台風18号 

September 18 [Mon], 2017, 16:00
美しいまでに日本列島を横断する進路を示していた台風18号。
その美しさが不気味で、不穏な気配を感じていました。
どんな災害をもたらすやらと。

遠方から来るお友達もキャンセルとのことで、
3連休は、家に引きこもろうと、雨の前に研究室へ本を取りに行く。
帰路、食料品を少しと、避難グッズを買い揃えて準備万端。
水が一番重かった〜ヽ(^。^)ノ

でも、今見ると、幸せ感いっぱいの静かな青空。
雨が降ったのも、京都市内では合わせて数時間ほどしかありませんでした。
たまーに夜に魔物のような突風が家に体当たりしてきて身震いしたけれど、
それ以外は腰抜けなくらい、穏やかに過ぎ去りました。

昨日、17日は近所の神社にお参りに行きました。
日付が変わる頃、ふと「明日はお参りだ」と思って。
そう思っても忘れがちなんだけど、今回は忘れずに徒歩10分の神社へ。
幸い雨にも振られず、ささっと済ませられました。

感謝の参拝が大切です。まず地域の神社から。
私もするけれど、日本の神さまに愛されている外国人旦那は、よくお参りに行っています。
日々の中で淡々と、感謝のお参りを。
私から広げて、家族、地域の方々、京都の方々、日本の方々を守ってくださる神さまに感謝する。

もちろん無傷ではすみませんでした。今も北海道に再上陸だって。
亡くなった方も、浸水被害も、ゼロじゃなかった。
でも、この台風は一桁上の規模の災害をもたらしたかもしれないと思うと
やっぱり守られているなって感じずにはいられない。

今思えば「17日」だから、本当に危なかったかもしれない。
17日はノアの箱舟の話が起きたとされる日。
だから大洪水と縁のある日なんだよね。
(ですから私のように17日生まれは、激運。
アップダウンの激しい、犠牲を伴う成功をする生まれの相、なんですって。)

気を抜かず、気を張らず。
自然の波とうまく付き合っていきましょう。

シンプルに生きる衝動 

September 13 [Wed], 2017, 7:17
「選択しなさい。」

「もっと、もっと!もっと選ぶのよ!!!」

・・・そう迫られている気がする、今の流れ。

「あなたの生き方を選択しましょう!」

「本当に望んでいることは?」

「心の声を、無視しないで!」

・・・うん、わかる、わかるよ。わかるけれど・・・、それを言うともう、離婚しかないんですが。


そして離婚の原因は・・・

「妻がユダヤ人になりたいから。」




こんなクレイジーな話あります?でもこれが、帰国後心が晴れない原因なんです。
もう、言っちゃうね。私、きっと前世はユダヤ人。そして今回もどこかで、ユダヤ人になりたがっているんです、深い深ーい深層心理で。

影響されやすいことを勘案しても、やっぱり私ユダヤ人として、いつかのヨーロッパで生きていた気がするの。
それに気が付き、確信を持ったのは、エルサレムで新しく友達になったハナとの会話だった。

「今だってエルサレムにこれほど長く住んで、イスラエルやユダヤ人の歴史を知っていて、ホロコーストの研究をしていて、半分ユダヤ人のようなものじゃない」

ハナはもともと普通のイタリア人、カトリックだったんだけど、どうしても信じられなくて12歳で棄教してね。それから仏教等をはじめいろんな精神的拠り所を探してきて、辿り着いたのがユダヤ教だった。今はエルサレムで改宗のための学校通いをしながら、熱心に宗教実践しているの。26歳。

出会った瞬間から、とっても嬉しくてたまらなかったの!
なんででしょう、一瞬でハナのことが大好きになり、ハナも同じく、すぐにゲラゲラと笑いあう仲になったのでした。
その彼女が学校で習ってきたことを教えてくれるたび、彼女なりに考えることをシェアしてくれるたび、彼女が自分をユダヤ人だと呼ぶたび、心の底から嬉しく、同時に私もそうするのが自然なんだよって、心のどこかから聞こえるのです。

日本に帰って来て、ユダヤな人、物、土地から全て離れてしまって、悲しい。
言葉にすると滑稽なんだけど・・・そう感じるの。
もし人生、全てユダヤ的な学びと実践に捧げられたら、どれだけ幸せだろう。
そう想像せずにはいられなくなってきてしまったのです。

それを実現する手はずは十分に整っている。
ただ私が決めて、関係各所に話せば、数か月後にその生活をスタートできるのです。
それを、私が選ぶか。このままの生活を続けるか。
その選択は私にかかっている。私が全て決められるのです。
旦那さまやスナフキンをはじめ、大切な周囲の人々に
多大な影響を及ぼす決定は私のこの一手に掛かっている。
その自分の持つ力に少し恐れすらあります。

先日旦那さまと子どもの言語について話しました。
住む場所によってはもちろん彼の母語であるスペイン語の可能性も出てきます。
私がスペイン語ができたら、ずっと翻訳家不足だからいい仕事になるよ、
という話を含め、あれやこれやラテンアメリカの話をします。
「ヘブライ語ができるんだから、メキシコのユダヤ人コミュニティについて研究を続けたらいいよ」
と提案してくれました。・・・全然ときめかない折衷案。

いつか結婚の種類の記事を書いて「文化婚」というカテゴリーを設けました。
相手の文化の何かに、出会う前から興味をもっていて、そのようなご縁で結ばれるカップルのことです。
うちは、そうじゃなかった。旦那さまが日本好きのアニメオタクでもなければ、私はメキシコ人の日本人妻によくあるように、スペイン系の踊りを習っていたり、ラテンなバーに顔を出していたり、スペイン語を習っていたり、という背景がまるでなかった。彼は初めて出会って友達になったメキシコ人だったし、ただ彼の人柄が好きだった。そして彼はメキシコ人らしくないメキシコ人だし。

けれども国際結婚で相手の文化に興味を持てない、肌に合わないと感じるのは、結婚2年半目にしてようやく厳しいのかも、と気が付き始めました。春に初めてメキシコに行ってみて、世界のどの国よりも外国に感じた。生活に特段魅力も感じられなかった。100%日本で定住しますというカップルならいざ知らず、国際人としてほぼ国籍不明の夫婦として生きていくには、逆説的にその文化的ルーツを大切にする必要が出てくる。彼は私の文化をしり、私は彼の文化をしり、第三国で実践していく知的営み。そんなに忙しい文化状況で、私が第四の文化としてユダヤ的なものを追い求めるのは、ほぼ無謀だという現実を目の当たりにしています。

「シンプリシティ。これが成功法則だよ。」

最近の旦那さまのテーマ。

「そうね。私も、修士の時点でメキシコのトピックに切り換えておけばよかったわね。」

「そうだね。」

当時、その可能性についても少し考えてみたのですが、どうしても選べなかった選択肢でした。
私はユダヤ人について知りたい。そこは断固として譲れなかった。
好奇心に任せて大風呂敷を拡げてリミットレスに生きてきた私ですが、
ここで強制終了が入る前に、大規模棚卸が必要なようです。

・・・可愛い旦那さまをポイするような事態になりませんように。
これが今の、心からの祈りです・・・。

エゴと神の視点が分かれた時に、見えてきたもの 

September 12 [Tue], 2017, 7:17
どうやら私スピリチュアルに目覚めてきているみたい。
日本に帰国して確信に変わりました。

以前から何で日本では足元がふわふわするんだろうと不思議だったの。
私が感じるに、エネルギーの問題。
物理的に証明できるのかわからないけれど、日本って重力が低い?
その逆で、特にエルサレムは重力が高い、地面に足がガッチリ着く感覚があります。
エルサレムと京都の往復生活を始めた頃は、
エルサレムは道が悪いから、足の筋肉使うのよね〜、
対して日本の舗装された綺麗な道ばかりだと、足が弱るんだわっと思ってた。
けれど、それだけじゃないと思う。
体脂肪率3パーセントも急激に上がるなんておかしいでしょ(笑)
どうも身体がムズムズして、歩いても歩いても水をかくような心地だから、
もう、日本は宇宙空間だと思うことにしたの。
・・・ごめん、ぶっとんでて笑。
無重力空間だから、筋肉弱るし、SF映画で宇宙ステーションにジムがあるように、
積極的に身体を動かさないとなって割り切った。
帰国後10日で、せっかく割れてたおなかもちゅるんとしちゃったよ。

日本のお伊勢さんでは天から降ってくるようなエネルギーを感じ、
エルサレムの嘆きの壁では轟轟と地面から湧き上がってくるようなエネルギーを感じる。
それと対応している気がするの。
オゾン層の濃淡もあるくらいだから、
重力も地球上の場所によってかかり方が色々なんじゃないかと思う。
気圧の変化も感じられる体質だし、あながち間違ってないかも〜。

スピリチュアル度が上がって気が付いたこと、その2。
人のチャクラの問題に敏感になった。
少し関わると、あ、この人どこのチャクラが弱っているor活性化しすぎか、わかるの。
うちの旦那さまに感じていた違和感、押しつぶされそう感の理由もはっきりわかった。
彼はショックだったようだけど、率直に伝えて取り組もうね、ということになった。
これで少し私の鳥籠症候群が落ち着くといいな。
「あいちゃん、僕がしゃべりすぎるから、すぐ海外行っちゃうんじゃない?」
だって。あながちジョークで笑い飛ばせない・・・ふっふ。

こんなふうに、スピレベルが上がった私。
パートナーシップにも違った視点を持ち始めました。

8月末頃のある日、エルサレムで、ついに個人レベルの問題として、わかっちゃったんです。
本当の私は、旦那さまと間男スナフキンさまで迷っているこの”わたし”じゃない。
むしろ大いなる存在の一部として、わたし(”わたし”+私)を担当する部分が私なのであって、
このわたしは現世に個性と文脈をもった物体として生きている”わたし”を、
大いなる意図の善きお計らいに従って”わたし”をそっと導く、この存在が私なんだ!
ってね、気付いちゃった〜!ごめんなさいスピ全開で。でもそうなの。
私と”わたし”が別々で、本物のわたしは私にあるんだってわかっちゃったの。

すると発見があった。
旦那さま、出会ってから今までトキメキゼロの旦那さまと、なんで一緒にいたいかって、
「私」が好きで、「私」が守ってあげたいと思うからなんだよね。
”わたし”がロマンティックに反応しなくとも。
スナフキンさまのことは「私」もとっても尊敬していて、
到底かなわないくらい徳の高い人だなぁと感じているけれど、
”わたし”がとっても大好きで”わたし”を守りたい「私」の反応がイマイチなんだよね。

この気づきから、パートナーシップ以前に実感として湧いてきたのは、
「私」が”わたし”を助ける・役立つという視点がうまれたこと。
その次に、”わたし”を助けるのと同じように、
他の人や犬や植物をも、助けたいし、役に立ちたいなと思うようになった。
それができる「私」のことを誇らしく思うようになった。
どんどん助ける、役立つ、働き者の「私」でありたいなぁと思った。
私の周りを取り巻くすべてがもっと愛おしくなった。

”わたし”はエゴ、「私」は神。
自分にも善いように、まわりにも善いように、よく働きます。

愛情をもって終わる。 

August 29 [Tue], 2017, 7:17
「結局のところ、私はあなたにとって、よかった?わるかった?」

休日の昼下がりのいつものカフェにて、素直に聞いてみたら、即答。

「とてもよかったよ。でも悲しいね。それに、もっとよくなったかもしれないけれどね♪それにまだ、よくなるかもしれないよね!」

軽やかに温かい言葉をもらえて、ほっとした。しかもチャーミングにね。優しいね。
結婚という結果よりも過程を大切にする彼だから、こう言ってくれるんだろうな。

「君がそっちのほうがいいと思うなら、そうするんだよ。君の人生。本当は”僕たちの”人生になるはずなんだけど」

辛い思いをするのはスナフキンさまのほうだと思っていたけれど、私も十分悲しい。私の方が悲しいのかも。大人だね、スナフキンさま。こうして軽やかに、私の意志を後押ししてくれるの。

どうやって丁寧にお別れしたらよいのか迷ってたんだけど、彼が言うように

「別れるというか、ね、そもそも本当に付き合っているわけではないからね」

って悟りの境地の回答だよ(笑)。

「別れるどころじゃないんだよ。それ以上に深い付き合いだから。あるべき姿のものを、壊していくんだよ、君は。」

彼にとっても人生で一番一緒に寝た女が私なんだって。ちょっとびっくりした。けれど、そうして私が生きた軌跡が(寝てたことだけじゃなく)、彼の中で生きていて、私の中でも不可分の一部となって、今後も生きていく。

「あなたに出会ってなかったら今の私はない」

彼の一部が、私の中で血となり肉となり、性質となり精神となった。
この世で一番近い人。ののしり合い、涙を流しあい、突き放したり呆れかえったりしながら、愛し合った。

私のこと奥さんだと言って、すっと来る?と聞いたら、何言ってんだ当然もちろん、の凄みをもってYESをくれた。

そっか、彼の奥さんになるというのは、こんなかんじでいいんだ〜、ゆっる笑。マルくんの奥さんとしての経験とギャップが大きくて拍子抜けする。マルくんにコミットして彼の分まで喜んでめちゃくちゃ働いてるし、全て一体化しちゃってる。だから、こんなふうにシームレスに繋がって一緒にテロンテロンしているだけで、奥さんと呼んでもらえるんだね〜なんて。誇張じゃなく。いろんな相性と愛の形がある。

週末は死海へ行ってテロンテロンふたりで浮いていた。

初めて彼に連れて行ってもらった時のように、東エルサレムのアラブ人地区でアラブ・ベーグルとザアタル、フムスを買って、レッツゴー。数年前はスナフキンさまが全部やってくれたけれど、時の変化だね。治安も悪くなったし、私は成長したし。「あ、じゃ、私買ってくるね〜」と私が車を降りてささっとお買い物してくる。ユダヤ人がほいほい歩いてると、何かあるかもしれないし、私は東エルサレムで働いたことがあるから、勝手をわかってるからね。



40度の灼熱の砂漠を車で突っ切って、海抜400メートルの世界へ。休日で人出が多かったけれど、ぬかるみにはまりながら、やっとこさ辿り着いた先には誰もいない。静かで、穏やかな空間がぽかっと空いていた。やったぁ。待ちきれずパッとワンピースを脱いで、スナフキンさまより先に死海に入る。あまり多くの人が足を入れたことのないような、砂と泥の感触を海底に感じる。塩分濃度も、いつもより濃い気がする。静寂。どこまでも、気持ちよく進んでいけそう。そう、向こう岸に見えるヨルダンまで。幻想的な眺めと、トロトロの水の中でゆるく身体を動かしていると、気持ちよすぎて夢のよう。すぐに足がつかなくなって、振り返ると、スナフキンさまは岸にタオルを敷き終わって、浅瀬でプカプカしはじめた。

何度来ても思う。死海で海を経験しちゃうと、他の世界のどのビーチへ行っても、これ以上の気持ちよさはないだろうなって。ただただ、身体の力を抜いて水に身を任せる。この場所では、水の上で寝られた。だから自然と、スナフキンさまは仰向きに、私はうつ伏せで、彼を後ろからハグして、お互いの肩を枕に寝る。ぷかぷか・・・ぷかぷか・・・時間とともに濃淡が移動していく死海の表面。近いような遠いような太陽を肌に感じながら、この大好きな人の首元に顔をうずめながら、ぷかぷか・・・至福。この世の経験とは思えないほど。

どこかでわかってるんだよね。もう二度と同じ経験はできない。スナフキンさま抜きじゃ、イスラエルの経験はすっかり違ったものになってしまう。私の人生もね。少なくとも、これほど詩的ではなくなる(笑)。愛は面白い。よし、ごはん作ろー!

家族代々の鉢植え 

August 26 [Sat], 2017, 7:17
スナフキンのご両親宅で、今回の滞在で最後のシャバット・ディナーを迎えた。

まだまだ続くのに、これだけでもう満足しちゃうよ、というくらい美味しいスープから始まり、いつものようにサラダ二種、数々の野菜のオーブン焼き、サーモンのオーブン焼き、お肉の煮込み、ミートボール、白ごはん。デザートにスイカ。いつものように絶品大満足の薄味の家庭料理を頂いた。もちろんハラーもね。(ハラー=ユダヤ人がシャバットにだけ食べる三つ編み状のパン。)

食後は、ベランダでママさまのお話をバルコニーで聞かせてもらった。高台にある邸宅なので、季節柄いっそう夜風が気持ちいい。谷に面して夜景が拡がるバルコニーには、草花そして木までもが、心地よさそうにのびのびと茂って、まるで森の中のよう。

「この花はね、見て、白いのが付いてるでしょう、私の両親から受け継いだものなのよ。テーブルの下の鉢植えもそう。私が小さい頃からずっとあるのよ。」

鉢植えの植物が70年生きる?
70歳を越えたママさまが、この何気ない鉢植えを、大切に育てて今も命を繋いでいる。

「これはね、うちにある4種類のカモミールのひとつよ。ここの白い花見える?私はこの香りがとても好きなの。でも一日でも水をやり忘れるとね、忙しいと、ほら、こんなふうに。手が掛かるわね。」

こうして毎日手を掛けて育っているから、こんなに気持ちよさそうなんだ。
計り知れない愛。そうして育ったものの、愛おしいこと。

感動しちゃって・・・。

この件以外は絶対に自分を卑下しないよ。でも、”私のような存在でも”、ただただ温かく包んでくださるスナフキン一家。本当に、受け取ってばかりなの。スナフキン一家だけじゃない。私、無限の愛の中で、生かされてるなぁって、感謝の言葉も尽くせない。

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