションをSMAPの稲垣吾郎が担当している。


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オリジナルはクイーン・ラティファのナレーションなのでそっちの方が見たかったのですが近くの映画館では吾郎ちゃんのナレーションしか上映していなかったので日本語版にて鑑賞しました。映画の内容も考えさせられる内容で感動したのですが一番の感動はやはりあの映像を撮ったスタッフの努力です。躍動感ある動物の動きに動物の目線のようなカメラアングルには並々ならぬ努力のあとが垣間見れました。またどんな動物も生きる為に必死に頑張っている姿を見て、先進国の人間はなんていい加減に生きているんだと恥かしくなってしまいました。もちろん可愛いこぐまの姿に北極に住みいろんな動物を見ることが出来て大満足でした。私の中で白くま以外で注目だったのが北極きつねにセイウチのあかちゃんです。また海からすだったかな?が空だけではなく海の中を飛び回る姿は圧巻でした。是非この素晴らしい映像を映画館で見て最後には2040年後の地球の事をしっかり考えていきましょう。私たちの未来は私たちの努力に委ねられているのですから。

評価:100点(100点満点)→映画としての評価というよりかあの映像をあのようなストーリとして仕上げたナショナル・ジオグラフィックのチームに満点を捧げたいです。

パーフェクト・ストレンジャー

October 08 [Mon], 2007, 16:10
サスペンス映画では必ず騙されて、読書でもいつも最後まで犯人が分らない私ですが・・・

議員のスクープを握りつぶされて会社を辞めた元新聞記者のロウィーナ。彼女はある夜、幼馴染のグレースから広告業界の大物ハリソン・ヒルの不倫スキャンダルの話を聞いた。その数日後、グレースは変死体となって発見されてしまう。死の真相がハリソンの口封じではないかと疑ったロウィーナは、大スクープを得るべく独自の調査を開始。元同僚のマイルズの力を借り、偽名でハリソンの会社にもぐりこむことに成功するが…。
インターネットをはじめ、様々なコミュニケーション手段が発達した現代。その中で円滑なコミュニケーションを保つには、誰しも何かしらの秘密を持っている―。そんな現代社会のエッセンスを搾り出し、サスペンスへと仕上げたのがこの作品だ。犯人は大きな秘密を隠したまま“パーフェクト・ストレンジャー”=完璧な別人となり、スクリーンに登場。それが誰なのかは、ラスト寸前から怒涛の勢いで明らかになっていく。最後には驚きと共に、何か言い知れぬ敗北感が感じられるはずだ。主演のハル・ベリーは様々なキャラクターを器用に演じ分けた。甘い言葉を囁きまくるブルース・ウィリスの演技もなかなか新鮮だ。

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『ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからない──。』『―ラスト7分11秒・・・あなたは絶対騙される!!―』などの過大宣伝はなんだったんでしょうか?もしこんなに初めからこんな風に言われていなかったら私も映画を観る時にここまでの警戒心を張り巡らせて映画を観なかったからまんまと騙されてそうなんだー!なんて感心していたに違いありません。しかし今回はこの初めの宣伝文句のせいで初めからありえない人が犯人なんだろうなと言う予測ぐらいは誰にでも出来たと思うんですよね。ありえない人物といえば・・・ですよね。結局・・・でしたよね。なんだかすっきりしない結末で劇場を後にしました。絶対にあの予告さえなければ普通に騙されてもっと楽しめたのになぁ。

評価:50点(100点満点)→宣伝の仕方をもっと考えて欲しいものです。


エディット・ピアフ 〜愛の賛歌〜

October 04 [Thu], 2007, 21:00
上映ギリギリまで映画館では私一人だったので久々の一人鑑賞なのかなって思ったけど予告の間に一人他のお客さんが入ってきたので二人っきりでの鑑賞になりました。

1915年にパリのベルヴィルで生まれたエディットは幼くして両親と生き別れ、祖母が営む娼館に身を寄せる。一度は失明したものの奇跡的に回復し、後に大道芸人の父に引き取られ、日銭を稼ぐためにストリートで歌っているところを、名門クラブのオーナー、ルイ・ルプレに認められ、その歌声から“ピアフ(雀)”と名づけられる。やがて世界的なスター歌手となった彼女は生涯最愛の恋人マルセルと出会うのだった…。
低く力強くしゃがれたユニークな声が魅力のピアフを、「愛の讚歌」「バラ色の人生」など名曲オンパレードの迫真の歌唱シーンも最晩年の老婆に成り果てた姿も、全身全霊を傾けて『世界でいちばん不運で幸せな私』のマリオン・コティヤールが演じ切る。貧しく孤独な子ども時代から47歳で死に至るまで、その波乱万丈の生涯には、エマニュエル・セニエが好演する娼婦ティティーヌをはじめ、必ず愛してくれる人がいた。常に愛されたいと切望し、また愛することにも貪欲だった彼女の感情面に注目して、その生き様をドラマティックに描いたのは、『クリムゾン・リバー2/黙示録の天使たち』の監督オリヴィエ・ダアン。脚本も手がけている。


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日本で言うと美空ひばりさんのような存在の歌手なんでしょうか?彼女のことは全く知らないし、『愛の賛歌』は日本語バージョンでは聞き覚えのある歌だと言うその程度の知識しかない私にはこのエディット・ピアフと言う女性の生き方に全く響いてくるものを感じることが出来ませんでした。ただマリオン・コティヤールの演技と言うのか変身振りと言うのかには目を見張るものがありました。あの美しい彼女がこんなに粗野で傲慢な女性を演じて身振りや話し方までもをコピーしているところには驚きを感じました。これぞマリオン・コティヤールにエディット・ピアフの魂が舞い降りたのではないのか!?と感じるくらいにすばらしい演技でした。これはオスカーに匹敵するぐらいの演技なのかも知れないですね。でもでも・・・彼女の演技が凄すぎたからかピアフは何もかも犠牲にしても歌うことに情熱を傾けて生きたんだろうけどそれ以外の横暴さや下品な素行が目立ってしまって彼女をあまり知らない私にとってはマイナスなイメージしか伝わってこなかったです。それに時系列がバラバラでマリオンの七変化を見ているようで話の軸がぶれてしまったようにも感じました。子供時代から順に見せてくれたほうが感情移入もしやすかったし理解しやすかった様に思います。

評価:60点(100点満点)→いろいろ文句は言いましたがマリオン・コティヤールの演技は一見の価値ありだと思います。

祝☆B’z20周年

October 03 [Wed], 2007, 21:03
最近ではあまり邦楽は聴かなくなったのですがB’zとドリカムだけは今でも時々聞きたくなりまた久々に聞くと懐かしさと新鮮な感じで幸せな気持ちになれたりもしています。そのB’zが20周年を迎えたり、ドリカムの4年ごとにしているコンサートが大成功だったりと年齢を感じさせない活躍が私に活力を与えてくれています。 そんな彼らがシングルを出したので今まではほとんど買った事のないシングルCDを定価で購入してみました。



【SUPER LOVE SONG(初回限定盤)(DVD付)】

スタンディングのライブハウス、ホールを中心としたシークレット・ライブ・ツアー、さらに"SUMMER SONIC '07"に初めて参加するなど、これまで以上にアグレッシブなスタンスが目立っている'07年のB'z。その積極的な姿勢は、'07年2枚目のシングルとなる本作にもしっかりと示されている。表題曲「SUPER LOVE SONG」は、タイトルどおり、男女の恋愛を超えた"大きくて普遍的な愛の在り方"をテーマにしたナンバー。シンプルにしてダイナミックなギター・リフと一度聴けば誰もが口ずさめるキャッチーなメロディがひとつになったアレンジも、ストレートな歌詞をしっかりとバックアップしている。さらに"またここから、歩き出そう"という前向きなメッセージをたたえたミディアム・チューン「ここから」、英語詞による激ロック・ナンバー「FRICITON」も収録。自らのスタイルをしっかりキープしつつ、前人未到のレベルへと挑み続けるB'Z、その'07年モードが真っ直ぐに伝わってくるシングルである。

1.SUPER LOVE SONG
2.ここから
3.FRICTION

【ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~】

ドリカム07年、第2弾シングルはこの秋公開される映画「未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜」の主題歌に決定。カップリングにはドリカム不朽の名曲「未来予想図」「未来予想図U」のリメイクヴァージョンを収録!!

1.ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜わたしたちの未来予想図〜
2.未来予想図〜Version'07
3.未来予想図U〜Version'07〜

来年はB’zのコンサートのチケット頑張って取りたいですね。最近ではB’zは2年前に一度行っただけだなぁ。ドリカムのコンサートはかなり前の移動遊園地に行ったのと、カナダに居た頃に小さなライブハウスにドリカムが来て観に行ったのが印象的です。この9月30日に吉田美和さんの旦那さまが亡くなったという訃報を聞いて彼女はどんな気持ちでこのコンサートを乗り切ったのかを考えると涙が出る想いです。よく頑張ったね・・・

稲葉さんのこのいくつになっても衰えを知らないかっこ良さは感動ものですね。



稲葉浩志

1964年(昭和39年)9月23日生。AB型。岡山県津山市出身。
横浜国立大学教育学部数学科卒業。数学教師の資格を持つ。


→B’zオフィシャルサイト


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