聖人と共に生きる苦しみ

August 24 [Sun], 2014, 21:00
今日は、がまんできずに、泣いてしまった。

心は大荒れ。このお天気みたいに、いつ大粒の雨が降り出すかわからない、ヒクヒク状態。



マルまで泣かしてしまった。

私が、日曜日に学校できちんと勉強できたためしがないから(笑)、私のためを思って、カフェにてお勉強をセッティングしてくれた。それなのに、全然集中できなくて、文章が書きたくて仕方がない。

そもそも、私は人のために文章が書けるのだろうか?ブログはあくまで自分の感情の吐露が一番の目的だった。それが、案外沢山の方に読んでいただけるようになり、なんとなく公的・一般的なことも、私情をたっぷり踏まえて書くようになった。

感情の吐露が必要なのは、人間として未熟だからだ。
だからこそ、ここ数年の記事更新が少ないのだと思う。書く必要が、薄れてきたの。
私は、書くことに本当に才能などあるのだろうか。
才能なんてなくとも、この活動に更なる深まりは望めるのか。

一方で、成熟した人間は、つねにゆったり構え、大きな目標に向かって、今日できることに淡々と集中を重ねている。
ここにいる、マルのように。

マルは偉大だ。普通の人間でない。私の信じる伊勢白山道式の理想的人間像にパーフェクトに当てはまる、実在する人間だ。毎日の記事更新をチェックしては、ああ、マルはなんて素晴らしいんだって、毎日感動するの。今日は、マルはいつも周りの反応に干渉されず、良いニュースも悪いニュースも受け止め、さらりとした態度を保っているな、すごいな、しかも愚痴とかありえないし、男友達とグダグダ話す時間など必要ないし。繊細なのに、高ストレス下でも負けないよう鍛え上げてるし、溜まりそうになったら運動したり自分で抜く方法をわかっているので、機嫌が悪いなど皆無。全力でやり切って、結果に執着しない。いつも明るく、軽やかに、他人への思いやりを忘れない。

けれど、私のマルってすごいわ!などと、手前味噌にはなれない。
マルという実在について、喜びを感じ、感謝と希望を世界に見出している。

そんな聖人と暮らして早1年半。
本人に聖人だと言えば

「いやいや、僕はまだまだ僧には程遠いよ〜!あいちゃんのことほしいもんっ」

と誤魔化しているけれど、あなた、見る人が見れば、本当に清らかなお坊さんにしか見えないから!先日も、共通の知人のおねーさんが言ってたし!

しかし、いつも笑ってばかりいられないのが、”清らかなもの”である。
涙のわけを、本人の前で、がんばって言葉化してみる。

「あなたとの、距離を感じるの。水平的な距離じゃなくて、垂直的距離ね。こうして毎日、隣同士にいるのに、あなたは私の頭のずっと上にいるの。エンジェルなの。私は到底及びません。あなたは、思考・行動・思いやり・生活習慣、あまりにパーフェクトです。非の打ち所がありません。」

「完璧なるものを目の前にするのは、怖いことなのよ。わけわかんないよね。ほら、神さまをイメージしてみて。私たちの内なる神でも、外でも構わない。完全なる善、もちろん、善も悪も超越してしまっているのだけれど、絶対的に正しいとしか思えない光、そう、良心のことだけれど、それは完全な鏡となって見る人に反射するの。私はあまりに未熟で、怖いの、見るのが。」


「自分のことを、汚いと思うの?」

「そう・・・。」

「じゃあ、どうしたらいいの?君の目の前から消えればいい?さっきも、涙までみせて。君が苦しむのはいやだよ。」

「ううん、違うの、だから本当に私自身の問題なの。私が成長しなきゃいけないの。私もあなたみたいになりたい。でも、あなたにははるか、及べるとは思いません。。。」

「僕の存在自体が君を苦しめてるんだね。じゃあ、普通の人にしたらいいよ。君ならすぐ見つかるよ。」

「・・・・・・」

何も言えないよ。そりゃ、楽だよ。

マルが誤魔化しながら、泣いた。

君はそのままで完全だよ、そのままの君が好きだよ、とこれだけ言って頂いても、もし私がついていけないと言えば、非凡なる才能は、孤独のままだ。

「I was going to be alone.」

ふと言われて、理解できなかった。was?過去?つまり、私と出会う前は、ひとりぼっちになりかけてたってこと?

「う、ごめんなさいね。私、あなたが優しいからって、甘えてるだけだと思うのっ。」

こんな会話埒が明かない、と切り替えて、引き上げる。
聖人にわけわからないことを投げかけていてはだめだ。

この会話は、完全ノンフィクション。
当人(私)にしてみれば、真剣そのものなのだけれど、無意味にもほどがある。
彼がいいといってくれれば、いいのだ。
わざわざ、最善のものを捨てて、それ以下のものを進んで取りに行く必要はない。
でも、素晴らしすぎるものを手にするのは怖いのです。これも人間の本性。

私、億単位のどこへもつけていけないようなジュエリーをもらったり、ヨーロッパにお城を買ってもらっても、ありがとー♪で済ませそうだけど、人間として美しすぎるマルは、受け取るのをためらっちゃう。こんな人がパートナーで、結婚するんだ。昨日も試着へ出かけて、「あいちゃん、この着物だと、本物の天使みたいだよ!」なんてキラキラ言ってくれる、この彼と。少しでも、天使活動のお手伝いができるのであれば、私も、生きてる価値あるよね?

マルの世界の知人ネットワークの基本メンバーは、社会システムから外れた非凡な人々だそう。
今朝お電話頂いてた一流のコンサルのおじさまも、その一員。
組織内でうまいこと、へこへこしながら、自分よりも出来ない上司でも立てながらやるのも才能だし、一般エリートはそうして生きて稼いで喜んでいるのですが、一方で非凡ピープルとは、社会のシステムに適合できない、適合すると、自分の才能が潰されることをわかっており、フリーでいつつ、自由にお仕事をしている人種だそうだ。
横で小耳にはさむ限りでも、考えのスケールも、構想するプログラムのスケールも、確かに桁違い。世界中が視野にある。ひとつの会社に勤めて、その会社にお金儲けさせてあげるだけではもったいない人だ、少なくともそのおじさまは。

マルがおじさまみたく成功するかは別として(応援してください♡)、非凡であることは確か。
非凡の奥様業。あれ?

これでいいのかな?って書きたかったのに、書いてみると案外最適の職かもしれないね〜私に。
・・・これが、まだ自虐の域を越えないのが、未熟さの証、か。



※ところで、この直前の記事が一本消えちゃったのですが、偶然見かけた方いらっしゃいますか?日曜夕方きちんとアップされていました。アーサー王のお話だったんだけど・・・。ヤプログさまに消されたか?そんなきわどくなかったはずなんだけど。近頃禁止ワードの関係でひっかかる部分があって、若者用ブログに限界を感じるこの頃です。(笑)

悪ガキくんとの決戦、スタート。

August 23 [Sat], 2014, 21:13
1か月しか経ってないのに、激しい劣化?
道路を渡ってくる彼は、本日紺づくめのファッションで、締まるはずが、丸いおなかに唖然としてしまう。
長身に、さらに被ったハットから漏れる髪にも白髪が目立つ。いったいどうしちゃったのかしら。隣でニヤッとしながらマシンガントークで見下ろしてくる調子に、ほとんどフリーズしながら、逃げ出したい気持ちになる。

私、けっこうイケてない男とデートしているかもしれない?!

本日、間男、魔男、再会、月1ミーティング。しかも100歩譲歩したカラオケにて。
もちろんの目的は見えている。
高校生、せいぜい大学生レベルの感性に、「この、くそガキめ・・・」と言葉汚く業を煮やしてしまい、すっきり眠れない前夜を送った。

ご実家にて夏休みを満喫なさったご様子だし、ゆるみ気味ということにしておこう。しかし、いつもの早巻きっぷりは健在で、食らわれそうになりながら、到着。
受付表も、日本語ながら頑張ってくれたのだが、いくら外国人とはいえ文字は人となりを表す。小学生みたいなのはいいとして、なんと生意気で強気な文字なんだ。書き方や態度もね、いつも四角四面なほど律儀なマルを見てる分、唖然とするくらい”悪い子”だ。

お部屋に入っても、笑えるほどに、カラオケしようとする”ふり”にしかならない。

「もし彼女がカラオケに今いるってしったら、絶対ありえないってびっくりするだろうな〜はは!」
「そりゃそーでしょう!私もそうだし!あなた、全然歌わなさそうだし〜。(そもそも歌う気ないでしょうが!笑)」

悪ガキくんは膝の上でデンモクをなにも機能しないおもちゃみたいに弄び、無機質にぽいと放ったかと思うと、当然のような顔でするりと私を引き寄せ、ゆっくりとハグとキスを始めた。

強くって重量のある身体と、びっくりするくらい優しいキス。
最後まではしない、は場所が保障しているので、ふんわりガーリーにたのしもー♪というつもりが、全然脱力できない。なんでこんなに楽しめない?しかし、ものすごい抱きしめてきたぞ、なに、そんなに好きなの?こんなにお顔でじゃれあえるくらいの情緒があるのなら、さぞかし丁寧でお上手なんでしょうね。もう、完全に顔うずめてるし。でも、この人は一気にする人じゃない。そして、させない。さらっと制止を入れると、ほーら、胸の手前で起き上がった。

・・・というわけでうたいましょうね♪
はいっと笑顔でデンモク押し付ける。もう小学生の先生の気分である。

曲が途切れると、んん、チャンス、となるので、自分がひたすら歌ってみたり、さりげなく歌を促したりしてみる。
しかし悪い子は、曲のテンポも関係なく、ゆっくりじんわりと迫ってくる。完全に”歌より女”。

膝に座ってと促すから、はぁ?と言いながらも親切してあげると、度肝を抜かれた。お姫様抱っこ状態・・・!

「案外軽いね。ずっとこうしてたい。」
「軽くない!離して!やだ!はずかしい!バタバタ!」

余裕なくなるあいぼん氏。必死で逃げたと思えば、今度は膝に乗られて、さぁやる気十分。
私だって戦う気十分。男性読者もいらっしゃるので割愛♪もちろん私、負けません。

「じゃ、私、歌うから!」
男前にさばっと言ったのだが、
「うん、それがいいよ。君の上手な歌聞きながら、君のこと眺めて、触ってるから。」
というわけで、私が隣の僕チンをほとんど無視してフンフンと歌っている最中、悪ガキくんは、私を広い胸の中に抱えては、飽きることなく、首周りをクンクン、髪をクルクル、下っ腹をナデナデ(やめろというのに)、しまいにゃ

「ああ、長い脚、こういうの好き。」

と、脚までなでなで。やはり長身だけあって、ここまで手が届くのよね、と、ふと感心。
お分かりかと思うが、特に恋愛に関しては、どっぷり男脳な私。


「でね、今日はお金の話がある」

と突然、具体的な話題を出した彼。なんだなんだ?!
なーんてね。男性が真面目にお金について語るとき、それは結婚に向かって地固め的に口説く時だ。
と、20歳の時ラスベガスへ向かう助手席にて学んだ。
この彼の場合は、地固めどころか、なんとか釣り針で引っかけるような、表面上の努力だけど。

「ん?なに〜」

無邪気に答えると、
弟さんの所属している会社に来ないか、というお誘いだそうで。しかも彼女の分も職があるとのこと。

「弟は現在月給70、僕なら90くらいはいくと。年齢と、Ph.Dだし。学問ではそこまでいかないからね。しかも!毎年1か月半も休暇がとれるって!ひとつ、人生で必ず叶える夢が、ヨットで旅することなんだ。おっきいの買って、彼女と弟家族を乗せて、世界を周りたい。それにスイス生活なら、母国も両親も飛行機ですぐだし、転職しようかなって考えてるんだよ〜(笑)君ならどうする?」

どうするって・・・?誰の立場で?
月70というと、おお、マルの来日前くらいか、と頭によぎったのも束の間。
さあ、せっかくわけわからないことを言って口説こうとしてくれているのだから、乗ってあげましょう!スイッチ、オン。

「えー!素敵ー!ヨット・クルージング!しかもスイスの暮らしなんて、世界一の暮らしよね〜!で、ヨット乗せてくれるの?♪」

あまりに冷たい対応が続いていたからか、あほな女子の甘えた質問に、不意を突かれたらしい。

「もちろん!君と結婚すれば。」

お友達としては乗せてくれないのか!じゃあ私には関係ないね〜と、露骨にスイッチ、オフ。(笑)


実は、本日のスタートアップから、ずっとhow are youを訊かれてたのを、流してたの。なんか、言いたくなくて。
でも繰り返し質問されるし、しまいには、もじょもじょと、今の彼はどう?と付け加えていた気もする。
その時はぴんと来なくて、グッドガールはお勉強について先生におボケて話し始めた。

「ん〜最近怠けてるの。」
「?」
「"研究"捗らない。」
「あぁ、そうだよね、夏休みだもんね。」
「修論ピンチ。それに結婚式の準備も忙しくて。場所をようやく決めたの。」
「ああ・・・・・・」
頭を抱える彼。

「・・・・・今の彼とはどれくらい?」
「1年半、すぎた。2年未満やね。」
「かなり早いよね?結婚について、例えば〜思い直すことはなかった?」

間髪入れない返答に、少しひるむ。

「そりゃあ、ないわけじゃ、ない、よ・・・?(あなたと出会った頃から。というか、このトキメキは今でも止められないもの。)マリッジブルー、てやつかな。」
「そりゃ、あるよな!」

わかりやすくテンション上がっているので、冷や水を。

「うん、でも、楽しみなの!準備も楽しい♪」

私なりの、マルへの精一杯のロイヤリティ。
察したのか、相手もトーンを変え、表面的な話し方に変わっていった。

「僕は、本当に、なんで結婚するのかわからない。」
「彼女がしたかったんでしょう?」
「まぁね。でもうちも、君より長いけど、あいだ1年とかブランクあったり、いろいろだからね〜」
「え、そうなの?」
「海外行ってたり。それで、なんか適当にうんうん〜とか言ってたら、気付いたら結婚、になってた(笑)」
「よかったね!あなたのためよ。」

力強くお答え。私は囲み上手な女子を応援します。
けれども、悪ガキくんは、ご納得いかない様子。

「あと1年、早く出会ってたらね。」
「ん〜?・・・2年とか前かな。」

1年で十分なのに、意味もない抵抗(笑)。

「そっか。」

悪ガキくんが素直に残念そうで、ツンツンしている自分がなんだか恥ずかしい。

「一度結婚したら、離婚はしたくないんだよ。」

ぽかん。。。意外というのか、これだけ遊び人しておいて、やはりこの人も”社会人”なのだな、とよくわからない距離を感じてしまう。

「むしろ、フランスとかの方式のほうが良かったんだけど。結婚しなくとも、子どもは一緒に育てられるし。・・・んー、でもびっくりだね!ここに歯医者で出会った子がいる!初めて出会ったとき、wow、 なんてキレイで魅力的な子なんだってびっくりして!」
「や!私こそいきなり英語で話しかけられたから、ほんとびっくりしたよ!」
「それでランチに誘ってね〜」
「そうそ、あの時うちの彼がお迎えに来てくれる予定だったからね。」
「おっと(笑)!だから、もう一度百万遍で会わなきゃ、今もなかったよね。」
「あんなところで出会うのもびっくりよね。」

あの表情を出さない、パーフェクトガイが、腹の中でそんなことを思っていたなんてね。

ちょっぴり感傷に浸る。本当に、1年早く出会っていたら、私がサボっていた歯医者にきちんと行っていれば(笑)!案外すんなり出会って、マルとは付き合っていなかったのかもしれないな。もちろん、それは起こらなかった過去なのだが。

考えれば、マルと初めて出会った頃、けっこうマルに引いている自分がいた(笑)。ひどい話だが、目をランランに開けてドギマギと不器用にエスコートされては、ああ、ご親切にどうも。くらいにしか思えなかった。それが、あ、ちょうどいいや、自分のお誕生日にぶつけてデート仕込んでやろう、とか、なぜか家に行きたくて仕方ないな〜と、前日に知らせて初めて急遽家デートしてみたりだとか、オレ(私のこと)、ここまでしかしたくない、と残酷な寸止め食らわしたりとか、相当意地悪な動機だった。そうね、じゃ、付き合ってみようか、2週間だけでも〜みたいな気持ちでYesと言ったら、翌週には神戸の良いホテル取ってくれて、さっさと身を固められた。ちょっとびっくりしながらも、彼の愛という行動に飲み込まれて、あ、この方には、身を任せていいんだな、とすっかり包まれた。彼の偉大さに。そうだったな。

一方で、歯医者で出会ったこの御方となら、何の疑問もなく、最初から両手広げて好き好きしてただろう。彼はそそくさと今の優しく誠実な、しかし魅力的でもなく、月2回しか会っていなかったこの彼女と別れ、基礎設計クレイジーな彼と私は、昼夜を問わず遊び果て、囲われて、即結婚♪ベイビー♪といったお芝居みたいな展開だったのかもしれない。

しかし、マルに出会った当時の私のまま、お金の善悪に無頓着な普通の人間として、お金持ちと結婚して楽に人生送りたいわ〜って女の子道まっしぐらだったら、どれほど楽だっただろう。そして、今でも時に渇望する。だから、揺れる。悪ガキくんの腕に飛び込めば、どれだけ楽だろう。でも、知ってしまったら後戻りはできない。目の前のことに理由なくまっしぐらであっては、生きてることにならないんだ。Ivy reague症候群のように、現代のエリートの定義は、資本主義の効率性に適合するように、何も考えずマシーンとして働くことだけど、たぶん人間そんなふうにはできてない。だから病む。なにかおかしいってことを、理性ガチガチの頭はともかく、身体はわかるのだ。


「だから、なにがしたいの!」
もう、ムダすぎて言うことすら憚られる質問。
「わかってるのに。君としたい。ね、今からホテル行こう?」
そんなに大真面目に、そのままの言葉を使って、言われるとは思わなかった。なるほど。もはや誠実さすら感じてしまう。

「だからね、私、あなたとは最後まではしないの。絶対。」
「や、僕はするから。(笑)」

・・・お互い、負けん気が強すぎて、相手を屈服させようと内心燃え盛っている。
そういえば、本当に会い始めたころ、私、とにかく扱いづらいらしいから、やめといたほうがいいよ?逃げた人も複数だし〜と親切心で言っておいたら、目が光って悶えていたのを思い出す。
ほほえみ合って、牽制。
しかしながら、会話は小声で続く。

「ねぇ、今まで既婚者と寝たことないの?」
「ん〜〜〜〜?ない。」←今から思えば、あるね!
「ま、そうだよね、君は・・・。でも周りに、知ってるんじゃない?」
「そうね。い”た”ね。私の友達、可愛いからね。」
「言うけど、僕は結婚して彼女としかしないとか、絶対無理。結婚したら難しくなるから、もう今のうちにそういう関係始めたい。君の彼氏だってそうだよ!絶対外でしてくるから!」

直球過ぎて、内心失笑!

「いや、うちの彼は絶対ありえないから!私のこと愛しすぎているもの。」

聖人マルをなめとる!あんたとはちゃうねん〜!

「それに、私はそんなふうにならないから。誰かもっと、うーん、foo・・(あほな子とは言えないし!)」
「OPENな子てことね。」
「そうそ!」

よし!とキラキラスマイルを送って、the END!!とTaylor♪みたく終止符を打てた思いきや、

「君じゃなきゃいや。君がほしい。」

ベタすぎる口説き文句と真面目顔に、スマイル凍り付く。お互い目を見て笑顔で牽制。

そうだ。私、この人の顔を、いつも覚えられない。
今日も、なんかちがう〜眼鏡かけてないから、わかんないっとか言って、最初から不用意な心の暴力を奮ってしまった。悪い癖だ。
きっと、見ないようにしているから。見つめていたら、好きになってしまう。この惹かれよう、怖くてたまらない。
ぐらぐらするのも、マルくんに破滅的迷惑を掛けるのも、マルが提供してくれる偉大なる安心を手放すのも、いやだ。

そんな全ての緊張を負って、この悪ガキくんの前ではいつも、うまく話せない。
帰宅時にはもうへとへとで、その夜、隣で寝ているマルくんは、「あいちゃん、大丈夫?」と心配して、バリバリになった肩をさすってくれる始末。情けない。切ない。それでもあの人の顔は思い出せない。そのまま眠りに落ちた。

さぁ、これでおしまいかな。

浮気はしません!

August 09 [Sat], 2014, 19:16
おかしい。今夜こそ会っておくべきだった?

いい子のマルがおうちに帰ってこない

こののんびり台風がじれじれと私を駆り立ててくる。。。どこへ?
腹立たしいし、恥ずかしいし、こんなうずうずしたくないのに。


某わるい人がね、今夜誘ってきてたのよ。彼女は一足先に外国送りにして、2日遅れてサマー・バケーションに合流する彼にとって、同棲生活から解き放たれフリーを満喫できる貴重な夜。映画の話になって、「今こんな映画やってるのー!」ってこちらの頭の中は完全に大きなスクリーンに真っ暗、あの微妙に座りにくいソファーに身をうずめて鑑賞するモードなときに、DVDでも、って下心いっぱいで言ってくる男はキライだ。せめてふたりにとって素敵な映画を提示しなさい。

だからもちろんお断り。
そもそも、割に合わなさすぎるでしょう。


昔々の彼、たっちゃんのときも感じていたが、「私はこの男と寝るのに相応の女か」と自問したときに、ハテナが付く相手っている。高飛車なわけではなく、私みたいな良い女、ひいては良い人間がさ、部分的であれ、薄汚れた相手とエネルギー交換するわけ?あげるもんしかない。その割に、祇園おくむらで夜ご飯を楽しませてくれるわけでもない。ヴァンクリのダイアの詰まった蝶々や、ディオールのおっきなルビーの指輪買ってくれるわけでもない。高級マンション買ってくれるわけでもなければ、学費払ってくれるわけでもない。私、そんなに安売りしたらもったいない。もったいないどころか、市場原理の崩壊だ。

この一日二日、この浮気心をどうにか止めようとして、いろんな読み物を漁っていたら、いいことを学んだ。

せふれと愛人の違い、とか、浮気と不倫の違い、とか、様々な見解が交錯する中、
愛人は、桁の違うお金持ちおじさまの娯楽の一部。生活の保障もあるが、本人は至って自由な身として他所で恋愛ができるし、行き遅れることなどない。ほとんど職業のようなもの。
対して関係性や財力でその他に分類されるあらゆる関係(せふれ・浮気・不倫など)では、男は食事代やホテル代は出すが、女にとってのメリットは特になく、女の方がハマる。ゆえに、行き遅れること多々、だって!

玄人過ぎる意見!

それより先に、浮気のチープさについて昏々と説教を垂れていた。自分に。

浮気相手が本命に勝てる場合というのは、その男が相当落ち込んでいるなどのメンタル・シックネス系、もしくは、仕事でノってない逃避系、の場合に分類されるそうだ。つまり、イケイケに仕事している元気な男は、束の間のトキメキ欲しさが浮気の原動力。本命を押さえてからの、遊び枠にしか入れない。(新社会人期を除く。)

つまり、浮気相手になるって、二級市民の身分を引き受けること。不当な取り扱いを受け付けること。魅力が認められようが、責任はもってもらえない。そんなの全然意味ない。自分がフリーならまだしも、誰かが通常の市民として、それ以上に貴族扱いしてくれる場合、その方の尊厳に触れることになる。

男の人間性や魅力は、社会的地位や稼いでいる量に比例しない。そもそも、ピュアすぎて社会不適応気味の私の目からすると、ある種の女子が無条件に身体を差し出すような異常な高給取りの業界に勤めるという選択をする時点で、その男はある程度げてもん。モラルとか社会を俯瞰する能力を疑っちゃうし、食べたら私の健康に悪いわヽ(^。^)ノ(よく読んでくださってるかたは、どこのことを言ってるのか解るとおもいます)

尺度は人それぞれでしょうが、パワーと器の”大きさ”以上にお金で測れるものはないことなど、至極当然なのに、ときに曇ってしまう女の子eyes!自戒も込めて。マネーロンダリングが必要な種の、稼ぎ方が不明なお金でも、お金はお金と割り切るのは犯罪者のすること。

マルほど毎日たんたんと大きなビジョンに繋げて行動する男は見たことないし、マルのお仲間や友人ですら、なかなかいない。マルは貴重だし、私もマルも、良心を大切にするかぎり、幸せに暮らせるだろう。親のスネをかじることなく、学生しながら毎月十数万貯金してるしね〜(じまん)!だからこそ、自由に贅沢に結婚式できるしリアルすぎる財形投資に回すのではなく、愛に遣う点、私たちメルヘンよね〜。昨日、最高の宴会場押さえたし


と思えば、予定の1時間半後に帰宅のマルちゃん
久々来日中の、友人であるアゼルバイジャンの石油王の息子とディナーしてたみたい。

マルはいろんなところ不器用だし、ハグも苦しかったり、ちゅうも過剰だったりするけれど、こんなにピュアで強くてミラクルな人が能動的に私などを愛してくれている。
女の子の”あがり”は、単に結婚することではなくて、誠実な男に見初められ結婚することだ

もし、結婚を控えた同棲中、私の旅行中に女を連れ込もうとするような彼氏なら、ちょっと遠慮したいよね。(てかなり控えめに言ったね、あたし・・・(笑))外で会うならまだしも!家は聖域でしょうが!車もしかり。

つーか、こういう彼氏の態度に気付かないのかしら?彼氏がそこまでするなら、普通の彼女ならアンテナばりばりで気付くし、拒絶すると思いますがね。あのわるい人は、確かに器用だけど、私なら気付くぞ?たぶん。普段から愛情不足が常態化してるから、冷たくて当然な関係なのか、単にメロメロ盲目なのか。来月結婚するんでしょうが!!!
もしくは、責任関係をさっさと固めてしまって、愛人を見逃すレベルの腹の坐った女なのか・・・。いや、ないない、(ビジュアル)オーガニックだし(笑)。おたくの彼氏、管理不足です。

そして、最近お疲れだから、DVDってさ!典型、なんとゆー恋愛の仕掛けかた。。。このヘタクソめヽ(^。^)ノ
本国でも普通は確保してるビジュアルだが、長年日本の外人フリークの洗礼を受けて、無言のまま女が寄ってくるのに慣れちゃったのか?ま、自分から仕掛けられる男なら、もっといい女と結ばれたのでしょうが。いいというか、最低限、浮気に気付くくらいのね。
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