山田あかねの一喜一憂日記

2004年12月18日
(記事数:1)

クリスマスはちゃんこ鍋で。

2004年12月18日(土) 04:20

というわけで、クリスマスが近付いてきた。ので、犬を飾り付けた。

実はあんましクリスマスに興味ないけど、世間は騒がしいもんだ。
数年前、打ち合わせで表参道のイタリアンにいったら、私たち以外が全部カップルでびっくりしたことがある。なにが起こったのかと思ったら、クリスマスイブだった。

とそんなふうに偉そうに言ってるけど、私もみなさまのようなイベントは一通りやって参りました。なにしろ、あのハレンチな80年代に青春を送っているので、
クリスマスイブには、彼氏とシティホテルに泊まらないと、逮捕されたもんだ。
バカでしたねえ、あの頃。

しかし、今でもそのようなしきたりというか、社会的同調圧力はあるらしく
(なにしろ、「ラストクリスマス」つうドラマやってるし)
周囲の若い女性はにわかに殺気だっている。
(一緒に過ごす相手がいないことが、人間失格めくのか)

このような風潮を作ったのは、松任谷由実先生でしょう。
「恋人がサンタクロース」という曲の登場で、それまでクリスマスは家族で、不二家のケーキ喰って、満足していたのが、恋人と過ごさないといけなくなってしまった。
おまけにサンタクロースに代わって、男はテファイニーの指輪などを配るという仕事を与えられてしまった。

さらにこの曲がきっかけで、テレビドラマが次々製作され、人々はあおられ、黄金の80年代、クリスマス=色恋のイベントに昇格した。
(と侮蔑の文脈で書いたけど、「やっぱり猫が好き」で「クリスマス」つうタイトルで
 実は、私もそんなドラマ作ってました。当時は20代だったので、許して下さいまし)

ま、それはそれでいいのですが、その流れに終止符を打ったのが、名作「29歳のクリスマス」(脚本/鎌田敏雄/cx)でしょう。
あのドラマのラストには泣いたよなあ、29歳のクリスマスは女友達とちゃんこ鍋を食べるのだ。
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作家・TVディレクター・映画監督
趣味・犬・海
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