バベル

April 28 [Sat], 2007, 13:10
人気の映画を初日のお昼に見たのが間違えだったのか・・・となりの中年カップルは映画中にべらべら喋るし、後ろのまた中年カップルも映画について語り合うだけでなく電話でも会話するというこの状況でバベルを観てきました。隣のカップルには強めの口調で注意したら・・・謝るどころか文句を言いたいような様子でした。映画と同じようにこんな狭い映画館でも私は人と繋がる事は出来なかったようです。

壊れかけた夫婦の絆を取り戻すために旅をしているアメリカ人夫婦のリチャードとスーザン。バスで山道を走行中、どこからか放たれた銃弾が、スーザンの肩を撃ち抜く。なんとか医者のいる村までたどり着くが、応急処置がやっと。彼は英語がなかなか通じない村の住人たち、対応が遅いアメリカ政府に苛立ちを露わにするが…。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコは、満たされない日々にいら立ちを感じていた…。
メキシコの名匠、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が放つ衝撃のヒューマンドラマ。モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、異なる事件から一つの真実が導かれていく。複数のストーリーがひとつに収束していく展開は、『アモーレス・ペロス』〜『21g』をより発展させたものといえ、監督三作目にして、“イニャリトゥ流”の確立がなされたともいえよう。第79回アカデミー賞において助演女優賞にノミネートされた菊地凛子の存在感のある演技は評価するに値する。最優秀作曲賞を受賞したグスタボ・サンタオラヤのスコアも素晴らしい。


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143分の上映時間でしたが一時も気を抜く暇もないくらいに映画に引き込まれてしまいました。しかし・・・何か私には完全に伝わらないものがありました。何が伝わらないのかは分らないのですが、多分言葉も文化も考え方も違う人間が簡単に繋がることなんて無理なんだと思うからです。みんな自分の事で精一杯でこの古着を発展途上国に送ればワクチンで○○人の子供が助かるって言われても実感がないんですよね。そんな意味でこの映画は4都市を時系列をずらして上映することで4都市が何らかの形で繋がってるんだけど、実際には心からの繋がりはないんだという悲しい映画でした。またもっと自分が心身ともに成長したらこの映画の良さが分るのかもしれないですが自分の事で精一杯の今の私にはまだまだハードルの高い映画でした。

評価:60点(100点満点)

プロジェクトBB

April 27 [Fri], 2007, 21:50
私が映画好きになった要因としてジャッキー映画はかなりの影響力を与えているように思います。ジャッキー・チェンにユンピョウ、サムハン・キンポウなど馴染み深い香港俳優はいっぱいいます。またキョンシーシリーズの映画にジャッキーの酔拳は大好きな映画の一つです。今作品はジャッキー映画にユンピョウも出演するということですごく楽しみにしていた作品です。

“サンダル”、“フリーパス”、“大家”の泥棒3人組は、「盗みはすれど非道はせず」をモットーに泥棒稼業に励んでいた。だがあるとき追い詰められた彼らは、自分たちのルールを破り、赤ちゃん誘拐に手を出してしまう。なんとか赤ちゃんを連れ出したものの、交通違反で逮捕された大家の釈放まで、サンダルとフリーパスは赤ちゃんの面倒をみるはめに。育児には無縁の彼らは悪戦苦闘するが、だんだんと不思議な感情が芽生えていく。
今度のジャッキーは『プロジェクトA』ならぬ『プロジェクトBB』−つまり“赤ちゃん計画”。誘拐や殺人は絶対にしないと決めている人のいい泥棒3人組が、ひょんなことから赤ん坊の面倒を見ることになり、改心していくアクション・コメディー。ジャッキーとは26年ぶりの共演となる「Mr.BOO!」シリーズのスター、マイケル・ホイや、ジャッキーとは縁の深いユン・ピョウ、『エレクション』シリーズのルイス・クーなど、共演者も豪華。もちろんアクションも健在だ。監督は『香港国際警察』のベニー・チャンで、クライマックスの遊園地でのジェットコースターチェイスなど、みどころ満載。笑えて、最後にはホロリとするエンターテインメントだ。


→プロジェクトBB

50歳を超えてもこんなアクションを出来るなんて本当にジャッキーは超人なんだと改めて思い知らされました。最後のNGシーンではジャッキーがスタントなしの体当たりでの演技である証明であるシーンが出てきて彼はいつも映画に対して命がけなんだなって思うとますます彼の映画は心して見ないといけないなって思いました。
今作品での共演は色男のルイス・クーで、ジャッキーとの息の合った演技は素晴らしかったのですが何と言ってもこの赤ちゃん役の子供がめちゃくちゃ可愛かったです。クリクリおめめが印象的で子供ながらにしっかりと演技していましたよ。あっ、お堅い人は幼児虐待!なんて怒るかもしれないけどジャッキーに免じて許してあげてくださいね。

評価:80点(100点)→往年のジャッキーファンなら満足すること間違いなしです。赤ちゃん好きの人も必見!

ラブソングができるまで

April 21 [Sat], 2007, 13:50
まだ映画中のPOPの音楽PVが頭に残って離れないです。久しぶりのヒュー・グラントのラブコメは私の中では最高に愉快でかっこよくって文句の言いようが無いほどキュートでした。相手役のドリューも彼女らしさが十分に発揮できていて最高の映画でした。

80年代に爆発的な人気を博した5人組、“PoP”のメンバーだったアレックス。しかし、解散後に発売したソロアルバムが泣かず飛ばず。今では、過去のスターとなっていた。ある日、若者に絶大な人気を誇るシンガー、コーラ・コーマンからアレックスに、曲の依頼が入る。またとない復活のチャンスだが、曲を書くのは10年ぶりで、作詞が出来ない。そんな時、自宅の植木係りとして雇ったソフィーに作詞の才能があることに気が付く。
今振り返るとちょっと笑っちゃう80年代のアイドル・バンド。その80年代アーティストをからかいながらも、ロマンティックで、ラストは胸キュン(古い?)しちゃうラブ・コメディ。主演は、ヒュー・グラントとドリュー・バリモア。ヒュー・グラントは、“元いい男”という新しいポジションを確立し、それを楽しんでいるかのようだ。今回、ワム!のアンドリュー・リッジリーを彷佛させる役を、スウィートに演じている。歌を数曲披露しているのも見どころのひとつ。監督は、『トゥー・ウィーク・ノーティス』で長編デビューし、ヒュー・グラントとも息の合ったマーク・ローレンス。


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80年代と言えばこの映画で出てきたような歌手の全盛期でなんとなく思い出すのが『New Kids On The Block』です。私も80年代はまだ小学生だったので全盛期を知っているわけではないのですが、ステップやニューキッズをかじりながら成長した世代としては古いんだけどなんだか斬新な感じのする映画での音楽はすごくいい感じで耳に残りました。
何よりもよかったのはこの時代遅れで昔の名声にすがって生きてる役をヒュー・グラントが地のままなのかなと思うくらいに自然な感じで演じたことです。甘いマスクに中年になってもスレンダーな身体が奥様方のハートを射止めること間違いなしじゃんって思えるくらいに素晴らしかったです。あの腰ふりダンスが最高によかったぁ〜あのPVをもう一度観たいのでDVDが出たら絶対に欲しい作品です。ドリューも可愛らしかったし私たちぐらいの年代の映画ファンには必見だと思います。あのPVを観るだけでも価値があると思うので是非映画館でヒュー・グラント&ドリュー・バリモアの新作を観てください。

評価:90点(100点満点)→誰がなんと言おうとこの映画は大好きっ

ロッキー・ザ・ファイナル

April 20 [Fri], 2007, 12:04
タンタカタンタカタンタンタン〜、ジャジャンジャーンジャジャジャーンあの音楽を聴くとなんだか心がワクワクしてしまう私はもちろん60歳のロッキーことスタローンを劇場に見に行きました。シュワちゃんよりスタローン派だった私にはなんだか懐かしいような嬉しいような映画でした。

ボクシング界から退いたロッキーは、今は小さなイタリアン・レストランを経営している。愛妻エイドリアンはすでに他界し、息子Jr.も有名人の父に反発して家を出ていった。亡き妻との思い出にすがって生きるロッキーは、彼女の命日に墓参りをし、自らの胸の奥底にまだ情熱がくすぶっていることに気づく。再びプロ・ボクサーのライセンスを取得するロッキー。そんなときテレビ局が往年のロッキーと無敵の現役世界チャンピオン、ディクソンの強さを比較するシミュレーション番組を放送したことから、両者の対戦企画が持ち上がる。ロッキーはある決意を胸に秘め、リングに上がるのだった……。
監督・脚本・主演の3役をこなしたスタローンが、自らのライフワークの集大成となる入魂のドラマを完成。第1作以来の名脇役であるポーリー役のバート・ヤングは、今回も凄みある演技で哀感を滲ませる。ロッキーの最後の対戦相手ディクソン役のアントニオ・ターヴァーはライトヘビー級の現役世界王者。白熱のクライマックスには、あのマイク・タイソンもリングサイドに姿を見せる。時に切ない哀調を帯び、時に雄々しく情感を盛り上げるビル・コンティの音楽もファンには堪えられない贈りものとなるだろう。映画史上の伝説のヒーローにふさわしい感動のフィナーレがここにある。

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ハリウッドもネタ切れなのか還暦も過ぎて脱アクション宣言もしているスタローンのロッキーの続編を作っちゃうなんてすごいですよね。予告編ではブルース・ウィルスのダイ・ハードの続編の予告もしていました。頑張れ中高年!シュワちゃんもそろそろ血が騒いだりしてたりしてね。
ロッキーといえば『エイドリアーン』に生卵飲みにジャージでの階段上り・・・いろんな有名な言葉やシーン、それに音楽があるのですが久しぶりに観たロッキーは昔と変わらず夢を諦めない精神を貫いていました。人間は老いを含め何かを理由にして夢を諦めですが、やはり夢は決して諦めてはいけないんだってロッキーに教えてもらいました。『NEVER GIVE UP』

評価:75点(100点満点)→ロッキーは永遠に不滅です!

ブラックブック

April 19 [Thu], 2007, 21:45
週末でもないんだけど2時間を越える長編で終了時刻は0:20・・・
観に行くかどうかギリギリまで悩みましたがやっぱり観れるときに観ておこうと思って劇場に行きました。結果、『観てよかったぁ〜』と思えるような素晴らしい映画でした。こんなに2時間以上を無駄なく使い切っている映画は久しぶりに観た感じがしました。

1944年、ナチス占領下のオランダ。美しいユダヤ人歌手のラヘルは、南部へ逃亡する途中、ドイツ軍により家族を殺されてしまう。レジスタンスに救われたラヘルは、エリスと名を変え、髪をブロンドに染めレジスタンス運動に参加する。彼女はその美貌を武器にスパイとしてドイツ人将校ムンツェに近づいていくが、その優しさに触れ、次第にムンツェを愛するようになってしまう。一方、レジスタンス内では裏切り者の存在が浮かび上がる。
第二次世界大戦のレジスタンス運動を背景に、運命に翻弄されながらもたくましく生きるユダヤ人女性の、波乱の半生をドラマティックに描く。ハリウッドで成功を収めているポール・バーホーベンが、23年ぶりに母国オランダで制作し、本国では7週連続興行収入第1位というメガヒットを記録した。美しいだけでなく、強く毅然としたヒロインを演じたカリス・ファン・ハウテンが魅力的。ドイツ将校でありながら良心を持つムンツェを、『善き人のためのソナタ』のセバスチャン・コッホが演じる。“ブラックブック”に記された真実は? そして本当の裏切り者は誰なのか? というサスペンスも盛り込み、エンターテインメントとしても楽しめる大作だ。


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ユダヤ問題を描いた映画は何本も観ていますがどれも悲惨なものばかりで観た後は嫌な思いばかりが残るのですが、この作品は主人公のラヘルがその美貌と復讐心から強くこの時代を生き抜く様に多大なる勇気をもらう事が出来ました。裏切りや禁断の愛、家族の虐殺に一般市民からの迫害・・・多くの試練を乗り越えるエリスの姿に真の強さを感じました。やっぱり女性は強いですね。『苦しみは終わる事がないのか・・・』ラストでもその台詞を証明するような終わり方に落胆しましたが、エリスなら強く生き抜いてくれるだろうなとも思いました。
何度も思いますが戦争は二度と起こしてはいけないですね。それに差別やテロなどのない真の平和な日が来ることを心より願います。

評価:80点(100点満点)→カリス・ファン・ハウテンの体当たりの演技に

amazon day

April 18 [Wed], 2007, 20:00
本日は久しぶりのamazonの日です。大好きなあの作品がもうDVDになったんですよ。



左上から時計回りに・・・

1.プラダを着た悪魔 (特別編)

2.ベスト・ダム・シング/アヴリル・ラヴィーン (アーティスト)

3.パリス~スペシャル・エディション(DVD付)

@プラダを着た悪魔は絶対にDVD購入するぞって映画を見終わった瞬間に思った作品なので発売が決まってすごく嬉しかったです。
Aアヴリルの新作CDは期待しないで買ってみました。デビューアルバムが大好きなのでもうあれを越えるようなCDは彼女には無理かなと思いつつも密かに期待はしています。結婚して雰囲気も変わってかなりセレブ気取りのようにも感じるし、リチャード・ギアと共演する映画も決まってるみたいで・・・ブリちゃんのように道を踏み外さないことを願うばかりです。そう言えばいつかアヴリルは雑誌でブリトニーの露出度の高い服装を批判してたよなぁ。。。ブリちゃんの復活はいつになるのか!?
BラストはヒルトンのアルバムのDVD付です。買うかどうか迷っていたんだけど(あまり売れないのか)50%OFFになっていたので購入を決めました。エッチなPVがちょっと楽しみです。

昨日は大好きな松潤のドラマが始まりました。これから水曜の映画の日に映画館に行けないかも〜

サンシャイン 2057

April 17 [Tue], 2007, 21:45
ダニー・ボイル監督といえば私の中では『 トレインスポッティング』と『ザ・ビーチ』が真っ先に頭に浮かびます。この2作品はめちゃくちゃ好きだし、私は渡辺謙より真田広之に海外進出して欲しいと思っているし、密かにファンであるクリス・エヴァンスも出演しているということで、普通なら観ない様なこの映画ですが観てみることにしました。

2057年。太陽の消滅が目前に迫り、地球は滅亡の危機に瀕していた。最後の希望は宇宙船・イカロス2号に搭乗した8人のクルーたち。彼らは太陽に核兵器を打ち込むことでその再生を行うという、極限の任務を任されていた。順調に航行を続けるイカロス2号だったが、そこに突然遭難信号が送られてくる。送信元はかつて同じミッションに失敗したイカロス1号。8人は協議の末、イカロス1号とのランデブーを試みようとするが…。
鬼才ダニー・ボイル監督が最新のVFXを駆使して作り上げたSFムービー。地球滅亡目前の2057年の宇宙を舞台に、極限のミッションに挑んでいくクルーたちの姿を描いていく。脚本は『ザ・ビーチ』『28日後…』に続いてのコンビとなる作家のアレックス・ガーランドが担当。単なるヒューマンドラマや終末SFに留まらない骨太な彼のストーリーを、ダニー・ボイルらしい叙情的でヒネリのきいた演出で映像化した。出演者にはキリアン・マーフィやミシェル・ヨー、クリス・エヴァンスら個性的な面々が集結。『ラスト サムライ』など海外作品でも活躍する真田広之が、宇宙船のキャプテン役で落ち着いた演技を披露してくれている。


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はっきり言ってこの映画は映像は一流でしたが内容はかなりのB級映画のように感じました。何のメッセージ性もなかったし、いったい地球はどんな状態で彼らはどんな重要なミッションを負っているのかも分からなかったし、イカロス1号の存在価値も・・・説明不足なのか私の想像力不足なのかは分からないけどハラハラドキドキ感も全く無かったです。収穫といえば真田さんの堂々とした貫禄にオーラ、そして何よりもネイティブかのような流暢な英語を聞けたことです。元々海外への留学経験などもあって英語は堪能だとは聞いていましたがここまで素晴らしいとは思っていなかったので驚きでした。日本人の俳優もどんどんハリウッド進出して活躍して、日本人版のジェット・リーのような活躍を期待しています。

評価:50点(100点満点)→真田さんが出演してなかったら・・・30点くらいかなぁ。

パリ・ジュテーム

April 12 [Thu], 2007, 11:44
3年くらい前にパリに2週間滞在したことがあるのですが、パリは私の中で大好きな場所になりました。建物も人々もなんとなくお洒落な感じでかつ温かみがあって・・・こんな街に住んでると絶対に恋しちゃうんじゃないかなって思えるような素敵な街並みでした。またヨーロッパに行きたいなぁ〜

街の印刷所に英国の女性客が通訳のガスパールと共にやってくる。店主と女性客が奥に行っている間、残されたガスパールは、下働きの青年エリに一瞬で興味をひかれる。(マレ地区)男には、交際1年半になる客室乗務員の愛人がいる。今日、妻を愛していないことに初めて気づいたレストランで、男は妻に別れ話を切り出すつもりだった…。(バスティーユ)ネオンまたたく歓楽街ピガール。のぞき部屋にやって来たボブの個室に、さっき一杯ひっかけるために寄ったバーで短い会話を交わした女性が現れる。(ピガール)デンヴァーで郵便配達するキャロルの、パリでの“特別な1日”の物語。(14区)ほか14編。
映画『パリところどころ』から早40年。その現代版ともいえる、新たなパリ映画の傑作がここに誕生した。その名も『パリ、ジューテーム』。この映画は、世界に名だたる18人の映画監督による夢のような競演が実現した。主要な監督を挙げるだけでも、アメリカから、コーエン兄弟、ガス・ヴァン・サントなど。またわが日本からは、諏訪敦彦。異色なところでは俳優のジェラール・ドパルデューに、ウォン・カーウァイ作品の撮影監督クリストファー・ドイルの参加であろう。それぞれが綴る、5分間の小さな“愛”のショートストーリー。こうして出来上がったこの『パリ、ジュテーム』はまさに珠玉の短編集といった趣きの映画だ。


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あまりよく映画の事を知らないままに映画館に行ったのですが1作品が5分程度で18作品もの短編集だったのには驚きました。くるくる回る短編集の中で自分の好きな作品、興味のない作品もあったけどエンディングにはどの作品にも愛が溢れていたことに気付かされ大好きな映画になりました。1作品づつも大切だけどこの映画は全てが集まって1つに愛の映画に仕上がっているように感じました。18人の監督、それに有名な俳優からあまり有名でない俳優、全てがキラキラ輝いていて愛の力って素晴らしいなって思いました。パリの街並みは素晴らしいけれどきっと住んでみればきっとそれが普通になって、私が日本に感じるような気持ちと同じになるのかもしれないなって思いました。その土地でどんな恋愛をするかどんな生き方をするかが大切なんですよ。私は日本のような小さな国でセコセコした感じが嫌だな、脱出したいなって思っていたこともあるんだけど、どこに住んでいるのかではなく、そこでどんな人とどんな恋愛をしているのかで周りの景色までも変わって見えるんだなって思っています。今は日本が大好きだしもっと日本の事を知りたいしこの素晴らしい国である日本で年老いたいなって思っています。

評価:70点(100点満点)

ブラッド・ダイヤモンド

April 11 [Wed], 2007, 21:40
今年30本目、そして妻となって1本目の記念すべき映画は昔から応援しているレオ様の映画を観ることが出来ました。

90年代。内戦渦中のアフリカ、シエラレオネ。南アフリカ人のダニーは、西アフリカのメンデ人ソロモンが、とてつもない価値をもつピンク・ダイヤモンドを隠したことを知る。協力者のアメリカ人ジャーナリスト、マディーとともに、3人は反乱軍が支配する地域にダイヤを求めて入っていく。ダイヤにたどり着くためには、地獄のような行程を突き進まなくてはいけない。極限の状況のなかで行動を共にする彼らに、やがて生じ始める変化。そして、3人が突き当たったダイヤの裏側に広がる果てしない闇…。ダイヤが約束する未来を、最後に手にすることができるのは誰なのか?
この映画の舞台は、狂気と混乱が支配する内戦下のアフリカ。1991年に始まったシエラレオネ内戦を描くことで、ダイヤモンド業界の不正ダイヤ取引が内戦の資金源となり、さらなる貧困と暴力を招く結果になっている事を訴えている。本作の問題提起は大きな波紋を呼び、イメージ悪化を危惧しダイヤモンド業界は、購買キャンペーンを展開し出したほどだ。また話題性だけでなく作品の質も評価を受け、『ディパーテッド』での名演も記憶に新しい主役のディカプリオがピーター・オトゥール、ウィル・スミス、フォレスト・ウィテカーら錚々たる面々と並んで、本年度アカデミー賞主演男優賞に3度目のノミネートを果たしている。

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今年はこんなに簡単に満点をつけていいのかと疑問に思うくらいにいい映画に出会っているように思う。まだ4ヶ月ちょっとしか経ってないのに今年はミニシア系の映画ではなくメジャーの映画での秀作に出会えることが出来て再び映画の世界にはまっています。レオ様が好きだと言うのを差し引きしてもこの映画での彼の演技は今までにないような複雑な人物を完璧に演じていたように思います。またソロモン役のジャイモン・フンスーの家族を守りたいと思う演技が見ている側の心に訴えかけてきて家族の素晴らしさを感じることが出来ました。素晴らしい映画というのは監督、役者、音楽、映像の全てが奇跡的に交じり合って生まれるものだと思いました。大袈裟かも知れませんがこの映画は私の中で忘れられない1作品になりました。

評価:100点(100点満点)

私事なんですが・・・

April 09 [Mon], 2007, 15:10
本日4月9日に入籍を致しました。
一緒に住み始めるのは今月末、結婚式は秋以降の予定です。

今日は丁度付き合って1年目で大安、そして私の誕生日の丁度1ヶ月前、
その他もろもろいい条件が揃ったので本日が入籍日になりました。

今は引越しの準備(1000枚以上のDVDの収納に困っています。)で忙しく
映画をあまり観れなかったり、コメントにちゃんと返事出来ないですが
また落ち着いたらぼちぼち頑張っていきます。

幸い旦那様の理解もあり映画鑑賞には反対ではないのでこれからも映画鑑賞に
映画ブログは続けていこうと思うのでこれからもよろしくお願いいたします。

P R
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