大丈夫。この道を続けてみる!

September 26 [Fri], 2014, 14:21
気持ちはなんとなく低空飛行
自分の身に起こっていることなのに、お芝居を観ているような気持ちが抜けません。
一番の主役は私なのに!

さて、マルとの結婚式は取りやめません。それが結論です。
ご心配をお掛け致しました。
けれども、快晴の気分で迎えられるかはまだ危うくて、マルくんが吹っ切れたように、

「あいちゃーん!もう!一緒に居てよ!結婚してよ!結婚だって、一生続くなんてわからないんだからさ、今僕と幸せだと思うのなら、結婚しよう。もし、(2年後)半年イスラエルに行っている間に、どうしても無理だと思ったら、離婚したらいいから・・・。」

とまで言うので、もう、いいやと。。。投げやりではないつもり。投げやり?
そもそも、ここまで身を固める準備をしておいて、今から半年後の結婚式を放棄するほどの気力・体力がない。今年中に修士論文も書かなきゃだし!!!それどころじゃないってば。

マルといれば、行動で、幸せになれる。実際毎日楽しいし、幸せるんるんだし。

「僕もまだまだ未熟だけど、一緒に成長していこう?ね。」

だって。そうか、完成したスナフキンは今見えるまま、未来が続いていくだろうなって予想できるけれど、マルはまだ伸びるし、どうなるかわからないからこそ、可能性がいっぱい、楽しいのかも?うちの母だって

「もう、結婚はしてみたらいいやん〜!したら、どうにかなるって♪今までここまで準備してきたのに〜」

とかなりゆるい返答だったし。リコンになっても、文句は言われないと思う(笑)。
そんなノリ?ま、いっかー!あんまり、深刻に考え込まない方がイイネ。

日曜日には宝ヶ池の山の上で、別れよう。マンションや携帯の請求など、清算処理はこうやって進めようと話していた。帰りには「もう君と食事はできない」くらい潔癖に嫌がるマルを前に、北山の東洋亭でハンバーグ食べて。マルはサーモン。百年プリンで〆て、美味しかったぁ。ざわざわとしたファミリーいっぱいのファミレス感覚に包まれ、るんるん。私は似ても焼いても食えないゴン太女。対してマルは折り鶴みたいな繊細ボーイ。恋が始まった時点で、マルに悲劇が訪れることは明白だったのかも。

その後、実家に帰っていたので、ひとりの時間が持てた。すぐにスナフキンと電話した。
彼はテルアビブのあのカフェにいた。ラビン・スクエアの横の、高級なのにお手頃で24時間営業のレストランの隣のカフェ。都会的だけどゆったりしていて、美味しいカプチーノを提供してくれる、あのカフェ。

「彼のことは人間として愛しているけれど、俺のことは男として愛してるんだろ。」

「そんな、リコンするかも、と思いながら結婚するなんて、バカげてるよ!今すぐおいで。結婚は、correct personと感じる人とするもんだよ。」

大人で、本当に頭が良くて、correctで、冗談ばっかり言ってるように聞こえるけれど、本当は本音しか言わない人。
ものすごく冴えるのに、同時に慈悲深い人は、冗談しか言えなくなる・・・よくわかる。

「あなたは私が出会った中できっと唯一、”操れない”と思う人なの。これ、すごい褒め言葉よ?!だから、一緒になりません!こわい!」

「(笑)んなことないない!クレイジーフォー・ユー。」

「あなたクレイジーじゃないから!反理性的な行動に走ったりしないじゃん!私が別れたら日本に来るってさぁ、私がどれだけのリスクを取るかわかってるの?」

精一杯のNOを伝える。どんどん、どうやって逃げを打っていいのかわからなくなってくる。だって、NOを言う理由が見つからない。年齢とか、ウーマナイザーだとか、言えるっちゃいえるが、あの人案外ピュアだもんな。狂おしいような愛の表現はしないけれど、ふたりの和が損なわれそうな局面に差し掛かると、他の誰をもぶっとばして私を連れ去って行きそうな本気さがある。

1時間11分11秒。
電話切った瞬間、さすがスナフキンって笑っちゃった。

その翌々日だったか。のんびり出勤前、あの幸せいっぱいのバルコニーで日光浴しているスナフキンと話した。

「まだシーツそのままにしてるよ。」

「え?あのベージュの?あは。まだ私の匂いする?」

「I miss you. 君の枕抱いて寝てるよ。」

「(笑)あら、可愛いのね。隣で鳥ちゃんたちの声聞こえるよ。」

「はは、そっか。ちょっと、今コーヒーもう一杯淹れてくる。」

私は、彼とのバルコニーでの時間をなによりも愛おしく思い出す。大きなケージに入った10羽ほどのインコたちは、飼い主とは関係なく、インコの世界で恋愛関係を持ち、家を持ち、生活をしている。キスをしたり、喧嘩をしたり、子どもをつくったり、ケージの中でライフサイクルが営まれている。

ケージの中の生き物を見るのは窮屈な気持ちにもなるけれど、このインコたちはそうでもないらしい。スナフキンいわく、インコはドアの開け方を知っていて、数が増えすぎて手狭になったら出ていくそうだ。ここは餌はある、水はある、家はあるで、快適に暮らせるからこそ好んで住んでいる。

インコについて滞在中忘れられないシーンがある。現在繁殖の時期で、数組のカップルが巣の中に卵を産んで、日に日に孵化していた。ケージの中の人口爆発を前もって防ぐために、成鳥を2羽、友人家族へ譲ることにし、そのカップルと男の子・女の子のお子さんは、うちへもらいにやってきた。小学校へ入る前後くらいの、可愛い可愛いお子さんたち!私は傍のダイニングでオシゴトをしていて、横目で引き渡しの様子を確認していた。スナフキンは、パパママに餌の話や飼い方の注意事項を伝え、新しい家族が持ってきた籠へインコを移していた。パタパタとスナフキンの手の中で動くインコに、子どもたちおおはしゃぎ。そして、大きなケージのほうから、インコカップルのおうちを取り外し、フタを開け、子どもたちに孵化している最中の卵や、ほんの生まれたてでまだ赤黒いインコを見せてあげている。ちょうど、私にしてくれたのと同じように。子どもたちびっくり。パパママもびっくり。そのスナフキンの何気ない普遍的な優しさに、普段の風と共に生きる印象とは違って、安心感があった。

スナフキンは用心深く、どこでも暮らしていける。シナイ半島がイスラエル領だった数年間、砂漠で遊び、浜辺で寝ていたそう。容易に想像がつく。車のトランクには、いつでも出かけられるように、最低限の身支度に必要なものや、水が揃っている。シャバットの日にふたりで死海へ出かけた時も、大きなバスタオル2枚に手軽なビニール袋、飲料だけでなく、身体をさらっと流すための真水、ランチにアラブ人の店で買ったアラブ・ベーグルとフムスをぶら下げて、海抜―400mへ降りてゆく。木陰に陣取り(木陰の場所を数か所知ってるのよね)、死海へふらふらと全裸で身を泳がせに行く。あたしゃ、イケてないヤパニットなので補正きかせまくりの日本の水着だったが、そんな力の入ったもん要らないのよね。さらっと気持ちよければall right。浜辺でタオルにごろんとなりながら、太陽が遠い、不思議な夏の一時を過ごした。


・・・

それなのに、石橋を叩き割りそうなくらい這いつくばって点検する私は、現実路線から離れない。

「まず、大学を辞めるでしょ。通るかわからない大学に願書出すでしょ。1年で語学マスターしなきゃ授業ついていけないでしょ。イスラエルの国家の出す奨学金は、ヘブライ大学についてのみ授業料か、生活費のどちらかでしょ、ということは生活も保障できるように2つの奨学金を取らなきゃ実現できないのよ。しかも非ユダヤにイスラエル留学のための奨学金なんてほとんどない。それが!今この生活を続ければ、学生をしながら働かずに暮らしていける奨学金をもらえるし、予算つけてもらってしょっちゅう海外出掛けられるし、私の分野ならこれほど研究やりやすい大学日本にないもの。なんでこの優良条件を棄てる必要がある・・・?!!!」

「もう!必要事項書類にして送って(笑)。私にとっては、生活できるかどうかの瀬戸際なのよ!もし君はただ僕の奥さんでいてくれたら、養いますと言って!」

なんてヒステリックな女。色気のへったくれもない!ゆるゆるスナフキンは笑いながら

「いいよそれで〜。愛があれば大丈夫〜。君こそ僕に書類を送ってくれなきゃ。”ワタシはスナフキンを愛してイマス。ワタシはスナフキンと結婚シ、共に生活シマス”ってね(笑)」

やーだからー!!!愛があっても空腹は満たされぬ!
そう言っていると

「いいよ、君はイスラエルへ来て僕の妻になる。養うよ。愛してる。もちろん今は勇気がいるかもしれないけれど、こっちで必ず幸せになるよ。君はこっちへ来ても、大丈夫だよ。結婚は一度してしまうと・・・ねぇ。しかもすぐに決断しなきゃいけない。時間が残されてないから・・・。」

スナフキンは、make you happyだとか、take care of youという表現は使わない。
あくまで対等な関係を望んでいて、実際私を自立した個人として扱ってくれる。

本気なのはわかるよ。潔癖で帰宅後の手洗いの指導をしてくるあなた、車にガソリンを入れるとき用の使い捨て手袋をトランクに入れてるあなたが、one night standじゃー、きちんと付けるが、あたしにゃ付けない。しかも、知らぬ間に中で果てている。うちの旦那to beでもしたことないのに!!!!!!

「特別な気持ちがある人には、つけない。」

だと。子どもができれば、言い訳なく、事態はかんたんだったのかも。。。うるる。
今のややこしさを思うと、そんなミラクルパンチを切望してしまう!

こんな奥さまto be、嫌よね。そうよね〜!と、もっとソフトに(もちろん♡)、ひさびさ再会した、現在イケイケ商社マンの男前な弟くん(女に不自由ナシの旅人)に話していたら、

「男は独占欲ありますからねー。自分の彼女となると、違いますよ。」

だと。そーだね。マルくんごめん。
今はリハビリもかねて、形から、毎日婚約指輪してるじゃん。スーパーへ行くときも、サファイアの指輪。モノは関係ないのよ。おしるしの意味でね。石の重さも、裏の愛のメッセージの刻印も、肌身離さないよ。

こんな風船女を、繋ぎとめていてくれて、ありがとう。
まだまだ頭の整理はつかなくて、毎日イスラエルの夢を見て、朝起きられないけれど、少しずつ回復しています。見守っていてください。

知的に特化した人の、大学に入るまで

September 26 [Fri], 2014, 12:15
なんと、2年半前に書いてた未発表記事を発掘。
なるほどね〜と思ったので載せておきます。

知性に特化した知人・友人たちの(今ならもっとサンプルが広く取れるのに!)特徴を挙げています。
パパママさんたちの視点からは、
子どもを東大京大入れたければ、幼い時の読書量を上げましょう、が結論。


***


最近文章小ざっぱりしてるよね!
漢字いっぱいの論文書いてるからかな?



【集中力】

前の記事“幽体離脱”という言葉は、模試の前や去年の本試験終わったあと、神経研ぎ澄ませ過ぎて目がいっちゃって(笑)この世に生きていないような印象だったとっとこを見て浮かんだもの。

他には、初彼(バークレー大学をオーナーズで卒業するヘンタイ)に英作文添削してもらうときに、20秒くらい「ちょっと待って」って言われて、じぃっといい子にして待ってると、ふと顔を上げて、それまでのおふざけ&いちゃいちゃから一変、私にぴくりとも触れずがーーーと英文読んで、ぶわーーーっと採点。その殺気には度肝を抜かれました・・・ちょっとでもふざてたら真剣に叱られるし〜(いじいじ)。集中力が常人じゃないよ。



【育ち】

中学や、特に高校では勉強に集中しなきゃいけない点、辛い思いをした人が多い。
神格化されてた、友達には恵まれなかった、など。
普通のひとは寄りつけないらしい。

高校の時点でTOEIC900越えてた(もちろん留学経験なし)さわやかさんは明らかにどこにでもなじめないし(K大内ですらあやうかったと笑)、
自分がその場に合わないと思えば、気配を消すのが特技とか(忍法かい笑)、
逆に周りはもうシャットダウンして、さらっと嫌われたほうが楽、くらいのスタンスでいるとか(驚愕☆)

飛びぬけてるというのは、社会生活ではなかなか大変らしい。


【興味】

小中学生の時から、興味を持つ対象がちょっとびっくり。

多いのが、古典を読んでる!日本だけでなく、世界のを、中学生期から!
完全なる私の印象&好みで話題によくのぼるな〜と思う作品を列挙してみると、

日本の作品なら教科書※以外に、夏目漱石の3部作(「三四郎」「それから」「門」)は基本、三島由紀夫の「金閣寺」、太宰治の「人間失格」など。

※私の場合・・・鴎外(←文字化けするからごめんね)の「舞姫」、漱石の「こころ」、志賀直哉の「小僧の神様」、芥川の「羅生門」、太宰「走れメロス」は習った記憶♪ジェネレーションギャップを考慮して一応(笑)

海外のものなら、ゲーテの「ファウスト」、ヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」、スタンダールの「赤と黒」、スティーブンソンの「ジキル博士とハイド氏」、チャールズ・ディケンズの「オリバー・ツウィスト」もー入れとくかな?!、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」、ヘルマンヘッセの「車輪の下」、トマス・マンの「ヴェニスに死す」、カミュの「異邦人」、ヘミングウェイの「老人と海」、など。

このあたりは読んでないと、はじゅかしいかんじ。。。
半分読んでないっ
日本のはかなり好みが反映するから挙げにくいとしても基本上記あたりは読んでて当然、みたいな風潮がある。
でも海外のは、プロットとキャラの性質くらいは“一般教養”な雰囲気、あるよね。
英文学をしたはずが読んでないのが多すぎて(嵐が丘とか天路歴程も読みたいし♪)肩身が狭くてしぼんでしまいそう!
話を理解した者同士だと、ややこしい感情や人間の性質を言葉にしなくても「アッシェンバッハの」「メフィストの」とか言えば一語で通じるし楽っちゃ楽。
ジュリアン・ソレルの信奉者(だったけど自分と似ていてイヤ!って途中で毛嫌いしはじめる人)が多い気がするのは気のせいかしらん。(笑)

読書だけにとどまらず、漢字(漢検1級を取る小4生!みたいなの)、数学オリンピック、音楽(特にピアノ、男の人でも)、もよく聞く話。学校で基礎を習うものの中で、自分に向いてることを極めちゃうんだろうね。

逆に、習い事で「塾」とまず挙げる、とくに小学校から塾行ってましたみたいなひとでK大に入った人は聞いたことない♪小さいころから効率という甘い蜜を知ってしまうと、子どものクリエイティビティーを削いでしまうのかも。(と固く信じてるので、自分の子は小学生期に塾なんて入れなーい♪)

***


と2年半前に書いてみて、当時の私のサンプルは文系だけだったな〜と。
今のご時世塾に行かない子どもとかいるのかな?

子どものときほど柔らかくピュアなスポンジな頭の時期ってないので、本を読んだときの印象がすごくビビッドなんだよね。しかも、小学生期の私の体験ですが、ゆとり世代だからか、まだまだ頭に余裕がある・・・もっとなんか入れて!つまんない!というもどかしい思いをしていました。図書館の本も、興味のあるものは読み切ってしまって、暇だったんだよねー。

ですから、家に大きな本棚を置いて、パパの本、ママの本、子どもの興味が向くかもしれない本、をたっぷり用意するのが将来の夢。というか確実に実行します。親に、習い事をたくさん試させてもらったように、本もたくさん試せる環境が大切かなって。

それに共感してくれる旦那さまto beを持てて嬉しいです

シリーズ記事:知的に特化した人のビジュアル

どうしたいのか!

September 20 [Sat], 2014, 20:15
マルがうちにいない。そんな今は、スナフキンのことを想っている。。。
イスラエルが好きなのか、スナフキンが好きなのか。自分が好きなのか。

逃亡中に、連絡しないことは怒られていたのだが、それ以外にも種々重なって、マルは泣いていた。
帰ってきてから、あいちゃんが外人モード、さばさばでテンポよいので、段取りの悪いマルにイライラ気味だったのを感じ取って、更に泣く。なんで滞在先の友達を紹介してくれないんだと、泣く。全く、常識はマルにある。初めて、軽い破壊行為に及んだあと、丑三つ時に家を飛び出す。さぁ、ふられるか、私。

愛しているかなんてわからない。私みたいな自己中女が、一緒に、喜んで、今まで1年半暮らしてきた。
それは愛じゃない?
私は変わらない。もともと、プリンセスだけじゃないし、ワイルドで自分勝手で、コミュニケーション下手だ。
バブルの中でメルヘンチックにふたりの世界を築くのではなく、本性を知ってもらえて、安堵すらある。

帰国後まる3日が経とうとするが、今この時点で、マルが他人に思える。
昨夜、ようやくした。全然感じない。自分が恐ろしい。
心から、叫ぶように愛を表現するマル、私の身体にうずまるように愛を求めるマルを、客観的にしか受け止められない。
37歳にして驚異的な、赤ちゃんのような滑らかで潤いのある真っ白な肌が、上でもごもご動く。
それは痛くて、痒くて、形式的で、苦しい。

今朝は、二日酔いマルに付き合って二度寝していたはずが、マルのぷにぷにちゅーで起こされる。
「あいちゃん、起きる?ご飯作ったよ。一緒に食べよう。できたかわからなーい、けど、前よりできた、と思う。」
お味噌汁だ。
ダシの取り方から渡航前に仕込んだので、練習してくれているの。
「ちょっと・・strong?お湯ある。」
細かく気を遣ってくれる。あまりの頑張りに、あたまは真っ白。うん、うん、しか言えない。

「今日は○時から会議があって、○時からイベントがある。○時に終わる。時間が変わった。そのあと、帰ります。」
身支度をしてお出かけになった。私は家にひとり。土曜のひととき・・シャバットまんきつ。

夜になって、シャバット睡眠を楽しんでるあの御方と電話。

・・・昼まで寝てるんだから(笑)。それから、なんとか起き上がって、シャワーして、パンいちでベランダを開け、コーヒーを飲みながら、リラックスする。最近、コーヒーにお砂糖は入れない。終わったら、シャバットでも空いているカフェへ移動して、カプチーノを飲む。グラスのカップで、層が見える小さなカプチーノ。帰宅して、大きなソファの前で、テレビをつけて仮眠。その後気が向けば、行きつけのバーに出掛ける。車は某所に停めて、まずは一杯目を某バーで。ふらふら歩くけれど、結局はあのバーで最後。そんな習慣を全てシェアした2週間。今どこで何してる〜が、大体想像つくのよ。切ないし、愛おしい。

「どうするの!」
とジョーク交じりに迫ってくるけれど、わからない、としか答えられない。

今は正直言って、マルとの関係修復に取り組んでいる。
私自身、まだ日本人モードのスイッチが入らないし、自分の感覚を信じられない。
1週間経って、以前のように丸く収まれば吉、もう欺瞞に耐えられないわ、ならおしまい。

家を引き払ってゼロに戻すしかない。私は実家へ帰る。

スナフキンに嫁ぐかは別として、マルと関係を続けられるかに疑問が出てきた。

結婚式を延期する、というだけの選択肢は残されてない。
それならマルは、別れるという。
とりあえず、結婚式はキャンセルしたい。自分がコワイのよ。まだ言い出せてない。ただ今夜も、安らかに眠りたいだけなの。逃げ?

溺愛されるだけじゃ、結婚できない。かも。

スナフキンという形の愛。

September 19 [Fri], 2014, 23:03
板チョコかぶりつきながらこんにちわ。
なうinコリア。トランジット待ち中〜。また4時間も待たせよって、コリアンエア。
昔仁川で、コリアンのおばはん軍団に現金4万入った財布を盗まれてから、仁川にはなるべく居たくないのである。


いま、半月のイスラエル滞在を終え、帰路に就いている。
スナフキンは最後まで一緒にいてくれた。
最終日など、なんと昼の2時に仕事を切り上げて帰ってきてくれた。
それなのに私は、他の(男)友達=ドラちゃん(笑)と会っていて5時帰宅やったもんやから、家で全裸で(いつものこと笑)ふて寝して私のことガン無視。ちょっかいかけまくって、ようやく話してくれたと思ったら、

「この、ビッチ!!!!!クソ女めが!!!!!」

ガチ切れ。なんちゃって。

「おまえ、もう空港にほってきたるからな!!!」

なんちゃって。

これが、本気で怒ってるのに、なんちゃってで済ませられるのが、大人なスナフキンさま。
底なしで優しいの。

「ふたりの時間を、貴重なふたりの時間を、なんとも思ってないねんな!!!!!」

なんて、ほんとかわいいの。

スナフキンは、この世で唯一かもしれない、情緒的な成熟度に圧倒される人物なのです。えらそうなあいぼんさまは、自分より大人だなーと感じる人にはなかなか会わない。けれども、スナフキンさまは、人格、容量、溢れる愛情量、とめどない・・・。それこそ、自然に抱かれるような、圧倒的な空気感を持ったイケメンです。

そう言うと

「はは。そりゃあ!君より大人だよ。」

だと。こんな返答されたことないのですがヽ(^。^)ノ言いきっちゃえるほど実際に大人だから、言葉が出ない。
大人って、例えば60歳になってもなれるもんじゃないのにね。死ぬまで子供のままのひともいる。




帰国致しております。

スナフキンに愛してるというのはよくわからない。例えば、気取ることなくめいいっぱい咲き群れ、ベランダの一部として彩りを与えるプランターの濃いピンクの花のように、または、日々キッチンの窓からバルコニーへ駆け抜け、どこから来てどこへ行くのかわからないそよ風のように。スナフキンは、エルサレムその土地その気候と同一線上の幸福感と恵みの権化みたいな、不思議な存在なのに、確かな肌触りに身を委ねたくなる存在だ。

積極的だったり、表現的でないが、確かに存在する愛。
愛してるだなんて言わないけれど、隣同士で確かに感じ合える海のような静かで雄大な愛。

それは、今も京都で忠犬のように、一歩じれじれしながら待つ、マルくんとは別なの。マルとの愛は、日々表現して、積み木のように高く盛ってきた、建設的な愛。二人の意識と努力の軌跡だ。スナフキンとの愛は、ふたりがひとつになることで、一本線上の日々の生活のパイプが拡がって、感度の高まる、流れるようにナチュラルな愛。優劣はない。どちらも同じく、こんこんと湧き出る泉のように尽きることのない愛で、一生かかってもすべてを受け止めることはできないことだけは、わかる。

スナフキンが圧倒的かつ軽やかなのは、私の2週間に及ぶお世話を労っていた時に、
「でも君は、人がついていなくても、ひとりでもやってけるからねぇ」
ですって。さすがです・・・。わかっているのよね。だからこそ、
「一緒にいさせてくれてありがとう。いまだに君がやってきたことが夢みたいに信じられないうちに、やっぱり夢みたいに去っていく。」
だなんて。

マルは、たぶんわかってくれていないの。だから時に苦しい。全て、あいちゃんあぶないよ!って面倒見てくれるの。私のほうが本当はワイルドなのに(笑)。だから、フィリピン滞在の時のように、鳥籠症候群になるの!

そもそもスナフキンって人と一緒に居られない人である。だからスナフキン、永遠の孤独な旅人。そして、40代半ばにして初めてひとりの女性と半月という長い期間一緒に暮らしたそうだ。一週間、10日間を破って、新記録(笑)。お父様が、私を連れてきたときに笑ってらしたの。「おまえもようやく・・・(笑)」ってね。

パパは小柄で優しいポーランド生まれ。シャバットの家族ディナーに参加させてもらったときも、男性としてお祈りを仕切るのは自然なのですが、空いた食器の片付け、皿洗いまで、ささっと静かに動いてらっしゃる。男性の家庭での役割について聞いてはいたけれど、見てびっくり。その間、ママが会話をリードしてくださる。

イスラエル人を夫にするのはかなりおすすめ。最終日の朝、テルアビブで行きつけにしていたカフェで朝のカプチーノを飲んでいたら、すぐ隣にベビーカーを押した若い男性が止まってらしてね。その様子があまりにも愛らしいので、思わず言っちゃったの。

「イスラエルって、犬も赤ちゃんも子供大人も、みんな一緒で個として自立していて、コミュニケーションがあるよね。自然も。そういうところ、大好き!」

すると、スナフキン、その旦那さまにそのまま言ったの!

「この日本人の女の子がね〜・・・だって!」

すると小柄なイケメンと、帰ってきた奥さまに

「あら、ヤパニットなの!元気?」

と私まで絡まれ始める。おお!明るい奥さんだなー!

そのカップルとベイビーが去った後、ほろっというには

「今の男。モシェダヤンの孫で、俳優だよ。父親も俳優。モシェダヤン、知ってるよね?あんなハードコアな厳しい男だから、子である俳優は反抗してヒッピーでね、その孫もヒッピー(笑)。」

なんと。普通に街を有名人が歩いている感じ。そして、相手が誰でもさらーと話し掛けるスナフキン。そして、一応「ここはね〜セレブリティもよく来る店だよ〜」と気負いなしに言って、実際数人見かけたような。NYCでもあったけれど、街中に暮らすって違うねぇ。そういう店を知り尽くし、さらーとエスコートするスナフキンの力量よ!

相手が子どもであれ、インコであれ、バルコニーの花であれ、ヤクザであれ、パレスチナ人であれ、白人であれ、黒人であれ、私みたいなヤパニットちゃんであれ、2メートルの女であれ、デブ専しか手に負えない女であれ、LGBTであれ、全っく差別しないのがスナフキン。ありきたりな表現だけど、心の目でしか、見てないかつ、自衛方法は知っている軍人的タフネス。でも、すごく繊細。よいパパになるだろうな。

そういえば、私ここじゃ背高いよね〜、みんな華奢でかわいー!とイスラエルの妖精さんみたいな女の子たちのことを話していると、

「僕は結構背の高い女性好きだよ〜や、背の高い女性の方が好き。そんな彼女も好きになる魅力的な男ってことやん。カッコイイよ。」

なにそれ、サルコジ式?!とかって笑ってたのですが、そういやスナフキンは私より少し背が高い。ほんの少し。すんなりハグできるくらいに。2年半ぶりの再会でまず思ったのが、あれ、こんなに背高かったっけ・・・?だったもの。あとセクシーすぎる声に震撼!

さてさて。次の記事に移りましょ。

イスラエル的コミュニケーションとかとか雑文

September 12 [Fri], 2014, 21:30
イスラエルに来て、いい社会だな〜と思うのは、時間はきっちり守るけれども、義務感をモチベーションにしないところ。
義務感とは、計画から来るもの。

スナフキンにおちょくられて、わかりやすく気付いたの!

「火曜日の夜にこうやって【ケイカク】してたから、こうしてこうして、いつアポイントメントがあって!ってwwいいんやって柔軟に、やりたいようにやれば。」

なるほど。義務とか手帳とか時間とか管理のもとで生活しているヤパニット(日本人女性inヘブライ語)にゃ、決めたことをやるって普通だったんだけど、好きなこと、気の向くことをやることの大切さをどこかに置き去ってきたかも。

そんな言ってるけれど、「健康的な食生活をする!」と決めたスナフキンは先日も書いたように、3か月で8キロも痩せた。あまりにヘビーな内容の兵役のせいか、多くのイスラエルの大人って、鍛錬が好きな気がする。言いたいことは直接的に言っちゃうけれど、行動は欲望をコントロールして、バシッと決めてくるね。

スナフキンはその究極系。人に義務感を与えず、導くのがものすごく上手。
私のことを好きで好きで好きだけど、君の心に聞いたらいいよ、君が決めるんだよ〜というし、なにより普通の人は、人間をある程度所有できると思っているけれど、スナフキンはゼロ。本当に、ゼロ。例えば、元彼女を友達に紹介するか?!!(笑)その友人はアメリカの外交官、ドイツに転勤についていき、結局結婚したんだって。

You cannot own someone, you can only be with someone.

これを地で行く、執着のない態度にびっくり。
イスラエル人、自分の希望はガンガンいうけれど、それが叶えられるかどうかにはこだわらない。性格いいよね。

そんなスナフキーン。
2年半前出会った頃、執着はしないけれど、とにかくうるさかった。
「カイロ?!すぐやん!はよエルサレム戻ってきな!一緒に過ごそう!」
と、何通も来てた。。。
今思えば、自分の気持ちははっきり伝えるけれど、相手にどうこうではない、イスラエル人的コミュニケーションだな。

遠方にいるのに、チャットしたり電話したり、案外マメに連絡をくれていた。日本にも来るか?!となって、寸前でぽしゃった。マルに出会う前のあの時に再開できていたら、もしくは、日本の大学院なんて入らず、一気にイスラエル行っちゃえ!スナフキンの家で居候でいいじゃん!の選択肢を取っていれば、一緒になれていたかも。けれど、その大きなジャンプはできなかった。

スナフキンは、モテる。ほんと、顔以外パーフェクトなのね(笑)。男は容姿関係ないですからね。非モテは顔を理由にできません。特に容姿で気にするポイントは、目が綺麗かどうかの私は、余裕でパス!それに、長年のブランクで忘れていた、超超いい声!!!男前。兵隊仕込みで辛いシゴトでも文句ひとついわないし、そのひとときを大切に生きている。サイキック入ってるので、私のムードに合わない、どんくさいことは全くしない!一日共に外食しても、パーフェクトに食べたいものを揃えてくれるし、叶えられる素敵な行きつけの場所をなんともなく、教えてくれるの。

とにかくキレイな女の人が好きで、街でもふーんっていつも眺めている。(笑)
でもそれは、蝶が花に舞い降りるように、天然で、しかもためらいなく目で追ってるのはわかるから、いやみじゃないの。

そして、さすが世界を股にかける世紀のスーパー遊び人?、スナフキンを通り過ぎていった女たちがゴージャス。
例えばテレビを見ていて、CMで

「あ。これ、この女の人。軽く関係持ったことあるよ〜すごい面白い、いい人なんだ!」
女優と寝てるのかよこいつ。。
また、お金と恋愛の話をしているときにも、
「昔すご・・・くお金持ちの女性と付き合った頃があって、相手は結婚したがっていたけれど、お金はお金。ツールでしかないよね。」
って、オーストリアの真っ白なブロンドの貴族が昔の女かい。
「昔、このポスターにそっくりなスウェーデンの外交官と付き合ってたよ。独裁者みたいだったw」
と、現在アフガン駐在のタフすぎるが、ビジュアルはお人形のようなブロンド北欧女の話をしてくれた。

あまりに昔の女たちがゴージャスなので、唖然としつつ、「だから、私のことも真剣なはずないじゃない〜」とスマイルで流したりするのだが、
「いや!君は違うんだよ!!!結婚したいと思った!嘘と思うなら、聞いてみたらいいよ、ナタンやモシェ、イツィラク、君も知ってる仲のいい友達には、君が行ってから僕がこの娘だけはどうしても真剣に将来を考えたいって言い出して、びっくりしてたんだから!」

確かに、到着後社交が忙しかったのは、順々に親友たちに会わせてくれてたからか!そしてみんな、スナフキンはいいやつ、すごいやつだから、ってオススメしてきてたな。今日もテルアビブの街を歩いていて、突然電話のかかってきた昔からの友人に、「今なにしてんの?」と聞かれて、「日本から来てる子といるよ」と一言言ったら、「あ、あのアーモンドとカシュ―の子!!!!」と超興奮。私はそういう語られ方をしているらしい。

昔記事を掘り起こせば書いてあるが(発見:スナフキンの隠れ家にて♪)、私とスナフキンがこういう関係になったのは、アーモンドとカシュ―のマジックからだった。
私たちが、洒落たバー・ホップをして、ふふんとお酒を嗜んだ後、トラムの走るメインストリートを歩いていた冬のある夜。

「ああ!私、なんだか今アーモンドとカシュ―が食べたい気分!」

「え?今日どっちも買ったばかりだから、車にあるよ。」

で、半分ホテルに帰るか、どうするか迷っていたところ、

「あ、んじゃ・・・」

と車(この時はプジョ〜)に乗せてもらい、このおうちに来たっけ。
そして、帰るかな、どうかな、とまた半々な気持ちだったのに、スナフキンのパーフェクトすぎる伏線敷きにのっちゃって、同じベッドに入る。さぁ、ここでもするのかどうか、半々な気持ちでリラックスして寝かせてもらっていたら、なぜか私は猛烈にしたくなって、スナフキンをなでまくり、結局したのでした。まさかのおバカな展開。

それが、スナフキンのここまでの本気に着火しちゃうなぞ、思うはずもなく。

スナフキンにとっては、私のマルの出会いなど、災難でしかない。。(笑)ちなみに、私に出会ってから、日本人に興味を持って

「偶然出会ったから、試してみたんだよ〜。いいよ、ヴァイオリニストで、ヨーロッパのオーケストラで演奏してるんだ。でも、全然だった。その子は真剣に付き合ってほしいといってたけど。」

そうなのよ!ほとんどのお友達ヨーロッパ人なのに、一度日本人の女の子がFBでコメントしてるのを見かけたから、ハテナ?だったのよ。そういうわけね。(笑)とりあえず試しているこの男やっかいw。

さて、それでおいてなんで私?何がそんなに中毒的なんだ?何の特別な技能もないし、教養もバックグラウンドもない、普通の女だ。全く理解の範疇を越える。私はたぶんラブリーで繊細にみえるけれど、めちゃくちゃスタイルがいいわけでもなく、ふつーだぞ?私のことを聞くので、

「んー?日本でも、普通に可愛いと思うよん!」
と、冗談半分で答えておいたが、

「じゃぁ君はここで、ありえないくらい綺麗だよ。そりゃみんな見るよ。だから一分でもおしっこの間にほってたら!」

「もういいからwww」

クラブでひとりでいる女とかどんだけ売れない子なんだよ!並なら誰か声を掛けるでしょう!日本でクラブ行ったことないのでわかりませんが。

イスラエルではなかなかアジア人を見ない。たまに日本人女性も見かけるけれど、概して小柄でモード系。つまり長身でプリティなニュアンスな女の子なんていないのね。なので、イスラエルの男性には「なっ?!どこからこの生物はやってきたんだ・・・!」ってぎょっとして見られるか、目をらんらんとされることが大半だし、女子の場合、最近気づいたのだが、そのグループやバーで一番かわいい子とは、うふ、と微笑みあえるが、そこまでいかない子にはマジ睨まれるww

さぁ、雑文で収集着かなくなってきたので、とりあえず上げとくね!よかったら読んで。
ではシャバットシャローム!


スナフキンがすごい。。。

September 08 [Mon], 2014, 8:00
こんばんはfromエルサレム。
今は木曜の夜なので、クリスチャンワールドで言えば、TGIFなのですが、私はいい子におうち滞在。酒飲み社交家のスナフキンはお出かけちゅう。そう、今スナフキンの家に滞在中なの!びっくり?ひさしぶりよね。

夜ご飯はりんごひとつというのは、昼ご飯を大学付属のレストランで食べたら、ものすごい盛るのよ!半分でオッケーな山を、なんとか食べきったから、もういらない。しかも、そこのユダヤのお兄さん、たいそう親切にしてくれて、さらっと無料にしようとおもったのか、お支払をお願いしたのに、「さぁさ、席座って!」だってさ。さすがに自由すぎるので、食べきってから私が他の人に「お支払させてください!」とせがみにいき、一応払う。あれで1000円は安いわ。ま、もう26だからね。たぶん26には見えないだろうけれど。

イスラエルのごはんは美味しい。何食べても外れなし。お肉も、他のアラブ諸国みたいに丸焼きどっかーん!のカラカラの肉じゃなくて、火加減のわかったジューシーで柔らかなお肉だし。牛でも豚でも鳥でも。おいしー。良質プロテインって感じ。でも、やっぱ揚げ物多いよね、とは思います。昨夜のごはんは、シュニッツェル(鶏肉揚げ物)とナスの揚げ物とライスコロッケにピッツァだよ。カーボンにノックアウト、で酔っ払いのような不可抗力で助手席爆睡の帰り道でした。スナフキン、お酒も飲まず、短い睡眠時間で帰り運転して、ほんとエライ。

スナフキンというけれど、ま、すぐふらっとどこかへ行っちゃうかんじはそのまんまなんだけど、やはりエルサレム・ローカルだからね、よくしゃべることこの上なし。つーか、本当に頭がいい。さすがにこのやかましく時に緊張の走る社会で飄々とスナフキンしてるだけある。

「ね、あなたを見てると、なんでかウッディアレンを思い出すの・・・!」

「え?!ウッディアレン、いやだよ!」

「なんでよ!私彼の映画大好きでほとんど観たよ!」

「僕も観たよ!彼は天才だけど、軟弱w」

といいながらウッディアレンの物まねを始める(笑)。そこが、ウッディアレンっぽいのよ・・・!
大型スーパーに立ち寄った帰りの会話なんだけど、そこでレジの順番を主婦たちが争っていてね(ま、言い争いは日常茶飯事なイスラエルです)。そこに突っ込んでいって、あえて自分も順番を主張し始めたり、あえて後から来たとわかってる人の方が先とか言ったり(笑)ギリギリのとこまで燃えさせといて、結局「レジの順番くらいでそんな言い争わなくてもいいやん。人生には、他にもっと大切なことがあるよ。」とか諭しに入って(笑)結局みんな笑って帰っていった。偶然隣のレジに並んでいた昔馴染みの主婦さんが、

「あなた、いつでも事態を余計ややこしくしていくわね。」

と、半ば呆れて言って行った。(笑)
まさにそうなの!深刻に怒っている人に対して、おちょくるのよ!横で見てるとまるで劇だよ。(笑)
けれど、これができるのが知性であり、愛であり、教育者だな、と思うのです。





と、ここまで書いて、スナフキンが帰宅致しました。そしてもう日曜日、週の始まりか!
早かったよ〜。イスラエル入国以来、毎日バー・ホッピングだし。私、普段日本じゃ飲まないのに、このゆるーいムードで飲むと、案外強くてビビる。

スナフキンさ、エルサレムじゃ、けっこうな有名人らしい。
theアバンギャルドな半ヒッピーだから、驚きではないんだけど、平日の真昼間に街中を2時間歩いて、5人くらい?知人に会うなんて、ありえないでしょ!これぞ、オレの庭だね。

さらには、ヘブライ大学の著名な教授方や、バーやカフェのオーナーたちなど、とにかく挨拶に来る人の多いこと!そこらじゅうで人に絡みに行くからだと思うけれど、素敵な人をたくさん知ってるの。フランスの報道会社のビデオジャーナリストとか(もう私もなかよぴ!)、前回にも会っている、今の彼女は元モデル〜な歴史学教授とか、とにかく心の良い方々ばかり。

去年、フェイスブックでスナフキン、「皆さんにお知らせがあります。今回、エルサレム市長選に正式に立候補することに決めました。」とジョークで書いたら、イイネされすぎて、エルサレムだけじゃなくイスラエルの主要メディアのジャーナリストまでイイネし始めたそうで。じゃ、今の同僚が秘書をやってくれるならやってみる?!という話になったそうですが、その方が、やらんよwと一蹴。実現しなかったそうです。(笑)ちなみに、やらんよwな人は大変マジメで温和で安定感のある優しい方です。フラフラしてるスナフキンといいコンビネーションね。

けれども、本当に沢山の人がスナフキンを知っているので、立候補すれば当選確実と言われているそう(笑)。クレイジー。ま、バーへ数軒行っても、チャージなど一切取られないしね。。。つーか、アジア人をなかなか見ない中、おじさんとあたしが歩いてたら目立つこと!あ、おじさんと言ってしまった。だって18上だからさ〜、いいよね。それでも好きだし。最初、イケイケなバーを4軒も経営している人が、「おお!エルサレムの次期市長!」とかいうから、なんだこの新手のジョークwと思ってたのに、リアルな話なのでした。

さて、イスラエル到着後、スナフキンのしてくれたこと。1.午前さまお迎え。2.家の鍵を貸してくれる。3.携帯を貸してくれる。んまー、パーフェクト。そして、新学期で忙しいのに、半休取って街ツアー。

なにより、数日外泊することを悲しんで、2週間まるまる泊めてあげたいなんて、いい人の極みだろう。
と、いい人で片付けようとしたが、単に私のことを好きすぎるらしい。他の普通の女といると、2時間で狂いそうになるそうだ。そして私は、この人には抗えない。いや、大いに抗ってるんだけど、人として愛が溢れすぎてて、全てがナチュラルなことがらに思えてくるのね。

ご両親からすげーのだが(特に国から表彰されているママ!)スナフキン自身、「育てる」ことがすごく上手なのね。植物、動物、子ども、そして私(笑)、脱力系の、すばらしい教育者である。

さらにすごいこと。夕方、バルコニーで、ふたり、ソファでくつろぎの時間をもってたら、最初ジョークなのかと思ったんだけど、こんなことを言った。

「君は人を操ってるよ。でもそれは、やめたほうがいいよ。なぜかって、僕も人を操れるんだけど、ある時もうやめた。僕はものすごい強い共感能力を持ってるんだよ。たまに、男の人の気持ちが、恐ろしいくらい伝わってくる。動物もね。相手の言ってほしいことが、手に取るようにわかる(から、女に困らない〜)。君は、相手を自分の思うままに動かすことができるんだよ。マリオネットみたいにね。でも、ものごとを簡単にしてしまうのは、よくないよ。」

「え?!なにそれ〜。私操ってないしw。私は無罪よん。」

「wwwいや、君wwwwwwwwww」

「だって、そんな意図ないからwwwあ!男のひとってこと?それは単に、助けてくれる人に恵まれてるだけよ。」

「いや、気付いてるでしょwww。操るだけじゃなくて、頭のいい子だからねwwwwww。最初会ったときは、表面のお姫さまのようないいところしかみてなかったし、信じてたよ。今は君のクソ汚いところも知ってる。本当にたちが悪い。僕よりも悪いよ。でも、好きで好きで仕方ないよ。」

「hmmmmmm、you are crazy.」 置くように静かに言うと、

「そうだね、僕狂ってるねw操られてるのをわかっていてまだ好きだからねwww」

さぁ。健気すぎるのよ、スナフキン。
先程の市長秘書に指名された男性がぽろっと漏らしたのが、私が来る前に家の中をッ徹底お掃除したそうだ。や、なんかそんな気配はしてたのだが。もちろん、彼も手伝わされたのよ(笑)。
そして、これは明らかじゃないが、到着して早速、腹筋自慢をしてきたの!あれ?そんなキャラ?と謎だったのだが、どうやら3か月地中海式オリジナルサラダだけですごしたそう。訊いてみたら、8キロも落としたんだって!そうよね、前はおなかぽにょだったものね?びっくりしたのよー!

私が婚約したのがショックすぎたらしく、今回の滞在で本気で滞在を企んでいるらしい。うるる。。。
「君が浮気した!考え方によったら、今の君の婚約者は、浮気だからね!!!」だと。

ほんと、ナチュラルにジェラ男なのよ。
今回クラブのついてるバーへ行ったとき、一瞬お手洗いで席を外した瞬間に他の声を掛けてきた男と話していただけで、話の途中で戻ってきたスナフキンに連れ去られるし、また違う日に行っても、階下に降りてすぐあまりに集まるから、他のが寄らないように過剰に絡んでくるし、なによりびっくりなのは、今回正式な教授になる上記の人が、前回フェイスブックで君はつながってる!!!といちゃもんつけられて。

「はぁ?つながってないし!?」

「君!つながってるはずだよ!あのバーで落ち合ったとき、shintoとかなんやら!あの男の知的さにノックアウトだったし!」

「しらねー・・・!!!いや、名前すら憶えてなかったしwww」

「君、街で偶然会ったとき、初めましてじゃなくて、また会えて嬉しいわっていってたし!」

「いや、そりゃあなたが『前も会ってるんだよ』っていうからwwww」

こんなかんじだ。今は隣のでかいソファでくぅくぅ寝ておる。なんたる変人。
私wwwとか使ったことないのに、このニュアンスを伝えるにはそれ以外術ナシだよ!

一方、日本のおうちで待機中のマルくんは、連絡不足ゆえか、「君は遠くに離れ要るけれど、なにか強いものを感じる」とかって落ち込み気味だし。マルはほとんどサイキックだから、何かあったらばれるので、恐怖である。夜中に起こして顔を見せて、ご機嫌取り。もう、コマッタ君だ。

しかし、嬉しいことに、スナフキンといると、間男、歯医者の男が、完全に敗者になった。もう会わないな、これは。スナフキンに会うと、もう比べ物にならないくらいの器の差。全然面白くない。イスラエル中にご結婚なさるはずだし、めでたし、めでたし★

甘えの手法。

September 01 [Mon], 2014, 16:37
なんちゃって。(笑)


だって、恋愛なんて楽しいもの、大きな趣味のひとつ、キリっとすぐさま、26の女の子が止められるわけないじゃない。
それが同棲してようが、、婚約してようが、、結婚式の日取りが決まっていようが。

恋愛が止められないから、結婚したくない、結婚しないでいいかも、なんて気持ち、比叡山のてっぺんから、琵琶湖に向かって波動が伝わるくらい大声で同意したい。

いや、したかった。しかし実際は夢のような結婚が目の前に迫る。ふと、今みたいなマルのいない時間に、お伽噺から抜け出したような気持ちになって、また続きを叫びたくなる。――――恋愛万歳!!!

結婚を決めれば、ふわふわ漂う恋愛に終止符が打たれることは明白なのに、なんで気付かなかったんだろう。真実の愛を予想外に見つけてしまって、喜ぶはずが、戸惑う若者あいぼん。

頭ではわかる。自由に恋愛を謳歌できるのは、結婚生活という自己鍛錬、もしくは人類の子孫繁栄という目的のために、神さまが与えてくださった猶予期間。「すき」とか「きらい」とかわがまま言わせてもらえる貴重なひとときだが、究極の目的は、やはり最後のひとりを決めること、にある。

「恋愛も中毒みたいなもの。過剰に求めるのはよくないし、節度を持って楽しむべきもの。」とかって、規律委員みたいなあいぼんさんがひとり、一方で、ぽかーんとあほなふりして聞き流しているあいぼんさんがひとり。

実際、東京で働く女のことたちは30でようやく結婚しようか、それまでは遊ぶ!もったいない!という感覚が常識だし、私もそんなふうに、流れたかったよ〜〜〜。といいつつも、早く赤ちゃんほしーにゃんと楽しみにしている自分もいる。


だからこそ甘えの手法、なんて恋愛とは別の言葉を出し始めてみた。ふっふ!


月曜からの渡航は、なんと17日間もマルの手を離れ、ひとりでフラフラできる絶好の機会にゃのだ。なんのって、若干溜まり気味の自由への渇望を満たす機会。男みたい?もちろん研究目的なんだけど、元から?ひとりじゃなにもできないのオーラをぷんぷんさせているからか、お世話好きの男性とはなにかとご縁があり、お仕事をたっぷり提供できるのだ。

マルは聖母のように日々私のお世話を心身両面とも施してくださるが、マルだけじゃつまんないじゃん。お世話する・されるのコミュニケーションって、他にはない面白さがある。何とは言い難いが。お世話されるヴァラエティーを経験することで、自分自身も思いやりヴァラエティーを増やしていけるし。けっこうディープなコミュニケーションよ。

一方で、女性陣には、ひとりでどこへでもいっちゃうGOGOあいぼん!!と思われているに違いない。そしてそれは事実。さすが女子の目、全てを見抜く。
けれどほんとは、ひとりカフェは苦手。ひとり映画なぞしたことない。群れることはなくとも、案外ひとりでいないかもしれません。ひとり旅が好きなのも、ひとりのほうが沢山の人と知り合えるからであって、今までの一人旅で同伴がいなかった時間の方が短いんじゃないかな。

そういうわけで、経由地ソウルでも現地で研究員やってるおにーさんにコンタクト。以前から嬉々として承諾いただいてたの。空港まで迎えに来てくれそうな過保護っぷりだったけれど(というより責任感とか心配だな、あの方の場合)、さすがにがんばります!と健気に(爆)装ってソウル駅お迎えにしてもらった。飛行機到着後、夜から呼び出して、お散歩するの。彼ご提案の、清渓川ライトアップ見に行くの〜わーい。確か彼女いるはずなので、仲介はできないが、おにーさん、古風な日本男児ながら、いや古風だからこそ、わけわからん女の子のわがままは聞いてくれる、とても真面目で優秀な方で、ああ、とにかくいい人なの!顔も適度に薄くて繊細で好き!

イスラエル到着時も、準備万端。私じゃなくて、スナフキンが(笑)。
ちょっとしたトラブルで午前さま真っ只中到着便に変更になったので、「さすがにお願いするのは酷だから、電車かバスで行くね!中央駅までお迎えお願いできる?」と何の気なしに言ったら、「いや、迎えに行くよ〜!知ってのとおり、そういう時間、起きてるの好きだから。」だってさ。泣かせる。何が、「好き」よ。こうしてめでたくエルサレムまでお世話して下さることになりました。

ちょっとネタにしてるからいけないね。感謝しろ!自分。人にお任せしない派の妹から、怒涛の叱責が飛んできそう。でもほんと、心の底から感謝しているよ。感謝は思いっきり沢山伝えるつもり。では今関空。行って参ります!
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