ベガスの恋に勝つルール

August 20 [Wed], 2008, 15:30
出産までにこの映画と『SATC』は絶対に観たいって思っていたんですが取りあえず今年69本目となるキャメロン&アッシュトンのラブコメは観ることが出来ました。

ジョーイはNYでバリバリ働くキャリアウーマン。“プランを立てるためのプランを立てる”ほどおカタイ彼女は、フィアンセの誕生日にサプライズパーティを企画するが、パーティ当日に家族や友人たちの目の前でこっぴどくふられてしまう。気晴らしに親友とラスベガスに繰り出した彼女は、同じく仕事をクビになってベガスへやってきたジャックと出会う。意気投合した二人は派手に飲み明かし、朝目覚めると、なんと結婚していた…!正気に戻った2人は結婚をなかったことにしようとするが、ジャックがジョーイのコインを投入したジャックポットで、300万ドルが大当たり。賞金の所有権を主張する二人はNYに戻った後、有利な離婚をしようと、あらゆるプランを画策するが…。
世界中から愛されてやまない、ラブ・コメディの女王キャメロン・ディアスがパワーアップして帰ってきた!仕事も恋愛も妥協を許さないジョーイが、ラスベガスでイキオイ結婚、しかもそのパートナーはジャックポットで大金持ちに。人生に欲張りな彼女は、お金も幸せな結婚もあきらめない…!全米で大注目の若手スター、アシュトン・カッチャーとの強力タッグで、彼女の一番の魅力である元気さと前向きさが存分に発揮される、この夏必見のロマンティック・ムービー。


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主演の二人が大好きだからかストーリーは単純で分かりやすいんだけどすごく楽しむことが出来ました。またキャメロンディアスはスタイル抜群だけど顔は飛びぬけて美人ってわけでもないし、アッシュトンはイケメンだけど頭が悪そうな感じがするのが嫌味でなくいい感じだったのかな。これが完璧な二人が演じていればかなり嫌味で違和感のある映画になりそうだから配役が良かったんだと思うな。
この映画を観てパートナーの前で自分自身を飾ることなく素の自分で居られることが大切だと分かったのと赤の他人の男女が共同生活することはかなり難しいんだと思いました。幸い私たち夫婦は旦那様が出来た人なのか何の問題もなく1年ちょっとを迎えようとしていますが・・・

評価75点(100点満点)

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

August 19 [Tue], 2008, 16:00
今回も調子に乗って映画を二本観てきました!臨月なのにね。。。

幸福だが退屈な日々を過ごしていたリックとエヴリンの夫妻は、秘宝「シャングリラの眼」を届ける任務を受け、一路上海へ。ジョナサンや息子アレックスと再会し、アレックスが発掘した皇帝のミイラを見学しに向かうが、皇帝の復活を目論むヤン将軍に襲われてしまう。「シャングリラの眼」を手にしたヤン将軍は、秘宝の力で皇帝のミイラを目覚めさせることに成功。リックたちは謎の女性リンと共に逃亡した皇帝とヤンを追うが……。
中国を舞台に繰り広げられるハムナプトラシリーズの第3弾。ミイラから復活して世界の征服を目指す皇帝を打ち倒すため、リック、エヴリン、アレックスのオコーネルファミリーらが立ち上がり、戦いの中で親子の絆を深めていく。今作で監督は『ワイルド・スピード』のロブ・コーエン監督にバトンタッチ。CGをふんだんに使用し、雪山の戦闘など、迫力あるテンポのよいアクションを演出した。復活した皇帝を演じたジェット・リーはさすがの存在感を見せ、強敵として立ちはだかる。ブレンダン・フレイザーやジョン・ハナといったおなじみの顔に加え、マリア・ベロ、ルーク・フォードら新たに加わったメンバーが活きのいい演技を見せている。


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このシリーズいつまで続くの?なんて思いながらついつい最新作も観てきました。しかしやはりミイラと言えば砂漠やピラミッドを想像してしまうので『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』を超えるような映画ではなかったように思います。ただCGを使いまくった映像とか中国のスターが出ているところなんかでハムナプトラシリーズと言うことを意識しなければ楽しめるように思います。エヴリン役のレイチェル・ワイズもキャリアを積んでもうこのシリーズに出る価値を見出すことが出来なかったんでしょうね。彼女の決断に賛同です!まぁ、代役のマリア・ベロでも違和感がなかったんだけどね。地味にファンを続けているブレンダン・フレイザーですがこれ以外でも活躍して欲しいなぁ。

評価65点(100点満点)

フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石

June 03 [Tue], 2008, 19:35
ケイト・ハドソン&マシュー・マコノヒーの新作、少しだけ期待して観に行ったのですが・・・

トレジャー・ハンターのベン・“フィン”・フィネガンは、お人好しで憎めないタイプ。この数年、彼が執着しているのは、18世紀のスペイン王から王妃への贈り物。それは1715年に海に沈んだとされていて、40個の箱に納められているという。だが、宝探しに没頭するあまり、家財や船だけではなく、愛する妻にも愛想をつかされてしまう。そして遂にお宝への手懸かりを掴むものの、財宝を追っていたのは彼だけではなかった…。
気のいいトレジャー・ハンターと別れた元妻が、財宝を求めて奔走する姿を描くロマンティック・アドベンチャー・ムービー。『10日間で男を上手にフル方法』のマシュー・マコノヒーとケイト・ハドソンが再共演しており、名優ドナルド・サザーランドをはじめ、ユエン・ブレムナー、アレクシス・ジーナ、ケビン・ハート、レイ・ウィンストンが脇を固める。監督は『最後の恋のはじめ方』のアンディー・テナント。


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映画はどこかで観たようなストーリーにどこかで観たようなキャラクターで何も新鮮なものを感じることが出来ずに、またケイト・ハドソンの魅力もマシュー・マコノヒーのキャラも何も生かせてなかった様に思い『10日間で男を上手にフル方法』が大好きな映画なだけに残念な結果になりました。無名の若手がするような役柄をどうしてこの二人が引き受けたのかな?なんて疑問に思いながら何のサプライズもなく映画は終わってしまったって感じです。強いて言うならマシュー・マコノヒーは日々肉体を鍛えているのでその肉体美を見せたかったのかなぁなんて思ってしまいました。ケイト・ハドソンはスレンダーだけど超貧乳なので水着よりはファッショナブルな服装の方が似合っているね。こんな役柄はジェシカ・アルバちゃんに任せておけばいいのにね。

評価55点(100点満点)


パリ、恋人たちの2日間

May 27 [Tue], 2008, 19:00
予告を見てちょこっと気になっていた映画、やっと見ることが出来ました。

フォトグラファーのマリオンとインテリアデザイナーのジャックは付き合って2年。ベネチア旅行の帰りにパリの彼女の実家に立ち寄った。両親に会ったジャックは、そのあまりの自由奔放ぶりに圧倒され、カルチャーショックを受ける。街に出れば、次々とマリオンの元カレに遭遇する始末。親しげに話す彼女の姿に戸惑いを隠せない。嫉妬心に苛まれた彼のイライラは募るばかりで…。
安泰に見えたカップルに突然訪れる破局の危機を、ユーモラスな会話劇で綴った本作。マリオンとジャックの息の合ったリズミカルな掛け合いは、かつてのウディ・アレンとダイアン・キートンのようで大爆笑必至だ。セックス、カルチャー、政治など多岐にわたるトピックで繰り広げられる、ウィットに富んだ会話が大きな見どころ。『ビフォア・サンセット』でアカデミー賞脚色賞にノミネートされた経験のあるジュリー・デルピーが、監督、主演、脚本、編集、音楽、主題歌と一人何役も務めた。そのセンスに脱帽だ。


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ジュリー・デルピーが何から何まで手がけたこの映画、監督も主演もまた歌も歌ってしまうなんてかなり彼女色が強い映画なんだろうなって思っていましたが、『ビフォアー・サンライズ』の時に感じた会話の新鮮さに加えてパリのありのままの町並み、フランス人、アメリカ人の文化の違い、また男女間の不変の問題などが盛り沢山で自分の恋愛についても考えさせられるような素敵な映画でした。
男女は本当に分かり合える事が出来るの?一生同じ人と人生を共に過ごし幸せを持続することは可能なの?相手に対する嫉妬心はどうすればいいの?などこの映画には未だ私には答えを出せないような要素もいっぱい含んでいました。今では私は晩婚でしたが結婚して幸せなので言える事がありますが、一生同じ人と人生を共にして幸せを感じることは可能だと思います。お互いを偽るのではなくそのままの自分を出し、お互いを尊重することでかけがえのない存在になるし二人の人生を大切にしたいと思えるようになりました。しかしやはり男女が完全に理解しあうことは不可能だし、嫉妬心も抑えることが出来ないのだと思います。ただこの分かり合えない存在だからこそ、嫉妬を感じるからこそ長く人生を共に過ごすことが出来るのかも知れないですが。もし相手に不安を感じたら彼らのように自分たちのルーツをたどるような旅をしてみるのもいいですね。お互いの本性が分かり理解し合えるいいきっかけになるかもしれないですね。

評価75点(100点満点)

プルミエール 私たちの出産

May 17 [Sat], 2008, 11:00
今週末も映画祭りやっちゃいました!土曜日は久々の映画3本鑑賞です。まず1本目は妊婦だけにすごく興味があったこの映画です〜

メキシコのガビーは、イルカと一緒の水中出産を希望する。1日120人以上の子供が生まれる、世界最大の産院で出産するベトナムの女性たち。医療機関に一切頼らず、仲間に囲まれて自然分娩に臨むアメリカのヴァネッサ。臨月でもステージに立つフランスのダンサー、サンディ。貧困の中で命がけの出産に挑むインドのスニータ。自分の母と同じく、昔ながらの介助出産を選んだ日本の由紀子。真っ暗な夜の砂漠で出産する、ニジェールの遊牧民マニ…。世界10カ国で、女性たちの出産前後をカメラに収めたドキュメンタリー。
国も境遇も、選んだ出産スタイルもちがう女性たち。妊娠・出産という人生最大の転機を迎えた彼女たちの感情の移ろいを、一人称で丁寧にすくっていく。時に胸が潰れるほどの不安に襲われ、激痛に涙を流し、そして新しい命と出会って顔を輝かせる女性たち。その表情の美しさ、作り物ではない真剣さに心打たれる。また国によって、出産にまつわる儀式や決まり事もさまざまで、文化的な側面から見るのも面白い。しかしどんなに文化が違っても、すべての赤ん坊は、たくさんの人々から祝福されて生まれてくるのだ。太古の昔から繰り返されてきた誕生の瞬間を目撃し、その崇高さにあらためて気付かされる感動作。


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はっきり言って出産という現実を4ヵ月以内に迎える私にはこの映画はその辺のアクション映画よりも迫力のある手に汗握る映画になり映画終了後には汗でびっしょりになっていました。
女性にとって出産は人生観を大きく変えるような神秘的な事だと耳にすることがよくありますがこの映画を観て出産とは子供と母親の命懸けのガチンコ勝負なんじゃないのと言うのが私の正直な感想です。だからこそ子供が生まれてきたときの母親の感動や喜びは何事にも変えることが出来ないのかもしれないですよね。
私はこの映画の上映中はずっと涙が流れていました。その涙はただ単なる感動ではなく驚きや自分自身の不安、また自分自身も妊婦であることから妊婦達の気持ちがリアルに伝わってきて彼女達の不安な気持ちや痛み、感動なども直接感じてしまったのだと思います。人それぞれ出産にも色んなスタイルがあり、色んな決意があり小さなことで悩んでいる自分がちっぽけにも思われました。イルカの超音波が子供と深く関わりがあると言うことが関係しているのか私の気持ちが伝わっていたのかこの映画上映中に私のベビは何度もお腹かをキックしてくれて私に何か訴えかけてくれているような気持ちになり私も勇気を持って出産に望める準備が出来たように思います。この時期に素敵な映画を見ることが出来たことに感謝です。

評価100点(100点満点)→映画としてというよりは今の私には必要だった映画なので満点にさせてもらいます。

ハンティング・パーティ

May 10 [Sat], 2008, 21:30
妊婦チャンなのに2日連続で1日に映画二本鑑賞という無謀なことをしてしまいました。ラストのこの映画を鑑賞しているときはお腹の中でベビがボコボコお腹を蹴っていたのですが『いい加減にしろー!』って怒っていたのかな?

かつて紛争地域から、伝説的なレポートを送り届けていたサイモンとカメラマンのダック。しかしある事件がもとでサイモンは仕事をクビになる。一方、本国に戻ったダックは出世していた。その二人が数年ぶりにボスニアのサラエボで再会する。「大きなネタ」を持っていると言うサイモン。それは虐殺事件の首謀者であり、戦争犯罪人フォックスの情報だった。フォックスを求めて、彼らは危険地帯へと足を踏み入れる…。
1990年代、深刻な内戦を引き起こし、多くの死者を出したボスニア紛争。その中で国際的にも大きな問題になったのが8000人が殺害された「スレブレニツァの虐殺」。虐殺の首謀者カラジッチは国際法廷で有罪判決を受けたが、いまだに捕まっていない。本作はそのカラジッチをモデルにしたフォックスという男を、スクープを狙うジャーナリストたちが追う社会派エンタテインメントだ。シリアスな問題を提起しながらも、冒険もののテイストを生かし、後味のいい仕上がりになっている。人間的には欠点だらけだが、心の底には正義感が燃えている主人公をリチャード・ギア、その相棒となるカメラマンを黒人俳優テレンス・ハワードが好演している。


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『あり得ないと思う部分こそがこの映画の"真実"である』この文句から始まるこの映画はかなりの重度のシリアスな内容をかなりの軽いタッチで描きながら事実のシリアスさを十分に表現しながら観ている側をあまり深刻にさせないという今までに観た事のないような素晴らしい映画でした。この映画の虐殺の首謀者カラジッチの事は映画を観るまで知らなかったのですが、ビン・ラディンにしても未だに捕まっていないことと同じように政府間のいろんなダークな部分が存在するんでしょうね。そんな政治的皮肉を隠すことなくお馬鹿な表現方法で私たちに伝えてくれたこの映画にかなり笑わされてそして同時にたくさん考えさせられました。またいつもはダンディでかっこいい役柄多いように思うリチャード・ギアがぶっ飛んだキャラをすごく自然に演じていたのもこの映画の素晴らしさの一つだと思います。エンドロールには実在の人物などのネタが満載なので最後まで席を立たないようにね。

評価80点(100点満点)

フィクサー

April 14 [Mon], 2008, 18:40
毎月14日はTOHOシネマの記念日で1000円で映画鑑賞できるので行って来ましたよ!

NYの大手弁護士事務所に勤めるマイケル・クレイトンの専門は不始末をもみ消すこと。そんな仕事に嫌気が差していた時、大規模集団訴訟を担当中の同僚弁護士アーサー・イーデンスが、依頼人の農薬会社U・ノース社を裏切る行動に出る。マイケルは事態の収拾に乗り出すが、アーサーは訴訟を覆す恐るべき秘密を握っていた。一方、U・ノース社の法務部本部長カレン・クラウダーは追い詰められ非情な手段に出るのだった…。
“もみ消し屋=フィクサー”を不本意ながら続けるジョージ・クルーニー、良心に目覚め奇行に走る敏腕弁護士トム・ウィルキンソン、上司に認められることを最優先する大企業の法務担当者ティルダ・スウィントン。アカデミー賞助演女優賞受賞のスウィントンのみならず三人三様の限界を俳優たちが見事に演じた本作は、『ボーン・アイデンティティ』シリーズの脚本家トニー・ギルロイの初監督作。巨大法律事務所の裏側に光を当て綿密なリサーチを重ねたオリジナル脚本もギルロイの手になる。所属する事務所や企業の利益を守るため人生を狂わせた人間たちのドラマが、緊張感溢れるセリフと映像によってスリリングに展開する秀作。


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睡眠充分にも関わらず久々に映画館で居眠りしちゃいました。。。それも映画始まってすぐの30分くらいの間にです。この作品はアカデミー賞で主要部門最多ノミネートだという事で少しは期待していたのですが、ここ最近ジョージ・クルーニーの映画でよかったものはなかったので(シリアナは史上最悪でした。)不安もあったのですが見事的中してしまいました。製作がスティーブン・ソダーバーグだし彼らの作品って私には合わないのかなぁ。
どうしてこの作品がこんない評価されているのかは分らないですがジョージ・クルーニー扮するマイケル・クレイトンの心の葛藤、そして見事オスカーを手にしたティルダ・スウィントン扮するカレン・クラウダーの知らず知らずのうちに悪に手を染めていく様子は見ていて見応えがありました。まぁ、前半うとうとしていた私に評価なんてされたくもないでしょうが評価はどっちもつかずの点数で・・・

評価:55点(100点満点)


プライスレス 素敵な恋の見つけ方

April 04 [Fri], 2008, 12:27
今年30本目の映画鑑賞です。

今週は特に何も観るものがなかったのですがガーデンシネマ・会員1000円の日だったのでオドレイ・トトゥの新作を観に行って来ました。

高級ホテルで働くウェイター、ジャン。ある夜、彼を億万長者と勘違いしたイレーヌと夢のような一夜を過ごすものの、ジャンの正体を知った彼女は姿を消してしまう。玉の輿志望のイレーヌにとって、ジャンは“対象外”だったのだ。しかし彼女にすっかり心奪われたジャンは、イレーヌを追って南仏へ。彼女の笑顔見たさで貢ぎまくるが、一文無しになった途端に捨てられてしまう。だがそんなジャンに、救いの手を差し伸べるマダムが…!?
今やフランスを代表する国際派女優となったオドレイ・トトゥが、『アメリ』や『ダ・ヴィンチ・コード』のイメージを見事に裏切り、セクシーな小悪魔に扮したラブ・コメディ。愛人となって金持ちの間を渡り歩く贅沢好きなイレーヌと、そんな彼女を追い回すうちにジゴロになってしまったジャン。要領の悪い新米同業者に、イレーヌが恋のテクニックを教え込むシーンなど、大人っぽくて粋な味付けがフランスらしい。段々と垢抜けていく、ジャンの変身ぶりも楽しませてくれる。またセレブな上流階級と、彼らに群がる二人の両方をおちょくる、シニカルな笑いが絶妙。次々と登場するトップ・ブランドのドレスやバッグ、アクセサリーにも注目だ。


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期待していなかったのでそんなにショックはなかったのですが全く私好みの映画ではなく観た後に何も残らない作品で少しぐったりでした。フランス映画って私には合うものが少ないような気もするんだけど『アメリ』とかは好きなんだけどね。映画ではお金持ちに貢いでもらうことしか考えていない主人公イレーヌがホテルで働くウェイターのジャンを通じて本当の恋愛を知るみたいなベタなお話なんだけど、お互いにお金持ちを食い物にしたりなど私にはラストでどうして恋愛に発展するの?みたいなところもあり本当に生理的に受け付けないような内容になっていました。
確かにオドレイ・トトゥのファッションはどれもかっこよかったし、鞄や靴もいっぱい出てきて華やかではあったのですが内容が伴わないとそんな装飾品も私にとっては無意味な物になってしまい本当に残念でした。

評価:30点(100点満点)

バンテージ・ポイント

March 20 [Thu], 2008, 14:20
本日の2本目は『バンテージ・ポイント』です。胎教には良くないだろうなと思いつつも観たかったので観ちゃいました。

スペイン・サマランカでの演説中にアシュトン米大統領が何者かに狙撃され、さらに演壇が爆破されるテロが起こった。シークレットサービスのバーンズはTV中継車に乗り込み、撮影された映像をチェック。そこに怪しい何かを見つけた。同時刻、サマランカ市警のエンリケは事件の容疑者として拘束されそうになり、サマランカ市街へと逃亡を謀る。アメリカ人旅行者のハワードは、ビデオカメラを片手にそんなエンリケを追いかけ…。
米大統領暗殺・爆破テロ事件の謎を追う、緊迫感あふれるサスペンス・アクション。1つの事件を異なる8人の視点から何度も映すことで、少しずつその全容を明らかにしていく。ある視点では解決しなかった疑問が、他の視点から見ることで解決する――その視点の変更とトリックの種明かしの連続が、非常にテンポよく心地いい。その中で観客は“9人めの視点”として作品へと巻き込まれていくことになる。出演陣はデニス・クエイド、フォレスト・テッカー、シガニー・ウィーバー、ウィリアム・ハートと渋いキャスティングながら、それぞれ的確にキャラクターを演じている。ドラマ「LOST」で人気のマシュー・フォックスの演技にも注目だ。


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「LOST」で人気のマシュー・フォックスが出ると言う事で期待していたこの作品は魅せ方はすごくスタイリッシュでそれぞれの視点からの映像の繰り返しでどんどん話が進んでいくのですがあまり最終的な驚きがなく私としては少し満足度としては低い映画になってしまいました。しかし深くを追求したら突っ込みどころがいっぱいで文句しか出てこないんですがエンタメ映画としてはすごく素晴らしかったですよ。8人の視点からの繰り返しでどんどん事件の真相が見えてくるのは緊迫感が絶好調に達したままで何度も繰り返される絶叫マシーンのようで楽しめたし、爆破シーンやカーチェイスもこれぞハリウッド映画!お金かけてますよ的な映像だったので楽しめる事は間違いないと思います。
ただね、テロたちの目的も分らなかったしマシュー演ずるテイラーがどうしてバーンズを復帰させたのもいまいち分らなかったし、テイラーにはどんな目的があったのかなんてのも分かればもう少し面白くなったかもなぁ。またデニス・クエイド演じるバーンズとフォレスト・ウィッテカー演じるハワードの活躍が目立ちすぎて他の部分が少しぼやけた感じになったのも残念だなぁ。

評価:70点(100点満点)

ペネロピ

March 14 [Fri], 2008, 18:30
久しぶりに映画料金1800円を出して映画鑑賞をしました。日本は映画を輸入している事になる訳だから料金が高くなるのは分るけど1800円はやっぱり高いよなぁ。。。

裕福な名家に生まれながら、先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、豚の鼻を持って生れてきたペネロピ。両親は何とか結婚させて呪いを解こうとするが、やってくるのは財産目当ての男たちばかり。しかし、そんな彼らもペネロピの姿を見ると、窓から飛び出して逃げていく。そんな中、唯一自分の姿を見ても逃げなかったマックスと出会うが、またも裏切られてしまう。傷ついたペネロピは、自分の思い通りに生きていくことを決意して、家を飛び出す。果たしてペネロピの呪いは解けるのか…?
「キューティ・ブロンド」シリーズのアカデミー賞女優リース・ウィザースプーンが、脚本のポジティブなメッセージに強く魅せられ、自らプロデューサーを務めたチャーミングなラブストーリー。周囲の好奇の目をよそに、彼女が自分の力で運命を切り開き、真実の愛を見つけていく姿を描いたこの作品は、観る人すべてを「私は私でいいのだ!」という晴れやかで前向きな気持ちにさせてくれる。主演は、幅広い役柄をこなす演技派であり、キュートな魅力あふれるクリスティーナ・リッチ。相手役マックスを、話題作に立て続けに出演しているイギリスの若手注目株ジェームズ・マカヴォイが演じている。


→公式サイト

いつか白馬の王子さまが姫を救い出すというようなベタなラブストーリーを久しぶりに観たような気がしたのですがこの映画はいろんな教訓も含んでいてそして笑いあり、涙ありですごく素敵な映画でした。誰にでもコンプレックスはあるはずだけどそのコンプレックスをどうやって克服するのか・・・それは自分自身でしかないんですね。白馬の王子さまを待っているだけでは幸せは掴めないんだ、自分自身を認めない限り誰も自分を認めてくれないんだそんな深いメッセージも含む意味深い作品ですよ。
また主人公のクリスティーナ・リッチが豚鼻であってもキュートでペネロペ役は彼女しかいないでしょって言うくらいにはまり役でした。またタムナスさんことジェームズ・マカヴォイはびっくりする位にかっこ良かったです。あのくずれ具合が私のハートをキャッチして私までもペネロペと同じ様に彼に恋しちゃっていました。

評価:80点(100点満点)
P R
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