今年見た映画のワースト1「ミッドナイトインパリ」

December 03 [Mon], 2012, 0:38

 アメーバピグの記事ばっかかいてるのもあれなんで、ひさびさに映画評でも書こうかと思い、ツタヤのDVDコーナーを見回ったら、ある作品が目にとまり、ネットでその映画を検索すると、なにやら日本でも海外でもえらく賞賛されているらしく、期待をこめて見てみたら、見終わったあと、しばらく落ち込んだ。自分の嫌いなものが世間でものすご〜く評価されていると落ちこむ。なんかクラスのノリについていけてないみたいな。担任の先生も笑ってるし、みんな笑ってるんだけど、自分だけその面白さがわからない。愛想笑いもできないから、しかたなく下を向いてたら、「具合でも悪いの」とか聞かれちゃう。あんな疎外感。いずれにせよ。こういう映画に立ち会ったとき、まずその映画を無視するか、ブログでケナすかのどっちかをとるんだけど、無視した場合、いつまでたっても心の奥底でなにかがくすぶっているような気がしてたまらないのである。何年か前、「17歳の肖像」という映画があって何気なく見たんだけど、そのあまりのつまらなさに、愕然し、憔悴し、怒りを通りこして悲しみが湧いてきて・・・。ブログの記事にでも書けばよかったんだけど、なんとなく機会を逃したまま、今に至るまで、その沈殿した悲しみがずーっとモヤモヤしてるという状態なのだ。人間溜め込むとからだに悪い、と死んだおばあちゃんが言っていた。だから今日はもうおもいっきって言ってやろうと思うのだ。

 今年見たワースト1は、洋画だ! それもかなりの巨匠が撮った映画で、いまツタヤに行けば新作で出てる。ウディ・アレンの「ミッドナイトインパリ」だ! ミッドナイトインパリ・・・めちゃくちゃオシャレな響きじゃん。素敵じゃん。と思うなかれ、そう、この映画は文字通りほんとうに素敵な話なのだ。作家志望の青年が憧れの都パリにやってきて、ふとしたきっかけでタイムスリップし、昔の芸術家たち、F・スコット・フィッツジェラルドとかヘミングウェイとか、ピカソとかダリとかとあのへんのどえらい芸術家たちと出会い、また恋におち、めくるめくパリの情景に身を任せながら、ゆったりとすすむロマンティックファンタジーコメディなのである。この設定を聞いて「ちょっと素敵やん」と思った人は、まず間違いなく映画の世界にどっぷりとつかれると思ってくれていい。この設定を聞いて、「勘弁してくれー」と思ったボクみたいなタイプは、まずのれない。それは初めに言っておかなくてはならないだろう。まずウディ・アレンという人のことについて、ボクがどれだけ知っているかというと、もうほとんどなんにも知らない。見てるのは「カイロの紫のバラ」「僕のニューヨークライフ」「アニーホール」「マッチポイント」ぐらいしかない。しかもその5つのうち、面白かったのは「マッチポイント」ぐらいで、「僕のニューヨークライフ」に至っては早送りしながら見て、つまんないから途中でやめた。そんでコメディアンの姿はまったく知らないという、まぁそんなレベルなのである。そんなボクがこの人の作品を分析し雄弁に語れるはずもなく、これから先は「あたしこれ嫌い」「これ好きー」ぐらいのレベルの印象批評になるので、好きな人がもしいたらこういう人間もいるんだということで、ここはひとつ、勘弁してくれよな!
 
 まずね。上で言ってるように、設定がこれ、かなり勇気いる、というか、すごいセンスだなお前それって、ちょっと身構えたわけなんですよ。ついこないだバックトゥザフゥーチャーのドクが来日してて「僕はシェイクスピアが大好きで、『ハムレット』が初演された時代にタイムスリップして、どんな雰囲気だったのかをこの目で見てみたいんだな」って言ってましたけど、まぁ、ようは誰でも思いつくがな、というアイデアで、日本の新人賞で、もし作家志望の男が過去にタイムスリップして、夏目漱石や、森鴎外とかにあって、あれやこれやを繰り広げる話を投稿しても、一次でたぶんはねられると思うんですよね。つまり、土台からその時点でけっこうキツいアイデアなわけですよ。
 
 ところがこのウディ・アレンという人は、怖いものなしなのか、アホなのか、もうなんの躊躇もなくやってのけちゃうわけなんです。勇気のいることですよ、これは。わかった、じゃあ、その勇気は買おう、と。では、そのアイデアをどう掘り下げるかとか、広げるのかとか、それを見せてくれ、ってこっちはいくらか期待するわけじゃないですか。たとえば偉人たちと出会うなかで、現在のイメージと実物がかなり食い違っている、っていうのは誰にもできるベタな発想で、その発想をいかに超えてくれるかみたいなのをこっちは待ち望んで見るわけじゃないですか。ところが、なんにもないからね。この映画。そういうの。もうなんだろう、通り一遍等にむかしの偉人がばぁ〜って出てきて、主人公とテキトーに絡んでは、消えていって、いつのまにか終わってたわ、みたいな。ヘミングウェイなんかいいキャラしてたのに途中でどっか行っちゃうし。ピカソなんか、どこに出てきてたのかも覚えてねぇ、ぐらいで。
 
 それに、この映画でいきなりげんなりした箇所が最初にあって、主人公は作家志望の男なんですけど、タイムスリップしてヘミングウェイに出会って、「あぁ作家志望か。なら小説読んでやるよ」とか言われちゃうわけです。ボクは唯一、この映画で「あ、ちょっと面白そう」って思ったところはここなんですよ。あ、なんて言われるんだろうって。物語にやっと興味が持てたというか、選択肢としては二通りあるわけじゃないですか。褒められるか。貶されるか。そんで褒められるっていう展開は絶対ありえないと思ったんで、これはこっぴどくケナされるかなぁって思ってたんですよ。そっちの方が面白いし。ところがこの映画は、褒められるんですよ。しかもその褒め方もねぇ、ムカつくことに、べつに大絶賛というわけじゃなくて、なんか「良かったわよ、でもあそこは直したほうがいい」ぐらいのものすごーく中途半端な褒められ方で、作家志望の青年が有名作家に小説に見せてちょっとだけ褒められるっていうその展開、どうしたらいいのそれ? そりゃ本人は嬉しーだろーけど、見てるこっちはちっとも面白くないんだけど・・・。
 
 それに加えて、この映画の最大ダメポイントは、ピカソの愛人のアドリアナっていう女がでてくるくだりなんですけどね。そんでこんなこと言うと、この映画好きな人は「えーそこが見所じゃーん!!!」っていう人がたくさん居ると思うんですけど、ボクの感覚では、もうこのアドリアナ演じる、マリオン・コティヤールさんが出てきた時点で、「あ、これはまずいな」と、加えて、なんか主人公とちょっとええ感じになり始めたところで、もうこの映画への興味が本格的に薄れていくというか。この女優さんね。もう出てきたときからラブストーリー顔なんですよ。本人に罪はないですけど。「ああもしかして、これ主人公がこいつに惚れるわけ。そんで時代を超えて儚く切ない恋物語が展開される・・・? まさかそんなことは絶対ないよな。そんなことになったらもう最悪やで・・・」って思ってたら、思いっきりそのとおりになりますからね。マリオン・コティヤールっていう、いわばおフランスの「プライベートでも仕事でも恋してます!」みたいな感じのオーラ全開の女優さんですよ。見ためからして。そんな女優にラブストーリーって・・・それはないでしょ。なんでそんなことすんの? 食い合わせ悪いでしょ。どう考えても。あぁ、でもたぶん自分だけなんだろうねこの感覚は。みんないいって言ってるもんね。
 
 それにラストだって、アドリアナが過去のフランスに主人公とタイムスリップして「あたしここに残るわ」みたいなこと言い始めるんですけど、主人公が「それは違うよきみ」って静止して、そっからなんか、「人は過去を美化し執着するんだぜぇ・・・」みたいなことをドヤ顔で雄弁に語りはじめるんですけど、そんなどっかで聞いたようなありふれたテーマを雄弁に語られても・・・・・ねぇ。そんなもんお前に言われんでもわかっとるわ!!!なんですよ。
 ウディ・アレンの新作は、トゥ・ローマ・ウィズ・ラブって言って、今度はローマを舞台にしているらしいです。パリとかローマとか、ニューヨークとか、この人の世界地図にはアメリカとヨーロッパしかないんでしょうか。今作の劇中で「パリは素晴らしい」「パリは美しい」とか主人公がずーっと言ってんだけど、正直ねぇ、もういまさらパリ絶賛されても、これもそんなもんわかっとるわ!!!なんですよ。うざいんですよ。パリ絶賛が。マレーシア絶賛とか、日本絶賛とかならねぇ。普段褒められてない分、まだ「おっ」って思うけど、パリってあんた・・・。十分絶賛されてるしもういいじゃねぇかよ・・・。

 あとねぇ、ラストがいいとか言ってる人もいるんで今日改めて見直しましたけど、正直、そんないいか、これ? 雨のパリが美しいって主人公が何回も言ってるんなら、ちゃんと雨降ってるパリをしっかりと綺麗に撮るべきじゃないですか。普通になんか「スタッフが上から放水で降らしてます」みたいな撮り方で、夜だから映えないし、ぜんぜん美しくもなんともねぇ・・・んだけど。まぁそこはいいですよ。100歩ゆずって。それよりボクが一番この映画のラストで心底腹が立つのが、これ、外国映画でよく見かけるんですけど、物語が終わって主人公がまぁいろいろあってちょっとナーバスな感じになってる時に、ばったり可愛い女の子と遭遇して、「付き合っちゃう?」みたいな、なんかラブ&ハッピーな感じでフェードアウトしていく・・・あの感じ・・・。いやマジで、もうこういうのを見ると、血管がブチ切れそうになるんだけど・・・。「500日のサマー」とか「ヒトラーの偽札」とかもこんな感じの終わり方でしたけど、ほんとDVD割ったろかってぐらい。どんなセンスしてんだと!!? なんか流行ってんのそれ? 確実に「殺すぞ!」とか思ってしまうんだけど・・・。
 主人公が恋人と破局して、パリの橋を渡っている時に、ちょうど雨が降ってきて、一人とぼとぼ暗い顔のまま歩いていく、ってだけで、十分いいじゃないですか。皮肉もきいてて。もうウッディアレンの爺ちゃんには、もうちょっとわびさびってもんを考えてほしいですよ本気で!!!

 というわけで今年のワースト1は「ミッドナイトインパリ」です。もっとひどい映画はあるだろうけど、今年あんまり見てないんで必然的にこれになっちゃった。興味がある方はご覧になってください。たぶん、なんでボクがこれをワーストにしたのかさっぱりわからないと思います。この映画を面白く感じないのは、たぶん世界でボクが初めてだと思いますね。

 ミッドナイトインパリ 星ゼロ☆☆☆☆☆☆☆
 
 

 

 
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パリス
全く同感です。お陰でスカッとしました。
October 22 [Mon], 2018, 18:16


 kkka


 気にいったのはいいことですよ。

 僕も、なにか見落としてたかもしれない。

 もう一回見てみることにします。
August 15 [Tue], 2017, 3:40
kkka
ああ、この映画、自分はすごく気に入りました。
俳優もみんな気になるところもなかったし、芸術家が出るたびにテンションが上がって創作意欲が湧いてきました。笑 主役であるパリの美しさも存分に味わえるしサービス満点です。

終わり方も普通の考えなら1人でしみじみ終わらせるのかもしれないけど、そうしなかったところが素晴らしかった。良いじゃないですか、心が弾むようなハッピーエンド。彼女の登場も違和感感じませんでした。やっぱりキタ!って感じで満足。他の登場人物も唐突に出て消えてったし、同じ感じで違和感ありませんでしたね。
(そういえば海猿っていう映画が最後に唐突にヒロインが出てきて違和感あり過ぎだったけど)

みんな感覚違いますからね。大人気のライフイズビューティフルも(自分はそんなに好きじゃない)、1人で大酷評してる人がいて面白いなと思います。
August 12 [Sat], 2017, 3:33

 ちゃんさん


 どこがどう幼いのか。

 具体的に言ってもらわないと

 反応のしようがないですなぁ。

 どこがどう構成がヘタなのかも言ってもらわないとわかりませんし。

 あなたももう少し、反論意見の書き方というのを学んだらどうでしょう;。

August 06 [Sun], 2017, 5:55
ちゃん
「批評の内容が幼いと感じました」という名無しさんのコメントにすべて帰着すると感じました。年齢が幼いので仕方がないとは思いますが、、、
この作品の最大の面白さは、実在した芸術家の洒脱な扱い方、ストーリーそのものの意図的な無鉄砲さ、映像の美しさにあります。
また、ライターだそうですが、日本語の汚さと文章の構成の稚拙さに愕然としました。
まともな文学作品を読み、もう少し日本語の勉強をなさったほうがいいかと。
August 05 [Sat], 2017, 17:29

 名無しさんへ。

 決して”「人は過去を美化し執着するんだぜぇ・・・」みたいなことをドヤ顔で雄弁に語っている”わけではないと思いますが…。

 え?

 雄弁にそういうふうに語ってませんでした?

 レアセドゥが出てくる最後の橋の雨のシーンも、希望が見えてくるような、でもやっぱり男と女は懲りないなっていうウディアレンらしいお茶目さがとても胸をくすぐる素晴らしいシーンだと思います。

  あなたにとっては、素晴らしいシーンだったんでしょうね

  僕にとっては、特にピンと来ないシーンでしたが。

 
 印象批評の意味も間違って使っておられるようですし、脚本を勉強しているのなら、もう少し沢山の映画を見て、映画史を学んで、どういう流れがあって現在の映画があるのか、謙虚に見る目を養った方がいいと思いますよ。


 そうですぇね。

 僕も映画史の流れについては、そんなに詳しくありません。勉強します。
 
 でもウディ・アレンのこの評に関しては、名無しさんのコメントを読んでも

 特に訂正する部分はないですねぇ。

August 03 [Thu], 2017, 17:42
名無し
ラストは、男はロジックで現在のパリに残る決意をし、女は心のままに憧れの黄金時代に去っていくっていうとこに、ウディアレンの映画で何度も出てくる男女の微妙な分かり合えなさが切なくて、決して”「人は過去を美化し執着するんだぜぇ・・・」みたいなことをドヤ顔で雄弁に語っている”わけではないと思いますが…。また、そのラストがあるから、1920年代が主人公にとっての黄金時代であり、居心地よく、憧れの人物から小説に批評を貰えるというシーンが入るのも脚本術としては定石ですよね。ウディアレンの作品の中でもどっしりと安定感のある素晴らしい脚本だと思います。

レアセドゥが出てくる最後の橋の雨のシーンも、希望が見えてくるような、でもやっぱり男と女は懲りないなっていうウディアレンらしいお茶目さがとても胸をくすぐる素晴らしいシーンだと思います。

印象批評の意味も間違って使っておられるようですし、脚本を勉強しているのなら、もう少し沢山の映画を見て、映画史を学んで、どういう流れがあって現在の映画があるのか、謙虚に見る目を養った方がいいと思いますよ。クラスで自分だけ浮いているとかじゃなくて、盲信している自分自身のセンスをまず疑ってみられた方がいいのではないかなと思います。別に浮いてないですしね。なぜか過剰な自信だけあって、実際に物作らせたら何もできない方は、掃いて捨てる程います。
August 02 [Wed], 2017, 15:40
名無し
私はこれは文学的な人なら好きな映画だと思います。あと個人的にですが批評の内容が幼いと感じてしまいました。
February 09 [Thu], 2017, 18:46
通りすがり
初めまして。昨晩初めてこの映画を観た者です。
いつ面白くなるんだろう?と1時間ほど粘りましたが
最後までこの調子であろうということに思い至り、観るのを止めました。
(途中で止めるなんて滅多にないのですが…)
映画好きの家族も同意見だっただけに、映画の評価が案外高いことに驚いてます。
あとからウッディアレン監督と知り余計びっくり。昔の作品は好きでした。
記事に全面共感したのでコメント残しますね!
December 18 [Sun], 2016, 16:12
はるはる
私はこの映画大好きなんですが、批評読んで笑ってしまいました笑たぶん筆者さんはレイチェルマクアダムスファミリー的思想なんだと思います。それで、主人公に共感できなかったのかなと。ビフォアサンライズシリーズとか好きなら確実にハマる映画ですけどね。
June 19 [Sun], 2016, 15:11
せなあきこ
はじめましてでコメントを失礼いたします。
記事に共感してとっても笑えたので、思わずコメントしたくなってしまいました。
日本公開前に飛行機の中で観ました。素敵なタイトルで、ジャケットもゴッホで、期待して観たのですが、かなりガッカリしました。何これ…これが映画になるの?ってな感じで劇場で観てたらお金勿体無かったなぁ〜ってなる感じですよね。
この映画が評価高いというのも、いまこの記事を読んで初めて知りました。それにも驚いています。

ですが、この記事にたどり着いたのは他でもない、この映画を調べていたからです。ここまでドリー様の記事に同調してディスっていたのにも関わらずですが…なぜだか急にまた観たくなったのです。
不思議です。ストーリーが良くて、ではもちろんなく、あの画です、絵的に、あの素敵な景色に浸かりたくなったのです。今と昔のパリの街を、あの世界をもう一度観たいなあ〜と思って忘れていたタイトルを探していたところなんです。
まさかまた観たくなるとは思っていませんでしたが…そうなると、やはり良さがあるんでしょうか。
October 21 [Wed], 2015, 21:42
通りすがり
ご感想拝見して爆笑しました。自分は楽しく見られたんですけど、ご意見はいちいちおっしゃる通りですね。自分の様にギャグ映画としてへらへら楽しめればいいのですが、人によっては真面目にやれ!という意見ももっともだと思いました。でも素朴で良い映画ですよ。
October 14 [Wed], 2015, 5:26
マリア
ミッドナイトインパリ、いい映画だと思うけどな。イヤらしさもあまり感じさせないし、ウッディアレンの映画の中でもいい方の作品だと思う。
September 28 [Mon], 2015, 12:35
通りすがり
>ドリーさん

頭の悪い、感性のない人にはわからないのでしょう。
September 10 [Thu], 2015, 15:51
通りすがり
本当に通りすがっただけなの
ですが、、(。-_-。)

私もおもしろいくらい同じ意見を
持ちました。(笑)
気づいたらコメントボタン押してました。

何一つ解決してないというか、、
展開するだけして回収せず気づいたら
終わってたみたいな、、(・д・。)
April 22 [Wed], 2015, 23:00
パリ旅の予習に
アメリカ人の知人から、パリ旅行を計画している私に薦められた作品…わたくしと同意見の方がいて感激しております。事件の起こらない火曜サスペンス(観光地紹介のみ)、事故の真相に迫るかと思って見た特集がただのお涙頂戴ドラマになっていた某テレビ局とか、あんな感想でした。直前に「イヴ・サンローラン」観たので、落胆がひとしおです。
September 15 [Mon], 2014, 7:48

 っっdさんへ

 アレン作品は、合うのと合わないのがありますな・・・。

 ボクはマッチポイントは好きなんですよw

 なんか非情で・・・。

 でもパリとか、ああいうロマンティックコメディになってくると・・・コナ糞!って思うのw

 
 自分の歩んできた人生が
 ロマンティックコメディっていう世界観を拒絶してる感じがします・・・・。


 
February 08 [Sat], 2014, 4:14
っっd
いやーやはり色んな人がいますね。僕はぽわぽわした独特な気持ちにしてくれたこの映画がかなり好きです。恋するバルセロナやマッチポイントは僕に合わず、つい早送りしちゃったレベルで、アレン作品は合わないと思っていただけにこの映画は嬉しい誤算でした

そんな僕と正反対なドリーさんのレビューもまた新鮮で面白かったです。ありがとうございました
February 07 [Fri], 2014, 22:53
ドリー

 しんちゃんへ

 「境界性人格障害の高校生」

 読んだけど・・・たしかにオレと似てるわw
 文体とか、この高校時代のくすぶってる感じが・・・。

 でも俺の高校時代に、こんなしっかりした文章書けなかったと思う。

 彼はポストドリーを担う、いや脅かす才能だね・・・。

 教えてくれてありがとう!!!

 
December 23 [Mon], 2013, 3:51
しん
ごめんっ
いま見直したら違ったw


「境界性人格障害の高校生」っていうライブドアブログなんすけど、やってる人どうも高校生っぽいし作家志望っぽいからww

ドリーさんのブログも面白く読んでるよー
December 23 [Mon], 2013, 2:48

しんちゃんへ

 え・・
 してないよ!

 そんな似てるの!?
 気になるな・・・。教えてええ
December 23 [Mon], 2013, 2:44
しん
もしかしてドリーさんてブログの掛け持ちしてる?

似たような文体の映画批評ブログあるんすけど
December 23 [Mon], 2013, 2:35
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November 13 [Wed], 2013, 3:26

 ぺりかんなすび さんへ

 ウッディアレンさんってたぶんめちゃくちゃ現実的で身の丈を知ってる人なんだなぁ・・・って
 この映画見たら思いましたよ。
 じゃないとこんな夢みたいな映画とろうなんて思わないよね。
 すごい現実的で、冷めた爺さんですよ。たぶんこの人は。
 冷めた人ほど、こういう浮ついた世界観の映画撮りたくなるんですよ・・・。
 つまんなくて、腹たってくるよ!
June 27 [Thu], 2013, 6:12
ぺりかんなすび
僕もツタヤで借りました
表紙タイトルアカデミー賞脚本なんたら等の情報から素敵やんと思いまして
僕の落ち込んだ創作意欲を刺激してくれるような作品であることを期待したのです
そんなことはなかったですね
確かにつまんなかったです
おっしゃる通り枯れたアイデアがふんだんに盛り込まれた無難な映画って感じでした
これから盛り上がるか?ここか?ここか?なんて思ってたら終わっててスカされた感じ…
まぁまぁ楽しげな気持ちでわりかし軽く見れましたので個人的にそこまで嫌いというわけでもなかったんですけど…
世間的に評価されてるのは解せぬという感じでしょうか…
別に決定的に気に入らないところもダメなところもなくてほどほどにいい映画していたと思うんですけど…
どこが気に入らないんでしょうか…
やっぱり毒にも薬にもならないところですかね…ほんと陳腐で…
こんなの自分が作ってもだれも評価しないだろという確信があるというか…
見ても見なくても一緒というか、むしろ時間を注いだ分損してるというか…
そういう面から考えるとドリーさんのワースト評価も分かる気がしてきました
なんの波風も起こさない作品っていうのは創作者からしたら駄作の極みですからね
もしかしてドリーさんも創作意欲が少しでも掻き立てられることを期待したのではないですか
結論としては存在は許容するけども絶対に作りたくない作品って感じです
偉そうですね言い方が見つからなかったのです許してください
June 26 [Wed], 2013, 23:19
ファニー
こんにちわ。村上春樹レビューから来たものです。
この映画、私大好きです。買いたい位です。でもドリーさんの評は納得です。その通りだと思います。
要は、あーゆー映画なんですよ。先が読めちゃっても、ピカソがどっか行っちゃっても、軽いエンターテイメントですから、別にいいんです。エンタメを目的に創られてるから私は成功作だと思います。(村上春樹の小説もパロディーとして読めば傑作とも言えますし。要は目指してるものが違えば作品の評価も180度変わってくるんですよね)

あのタイプがお嫌いであれば、「世界中がアイラブユー」とか「それでも恋するバルセロナ」とかお勧めです。ドリーさん悶死します。もっと凄いですよ。

「スリーパー」もダメかなあ?私はあれが一番傑作だと思いますが(これは良い意味でです)。

これからも辛口評期待してます。
May 10 [Fri], 2013, 0:47
ドリー

 his0809へ

 この記事書いたあとに、his0809さんのブログ見てたらこの映画のこと絶賛してて、正直ひやひやしてた・・・。三ヶ月ぐらい、寿命縮まったよ・・・。そんな怒り口調じゃなかったから安心したけど・・・。

 知ってると思うけど、ウッディアレンの映画って主人公全部ウッディアレンの投影なんだよー。主人公が脚本家なのもウッディアレンの投影で、彼自身の夢とか憧れを映画に馳せてるんだよ。

 あぁーなんとなくそうなのかなって思ったんですけど、やっぱりそうだったんですか・・・なんでこんなひょろいおっさんがこんなモテるんだよっていっつも思ってたんですけど、あれはウッディアレンの願望なのね・・・。でも自分の「憧れ」とか「夢」とかそういうポジティブなものを映画で表現しちゃうっていうのが、もう自分と合わないなぁという感じがしてしまう。もっとこっちは「絶望」とか「現実」を見せてくれって思うんですけど。
 もちろんそういうのは根底にはあるんだろうけど、あの登場人物のそこそこルックスも良くて、知的で、そこそこ人生でも成功してて、「まぁ、あなた顔が赤いわよ」「そうかい」「ええ」「それはね、キミが美しすぎるせいだよ」、みたいな白人特有のウェット?な会話が・・・ことごとく合わない・・・。

 オチはすごく良いと思うんだけどなぁー。タイムスリップもので恋愛ってなってどう脚本家としてオチつける?って考えた時、あんなに綺麗なオチはないなぁー、って話考えたことある自分としても思えたけどなぁー。

 いやでも、雨降るパリの橋の上を、一人で寂しくとぼとぼ歩いてく・・・てのほうがボクは好きだな! 「500日のサマー」も「ヒトラーの贋札」もぜんぶ、ラストにナーバスな感じになってる主人公にわけのわからん女がひっついてくるんですよね。もうそんな女いらん!と。余韻が台無し。まぁ、でも好みによるかぁ。いいって言ってる人のほうが多いですもんね・・・。それに「雨」と「夜」って相性まずいなって思ったんですよね。朝とか昼間ならまだ絵になるけどどうがんばっても「夜に雨」は綺麗に撮りようがない・・・。

 もちろん自分はベスト候補。笑

 ボクはむしろ、相性が違うほうが興奮する・・・。
 
 

 
 
December 05 [Wed], 2012, 0:58
his0809
知ってると思うけど、ウッディアレンの映画って主人公全部ウッディアレンの投影なんだよー。
主人公が脚本家なのもウッディアレンの投影で、彼自身の夢とか憧れを映画に馳せてるんだよ。

オチはすごく良いと思うんだけどなぁー。タイムスリップもので恋愛ってなってどう脚本家としてオチつける?って考えた時、あんなに綺麗なオチはないなぁー、って話考えたことある自分としても思えたけどなぁー。

時代によって憧れの時代は違うんだーって見せつけられて、夢うつつでこれからどうなるかわからない未来にニヤニヤして街に消える姿が自分は結構愛しい描写だなぁーって思う。あんな女とも所詮、長く続かないのが現実だしねー。

まぁーウッディはニューヨーク育ちのナーバスな所が良い所で、今は多分、死ぬ前にヨーロッパの名所で映画を作る人生の終わりを楽しんでるんだと思うよ。

確かに素人がこんな脚本書いた所で、誰が見ても楽しめないだろうけど、ウディが人脈やコネを使って描き切ってしまった夢物語でそれがハマってしまったから愛されてんだろねー。

偉い上にサービスしてくれたんだから、偉くてふんぞり返ってるよりマシだと思うよ。

もちろん自分はベスト候補。笑
December 04 [Tue], 2012, 2:33
P R
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