オリバー・ツイスト

January 31 [Tue], 2006, 21:20
今年10本目の映画です。
おすぎがあんなに褒めちぎるから、お涙頂戴の子供を使ったずるい映画なのかなって思って見に行ったのですか・・・いい意味で裏切られました。

19世紀・英国で孤児として育った9歳のオリバー少年。わずかな食事のおかわりを求めたばかりに救貧院を追放された彼は、奉公先でも理不尽ないじめに遭い、とうとうそこを逃げ出してしまう。オリバーが目指したのは大都会ロンドン。だが100キロ以上の道のりをたったひとりで一週間歩き通し、やっとロンドンにたどり着いた時、彼は飢えと疲れで一歩も動けなくなっていた。そんな彼を助けてくれたのは、愉快な悪党フェイギン老人のもとで働いているスリの少年ドジャーだった。フェイギンに迎えられたオリバーは、スリ仲間の少年たちや心優しい女たちの中で、生まれて初めて、家族のような暖かさを味わう。しかしそれも束の間、オリバーは彼の運命を大きく変える恐ろしいたくらみに巻き込まれてゆく――。  「戦場のピアニスト」でオスカー監督となったロマン・ポランスキーが、英国の文豪ディケンズの名作「オリバー・ツイスト」を原作に忠実に映画化。撮影は「戦場のピアニスト」のパベル・エデルマン。

何と言ってもオーディションで選ばれた主役のバーニークラーク君がよかった。悲しげな瞳の中にしっかりとした意志を持っている瞳、もちろん大人になってもかっこよくなるだろう端正な顔立ちに、大人顔負けの演技力も抜群でした。彼がオリバー自身なんだと思わせられたくらいです。静かに涙を流すバーニー・クラークに多くの人が心打たれたことでしょう。それに制作費80億をかけたセットもいかにも19世紀のイギリスっぽくて素晴らしかったし、脇役の子供達にすり軍団の元締めのフェイギン役のベン・キングズレーの謎めいた役柄もよかったな。オリバーの人生がどうなるのかと手に汗握りながら最後まで見ました。純粋で無垢な心を持って、希望を忘れずに進んでいけばきっとその先には幸せが待っているのです。世の中も悪い人ばかりでないのだからと希望を見出せる映画でした。
監督が有名すぎるのと制作費のかけすぎ、過大宣伝がこの映画のマイナスポイントですね。

評価:7点(10点満点)

ダンボ

January 30 [Mon], 2006, 13:14
昨日は弟の結婚式で長時間留守にしたのに賢くお留守番出来たダンボです。
右はかまってほしいのにかまって貰えないときのすね顔です。
甘やかされてるから自己中犬ですよ。でも可愛いんだけどね。

結婚式

January 29 [Sun], 2006, 7:18
             HAPPY WEDDING




これがあたしの家族です。
ママもパパもめっちゃ嬉しそうでしたよ。
長年一緒に住んだ弟と離れるんだなって実感したら、なんだか悲しくもなったけど、本当にこの結婚を心から祝いたいなって思いました。近くに住むことになるしまた会えるしね。弟もお嫁さんも幸せそうでこちらまで嬉しくなりました。友達もいっぱい来てて本当に楽しい結婚式だったな。何度か泣いてしまったけどね。

このような時ぐらいしか親戚一同も集まることってないし、いろいろ話が出来て楽しかったです。親戚の人からは次は・・・という質問を何度もされてしまった。おじいちゃんもあと10年くらいしか生きてないし早く頼むよだってさ。そればっかりはねぇ・・・

これからは大変なこともあると思うけど、力を合わせて頑張れ〜

末永くお幸せにね

買い物

January 28 [Sat], 2006, 19:16
映画を見終わった後に、美容院に行くまで時間があったので、明日の結婚式の小物を探そうと思ったのですが、COMME CAでファイナルバーゲンとやらをやっていたのでいろいろ買ってしまいました。

セーター二枚に、しわ加工のスカート二枚、パンプスを一足買いました。



ジムで使えるようなインナーのトップスとボトムを買いました。
これ全部一点100円だったんですよ。



お昼は『石焼ピビンバの王様』でキムチーズ石焼を食べました。
最近は辛い食べ物にはまっています。

ある子供

January 28 [Sat], 2006, 15:19
かなりの高評価のこの映画を関西での上映の初日に見に行きました。
驚いたのはこの映画よりも『B型の彼氏』が満員になっていたことです。
ある子供もほとんど満員くらいお客が入っていたのですが、この映画館の客層の良さには驚きました。自由席だけどみんな席を詰めて座っているし、上映中に飲食する人もおしゃべりしてる人も全くいなかったです。

『ロゼッタ』、『息子のまなざし』、そして本作『ある子供』と、カンヌ国際映画祭にて3作品連続での主要賞の受賞と2度にわたるパルムドール大賞の受賞という快挙を成し遂げ、名実ともに21世紀を代表する名匠としての地位を不動のものとしたダルデンヌ兄弟。まるで現実かと思わせる演技、緻密な演出、完璧な脚本……息を呑みつづけた95分が終わった時、一瞬の沈黙ののち、カンヌの観客たちから惜しみないスタンディング・オベーションが巻き起こった。
20歳のブリュノ。定職には就かず、仲間とともに盗みを働き、その日暮らしをしている。恋人はソニア、18歳。ふたりの愛は、じゃれあう子犬のようだ。ある日ふたりの間に子供ができるが、ブリュノには全く実感がない。盗んだカメラを売りさばくように、ブリュノは子供を売る。それを知ったソニアはショックで倒れ、その時になって初めて自分が冒した過ちに気づくのだが…。


感想はそれほど感動的だ〜というよな類の映画ではなかったのですが、今の自分や世の中のことを考えさせられるような映画でした。ある子供というのが赤ちゃんのことではなく主人公のブリュノの事だったんだって映画を見て分かり、大人になっても子供のままの精神である人っていっぱいいるように思いました。日本で今地位を得ている『ニート』もこの一種ではないでしょうか?ただブリュノたちとは違って養ってくれる人がいるというだけで、大人になっても働かないでその日暮らしというのは同じように思いました。誰かがこんな世の中にしたとは言えないけれど、精神的に成長できていないある子供は世の中に沢山いますね。働いているとは言えども私自身もまだまだ精神的には『ある子供』かも知れません。
傷を負いながら少しづつ大人に近づくのならこの映画のラストに希望を見出せますね。ジミーのためにも大人になって欲しいです。

評価:7点(10点満点)

船場『一芳亭』

January 27 [Fri], 2006, 13:03
本日のランチは『一芳亭』で春巻き定食を食べました。
このお店のしゅうまいは薄焼きたまごで覆ってあってすごく美味しいです。
お昼なんてもういっつも満席です。創業70年のお味だそうですよ。
春巻きもお野菜たっぷりで美味しかった〜



お店の外観はこんな感じです。

レジェンド・オブ・ゾロ

January 26 [Thu], 2006, 22:45
ゾロ見てきました。今回はホアキン(チビゾロ)が大活躍で満足の出来る作品でした。頭を空っぽにしてただ楽しむことを目的にしたらとっても楽しい映画ですよ。

カリフォルニアがアメリカ合衆国への仲間入りをしようとしていた1850年。民衆の自由獲得を機に引退し、家族を愛する男=アレハンドロに戻ることを決意した正義の男・ゾロ(アントニオ・バンデラス)の前に現れたのは、アメリカ滅亡を企む秘密結社だった。そのリーダー・アルマン伯爵(ルーファス・シーウェル)は邸宅に“秘密兵器”を集積し、作戦を決行する機会を窺っていた。やがてアルマンの陰謀に気付いたゾロだったが…。

もう一作目から8年くらい経つというのにバンデラスもキャサリン・ゼタ・ジョーンズも若々しくて・・・やっぱりハリウッドスターはすごいなと痛感しました。どんな手入れしてるんだろうか???

前作と同じ超勧善懲悪の世界なんだけど、今回はスパイダーマン同様に悩めるヒーローだったのでなんだかゾロを身近に感じることが出来ました。こんなに強くても家での面目がなかったり、失敗することに思い悩んだりと悩みは一般人と同じなんだなってね。家族の信頼があってこそゾロはみんなのヒーローで居ることが出来るんだから!それにしてもアントニオ・バンデラスはかっこいい〜!色っぽいというかなんか彼の出す雰囲気が大好きです。スパイ・キッズの時のお父さん役も好きなんだよな。でもやっぱり濃すぎるから苦手な人は多そうですが・・・あたしは大好きです。これからもかっこつけていて欲しいな。

8点(10点満点)

マスク・オブ・ゾロ

January 25 [Wed], 2006, 22:54
   『マスク・オブ・ゾロ』         1998年/アメリカ/(137分)

         -THE MASK OF ZORRO-

 監督:マーティン・キャンベル 
 
 出演:アントニオ・バンデラス、アンソニー・ホプキンス
    キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、スチュアート・ウィルソン  
    マット・レッシャー、ヴィクター・リヴァース
    L・Q・ジョーンズ、ペドロ・アルメンダリス・Jr
    ホセ・マリア・デ・タヴィラ、ディエゴ・シエレス
    モーリー・チェイキン
   


 スペインの植民支配から独立したメキシコ。かつてゾロとして彼と対決したディエゴは、カルフォルニア再統治をたくらむ元知事モンテロの野望を挫くべく、盗賊あがりの若者アレハンドロを後継者に育て上げようとする。20年前、ディエゴはモンテロによって投獄され、愛妻を失っていた。一方アレハンドロも、モンテロ配下の者によって兄を殺されていた。ディエゴの厳しい訓練により、新たなゾロとなったアレハンドロは、ディエゴの娘を救うため、そして自らの復讐のためにモンテロに闘いを挑んでゆく。

レジェンド・オブ・ゾロを見る前にこっちも見ておかないとって事で前日なんだけど見ることにしました。バンデラスは色気があるんだけど嫌味でなく、なんだかお茶目キャラの俳優なので大好きです。スペイン語訛りの英語もなんだかお茶目でかわいいです。キャサリンとゾロの共演なんてなんだか濃すぎるなって思ったんだけど、時代物だということもあり、むしろすごくお似合いでした。アンソニー・ホプキンスがまたまたいい味出してた。少しゾロにしては太りすぎ・・・のように思ったけど。

アクション・コメディ・音楽・ストーリーのバランスがすごくよくって、楽しく見ることの出来る大娯楽映画でした。バットマン、スパイダーマンやゾロにしろ生身のヒーローの家族(周囲の人間)は苦労しちゃうよね。だってきっとゾロにしても自己満足のためにゾロになってるとしか思えないし・・・近くの人間にも気を配って欲しいよな。

評価★★★★

リズ・フェア

January 24 [Tue], 2006, 22:58
今日はあたしの大好きなLiz Phairの紹介です。

セックスは今でもフェアにとっていちばん重要なテーマだ。恋人を着慣れた下着にたとえようと(「Favorite」)、ずっと年下の男に「ひと晩中ロックさせて」と迫ろうと(「Rock Me」)、オーラル・セックスの素晴らしさを称えようと(「H.W.C.」)、セックスというテーマは無視できない。だが、たった1度だけフェアの陽気な外見に小さなひびが入るところがある。それが「Little Digger」だ。この曲でフェアは幼い息子に説明しようとする――なぜママがいま付き合っている男がパパではないのかを。



カナダ留学中に上記のアルバムを聞いて爆裂ファンになってから2年。彼女の名前のついたアルバムだったのでてっきりデビューアルバムだと思ってたら4作目だったみたいです。リズの曲は何と言っても歌詞がすごい!下品だと感じる人もいるかもしれないけど、自然体で飾り気のない歌詞には共感できる部分も多いです。アヴリル・ラヴィーンの歌詞も大好きだけど、リズの歌詞はとりわけ大好きです。メロディーもロックテイストが強く聴きやすいと思います。是非、一回でもいいから視聴してほしいなぁ。ファンになること間違いないと思うんだけど・・・

今回のニューアルバムは前作よりは落ち着いた感じに仕上がっています。ミシェル・ブランチのようなシンガーソングライターって例え方が一番分かりやすいかもしれないですね。もうちょっと聞き込まないと分からないけど、あたしは前作の型破りな感じの方が好きです。なんだか若手アーティストのような不完全さがあるから彼女が30歳も過ぎた子持ちシンガーだっただなんて今回始めて知って驚きました。



ハチ公の最後の恋人

January 23 [Mon], 2006, 22:48
すごく久々に吉本ばななさんの小説を読みました。この小説は初めて読むのですが、吉本ばなな流で死人の声あり、不思議な現象ありの吉本ワールド満載の小説でした。

霊能者の祖母が遺した予言通りに、インドから来た青年「ハチ」と巡り会った私は、彼の「最後の恋人」になった…。運命に導かれて出会い、別れの予感の中で過ごす二人だけの時間―求め合う魂の邂逅を描く愛の物語。
【吉本ばなな】
 昭和39年(1964)7月、東京生まれで日本大学芸術学部卒。海燕新人文学賞「キッチン」でデビュー、「うたかた/サンクチュアリ」で第39回芸術選奨文部大臣新人賞受賞。「ムーンライト・シャドウ」で泉鏡花賞、また「TUGUMI−つぐみ−」で第2回山本周五郎賞を受賞。

一番印象に残った行が、『ものかげに身をひそめて身動きひとつせずに獲物を狙っている動物は、がまんして獲物を待っているわけではない、未来の保証のために貯金しているつもりはない。ただひたすらそうしたくてそうしているのだ。』これは人生したいことをしたいタイミングにしないと、生きるためについた嘘のつけを払うのは大変だということなんですが、自分の人生は誰かに言われたことをを最優先にするのではなく自分の思う道を進まないとなって改めて思いました。この作品の主人公も霊能者である祖母の遺言を聞くわけですが、最終的にはそれに従ったのではなくその言葉と直感を信じて自分の生きたい道を選んだから納得のいく結果を得ることが出来たんだと思います。やはり自分の生きる道は自分で選ぶんだし、その過程で運命たるものも付いて来るんだと思います。

こうしたいんだけどお金がなとか周囲が止めとけって言うしなんて言い訳を考えているうちは、その事柄に対して自分に自信がないから突き進まないんでしょうね。本当にしたいことなら周囲が全員反対したって突き進むに決まってるし、それで失敗しても清々しいはずです。それが運命。あたしはそう思います。自分の直感を信じて生きていこうっと。

次はマイケル・クライトンの『恐怖の存在(上・下)』を読み始める予定です。楽しみ〜
P R
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