最高の人生の見つけ方

May 10 [Sat], 2008, 14:50
今年40本目の映画鑑賞です。

自動車整備工のカーターと実業家で大金持ちのエドワードが入院先の病院で相部屋となる。方や見舞いに訪れる家族に囲まれ、方ややって来るのは秘書だけという2人には何の共通点もなかった。ところが、共に余命半年の末期ガンであることが判明し、カーターが死ぬ前にやっておきたいことをメモした“棺おけリスト”を見つけたエドワードはリストの実行を持ちかける。2人は周囲の反対を押し切って冒険の旅に出るのだった。
タージマハル、ピラミッド、ヒマラヤを周り、レーシングカーでの対決やスカイダイビングにも挑戦し、人生のグランド・フィナーレを豪勢に飾るのは、これが初共演となるジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン。言わずと知れた当代切っての名優2人、最高に贅沢な配役である。彼らはニコルソン演じる富豪エドワードの資金力で次々に“棺おけリスト”をクリアしつつ、かけがえのない友情を築いてゆく。そして、それぞれが心から求めていたものを見出し、一番大切なことを再確認するのだ。この夢のような冒険譚をコミカルにそつなくまとめ上げたのは、『スタンド・バイ・ミー』『恋人たちの予感』のベテラン監督ロブ・ライナー。


→オフィシャルサイト

ジャック・ニコルソンにモーガン・フリーマンが共演するなんてこんな夢のような映画があっていいのでしょうか?しかも監督は私が今まで観た映画の中でも上位5位に入る『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナー監督でしょ。かなり期待して映画を観に行ったのですが期待以上の素晴らしい作品で正直驚いています。映画の内容は余命6ヶ月と宣告される老人二人が死ぬまでの時間を有効に過ごすために『棺おけリスト』なるものを考えてそれを実行していくだけの単純なお話なんだけど二人の演技力が素晴らしかったからかラストはもう涙が止まりませんでした。人生に悔いが残らないように自分の好きなことをしてキラキラ輝いて死んでいけるなんてなんて素敵なことなんでしょう。私にはまだまだ先の話であって欲しいのですが一度きりの人生普段から楽しんで生きていかないとなって思います。80歳過ぎての余命宣告はまだ耐えれるかもしれないけどやっぱり私の年齢であと一年くらいしか生きられななんて言われたら彼らのように人生を楽しむことは無理だろうなぁ。

評価85点(100点満点)

あと6ヶ月の寿命だって言われて私ならスカイダイビングなんて絶対にチョイスはしないけどある意味死ぬ気で出来る何かを求めるのもありなのかなとも思いました。しかし家族にとっては死ぬまでの限られた時間なのに治療もしないで自分達を放り出して他人と長期で旅に出られたら悲しいだろうなぁ。今まで家族のために人生を犠牲にしてきたんだから最後ぐらい自由な時間を過ごしたいなんて言われたら立ち直れないかもなぁ。その為には私は旦那様には家族のために人生を犠牲にするのではなく一緒に人生を楽しむことが出来ればいいのにって思っています。これはあくまでも理想で子供が出来たらそうも言ってられないんだろうね。

モーガン・フリーマン演じるカーターとジャック・ニコルソン演じるエドワードの人生や性格が正反対だったのもこの映画の面白いところだったんだと思います。冷静で物知りのカーターが大富豪で自分勝手なエドワードと時間を共にすることでお互い心を交し合うところにもすごく感動させられてしまいました。何度も言いますがハリウッド映画界ではもう神の域に達しているだろう彼らが共演したことによって普通の映画が極上の映画になったように思います。人間、何歳になっても夢は諦めてはいけないんだと、人生が終わる最後の1秒まで人生を楽しむ権利があるんだとこの映画に教えられました。本当にありがとう。

  • URL:https://yaplog.jp/alice59/archive/815
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こんばんは。

人生、最期の1秒まで楽しむ権利があると教えられた…て、素敵な感想ですね。

余命を宣告された残りの人生はとても過酷だと思いますが、
そんな人生を最後の最期まで楽しんだ2人の姿は感動的でしたし、
「ああ、これが人生の素晴らしさなんだ」と痛感しました。


"死"が間近に迫った主人公たちの話でもありましたが、
作品からは生命力が溢れ出していて、鑑賞後はすごく温かい気持ちになれました。
June 04 [Wed], 2008, 21:35
●oguoguさん
コメントありがとです☆

自分にとって人生で何が大切なのか
もし今死の期限が分かるとどうするのか
そんな人生のことをいろいろ考えさせられるような
映画ですごく楽しめました。
本当にいい映画との出会いに感謝したいです。
May 22 [Thu], 2008, 13:19
●ケントさん
コメントありがとです☆

最高の人生の楽しみ方、それは自分だけが楽しんだり満足したり
するのではなく他人も巻き込んで楽しむことなんだって
この映画を観て痛感しました。

余命何ヶ月だなんて言われて自分がポジティブに生きれるかどうかは
分からないけど悔いのない人生を送りたいです。
May 22 [Thu], 2008, 13:17
 TB&コメントさせてもらっちゃいますねぇ〜
おっしゃるとおりですよね。
人生の最後まで楽しむ権利は自分にのみ与えられるべきです。
人生最後は好きなことをして(犯罪を除くw)笑って終わらせたいモノです。
私もこの映画にお礼を言いたいと思いましたよw
May 19 [Mon], 2008, 0:06
こんにちはaliceさん
 誰でもいつかは死ぬのですが、普通はある日突然ですよね。このお話のように余命半年を宣告されたら、ネガティブに落ち込んで取り乱すか、この二人のようにポジティブに割り切るかのどちらかでよね。
 自分のためと他人のためを共に満たす人生、これが最高の人生ということなんですね。ジャック・ニコルソンも良かったけれど、モーガン・フリーマン・・・とても好感の持てる爺さまでしたね。
確かにこの二人は、神の域に達していますね。(^^♪
May 18 [Sun], 2008, 21:25
●swallow tailさん
コメントありがとです☆
妊婦ちゃんになって忙しくしていたけど元気でしたよ。

結婚は自己犠牲で成り立つって聞くけど私はそんなの嫌だなぁ。
二人で楽しむこと、一人だけの楽しみこのバランスが大切だよって
思うんだけどね。私の場合は映画、友達とのご飯、この時間は
なくしたくないなって思っています。

May 15 [Thu], 2008, 23:03
●きららさん
コメントありがとです☆

映画ブログももっといろんな人と感想を言い合いたいんだけど
なかなか時間もなくってね。これから出産までにいっぱい映画を観て
この映画ブログも頑張りたいなって思っています。
本来はこっちをメインにしたいのでこれからもよろしくね。

二人の味のある演技が涙を誘発した素敵な映画でした。
May 15 [Thu], 2008, 23:02
●由香さん
コメントありがとです☆

この映画は観ている側を幸せにしてくれるような
ほんわかした映画でしたよね。お涙頂戴的に作られていなかったのも
よかったし二人の名演技が光ってました。
アドリブも多かったってことだから余計に自然な演技になっていたんだろね。
実際でも死に近い二人だからこそリアリティもあったしね。
May 15 [Thu], 2008, 22:59
●睦月さん
コメントありがとです☆

そうそうこの二人ってコメディとかも出来そうだよね。
全然違うキャラがいろんな可能性が広がるって感じでね。

私もあの最後のリストの達成には涙がでちゃいました。
それもカーターのおかげだったしね。

死をテーマにしているのにこんなに生きる勇気を
もらうなんて思っていませんでした。本当によかったね。
May 15 [Thu], 2008, 22:57
●あざみんさん
コメントありがとです☆

日本人が棺おけリストなんて作ったら
遺産はどうするとか墓はどうして欲しいとか
そんな現実的なことしかないような気がするなぁ。
私だったら・・・なんてまだ何も思いつかないけど
彼らのように生きることに精一杯で人生を
楽しめてなかった!って思わないように今から
したいことをどんどんしなくっちゃなって思っています。
May 15 [Thu], 2008, 22:55
●ホーギーさん
丁寧なコメントありがとです☆

人生について語るのには十分すぎるくらい生きた二人が
最後の最後にあんなに楽しめるなんてすごいよね。
他者に喜びを与えることが出来ると言うことは
自分も楽しめるってことなんだよね。
私も自分だけではなく誰かを楽しませる事が
出来るような素敵な人生を送りたいなって思います。

名優二人の共演は夢のようで映画も本当にすごかった。
May 15 [Thu], 2008, 22:52
●ミチさん
コメントありがとです☆

本当に最期にあんなに分かり合える親友が出来て
彼らは本当に幸せだったよね。
お互いを尊重して大切に出来る存在って素晴らしいな
そんな風に思える素敵な作品でした。
May 15 [Thu], 2008, 22:46
●kazuさん
コメントありがとです☆

人生に後悔を残すことなく死ぬってどんなことかな?
彼らのように好きなことをして死ねたら後悔がないのか
愛するべき人が居ると後悔しないのか・・・
彼らにとってはお互いの存在が出来たことによって
最高の最期を迎えられたんだろうね。
お互い信じあい、分かり合い、人生を共に出来るってすごいよね。
May 15 [Thu], 2008, 22:44
●マイマイさん
コメントありがとね☆

ラストは私もすっごく泣いちゃいました。
悲しいのとは少し違う気もするんだけど
二人の爺さんの演技で泣かされたのか
二人の最高の人生に泣かされたのか
分からないけど感動しちゃったよ。

映画も役者によって良さも変わるね。
May 15 [Thu], 2008, 22:41
ALICEさん、こんばんは。
ご無沙汰しておりましたがお元気でしたか??

この作品、久々のホンワカ系でスワロはやられました(笑)
あのおじいちゃん二人の絶妙な掛け合いもユーモラスで楽しかったし。
作品のテーマも脚本も非常にすばらしかったと思います。

カーターは若いころから自分を犠牲にして家族を養ってきたんですもんね・・・
エドワードに円満の秘訣を聞かれて「我慢する」と答えていたので
相当自己犠牲を払ったのでしょう。
相手が良かれと思っていても少しは夫に自由を与えないと
最期は自由時間を欲してしまうのかもしれませんね!!
May 15 [Thu], 2008, 0:11
なんだかALICEさんがまた映画blog復活でうれしいよー♪
いっぱい観た週末はなかなかよいセレクトだったんでは???

これもーとっても心温まるような作品でした。
おじいふたりが演技と思えない演技で
よりいいっそう泣かせてくれたねー
May 14 [Wed], 2008, 6:17
こんばんは!
TB&コメントありがとうございました。

いい映画でしたね〜
久しぶりに「いいものを観た」と満足感でいっぱいでした。
やっぱりニコルソンとフリーマンの自然な演技も良かったんでしょうね〜
二人だからこそ、死を扱った作品なのに、見終わった後に温かな気持ちになれました。
二人の棺桶リストはとてもゴージャスでしたが、『世界一の美女にキスする』が一番良かったです。泣き笑いしちゃいました〜
May 13 [Tue], 2008, 23:17
睦月
こんばんわ。

最後の画像、色黒ないかりや長介とカトちゃんペに見えます(苦笑)。

いやあ・・・それにしてもホントに素敵な作品でしたね。
ジャックとモーガンだなんて、それだけで反則なのに、
そのうえ監督がロブ・ライナーとくれば間違いないでしょう!!

『死』という哀しく暗い方向とはうらはらに、とにかく前向きで生命力にあふれた
キラキラした映画だったと思います。

「世界一の美女にキスをする」・・・あのオチにはオイオイ涙が出ましたです。
May 13 [Tue], 2008, 21:40
ALICEさん、こんばんは♪
死を取り扱う作品だったにもかかわらず、楽しんで観ることができました。
棺桶リストって初めて聞いたのですがとても素敵なリストですよね。
自分だったらどうなんだろうって思います。
なんとなく出来そうもないかななんて。

名優のふたり、最高に素敵でした!
May 13 [Tue], 2008, 20:06
こんばんは、ホーギーです。
私の拙いブログへのコメント&TBどうもありがとうございました。
私もこの映画はホントに質のいい素晴らしい作品だと思いました。
名優2人と名監督というゴールデンコンビに前から期待していましたが、
まったく期待通りの映画でした。
中でも「あなたの人生は喜びを得られるものだったか」&「あなたの人生は
他者に喜びを与えることができたか」のというシーンが一番印象に残って
います。
それから、仰るとおり、人生が終わる最後の1秒まで人生を楽しむ権利が
あることは、まさにそのとおりですね。
ということでこれからもどうぞよろしくお願いします。
May 13 [Tue], 2008, 19:54
こんにちは〜♪
私は号泣ってことはなかったけど、かなりジーンとしました。
題材の取り扱い方が上手いですよね。
会話も洒落ているし、全然湿っぽくないの。
人生の最期にあんなに良き友人とめぐり合えるなんてステキ〜!
May 13 [Tue], 2008, 18:51
こんにちは〜!

TBありがとうございました。
いい映画でしたね。
後悔を残すことなく死ねるなんて
とっても幸せな生き方なんですね。
二人の共演がこの映画を
素敵でより感動できるものにしていましたね。
May 13 [Tue], 2008, 17:05
昨日、この映画見てきて号泣して帰ってきました。
久しぶりに感動をもらった映画だし、いろんな意味で考えたな〜。
でも、まだ死ぬなんてこと先の話だと思っているので、まずは、後悔しないような楽しい人生を送らなきゃ!!って思いました^^

二人の爺さん、とっても素敵でしたね!
May 13 [Tue], 2008, 12:19
●miyuさん
コメントありがとです☆

自然な感じの演出で内容は派手ではないけど
名優の共演ですごく味のある映画になっていましたね。
人生を楽しむってどうゆうことなのかな?
私にはまだ分からないです。
May 13 [Tue], 2008, 11:43
そんなに大袈裟に大感動!とかそういう映画じゃないのがまた良かったですよね。
なんかすんなりと心に入り込んでくるような素敵な映画でしたね。
人生ってやっぱり奥深いテーマですよね〜。
May 13 [Tue], 2008, 6:38
●くろねこさん
コメントありがとです☆

人生を楽しむってそう簡単なことではないと思うけど
何かに追われて一生を終えるのは嫌ですね。
でも私ももうすぐ子供が生まれるので子育てに
追われてしまうのかな???
仕事だったり家族だったり人間には責任があるから
人生を謳歌するってなかなか難しいけど
自分なりに人生を楽しみたいな♪

最高の人生=いい人との出会い、私もそう思いました。
May 13 [Tue], 2008, 2:49
TBありがとうです♪
人生が終わる最後の1秒まで人生を楽しむ・・。
そうありたいなと感じました・♪
雪山の登頂に並んだ2つの缶・・。
2人がキュートな笑顔で仲良く景色をみつめる姿が浮かぶラストに
最高の人生って「いい友人と出会うこと」って気もしましたね(涙)
May 13 [Tue], 2008, 0:31
P R
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