山田あかねの一喜一憂日記

2004年11月19日
(記事数:1)

雨の日はかなしい

2004年11月19日(金) 03:33
雨の日は、さびしい。なにもなくても悲しい。
そして、なにもしたくない。
ずっとうずくまっていたくなる。

しかし、これでいいのだ。
生物の(というのは広すぎた)動物の習わしなのだ。

かつて私たちは洞窟などに暮らしており、
雨の日に外に出ると、濡れていたずらに体温を失うし、
視界が悪いから、天敵に狙われやすいから、
命の面から見ると、外に出ないで、なるべく体力を使わないように
洞窟の奥深くで、仲間同士折り重なって暖を取り、うずくまっていたのだ。
そうやって、祖先のかたがたは進化を乗り越えてきたのだ。

うちの犬たちはそうだ。
雨の日は散歩にいけないとしっている。
雨の日は運動しないとしっているから、いつもより少しご飯を残す。
そして、
私が出かける準備をしても、「ふうん、行くんだ」って目で見て、
晴れの日のように、ついて来たがらない。
『雨の日にでかけてもいいことないよ」って言ってるみたいに。

でも、本能を失ったバカで愚かで目の前のことしか考えられないヒトである私は、
雨の日なのに、散歩に行く。
行き先のフランス料理店もその後によった、カフェも雨だというのに、
いろんなひとがいっぱいいて、全然悲しくなさそうに話している。
合コンなんかもしている。
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作家・TVディレクター・映画監督
趣味・犬・海
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