Mr. Perfect

July 13 [Thu], 2006, 19:35
3ヶ月くらいかかってやっと読み終えたLINDA HOWARDの『Mr.Perfect』です。英文が簡単で読みやすかったんだけど、会社の行き帰りだけなのと、間にいろんな本も読んだのでこんなにかかってしまいました。恋愛・サスペンス・女性の本音・・・いろんな要素が盛り込まれているこの本は楽しく何も考えずに読むことが出来ました。最後の50ページほどはハラハラ・ドキドキで一気に読み進めてしまいました。

ある晩ジェイン・ブライトと3人の親友は、夕食と気のおけないおしゃべりを楽しみ、「完璧な男」の条件を挙げたリストを作った。その条件には、理にかなったものからユーモラスなもの、そしてきわどいものまであった。ところが数日後、冗談半分に作った完璧な男の条件リストがマスコミの手に渡り、その結果、世間は大騒ぎに。会社の同僚やテレビ局やレポーターから、賛否両論のコメントがこれでもかと4人に浴びせられた。
はじめジェインは、新しい隣人は犯罪者に違いないと思っていた。親しくなって秘密捜査に携わる警官と知ってほっとしたものの、まだまだ気を許すわけにはいかなかった。なにしろ、スマートでセクシーなサム・ドノヴァンは、ジェインの浴びせる鋭い警句をいとも簡単にユーモアで切り返してしまうのだから。サムに心ときめかせるジェインは恋の予感を抱くが、サムの存在が不可欠なのは、ロマンスのためだけではなかった。ジェインと友人たちに、とてつもないトラブルが待ちかまえていた。完璧な男の条件リストが、異常者の怒りに火をつけてしまったのだ。ジェインたちの命がねらわれ、犠牲者が出る事態になった。もしサムが殺人鬼の正体を暴かなければ、全員が殺されてしまうかもしれない・・・


この本でのMr.Perfectの条件はこの下です。

ダ・ヴィンチ・コード(下)

June 10 [Sat], 2006, 17:30
とうとう三冊すべて読み終えました。後半からは話の展開が読めないですごくハラハラドキドキの連続でした。しかしこれは映画を観る前に読むべきではなかったような気もします。だってもう全て分かってるから映画中のドキドキ感って全くないですよね。

キリスト教を揺るがし、ヨーロッパ史を塗り替えた、世紀の大問題作!

フィボナッチ数列、アナグラム……数々の象徴の群れに紛れたメッセージを解き進むラングドンとソフィーの前に現れたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くして暗号を描き込んだ絵画〈最後の晩餐〉だった。
ティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセージを描き込んだ<最後の晩餐>だった。そしてついに、幾世紀にも絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現わした!
祖父の秘密とその事実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、イギリスに飛ぶ―。
キリスト教の根幹を揺るがし、ヨーロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作!



タン・ブラウンの書籍はなかなか骨太の作品で面白かったので他の作品も時間があれば読んでみたいなって思います。やっぱり読書は楽しい

ダ・ヴィンチ・コード(中)

June 08 [Thu], 2006, 17:30
中巻もサクサク読み進みました。映画を観なきゃという思いと静りんに先を越されそうといので読み進めたのですが、この巻も謎解きが中心で結局はほとんどがティービング邸でのお話でした。これは下巻になにか爆弾があることを期待しています。

数々のダ・ヴィンチ絵画の謎が導く、歴史の真実とは!?

館長の死体はダ・ヴィンチの有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。被害者の孫娘でもある暗号解読官ソフィーは、一目で祖父が自分だけに分かる暗号を残していることに気づく……。
館長が死の直前に残したメッセージには、ラングドンの名前が含まれていた。彼は真っ先に疑われるが、彼が犯人ではないと確信するソフィーの機知により苦境を脱し、二人は館長の残した暗号の解読に取りかかる。フィボナッチ数列、黄金比、アナグラム…数々の象徴の群れに紛れたメッセージを、追っ手を振り払いながら解き進む二人は、新たな協力者を得る。宗教史学者にして爵位を持つ、イギリス人のティービングだった。



私はキリスト教について詳しく知らないんだけどこの話をキリストのことを心から信仰している人が読んだらどんな気持ちになるのかなって少し不安になりました。だってイエスの存在意義やら・・・キリストへの批判みたいな印象も受けました。
あとルーヴル美術館には二年くらい前に行ったのですが、この話を読んでから行ったらもっと注意深くダヴィンチの絵を見たのになって少しだけ後悔です。天才と奇人は紙一重ですね。

ダ・ヴィンチ・コード(上)

June 03 [Sat], 2006, 17:35
やっと読み始めることが出来ました
5月末から読み始めたのですが・・・上はやっと読み終えることが出来ました。

映画も始まったので早く読まないといけないのですがなかなか理解しながら読み進めるには時間がかかってしまうのが現状です。読み始めたらすごく楽しくって夢中になってしまい何時間も経ってたりします。しかも映画での配役が決まっているので頭での想像はトム・ハンクスであったりジャン・レノなので読みやすいといえば読みやすいです。

全世界を揺るがせた歴史ミステリの大ベストセラーがついに文庫化!

ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描<ウィトルウィウス的人体図>を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く…。





【ダン・ブラウン】(Dan Brown) -1964〜

米ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。1998年『パズル・パレス』でデビュー。2000年『天使と悪魔』、01年『デセプション・ポイント』を刊行。03年、ラングドン・シリーズ第二作となる『ダ・ヴィンチ・コード』を刊行、全世界でベストセラーとなる。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。現在、ラングドン・シリーズ三作目を執筆中。

訳:越前 敏弥

どんどん話が進んできて中巻はすごく面白そうな予感がします。
どんなビックリが待ってるのかがすごく楽しみ

映画の上映期間中に読み終わらなくては。




恐怖の存在(下)

March 14 [Tue], 2006, 17:33
 本書執筆のため、著者は3年の月日をかけ、環境問題の関連書を大量に読んだという。本書では、ケナー教授ら登場人物のセリフの中で、温暖化に否定的な見解が随所に出てくる。その内容は「地球温暖化なんてものは存在しない」「現在の温暖化傾向がどの程度まで人間の活動によるのかはわからない」「CO2が温暖化の原因とは言い切れない」……といったものだ。様々な資料から拾ったデータも数多く掲載しており、単なるフィクションとは割り切れない。当然ながら、本国の米国では2004年11月の刊行後、「誤った記述がある」「『温暖化懐疑派』と呼ばれる人たちの意見を基にしている」などと、批判的な論評が相次いだ。科学者らによる具体的な反論は現在も続いている。メディアに煽あおられ、情報を鵜呑うのみにするのではなく、冷静に真実を見極める姿勢を持つことが重要だとの著者の訴えはもっともではある。だが、同様に、温暖化そのものを否定するような本書の記述をそのまま受け入れるのも危険だ。本書の科学的な正誤を評価することはできないが、読後は何とも後味が悪かった。数々のヒット作を生み出してきた著者の話題作だけに、社会への影響は非常に大きいだろう。「チーム・マイナス6%」「クールビズ」など、国内でも一般にようやく浸透してきたCO2排出削減の動きが鈍らないことを願うばかりだ。

下巻は上巻のときより早く読むことが出来ました。次から次へとトラブルに巻き込まれていく主人公はどんどん強くなって、環境問題に対しての知識もどんどん増していきます。彼の目線で自分もこの本を通じて知識を得てなんだか実体験しているような錯覚に陥りました。それがクライトンの手法なのか分かりませんが何日間はこの本の中で世界を守るために環境テロリストと戦ったような気でいました。

人間が生きて行くにあたって常に『恐怖の存在』があるのには納得です。恐怖がないと弁護士や政治家、企業も存続しないというのはまさしくそうですね。問題がないと必要なくなってしまうし。しかし石油が無くなると言われてもう何年ですか?現実をしっかり見ることの出来る眼を養いたいです。でも二酸化炭素の排出量は減らさないといけないのは確かですね。久々のクライトン作品は楽しかったです。
次はどんな本を読もうかなぁ〜

恐怖の存在(上)

March 13 [Mon], 2006, 17:30
何が真実で何が嘘なのか?
情報操作を簡単に行うことのできる現代社会にうごめく犯罪と情報に翻弄される 人々をクライトンがスピード感あふれるタッチで描く。最先端テクノ・スリラ ー『State of Fear』。 ご多分にもれず、この作品も、読み出したら止まらないサスペンス、最先端のテクノロジー、驚異的なリサーチと、クライトンらしい作品だ。『State of Fear』では、興奮のサスペンスと、現代社会における情報操作に関する示唆に富んだ論評がみごとに融合している。パリの街路から南極大陸の氷河、エキゾチックだけれども危険なソロモン諸島と、読者はジェットコースター並みのスリリングな旅に連れ出される。その間、脳のギアは始終トップに入りっぱなしだろう。


【マイケル・クライトン-Michael Crichton-】
1942年、イリノイ州シカゴ生まれ。
ハーヴァード大学で人類学を専攻後、ハーヴァード・メディカルスクールを卒業。在学中からミステリアスを書き始め、1968年に発表した『緊急の場合は』でアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長編賞を受賞し、69年の『アンドロメダ病原体』が世界的ベストセラーとなる。その後、『ジュラシック・パーク』『ディスクロージャー』『エアフレーム-機体-』『タイムライン』『プレイ-獲物-』など次々と話題作を世に送り出し、その著作のほとんどが映画化されている。また、人気TVドラマ『ER』の製作者としても知られている。

 マイケル・クライトンとはジュラシック・パークで初めて出会ったのですが、読んでいると頭の中に鮮明にその景色が思い浮かぶというのが印象的です。だからこそ彼の作品はほとんどが映画化されるんだろうと思うし、言葉でここまで表現できるなんてなんて素晴らしい作家なんだろうって感心してしまいます。今回の題材は環境テロリストと地球温暖化問題への疑問などです。なんだか理解するのには難解な話なのに全然飽きることなく話にのめり込めたのは、主人公の1人であるピーター・エヴァンスという弁護士も環境のことは私並みの知識しかなく彼を中心として話が展開していったからだと思います。地球温暖化や異常気象は当たり前のように起こってると思っていたのですが、果たして事実はどこにあるんでしょうね。政府や民間が私利私欲の為に現実を捻じ曲げているとしたら恐ろしい話ですね。

朝の少女

January 17 [Tue], 2006, 22:19
1月も中ごろになるのにまだ読書できてない!ということで
マイケル・ドリス作・灰谷健次郎訳の『朝の少女・MORNING GIRL』を読みました。


自然豊かな島に暮らす女の子は、夢想好きで誰よりも早起き。それで、朝の少女と呼ばれている。夜が大好きな少年は、いつしか暗闇に変身できるようになり、眠る必要がなくなってしまった星の子。対極的な姉弟は、両親の教えや大自然との対話を通して、少しずつ大人になっていく。海や星や太陽に抱かれ、ふたりは幸せだった。運命の日がくるまで―。生命の輝きに満ち溢れた愛の物語。




【マイケル・ドリス -Michael Dorris-】
1945年、ワシントン州デイトン生まれ。
67年ジョージタウン大学卒業後、70年イェール大学で哲学修士課程を終了。
72年からダートマス・カレッジで人類学およびアメリカ先住民研究の教授を務める。
81年ルイーズ・アードリックと結婚する。夫妻共にインディアンの血を引いている。
作品に『森の少年』『コロンブス・マジック』『青い湖水に黄色い筏』

【灰谷健次郎】
1934年、神戸市生まれ。大阪芸術大学卒。
教師生活を経て、74年『兎の目』を発表。

 灰谷健次郎の訳がいいのか、原作がいいのか、純粋な心に戻れる温かい本でした。短編なのですぐに読めてしまうのですが中身は充実していて、何度も繰り返し読みたくなるような本です。文明を持たない人たちの日常のお話で、自分(人類)のルーツを感じることが出来る作品だったと思います。小説なんだけど素晴らしい描写によって景色が鮮明に浮かんできたので絵本かのように感じました。
 この家族の両親の言葉が温かでまだ戦うことをも知らなかった人類の純粋さ、両親の優しさを強く感じました。自然を理解しつつ成長する子供達、自然や両親から優しさや礼儀を身に付けていく様を本当に上手に表現してあり、子供達はもちろん、子育てに悩んでいる親にも読んで欲しい一冊です。優しさを持って助け合うことこそ『生きる』ということなんですよね。ただ単に生きててはダメだって思いました。

しかし・・・ラストのエピローグがなんとも衝撃的で、純粋な心をなくしてしまったあたし達に対する警告のようにも感じました。
P R
2006年07月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
人気blogランキングへブログランキングネットにほんブログ村 映画ブログへ
最新コメント
アイコン画像mig
» amazon day (2010年04月28日)
アイコン画像岐阜のコテージ
» 木島平スノボ合宿(ペンション篇) (2009年06月27日)
アイコン画像mayumi
» TSUTAYA DISCAS (2009年03月14日)
アイコン画像クラム
» アウェイ・フロム・ハー 君を想う (2009年03月12日)
アイコン画像マイマイ
» TSUTAYA DISCAS (2009年03月11日)
アイコン画像mig
» 報告 (2009年03月11日)
アイコン画像mig
» ベストドレッサー (2009年02月26日)
アイコン画像non
» 第81回アカデミー賞 (2009年02月25日)
アイコン画像mig
» 第81回アカデミー賞 (2009年02月24日)
アイコン画像ゆかりん
» 第81回アカデミー賞 (2009年02月24日)
ClipList
https://yaplog.jp/alice59/index1_0.rdf
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:alice59
読者になる
Yapme!一覧
読者になる