LILLIX ・リリックス・

November 29 [Wed], 2006, 20:17
リリックス、彼女達との出会いもカナダの留学中です。アヴリルと同じくカナダ出身の彼女達はCDのショップ定員に勧められました。なんだかスカッとするようなガールズロックが聴きたいんだけどって言ったらこのフォーリング・アップヒルのCDを勧められたのです。お勧めだけあってかなり楽しく聴けたのを覚えています。今回はそのリリックスが3年の月日を経て、またメンバーの脱退や新メンバーの加入などいろんなことを乗り越えて新譜を発表しました。(少し前だけどね。)
先日のステーシー・オリコと一緒に買った一枚ですが、セカンドアルバムは断然リリックスのほうがよかったです。すごく耳に残る音楽に確実に成長した歌声が素晴らしいく、もう何度も何度も聴いているんだけど全く飽きないです。3人がボーカルも作詞、作曲できるというのもこのバンドの魅力の一つだと思います。是非多くの人に聴いてほしいな。

リリックス
LILLIX

★フォーリング・アップヒル★

1. トゥモロウ  
2. クイックサンド
3. イッツ・アバウト・タイム  
4. ダーティ・サンシャイン  
5. シック
6. インヴィジブル  
7. 24/7
8. ビコーズ  
9. プロミセズ
10. フォーク・イン・ザ・ロード
11. ロスト・アンド・コンフューズド
12. ホワット・アイ・ライク・アバウト・ユー
13. ブラインド  14. クイックサンド

マドンナ率いるマヴェリック・レコードがデビューさせたリリックスは、ターシャ・レイとレイシー・リーのエヴィン姉妹を中心とするカナダの4人組ガールズ・ロック・バンド。平均年齢19歳はいまどきめずらしいものではないんだろう。本来は、もっといなたい感性のロックが彼女たちの持ち味だと思うんだけれど、ザ・マトリックス(アヴリル・ラヴィーン)、グレン・バラード(アラニス・モリセット)、リンダ・ペリー(ピンク)、ジョン・シャンクス(ミシェル・ブランチ)、フィリップ・ステア(ノー・ダウト)といった豪華プロデューサー陣のバックアップによって、今風のラジオ・フレンドリーなロック作品になっている。ミシェル・ブランチとアブリル・ラヴィーン両方のリスナーを狙い撃ちしていることは明らかだ。(山口智男)
カナダ出身のガールズ・バンド、リリックス。10代の心情を描いた等身大の歌詞、弾けるロック・サウンド、3人のヴォーカルが奏でる息の合ったハーモニー。マドンナも惚れた逸材の衝撃デビュー作。


★インサイド・ザ・ホロウ★

1. ブラックアウト  
2. リトル・シングス  
3. エヴリ・ガール  
4. スウィート・テンプテーション
5. ドーナツ  
6. ウィッシング・ウェル
7. ジャスト・ライク・ユー  
8. ゴット・オフ・イージー
9. ターペンタイン
10. テンポ・チェンジ
11. プア・リトル・ガール
12. ステイ
13. ザ・ミーニング

★ バンドのプロフィール ★

カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州の森に囲まれた小さな町、クランブルック出身のターシャとレイシーのイヴィン姉妹と、クラスメイトのルイーズが結成。音楽好きの父親の影響でターシャとレイシーはようやくギターを自分で支えられるようになる年齢になると楽器を演奏し始め、70年代のロック・レコードを聴き、曲を書いて遊んでいた。97年、ターシャが11歳になる頃、クラスメイトだったルイーズを学校の図書室で誘ってバンドを結成。イヴィン家の地下室で、曲を作り、練習していた。地元のクラブでギグをやるようになってから約2年半後、2000年夏に現在のマネージャーがつき、デモテープを作成。このデモテープを受けとったマヴェリックはすぐにバンドをLAに呼び寄せる。ズラリと並んだエクゼクティヴ達の前でアコースティック・パフォーマンスを披露し、マドンナとの面接も行ったリリックスは、2001年5月、晴れて契約を獲得した。2001年、オリジナル・メンバーのドラマーがバンドを離れたため、バンクーバーでオーディションを行い、2002年9月に、キムが新しいメンバーとして加入した。

トゥモロー・ワールド

November 24 [Fri], 2006, 21:55
今年100本目の映画です。
予告を観て時間があったら観ようかな程度であまり期待もせずに観に行ったのですが、映像のすごさに引き込まれ映画終了までスクリーンに釘付けで呼吸をしていたのかさえ忘れるくらいに集中していました。

2027年。我々人類にはすでに18年間も子供が誕生していない。このままでは、そう遠くない日、地球を引き継ぐ者はすべて地上から消え去ってしまう! 国家的事業に従事するセオは、人類の未来はおろか、自分の将来すら興味のない絶望を生きる男。しかし、彼は人類存続に関わる重要な鍵(キー)に接触する運命にあることを、まだ知らない…。
原作は、英国作家界の女王P.D.ジェイムズの「The Children of Men(人類の子供たち)」。出演には『シン・シティ』のクライヴ・オーウェン、『フォーガットン』のジュリアン・ムーア、『バットマン ビギンズ』のマイケル・ケインなど演技派俳優が名を連ねている。また、本作の撮影監督エマニュエル・ルベツキは、第63回ヴェネチア国際映画祭において、高い表現技術を評価され、オゼッラ賞(技術貢献賞)を受賞した。滅亡へと向かう人類とその存続の鍵をめぐる攻防を、120億の巨費を投じて描いたアクション・エンターテインメントが誕生する。


そんなに遠くない未来の話で世界は18年間子どもが誕生していないという設定のお話で映画は進みます。ということは長くても100年以内には人類は滅びてしまうと言うことですよね。原因が大気汚染などの人間が自然に対してしてきたことの代償と言うじゃないですか!この映画を観て実際に近い未来に本当にこのような悲惨な世の中が現実のものになるかもしれないなって漠然と思いました。燃料だって食料だって今のように浪費していたらいったい後どのくらいもつんだろうか?何もかもが揃って当たり前の世界で暮らしているから先のことなんてあまり考えられないけれど自分の子ども世代の事を真剣に考えるならもっと画期的な対策が必要なんだと思います。
映画ではあまりどうしてこのような事態が起きていて世界はどうなっているのかの説明があまりなかったので、子どもが生まれたことの重要性などがぼやけてストーリーには入りきれなかったんだけど、その分素晴らしい映像とクライブ・オーウェンの飾らない演技がすごく良かったです。最後の戦闘シーンなんてカメラに血が付いたままのハンディカメラで撮ったような目線での撮影が臨場感があって自分自身も戦場にいるような気持ちになってすごく緊張しました。

評価:7点(10点満点)→最近はなんだか評価の高い映画ばっかりで当たりですね。

ソウ3

November 22 [Wed], 2006, 21:00
観ちゃいました。まだ観てない人もいるだろうしこの映画はネタバレしたら面白さは半減どころかゼロになっちゃいそうなのでストーリーには触れないようにします。1つ絶対に言えることは必ず『SAW1』、『SAW2』を観てからこの『SAW3』を観て下さい。でないと訳分かんないと思いますよ。

女刑事ケリーは、小学校でおこった殺人現場に呼び出される。鎖に繋がれた死体は爆弾で飛び散っていた。死体が行方不明となっていたエリック刑事ではなかったことに、ケリーは胸をなでおろす。でも、ジグソウはもう動けないはずなのに、これらの仕掛けはいったい誰がやったのか?しかも、今までのジグソウのパターンとは違うようだ。その日の夜、ケリーは何者かに拉致され、気が付くと、どこかの地下室に監禁されていた…。新たなゲームが、スタートしたのだろうか?
全世界を衝撃に陥れたシリーズが新たな謎とトリックをまとい、最高傑作『ソウ3』として誕生した!『ソウ』監督・脚本を手がけたオリジナル・チームのジェームズ・ワン、リー・ワネルが二人で考えた原案を練りに練り上げ、ワネル自身が脚本を執筆、コンビで製作総指揮を担当。『ソウ2』で才能を知らしめたダーレン・リー・バウズマン監督が、映像の死角を突くテクニックで、よりソリッドに、よりスリリングに演出。原点からの謎の解明と展開、究極の“ソリッド・シチュエーション=状況設定”はさらなる進化を遂げ、ジグソウの謎とアマンダの秘密が明らかになる。果たして、ジグソウの運命は?!全世界を襲う衝撃の話題作が日本上陸!


ホラーやグロテスクなのは苦手な私ですがこのSAWシリーズは大のファンで観続けています。今作は監督含め製作者も特に気合が入っていたのでしょうか・・・ちょっとやり過ぎでしょって思うところもあったものの充分に堪能できました。しかし今までに比にならないくらいグロいし、痛いし、気持ち悪いしで何度も目を覆ったりしながら肩に力が入りすぎての鑑賞だったのか映画館を出るときには筋肉痛になるくらい体が疲労していました。絶対にお子様には見せてはいけませんね。こんなのを幼い頃に見たら絶対に精神異常者になってしまうに違いないからご両親はお気をつけて!ネットや衛星放送でいろんな映画や番組を見ることが出来るご時世だからすごく心配になりました。
SAWシリーズとしてはやっぱり1を越えることは出来なかったけどすべての事項が繋がった点ではすごくすっきりしたのと同時にもう続編はいらね〜って思いました。またこのチームで新しい映画を作ってくれることを願います。間違ってもSAWゼロとかは要らないですから〜

評価:7点(10点満点)

プラダを着た悪魔

November 21 [Tue], 2006, 20:00
前評判の高いこの映画、かなり期待して観に行ったのですが・・・期待通り、いや期待以上の楽しい作品でした。最近忘れかけていたお洒落心がメラメラと燃えるのを感じながら映画館を後にしたのでした。

大学を卒業したばかりのアンディの夢は、ジャーナリストだ。しかしそんな彼女が、ひょんなことから就いたのは、NYの一流ファッション誌の編集長アシスタント。多くの女性が憧れる職業かもしれない。でも当のアンディには興味ゼロの世界。果てはジャーナリストになるため!と職場に向かったのは良いけれど、彼女が手にしたアシスタント職は、生易しいモノではなかった。超カリスマ的な存在として君臨する編集長のミランダは、まさに「プラダを着た悪魔」だったのだ。
2003年に発表されるやいなや、瞬く間にニューヨーク・タイムズ誌のベストセラー・リストにランクインした「プラダを着た悪魔」。ヴォーグ誌の編集長アシスタントを務めていたローレン・ワイズバーガーによるその小説は、誰もがあこがれ、また覗いてみたいファッション業界の裏側をユーモアに包んで描き出し、多くの女性の支持を獲得。映画化である本作も、仕事や夢、恋に頑張る等身大の女性の姿を、右も左も分からず業界に飛び込んだヒロインを通じ、軽快なテンポで魅せていく。舞台が舞台だけに、超ゴージャスなファッションが次から次へと登場。また、カリスマ編集長には大女優メリル・ストリープが扮し、貫禄の演技で魅了する。目にも心にも元気をくれる作品!


女性の特権であるお化粧やお洒落は女性であれば興味がある人が少なくないはず、しかしこの主人公のアン・ハサウェイ扮するアンディはファッションのことなんて興味ゼロ、そんな彼女が女性の憧れの出版社で仕事をすることになるんです。ジャーナリストになるための下積みだと割り切っている彼女もどんどんファッションの世界にのめり込んで行きます。女性本来の本能が目覚めたと言ってもいいのかもしれないですね。周りの友達や彼氏のことを気遣いながらも自分の仕事にのめり込み周りが見えなくなっちゃいます。これがごく当たり前のことだと思うんだけど、人生で仕事が大切なのか友達や彼や家庭が大切なのかなんて選べないけど、どちらかを選べばどちらかを切り捨てるしかないのは現実的なことです。初めはこんなアンディを理解できない友達や彼のネイトに苛立ちも感じたんだけど本当の友達はどんなことがあっても離れないというのも感じることが出来て涙腺が緩むポイントでした。
私の場合その映画にどれだけ感情移入できるかで評価が高くなるんだけど、この映画は完全に映画の中にどっぷりとはまってしまいました。はまり過ぎて最近の自分にも反省点がいっぱい出てきて、映画を観た後にはもう少し自分自身を見つめなおしてもっと頑張って生きないといけないなって改めて決心をしました。朝は時間が無いからと化粧もそこそこ、服も適当なものを来て会社に行ったり、マニキュアがはげてきててもそのままで平気だったり・・・体重を気にしながらもどんどん好きなものをお腹いっぱい食べたり、ジーンズのインチが上がっても気にしなかったり、ゴムのウエストのスカートをチョイスしたり、2ヶ月に一回の美容室が3ヶ月、4ヶ月になったり・・・。っていっぱい反省点を挙げてみたけど改めて映画を観て身なりを整えていかないといけないなって思いでいっぱいです。しかし映画でも教えてもらったように外側だけを着飾るのではなく中身も大切なのは言うまでもないんだけどね。

評価:9点(10点満点)

手紙

November 20 [Mon], 2006, 20:15
映画の『手紙』を鑑賞して、東野圭吾原作の小説も読みたくなりました。映画では多少設定が変えられてあったのですが大筋は小説に沿って作られた映画でした。小説の方がより分かりやすい部分がありましたが、映画のように涙が出るようなストーリーというよりかは差別という大きな問題提示をされたように感じて心に重いものが残るような本でした。

■内容紹介■
罪を償うとは、絆とは……。強盗殺人犯の兄を持った少年の姿を通し、犯罪加害者の家族を真正面から描いて感動の渦を巻き起こした問題作。

強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く……。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。

【東野圭吾】
1958年、大阪生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら、1985年、「放課後」で第31回江戸川乱歩賞受賞。1999年、「秘密」で第52回日本推理作家協会賞受賞。2003年、本書「手紙」が第129回直木賞候補となる。2006年、6度目の候補作である「容疑者Xの献身」で第134回直木賞受賞。同書は第6回本格ミステリ大賞、2005年度の「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」各第1位にも輝いた。幅広い作風で活躍し、圧倒的な人気を得ている。

一度映画で見て内容は知っているのもあるのか結局3時間くらいで読み終えました。読み始めたらどんどん先に進みたくなって止まらなくなる様な小説ですね。だって自分の降りる駅も忘れるくらい集中してしまったくらいですからね。

この世の中にはいろんな差別が根強く残っていて、いつ自分がその差別の対象になるのか、また他人を差別する側になるのか分からないなって実感しました。やはり差別のない世界なんて有り得ないんだから個人が差別について考えるしか解決法はないんですよね。差別はなくならないから仕方ないなんて言ったら差別をなくそうと運動している人に怒られそうですが・・・
自分が犯した罪は自分だけでなくって自分の周りの人間にも迷惑をかけるということになるのです。だから自分の行動には十分に責任を持たないといけないですね。自殺も自分は死んでしまえばそれで終わりだけど残された家族のことを考えたら決してしてはいけないことですよね。(でも多額の保険金が入った場合はどうだろうなんて不純なことも考えたりして。)
人との繋がりって奥が深いなと改めて感じました。

恥ずかしながら東野圭吾さんの作品はこれが初めてです。これから少しずつ東野ワールドに触れていこうと思います。本を読むって興味深いですね。

Sad Movie<サッド・ムービー>

November 16 [Thu], 2006, 20:40
土曜日からの上映だったので先着順でもらえるチョン・ウソン氏のポストカードの為に初日に観に行こうと思ってたんだけど予定が合わずに・・・今日観ることになりましたが、難なくポストカードゲットで奈良県の映画館はそんなに流行ってないんだなって再確認してしまいました。

消防士とニュース番組の手話キャスターとして働く女性、聴覚障害者の女性とその彼女がアルバイトをする遊園地に毎日やって来る似顔絵描きの青年、3年間無職の生活を続ける青年とスーパーのレジのパートタイマーの女性、キャリア・ウーマンとして働く母親とその息子という4組のカップルが織り成す様々な別れのスタイルを描いている。
『私の頭の中の消しゴム』で日本でも人気俳優となったチョン・ウソン、『猟奇的な彼女』『僕の、世界の中心は、君だ』などで人気を博するチャ・テヒョン、『アメノナカノ青空』、「ごめん、愛してる」で一躍人気者となったイム・スジョン、、『甘い人生』のシン・ミナ、『ビッグ・スウィンドル!』のヨム・ジョンア、『ラブストーリー』のイ・ギウなど、今の韓国映画界を代表する俳優たちが一堂に会しているのがまずは大きな見どころ。“出会い”を描くのがラブストーリーの定石だが、テーマを“別れ”に特化したそれとして新鮮味を感じる。


映画の宣伝を観ているとすごく涙の出る映画なんだろうなって思ってたんだけど、別れの映画でありながら観終わった後になんだか元気付けられる様な映画でした。涙もちょっとは出たけど『手紙』に比べたら小雨って感じの涙が少し溢れただけです。
話もオムニバス形式で4個のストーリーが別々であるのかなって思ってたんだけどすべてのストーリーが微妙に交わっていてすごく見やすい構成になっていました。チョン・ウソンのファンで観に行ったんだけど・・・イ・ギウ氏の甘い顔がとっても印象に残ってしまいました。チョン・ウソンは髪型が変だよって聞いていた通りになんだか今回はかっこよくなかったです。イ・ギウ氏が気になるぅ〜(なんてミーハーな私なんでしょう。)
映画はごめんなさい・・・どうってことないと思います。『愛はどうして終わる瞬間に一番輝くんだろう。』のキャッチコピーもいまいちピンとこなかったしね。ただ人は別れや出会いを繰り返して成長していって、もう二度とこの人とは別れと言う悲しい最後を迎えたくないなって思った人と家族になるんだろうなって思いました。

評価:6点(10点満点)

ステイシー・オリコ

November 15 [Wed], 2006, 20:00
本日はちょっとした臨時収入があったので買えてなかったアルバムを買うことにしました。ステイシー・オリコとリリックスの最新アルバムです。リリックスはまだ聞いていないので今日はステイシー・オリコをフューチャーしようと思います。

3年くらい前になるんですよね、彼女の『ステイシー・オリコ』という名前と同タイトルのアルバムを手にしました。今までに聴いたことのないようなメロディとかなりパンチのある歌声に感動した覚えがあります。一時は彼女のアルバムばっかり聴いていました。

■ステイシー・オリコ■

1. スタック  2. モア・トゥ・ライフ
3. バウンス・バック  4. アイ・プロミス
5. セキュリティ  6. インステッド
7. ヘジテイション  8. ストロング・イナフ
9. アイ・クッド・ビー・ザ・ワン
10. メイビー・アイ・ウォント・ルック・バック
11. タイト  12. ザッツ・ホワット・ラヴズ・アバウト
13. アンティル・アイ・ファインド・ユー(ボーナス・トラック)
14. スター・オブ・マイ・ストーリー(ボーナス・トラック)
15. スタック サンダーパス・レディオ・リミックス(ボーナス・トラック)

でこれが3年ぶりの彼女の新しいアルバムです。感想はちょっと大人になったのかすべてが綺麗過ぎてなんだかちょっと物足りない気がしました。もっと聞き込んで歌詞とかも理解したらまた味わいも違うのかも知れないけど確実に音楽としては成長したように思います。17歳で成功したらあとはどうなるのかなぁ?なんて不安にも思うけど、ステイシー・オリコはブリちゃんやアヴリルやヒラリーやリンジーなどのようにはならないように思うのでちょっとは安心かな。

■ビューティフル・アウェイクニング■

1. ソー・シンプル  2. アイム・ノット・ミッシング・ユー
3. ドリーム・ユー  4. イージー・トゥ・ラヴ・ユー
5. セイヴ・ミー  6. テイク・ミー・アウェイ
7. ベイビーガール  8. ウェイト
9. イズ・イット・ミー  10. ドント・アスク・ミー・トゥ・ステイ
11. アイ・キャント・ギヴ・イット・アップ
12. ビューティフル・アウェイクニング
13. フラストレイテッド  14. ブラッシュ・エム・オフ




【アーティストについて】
1986年3月3日生まれ。20歳。アメリカ シアトル出身。
14歳でアルバム「Genuine」でUSデビュー。全米50万枚を売り上げ、ゴールド・達成。
15歳でそのパフォーマンスがデスティニーズ・チャイルドの目に留まり、2001年のUSツアーのオープニング・アクトに抜擢!
17歳でアルバム『Stacie Orrico』をリリース。日本、イギリス、ドイツを中心に全世界約340万枚のセールスを記録。
特に日本では、そのルックス、歌唱力等から一大STACIE現象を巻き起こし約90万枚の大ヒットを記録した。


今回のアルバムは前作のように大ヒットになるかどうか分からないけどいい感じですよ。11月30日には関西に来るしね。

父親たちの星条旗

November 10 [Fri], 2006, 21:40
日本人でありながら硫黄島のことなんて全く知らなかった私・・・全く情けない話であります。
そんな硫黄島のお話を映画にしようとしたクリント・イーストウッド、しかもアメリカ側と日本側の視点から二部作として上映するなんて観ないわけにはいかないですよね。戦争映画は苦手なんですが頑張って観に行きました。

第二次世界大戦末期、後に硫黄島陥落のモニュメントとなった、“摺鉢山にアメリカ国旗を掲げる5人の海兵隊員と1人の海軍兵士の写真”のエピソードを基に、アメリカ側の視点で描く。その写真は、長引く戦争に疲弊したアメリカ国民の士気を上げるために利用され、6人の兵士はたちまち英雄扱いされた。兵士の中には、自分が祖国で名を成すとは知らずに撮影直後に死んでいった者、生還した者でも、祭り上げられることに関心を抱かず、自分を英雄などとは思わなかった。彼らはただ、名誉とは無縁に戦い、戦死した仲間たちとともに前線に留まりたかっただけだった…。
原作はジェイムズ・ブラッドリー、ロン・パワーズ著のベストセラー「硫黄島の星条旗」。原作者ブラッドリーの父、ジョン・“ドック”・ブラッドリーは、被写体となった旗を掲げた兵士の中の一人だった。しかし、ブラッドリーがそのことを知ったのは1994年に父が亡くなった後だったようだ。『父親たちの星条旗』は日米双方の視点から、太平洋戦争最大の激戦地といわれる硫黄島・擂鉢山に星条旗をを打ち立てた6人の兵士の死闘と、生き残った3人のその後の人生を描く、前例のない2部作。クリント・イーストウッド監督の下、脚本ポール・ハギスら『ミリオンダラー・ベイビー』のスタッフが再結集した。また製作には、スティーブン・スピルバーグが名を連ねる。


スティーブン・スピルバーグがせい枠に加わってるからなのか・・・?映画の戦争シーンはあれ『プライベート・ライアン』でも同じような場面観たよななんて思いました。ビーチでのあの戦闘シーンはかなりリアルで惨いシーンもいっぱいあったので迫力満点でした。しかしこのシーン以外は戦争映画という感じはしなかったので私のような戦争映画が得意でない者でもじっくりと映画の世界にのめり込むことが出来ました。
ただ一番感じたのはやはり戦争には英雄なんていないんだってことです。戦争で命を落とした人すべてが称えられるべきであってみんなが英雄なんです。強いて言うなら戦争を指揮していた国家が悪なんだと思います。戦争で命を亡くした人々は彼らの私利私欲の為に犠牲になったのだとしか思えません。このような静かで重い戦争映画を観て、もう一度戦争は二度と起こしてはいけないんだと全人類が再認識して欲しいです。クリント・イーストウッドは大袈裟ではないけれどずんと胸にのしかかるような重いテーマを残す映画を作りますね。(『ミリオンダラー・ベイビー』の時も同じような気持ちになりました。)ここで観客を泣かしてやろうという戦略は感じられずに観た人がそれぞれ違った場面で感動することが出来るような映画で、観終わった後に誰もが何かを感じてこの映画を思い返すようないい作品でした。
日本側からの視点の『硫黄島からの手紙』がすごく楽しみです。(やっぱり日本人だしね。)

評価:8点(10点満点)

手紙

November 07 [Tue], 2006, 20:50
久しぶりにこんなに涙が出るんだってくらい泣いてしまいました。多分精神状態によっていろいろ見方も変わりやすい映画なんだろうけど、現在母親が入院していてあらためて家族の素晴らしさを実感しているところだったのでこのような映画は心に突き刺さるいうに私の中に入り込んできました。

工場で働く20歳の武島直貴は、職場の人間ともまるで打ち解けず、人目を避けるように暮らしていた。それというのも唯一の家族である兄・剛志が、直貴の学費欲しさに盗みに入った邸宅で老婆を殺してしまったからだった。兄が罪を犯したのは、自分のせいだ。そう自責する直貴は、せめてもの償いにと服役中の兄から届く手紙に丁寧な返事を書き続けていた。そんなある日、更生した元服役囚と出会った直貴は、一度はあきらめたお笑い芸人の夢に再び挑戦しようと決意する。
06年直木賞を受賞した東野圭吾の社会派小説を、「3年B組金八先生」や「愛していると言ってくれ」など数々のヒットドラマを手掛けてきた生野慈朗が映画化。01年夏から02年秋まで朝日新聞日曜版で連載された原作は、犯罪者の家族に突き付けられる厳しい現実という衝撃的で重いテーマが、大きな反響を呼んだ。出演は、兄が殺人者だという現実にもがき苦しむ主人公に山田孝之、弟を思うあまり強盗殺人を犯してしまった兄に玉山鉄二、そして主人公に大きな愛を傾ける工場の同僚役に沢尻エリカと、まさに若手実力派揃い。なかでも出場こそ少ないが、真に迫った玉山の演技が強烈な印象を残す。映画版には、原作になかった感動のラストシーンが用意されているのでお楽しみに!


最近は日本映画も映画館で観てなんだか損したなって感じにさせられる映画が少なくなったように感じています。韓国映画にしろ日本映画にしろハリウッドのように多額の制作費を投入できないけれど内容で勝負という感じの秀作がどんどん上映されていますね。日本の映画界にとってもすごくいいことだと感じています。
今までにあまり日本映画を観ていないので映画で山田孝之くんを観るのは初めてです。はっきり言ってどうしてこの人が映画とかドラマに出まくってるのかなって思っていたのですが、今回の映画で納得できました。彼の身体全体で表現しているような演技力に、カットカットで全く違った山田孝之を演出している様には驚きさえ感じました。玉山鉄二氏は男前だから好きなんだけどこの映画ではあまり役どころはなかったですね。男前だけど脇役も出来る控え目な男前な彼が好きです。パッチギの時にこの子めちゃ可愛いなって思ったのが沢尻エリカちゃんです。特に超美人という女優じゃないんだけどこの貫禄はどこから来るのでしょうか?彼女はドラマになんかでないで映画に出続けてほしいと思います。魅力的過ぎますよエリカちゃん。
映画は罪を犯した兄のせいでいろいろな障害にぶち当たり、その度に自分の人生をそして兄を憎む直貴のが主役なんだけど、家族とは大切な反面に自分がしたことは家族にも影響が及ぶんだってことを身にしみて感じました。人殺しの子供、弟、妻・・・そんなレッテルを貼られて差別を受けなければならない人生はどんなに辛いでしょうか?しかもその犯罪を起こした人がすごくいい人で自分の為に犯罪を犯したのならなお更です。憎むに憎めないですよね。罪を犯したって何をしたって血を引いた家族だということは消すことは出来ないのです。家族になるとはそこまでの覚悟が必要なんですね。
差別から逃げてはいけない会長さんの言葉がまだ心に響いています。

評価:9点(10点満点)

ナチョ・リブレ 覆面の神様

November 04 [Sat], 2006, 21:20
本日二本目は軽く見れるコメディーを選びました。
『手紙』か『父親たちの星条旗』を観たかったんだけどちょっと重そうなので他の日に観ることにします。

教会の修道院で育てられたナチョは、問題児がそのまま大人になったような男。何をやっても上手くいかない日々を過ごしていた。ところがある日、偶然目にした「新人ルチャドール(レスラー)求む!」のチラシが彼の人生を変える…。マスクを被ろう。そして自分自身を変えるんだ!修道院を救うため、涙をマスクで隠しリングに挑む。彼は自由の戦士“ナチョ・リブレ”!
監督は全米のティーンを熱狂させた『バス男(日本未公開)』のジャレッド・ヘス。これがハリウッド・メジャーのデビューとなる期待の新鋭。今回は、主演の他にプロデューサーまで努めた『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラックが、ギターを覆面に替え、体を張った絶妙の演技が炸裂!かの「タイガーマスク」の原案とも言われるメキシコの伝説的レスラー、フライ・トルメンタの実話を元に、涙あり笑いあり、怒涛のクライマックスまで一気に突っ走る笑撃的感動作が誕生した。


なんだかタイガーマスクに話が似ているなぁ、なんて思ったんだけどこっちがタイガーマスクの原案だったのですね。不覚にも映画中にタイガーマスクの真似した!?なんて思ってしまいました。
少しキモイ系のジャック・ブラックですが私は嫌いじゃないのですごく笑わせてもらいました。自分の夢を追い続けることは素晴らしいし、それが誰かの為に頑張るという所に強さの源があると思いました。少し自己陶酔系のナチョでしたがその本気振りとドジさがなんとも言えない位に楽しかったです。これがあのいい身体をしたタイガーマスクのお話だったらこんなに応援したくならなかっただろうしね。ストレッチパンツ好きのちょっと変体っぽいナチョに痩せのパートナー、こんな大阪プロレスに出てきそうな二人のサクセスストーリーに大いに笑わせてもらいました。ナチョーーーーーーー!

評価:6点(10点満点)
P R
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