祝☆2周年

June 30 [Sat], 2007, 22:00
映画が好きで観た映画の足跡を残しておきたいことから始めたこのブログですがとうとう3年目に入ります。映画の記録から派生して音楽や読書の日記もつけるようになり、また生活のブログも他で始めることにもなりました。2年間の間にはいろんなことがありましたが一番の変化は結婚したことだと思います。多くの人に祝福の言葉を頂いて本当に幸せな気持ちになれました。今年の11月22日にはハワイでの挙式も控えているしこれからどんどんいろんな変化があるかもしれないですがいつまでも映画には触れていたいと思います。映画館に行く回数は減るかもしれないけれど、海外ドラマやDVD鑑賞なども楽しみ方もいろいろあるしね。コメントをくれたりこのブログを見てくれたりした人々に本当に感謝です。ブログという媒体を通じてでもこんなに人の温かさに触れることが出来ることには驚いています。文章力もなく最近は更新も頻繁には出来ていないしトラックバックのお返しも出来ていないのですがこれからもよろしくお願いします。



先日ウェディングドレスが決まったのでちょっとだけ披露しちゃいます。

このブログを通してお話できるようになった多くの人々に本当に感謝しています。いろんな温かいコメントに勇気付けられたりしたことも大袈裟ではなくあります。これからも人のつながりを大切にしながら映画や音楽を楽しむことが出来ればいいなって思っています。

これからも宜しくお願いします。

ブリッジ

June 30 [Sat], 2007, 10:10
今日はお昼から友達のお家に遊びに行くのでその前に梅田で映画をみました。夏も本番になるにつれて空中庭園までの道のりがどんどんつらくなってくるよ〜

サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ。誰もが知っているアメリカを代表する観光地は、同時に自殺の名所でもある。1937年の建設以来、約1300人が自殺したといわれる橋のたもとにカメラを1年間据えた。その間、24人が66メートルの高さから海面に飛び込んだ。カメラはその一部を捉えている。そしてかつての自殺者の遺族の元を訪ね、インタビューをする。そこから自殺を図る人間の姿が浮き彫りになっていく…。
ゴールデンゲートブリッジを時に遠くから観察するようにセットされたカメラは、実際に橋の上から飛び込む人間を映す。「なぜ“観察”するだけで自殺を止めようとしなかったのか」との批判から、上映を見合わせる映画祭もあったという。だが、実際には6名の自殺を止めた。そして関係者への取材。様々な理由から死を決意した人間の心情が心に突き刺さる。一命を取りとめた若者は、それでも誰かに止めてもらいたかったと吐露する。決して傍観者になってはいけない、命の尊厳を叫ぶドキュメンタリーだ。監督はエリック・スティールなる人物。『アンジェラの灰』『救命士』などを手掛けたことのある敏腕プロデューサーだ。


→オフィシャルサイト

はっきり言ってこの映画を観た後は絶対に落ち込むだろうなって思っていたのですが、意に反して鑑賞後には自殺について他の考え方を持つことが出来るようになりました。自殺は絶対にしてはいけないことだとは分かっていますが自殺する人間は弱いからだとか卑怯だとか思っていた私の気持ちは少し変わりました。どうしようもない精神病に悩まされている人間や生きていることが辛くて仕方ない人間にとってはもしかしたらこのゴールデンゲートブリッジは天国への入り口なのかもしれないです。息子が自殺してしまった両親は、親としては失格かもしれないけれど自殺したことによって息子の痛みはなくなったかもしれないと言っていたのが印象的です。心が癌に侵されてしまったら後は死ぬしか報われる方法はない・・・心が正常な私は理解できないけれど今までに自殺を考えた人なら彼らの気持ちがもっと理解できるかもしれないですね。しかし彼らの中にも誰かに手を差し伸べてもらうことによって再び生きようと思える人もいたので人間は一人ではなく周りの人間の優しさによって生かされているように感じました。日本での自殺の人数も毎年増える一方です。みんなが生きたいと思えるような世界になればいいのですが・・・

評価:70点(100点満点)

ゾディアック

June 29 [Fri], 2007, 21:15
やっと今年50本目の映画鑑賞です。今年はいろいろ忙しくて映画を観るペースものんびりですが自分のペースで大好きな映画を観ていきたいと思います。

1969年、ドライブ中のカップルが襲撃され、女性は死亡、男性も重症を負う事件が起こった。その1ヵ月後、新聞社に事件の犯人と思しき人物――後に“ゾディアック”と名乗る男から犯行を告白する手紙と暗号文が届けられる。曰く、暗号文を新聞に載せないと大量殺人を決行するという。暗号は新聞に掲載され、新聞記者のエイブリーや風刺漫画家のグレイスミスは“ゾディアック”の謎解きに並々ならぬ関心を見せていくのだった…。
自らを“ゾディアック”と名乗る犯人によってゲームのような犯罪が繰り返された、アメリカ犯罪史上類を見ない事件、「ゾディアック事件」。今なお解決に至っていない実在するこの事件をもとに、“ゾディアック”を追うことで人生を狂わされていく4人の男の姿を描いていく。徹底的なリサーチを元に「ゾディアック事件」を追いかけるというサスペンス映画としての側面と、事件に没頭していく4人の男を追う人間ドラマとしての側面の2つの顔がこの作品には存在し、それゆえ2時間37分という長尺映画ながらも観ている者を飽きさせない魅力を持っている。監督は『セブン』などで知られるデビッド・フィンチャーが務めた。


→公式サイト

このような実話に基づいて作られた作品は話に起承転結をつけるのが難しいのか映画の途中で何度かすごく退屈な思いをしました。しかし映画自体は面白くなかったと言うわけではないのですが映画としてよりもっとじっくりとドキュメンタリータッチで観たい映画だったように感ました。未解決のままの犯罪者も気になったのですがこのストーリーはブラック・ダリアのようにその事件に夢中になるあまりに自分の周りの人間のことが見えずに失ってしまう主人公の狂気が私には恐ろしかったです。この操作している人間を虜にしてその人の人生を滅茶苦茶にしたこと自体がこの事件のミステリアスな局面なのでしょう。私たちも初めはニュースで大騒ぎされながらフェイドアウトしていく事件を何件も見ています。今もなお未解決のままのあの事件は・・あのイギリス人女性を殺した男性は今頃どこに潜んでいるのでしょうか?恐ろしい話です。

評価:60点(100点満点)

久々のバトンです!

June 25 [Mon], 2007, 21:24
今日は映画や音楽からお洒落、ハリウッドゴシップまで網羅している我想一個人映画美的女人blogのmigさんからのバトンを受け取りました。

「題名に名前がある人がびっくりして受け取るバトン 」

すごい題名ですよね。でも好きなブログのお友達から名指しでバトンが周って来たらちょっと嬉しい気もしますね。このバトンも結構出回っているみたいなので私はここでストップさせてもらうね。

ルール
1.回ってきた5文字を携帯の記憶している変換機能で一文字ずつ変換
2.その変換候補に出てくる上位5つを惜し気もなくさらす
3.そして次に回す人に新たな5文字を指定

私に課せられた指名は・・・「ボ・ン・ジ・ョ・ビ」

最新アルバムもすごくいいみたいだし(AMAZONからの配達待ちです)、大好きなボンジョビなので気合が入っちゃいますね

【ボ】

ボイス・僕・ボリューム・ボーナス・忘年会

ボイス?僕?使った覚えはないんだけどなぁ。。。忘年会が上位にきているところから見るとボはあまり使用頻度の少ない文字のようですね。

【ン】

んじゃ・んだね・んでしょう・んです・んない

migさ〜ん!『ん』はしりとりの『ん』くらい無理があるでしょ〜

【ジ】

実現しましょう・時間が・次回は・ジャガイモ・十万

なんだかこのジだけで一つのセンテンスが出来そうだけど、何を実現するのやら・・・?10万で出来ることかな?ジャガイモを十万分とかはいらないしね。

【ヨ】

吉田・ようです・良くない・呼んだ・よろしく

後輩のよっし〜!見てるかな?あなたは良くないそうです。よろしく!

【ビ】

びっくり・病院・病気・病欠・微妙

うわぁ〜病の3連ちゃんに正直びっくり 正直微妙な私のメール・・・これからはもう少しポジティブワードを使わないとねぇ。。。

と言うか・・・migさんどれも濁点付きであまり使わない文字かもって思ったのは私だけ・・・

回してくれた方の印象をどうぞ

お世辞ではなく綺麗で優しくって心遣いが出来てって完璧に近い女性だと思っているよ。お洒落も大好きでいろんな所にアンテナを向けていて物知りだし好奇心旺盛だし・・・褒め言葉しか思いつかないのが実情です。ブログの更新もまめで内容も濃くってすごく楽しみにしているのでこれからも身体に気をつけて面白いネタを私たちに提供してくださいね。これからもよろしくです。

スカパー!かWOWOWか?

June 21 [Thu], 2007, 20:48




皆さんは衛星放送って何か入っていますか?ケーブルで映画を見れる人とかネットも同じに入っている人とかいろいろいるとは思うのですが・・・私はネットはyahooなので何か衛星放送に入ろうかと思って今はお試し期間中です。前の家ではWOWOWに入っていたのですが家族兼用のTVで入っていたのでほとんど観る機会はありませんでした。

今お試しを始めたのがスカパーです。めちゃくちゃチャンネルがあるのですごいって思うけどそんなにTVの前にいる時間が無いので何見ていいか分からずとりあえずCNNニュースかMTVを流している状態です。今はお試し期間だからいいけど・・・こんな見方だったら月の視聴料が勿体無いよね。。。

スカパー!WOWOWか?それともほかのケーブルか?

どう思います?

プレステージ

June 18 [Mon], 2007, 18:20
すごく楽しみにしていた『プレステージ』観てきましたよ!マジックだけで言うと断然プリンセス・天功のイリュージョンの方がすごいと思ったのですが・・・

19世紀末のロンドン。若き奇術師アンジャーとボーデンは、中堅どころの奇術師ミルトンの元で修行をしていた。しかしある日、アンジャーの妻で助手のジュリアが水中脱出に失敗し死亡。事故の原因はボーデンの結んだロープが外れなかったことだった。これを機にアンジャーは復讐鬼へと変貌し、2人は血を流す争いを繰り返すことになる。その後、結婚し幸せな日々を送るボーデンは、新しいマジック「瞬間移動」を披露するのだが…。
一流のマジックはタネや仕掛けのないことを観客に確認させる「プレッジ」、パフォーマンスを展開する「ターン」、そして最後に予想を超えた驚きを提供する「プレステージ(偉業)」の3パートから成り立つという。そんな華やかな「プレステージ」の裏側にあるものを描いたのがこの作品。かつて『メメント』で世界をあっと言わせたクリストファー・ノーラン監督がクリストファー・プリーストの原作を元に、再び驚愕のミステリーを作り上げた。何重にも折り重なるトリックが仕掛けられたストーリーは、それ自体がまるでイリュージョンのよう。ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベールが演じる2人の奇術師による迫真の争いも、見ごたえ十分だ。


→オフィシャルサイト

実は映画を観終わった後はラストも何となく分かったしそのラストもそれは反則じゃないのかなって思うような科学の利器を大いに活用させたようなラストだったのですごくがっかりしたのですが。。。家に帰る途中、そして夢の中でいろいろ考えたのですが私はこの映画で初めからいろいろ騙されていて、映画でも言っていたように1観客になりながら騙されたいと願っていたのではないのかと自問自答してしまいました。映画の過大宣伝はよくないと思うのですがこの映画はその過大宣伝のおかげで観客は注意深く映画のトリックを見抜こうとしますよね。私たちは映画中にいろいろ考えてあらゆる人を疑う・・・その効果こそがこの映画の正しい見方なのかもしれないですね。この時点でもクリストファー・ノーランにうまく乗せられて騙されているというわけですよ。映画の初めにこのラストを口外しないでくださいというような演出もありましたがこれも監督の思惑でしょう。もう一度観れば更なるトリックが明かされてより注意深く観ることによってもっとこの映画の真髄に迫ることが出来るように感じました。原作を読んだ上でまた観ても面白いかもしれないですね。
突っ込みどころも満載なので映画としての評価は人それぞれかもしれないですが見方によってはすごく面白い映画かもしれないですね。私はまだこの映画の確認【プレッジ】の時点にしか達しておらず偉業【プレステージ】まで辿り着いていないと思います。だから評価もまだ未完成なので60点に留めて置きます。プレステージまで辿り着いた時には100点になる映画だと実感しています。

評価:60点(100点満点)→映画がいまいちだったというわけではないです観客としての私がまだまだだったという意味での60点です。

シックス・センス

June 17 [Sun], 2007, 15:00
『シックス・センス』     1999年/アメリカ/(107分)

     −THE SIXTH SENSE −

監督・脚本:M・ナイト・シャマラン

出演:ブルース・ウィリス        (マルコム・クロウ)
   ハーレイ・ジョエル・オスメント   (コール・シアー)
   トニ・コレット             (リン・シアー)
   オリヴィア・ウィリアムズ     (アンナ・クロウ)
   トレヴァー・モーガン        (トミー)
   ドニー・ウォールバーグ      (ヴィンセント・グレイ)
   グレン・フィッツジェラルド     (ショーン)
   ミーシャ・バートン         (キラ)
   M・ナイト・シャマラン        (ドクター・ヒル)

作品賞や監督賞、そして子役賞や助演男優賞などの多くの賞でノミネートされる。

 高名な精神科医のマルコムは、かつて担当していた患者からの凶弾に倒れてしまう。リハビリを果たした彼は、複雑な症状を抱えた少年・コールの治療に取り掛かる事に。コールは常人には無い特殊な“第6感”、死者を見る事ができる能力を持っていた。コールを治療しながら、彼によって自らの心も癒されていくマルコム。そして彼には予想も付かない真実が待ち受けていた・・・。世界中をアッといわせた驚愕のトリックは、作品を見てのお楽しみ。

すごく久しぶりのDVD鑑賞です。旦那さまのリクエストで『シックス・センス』を久しぶりに観ました。新居に引っ越してきてDVDをゆっくり観るのはすごく久しぶりのような気がします。DVDいっぱい持ってるんだからもっと積極的に映画鑑賞しないとね。
この作品を観てラストの衝撃が最後の最後にしか分からなくって悔しかったのを覚えています。勘のいい人ならもっと早い段階でその真実を見抜くことが出来たのでしょうか?旦那さまも最後の方でしか真相を理解することが出来なかったのでちょっと安心です。
この頃天才子役として現れたハーレイ・ジョエル・オスメントくんですが・・・今は見るも無残な姿になってしまっていますね。マコーレー・カルキンくんと同じような道を進んでしまったスーパー子役達ですが、やっぱり幼くしてスターになったらまともな大人にはなれないのかな?親がしっかりしなきゃね。ブルース・ウィルスはこの頃からおハゲちゃんなので今も昔も全然変わっていない印象を受けました。もうすぐダイ・ハードの最新作が上映になるのですごく楽しみです。

評価:8点(10点満点)

あるスキャンダルの覚え書き

June 12 [Tue], 2007, 18:40
先週に引き続いてOS名画座での鑑賞です。予告編で見た『ハリウッドランド』に『リトル・チルドレン』がすごく気になってしまいました。

15歳の教え子と不適切な関係を結び、その関係が世間に露呈してしまった美しい美術教師シーバ。教師の起こしたスキャンダルに、世間や周囲からの批判がシーバに集中する。そんな中、同僚でシーバの友人でもあるベテラン教師バーバラだけが彼女をかばう。だが一方でバーバラは、スキャンダルの全容やシーバの身に起きたことをすべてを日記に綴っていた…。
本作『あるスキャンダルの覚え書き』は、イギリスやアメリカでベストセラーとなったゾーイ・へラーによる同名小説の映画化作品。許されない恋に堕ち、世間から糾弾される美貌の女教師シーバ役に、新作『バベル』でも好演を見せたケイト・ブランシェット。また友人としてシーバを周囲の批判から庇いつつ、一方で告白の書をしたためるというベテラン教師バーバラに、近作『007/カジノ・ロワイヤル』でも安定した存在感を放った大女優ジュディ・デンチが務める。海外映画賞レースでも名女優2人の演技合戦が早くから話題となり、第79回アカデミー賞では、デンチとブランシェットのノミネートを含め4部門の賞にノミネートされている。監督は『アイリス』のリチャード・エア。


→オフィシャルサイト

思っていたのと内容が違って嬉しい裏切りにこの作品の宣伝の仕方は上手だなって感心できる映画でした。この新旧の演技派女優のジュディ・デンチとケイト・ブランシェットのガチンコのぶつかり合いがリアルで素晴らしかったです。男性の嫉妬は女々しい感じがするけど女性の嫉妬はそこに憎しみが重なり本当に恐ろしいと実感しました。自分が孤独で人を好きになることの出来ない人間は自分に心を許してくれた人を束縛しようとするのでしょうか?相手の弱みを握ることでその人を支配しようとするなんて考えが私には理解できませんでしたがデンチの演技力で映画に引き込まれ女の嫉妬や妬みを恐ろしいくらいに感じました。女同士に真の友情なんてないのかな?女同士の殴り合いは怖かった。

評価:70点(100点満点)→友達だと思っている人に裏切られてはいませんか?

環境問題はなぜウソがまかり通るのか

June 07 [Thu], 2007, 9:25
あまり読まないジャンルの本なのですが最近はいろいろなメディアで環境保護運動やエコについての放送を見ることが多いので会社の人に貸してもらえたし読むことにしました。

【錦の御旗と化した「地球にやさしい」環境活動が、往々にして科学的な議論を斥け、人々を欺き、むしろ環境を悪化させている!】
京都議定書ぐらいでは地球温暖化は食い止められない。
ダイオキシンはいかにして史上最悪の猛毒に仕立て上げられたか、
官製リサイクル運動が隠してきた非効率性と利益誘導の実態とは?
【環境問題は人をだましやすい!】
アル・ゴア氏にとっての「不都合な真実」も次々に明らかになる!

資源7倍、ごみ7倍になるリサイクル、猛毒に仕立て上げられたダイオキシン、地球温暖化を防げない京都議定書。環境問題は人をだましやすい! 「故意の誤報」を明らかにする、安易なリサイクル推進運動に警鐘を鳴らす書。

1年位前にマイケル・クライトンの『恐怖の存在』を読んだ時にも実は地球温暖化というのは政府の陰謀で人類が生きていくうえで恐怖の存在はなくてはならない存在で地球の温暖化なんて全くの嘘であるというような本を読んだのを思い出しました。この著書は武田 邦彦氏の研究によりいろいろな意見が書かれてありました。はっきり言って衝撃を受けた事項もあるんですが全てが納得できるものではありませんでした。私は環境保護についてそんなに知識もないのですがこの本を読んできるとゴミの分別やペットボトルのリサイクル回収・・・など私たちのしていることがしべて否定されているような文献でした。だからこうすればいいと言うその後のフォローがあれば納得できる点もあったのですが否定するだけで意見の押し売りのようで共感を得られなかったのは確かです。ペットボトルのリサイクルが増えてからペットボトルの消費が増えたとの記述がありましたが、これって???たまたま消費が上昇しているところにリサイクル活動が盛んになっただけかなとも感じています。またリサイクルはある特定の業者が特をするためにリサイクルと言えば補助金が私たちの税金から出るからだともありました。しかし実際にリサイクルされてなく燃やされてもリサイクルと認められている日本のリサイクル法にはかなり衝撃を受けました。しかしこの本を読んでこの本の内容だけを信じてリサイクルもしない、環境のことなんて考えても仕方ないと思う人間が大勢現れるのだけが心配です。環境保護は自然動物の保護にも繋がるし、川の水を綺麗に保ったり森林を残そうと努力するのは決して悪いことだとは思えないです。これも政府やメディアに刷り込まれた間違った認識なのでしょうか?

今まで好き勝手に石油を使い自然を汚して人類のことだけしか考えずに暮らしてきた人間にもう明るい未来はないということなんでしょうか?今更何をしても意味がないから死が訪れるのをじっと待つしかないのでしょうか?そんなぐらいなら私は自然保護やリサイクルに協力したいと思います。だって彼の言い分ならどっちにしろ一緒の結末なんだから・・・

石油が無くなれば温暖化の心配はもうないという彼の言わんとするところは多くの人類が死んでしまうということなのでしょう。それなら石油に代わる燃料を開発すると共になるべくエアコンを使わないとか歩けるところは車を使わないなど一人ひとりが小さなことから努力していけたらいいですね。

自分の子供やそのまた子供など・・・みんなが幸せに生きれるように・・・

ボンボン

June 06 [Wed], 2007, 18:30
久しぶりのOS名画座ですが前売りを買っておいてよかったなって思えるような混雑でした。だって会社帰りに観に来れる様な上映時間は今週だけだし。。。

初老のビジュガスは、寂れた道路沿いのガソリンスタンドで20年間働いてきた。しかし、ある日突然スタンドが売却され、あっけなくクビに。手彫りのナイフを売って生計を立てようとするが、うまくいかず身を寄せている娘夫婦の家にも居場所がない。ある日、仕事の途中で車が故障して困っている女性を見つけ、修理を手伝ったお礼に、白い犬をもらう。ドゴ・アルヘンティーノという血統書付の名犬は人々に注目され、やがて…。
ヨーロッパ中で大ヒットした幸福犬ボンボンと冴えないおじさんの第2の人生探しの物語。犬をもらってから幸運に恵まれるというところなど、アルゼンチン版「わらしべ長者」だ。監督は、『王様の映画』のカルロス・ソリン。「演技よりも、その人自身の言葉や表情を映画にしたい」と語っているが、貧しいが温かい心を持ったビジュアスの笑顔を見ているだけで、彼の人生が手に取れる。それもそのはず。ビジュアスもドッグトレーナーのワルテルも、俳優ではなく実際にパタゴニアで出会った一般の人を監督が気に入り、説得して映画に出演してもらったのだそうだ。名犬ボンボンに最後にもたらされた本物の幸せには、誰もがにんまりするだろう。


→オフィシャルサイト

私はこの映画大好きです。犬が登場してくるんだけどその犬、ボンボンが話すわけでもなくって演じているわけでもなくって表情だけで演技をするんだけど、その表情がすごく愛くるしくて自然な感じで本当によかったです。どことなくドキュメンタリータッチのほんわかした映画だと思ったら監督の思惑で出演者はほとんどが素人で主人公の不幸なおじさんのビジュガスは20年間も駐車場係りをしている素人のおじさんでこの名前も本名だそうです。他に出ている人たちも映画には1度出ただけの人や犬の訓練士役のワルテル・ドナートは引っ張りだこのアニマル・コーディネーターであったり、その主人公が自分本来の職業のままでの自然な演技がこの映画の雰囲気とアルゼンチンの澄んだ青空にぴったりとマッチしていました。
 映画の素晴らしい景色とは逆にアルゼンチンと言えば国が経済破綻を起こして失業率も上昇の一途というのが私のイメージなのですが、この映画はまさに52歳の中年のおじさんがガソリンスタンドの閉鎖により職を失って自分の生き方に行き詰ってる最中に人助けにより1匹の犬に出会うことになります。元々人の為に何かをしてあげることに抵抗のないビジュガスはその人のよさがいろんな出会いを生んだのだと私は思います。自分が食べていくのにも大変なのに大きな血統のいい1匹の犬の世話までしないといけなくなるんですがこの出会いがビジュガスに多くの人との出会い、人の温もりそして多くのHAPPYをもたらしてくれるのです。犬は何も話さないけれど飼い主には忠実で絶対的な信頼関係、そして何よりも心の支えにもなってくれます。私はこのビジュガスの心が澄んでいて欲がなかったからボンボンとも心を交わすことが出来て新たな人生を歩むことが出来たのかなって思っています。正直者が馬鹿をみる様な腐った時代ですが私も古きよき時代の日本を思い出しながらビジュガスのような生き方を理想にしたいです。

評価:80点(100点満点)→ボンボンの表情に思わず顔がほころびますよ。
P R
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