おさまった?

December 28 [Fri], 2007, 20:15
 仕事納めです。
 大掃除です。

 とは言え、仕事がゼロになるわけではなく、仕事をしながら、ちょくちょく片付け。
 サービス業でありがちな、お客さんが帰った後、営業時間外の大掃除よりよっぽどいいです。

 午前中には課全体の会議があり派遣は出席しなくていいのですが、普段ならその隙をついて、課内のデスクを拭くんです。けど今日は、みんな自分でやんだろ? って事で、放棄して自分のデスクの中を整理。

 あ。これ、コピー部数間違って余った資料、捨てに行くきっかけを失ってしまいこんでたやつだ(最低。派遣されて最初の週かなんかで、余計な動作が出来ない感じだったのです。小心者だから)
 これは、課内の方の御身内の不幸の際にもらったお茶についてた、挨拶状。下手にそこにいるから捨てるに捨てられなかったやつ。
 これは、業者さんに頼まれて課内回覧したパンフ。戻ってきたけど、いらねー。
 引き出しの中、不要物だらけ。むしろ、必要なものあるのかよ。


 不要な紙束を分別していきます。
 捨てていいのと、悪いのと。
 いや、むしろ全部捨てていいんだけど、会社情報とかお客様情報とか……普通に捨てちゃだめなやつね。
 で、量が量なので、シュレッダーはやめて、セキュリティボックスへ投入。あれって、最後どうなるんですか? 捨てたのは、業者さんがたまに取りに来て、その後巨大シュレッダーとか? 圧縮とか? いや圧縮だと、なんかしたら読めるようになりそうだなぁ。じゃ、溶解? 紙は溶けるから。いや、溶けた紙はどうなんの? 再生紙??
 謎の世界だ。セキュリティボックス。

 とにかく、書類の束をホチキスとかクリップとかだけ外して、投入。



 午後から、社内全体が大掃除気分突入。
 先日課長が書いたのし紙をかけたみかんを頂いたので(部長からの差し入れでした)、ビタミンパワー? で、さくさくと普段掃除しないところ(掃除のおばちゃんたち何してんだろ)を掃除。
「むつきさん、これセキュリティボックスに入れといて」
 と、部長から一度で抱えられない程の紙の束を渡されて呆然。
 ホチキスとか、無駄に付いてんじゃん!! 取らなきゃいけないんですけど。ってか、2枚組のペーパーをホチ止めすんなっっ。

 延々とホチキスやクリップやガチャ玉やらを外して疲れたところで、やっと最後の一個。

 セキュリティボックスに抱えられるだけ抱えて行くと、口の部分から紙がはみ出てる!!
 全然セキュリティじゃねぇっっっ。
 引っ張り出せるよ。多分、ティッシュみたいにズルズル芋づる式に出て来ちゃいますよぉっっ
 しかし、これ全部をシュレッダーとか、一日かかるって(大袈裟)

 やってやれない事は無い。

 押し込めばいいんだよ。押し込めば。
 とにかく、力任せに押し込み続ける。お、意外と入るんじゃね??

 無理矢理全てを投入して、持って来れなかった残りも、顔真っ赤にしながら力技で捩伏せて一息ついていたら、明らかに引き出しの中身まるっと持ってきた。みたいな社員さん登場。
 私の時点で、既に口からはみ出す感じです(結局、完全にボックス内に納められなかった)。ってか、さすがにもう入んないよ。
 押し込むおっさん。全然進まない作業。
 やっぱ無理じゃん。私、かなり頑張って限界にしちゃったもん。

 おっさん、タタタと席に戻って、タタタと帰ってきました。一体何を、無理なもんはむr……
 ええぇえっっつっ!!
 定規かよ、定規出しちゃうんですかぁぁっ

 おっさんは、30センチ定規で、狭い投入口の奥の方から押して圧してスペースを生み出す作戦に出たのです。

 いや、有り得ないと思ったが、プラスチック製の定規は想像以上に丈夫だ。その耐久性に疑いの余地は無い。その昔、ナイロン繊維を発明した時、蜘蛛の糸より細く鋼鉄より固いと宣伝したという。イメージ的にポリプロピレン等の方が更に強度が高いように感じられる。定規は、折れる事なく紙の圧縮を行える。考えたな。おっさん。

 最後まで見届けたかったんですが、その他の紙(リサイクルに回す分)を捨て終わっちゃったので、泣く泣く引き上げです。
 あれ、全部捨てられたんかな? ってか、あのボックス大丈夫なんかな。いろいろと。
 みんなの引き出しの中身のうち、不要な物だけなのに。納まりきれなさそうな雰囲気が1番こわいです。

屈辱

December 26 [Wed], 2007, 19:07
「むつきさん、これ書いといて」

 手渡されたのは、のし紙とメモ用紙。メモ用紙には、『「激励」×13枚』等の指示。

 まずい。
 私の字は、中二男子並だ。

 学生の時、代返を頼み合ってた男の子に「(女の子の字は分かっちゃうから頼むのが不安だと言う話しから)いつかの字なら、むしろ上手く書いてほしいくらいだし、ばれねーよ」と言われ、実際、男子に頼んだ代返(女子の綺麗で可愛い字で代返するほど身の程知らずではない)が「字がうますぎる」という理由でばれた過去まである、由緒正しい下手字なのだ。

「えっと、字、めっちゃくちゃ下手なんですが……」
「丁寧に書いてくれればいいから」
 いや、多分思ってるのの8倍は下手だから。


 フロア中の女性(私入れても5人)に聞いて回って、書いてくれる人ゼロ人。
 仕方なく、練習してみる。

 ……小学校の教室に貼ってるよね。こういう習字。
 落ち込みつつ、明太屋での日々を思い出し、「この筆ペン、サインペンタイプだからさ。ほら、あのめっちゃ筆っぽいのだとごまかせるんだよ。あれならね。ほら、中二男子並には……それでも下手じゃねーかあぁぁぁっっ」とか考えていたら、後ろに気配が。

「こりゃひどいわ」
 課長と、課の社員さんのトップの方が……。
「いやぁぁあぁっっ。だから、下手って言ったやないですか! みんでぇぇ」

 半泣き状態の私を慮ったのか、結局課長が書いてくれました。
 めっちゃ達筆。
 ってか、それ!! 彼のマイ筆ペンは、例のめっさ筆っぽいやつでした。
 いや、マイ筆ペンって……。

なんか、記念日っすか?

December 24 [Mon], 2007, 21:03
 この三連休って、クリスマス休暇だったんですね。
 いやぁ、三日連続で夕方まで寝てたから気がつきませんでしたよ。あっはっはっ

 28歳、ラブいクリスマスと縁の無い女です。
 さらに言えば、家族でほのぼのクリスマスとも縁の無い女です。


「いい加減起きなさいっっ。夕飯始まるから!!」
「……いいよぉ。まだ眠いから、起きてから何か食うし」(あと5時間で24時間睡眠)
「いいから、今日くらい食べてよっっ」
「はぁ? なんかあったっけかぁ??」(うち、冬生まれいないしなぁ)
「いいから、起きてっ」
 って感じで起きまして、パジャマのまま、顔も洗わずに食卓へ。
「チキン〜? がっつり、ポークとかがよかったぁ」(起きぬけでも、丸一日以上の絶食には勝てない)
「よーちゃん(=弟・ヨウヘイくん)は、どっか行っちゃうし、あんたはこうだし……」
 泣き出しそうなママ。
「どうしたん?」
「……いいから、食べましょ」

 やけに豪華目な食卓を突きつつ、テレビの内容で、今日がイヴだと知りました。


 なんか、ママにごめん。
 てか、自分にごめん。

塞翁が馬

December 20 [Thu], 2007, 18:10
 職場で、業務用の携帯を紛失しては、会社情報やお客様情報が漏れちゃうよね? という話が浮上して来ました。
 最近の企業では、そういった考え方が浸透しているみたいで、まぁよく考えれば、携帯のアドレス帳なんて、お客様の名前に電話番号にアドレスに、社内の人たちの名前に電話番号にアドレスに、下手すりゃ住所とかも普通に書いてもんね。メールだって、とんでもないくらい重要なこと書いてあったりするでしょ? 今は、たかだか事務員さんで派遣さんだからそんな情報の書いたメールなんて無いけれど、昔営業していたときとかは、○×社さんの例の注文、××円で仕入れできそうだから売値はまずいくらから交渉してとか、普通に入ってたからなぁ。
 ってか、普通の個人的な携帯でも、友達からのメールで口座番号教えてもらっちゃったりしてるよ。「名義は私で……」とか書いてても、電話帳の登録がフルネームだから名義人まで丸分かりだし、誕生日とか旦那さんの名前とか(すぐ忘れるから)書いてるし、よく遊びにいく人は地図用意してたり(もしくは、道順メモ)、写真も貼ってあるし……。
 とにかく、携帯落としたらいろいろと怖いんですよ。特に企業じゃ、大問題に発展しかねない。

 まぁ、そんなこんなで、業務用の携帯を落とさないようにしましょうキャンペーンをうちの部でも行うことになりました。
 いくつかある対策のうち、ネクストラップを付けましょう。っていうのがありました。普通のストラップより、首からかけていたほうが落ちた時に確実に気づくだろ、流石に。っていう対策ですね。
 で、ストラップを部内の携帯の数だけ社員さんが発注しまして、各課に私が数をそろえてまわしたわけですね。

 それが、ちょっと前の話。
 で、今日、そのときのストラップのあまりをデジカメに付けちゃおうか。という思い付きが発案されました。学園長先生じゃなくて、うちの課のトップの方から(忍たまネタって通じるの?)
「デジカメって、重いからなんか心もとないなぁ」
「ってか、携帯とたいして重さ違わないんじゃないですか」
「いや、デジカメの方が重そうですよ」
 とりあえず、付けてみて激論。
「できたら、携帯と一緒に首にかけられたら、紐が少なくていいよなぁ」
「それ、逆にいろいろ使いにくそうじゃないか?」
「がっちゃがっちゃいいそうですよ?」
「ってか、何グラムまで耐えられるんだ。このストラップ」

 調べる。
 見つける。
「これ、携帯電話など貴重品などには使用しないでくださいって書いてます」
 見つけなくていいものを。

「本当に? カタログにも書いてる?」
「……特に明記はしてないですねぇ。でも、商品パッケージにはばっちり」

「まずいなぁ」
「まずいねぇ」
「まずいですよ……ねぇ」

「他の課に送ったときパッケージはどうした?」
「……一袋をばらしていないところは、そのまま……」
「……」
「……そりゃそうだよね」
「……普通そうだよな」


 5分後。
「お疲れ様です。この前のストラップ使用しないでください」
「お疲れ様です。この前のストラップもう使っちゃってる?」
「お疲れ様です。先日お送りしたストラップなんですが……」
 電話の嵐。



 思わぬ一軒で露呈した、ストラップの仕様ミス。
 まぁ、下手になんかあってから、もしくは誰かが気がついて、うちの課長あたりに報告する前に回収できてよかったというか。
 ってかさ、ストラップの癖に携帯とかカメラとかだめって、どういうことだよ。コノヤロー。

禍福は……

December 19 [Wed], 2007, 17:52
 今日は、コンビニランチです。いや、今日もって気もするけどね。

 職場の近くに、コンビニがあります。(ってか、出来ました)
 で、やっぱりEdy派な私(ANAの陸マイラーなもので)としては、このコンビニはただでも、よく行く店ベスト3に入る存在です。それが、職場の近くに出来たら行きつけもいいところです。
 場所柄、立ち読みが困難な事を除けば、最高の立地に最高の店舗が入ったと言えるでしょう。もう少し近くてもうれしいけど、(二軒ほど空けて隣なので)まぁ贅沢は申しません。


 で、朝ドリアを購入。
 寒いからね、温かいもんがいいっす。レンジあるんだから、使わせてもらわないと。
 オープンから日が経って無いせいか、時間が微妙なせいか、いつ行ってもガラガラのお店。しかし、従業員はごっさいる店。今日もフロアはガラガラです。勿論。
 で、またレジに不慣れなのがあからさまなパート(なんだろうなぁ)のおばちゃんにレジ打ちしてもらったんです。しかし、普段は二人一組体制でレジ打ちなのに(二台あるレジ両方で)、今日に限って一人。
「いらっしゃいませぇ。お弁当温めますか?」
「いいえ(朝からドリア食う風に見えてるの?)。あと、これ貯まったからフォークに換えて下さい」
 いや、言いたいことはあっても、実際口にだしませんよ。普通に大人だし、店員の立場がわかるからこそ、しちゃいけないツッコミも推察出来るようになったわけです。(昔は、よかれと思い、いらんツッコミをしていた)
 で、貯まったのは、お弁当類に貼ってあるキャンペーンのポイントシール。ためたら、先着でミッフィのフォークが貰えるんです。で、この閑散とした店なら、先着とか言いつつ常に交換出来そうじゃないか。というわけで、ポイントを地道に貯めていたんです。
 最近寒いから、お弁当製作が辛くて、基本コンビニランチだったんで、予想を上回る早さでポイント貯まりましたが。

「あっ。えっ。あっ。フォー……ク……(バーコード、ぴっ)ですよ……ね?」
「はい。まだありますよね?(断定)」
「あ、あります。少々おま……あ。お先に、四百「あ、Edyで払います」あっ。うっ。っと。では、こちらのタッチを『シャリーン』」
 あたふたなおばちゃん。しかし、こちらも通勤中の身。せめて、普通のコンビニレベルのスピードを求めてますから。ってか、そこはおばちゃんも言い訳なしでやるべきだから。いや、実際言い訳されたわけじゃないけど。
 レシートを捨てかけて、渡してくれたおばちゃん。「あ。フォークフォーク」と、取り出すおばちゃん。あせあせと、シール台紙に何事かやけに丁寧な字で書くおばちゃん。早くしてほしい私。
 軽いジャブ。
 時計を見る作戦発動。日本人の9割以上が持つ、最もスタンダードかつ効果の高い技を繰り出す私。
 ……おばちゃん、台紙にくぎづけで気が付いてくれずに失敗。
 おばちゃんの視界の端を横切るように、バッグを移動させて、もう一度トライ。
 ……顔も上げず、「すみませんねぇ。もう少々お待ち下さいねぇ」
 言いたい。いや、今軽くメモって、手が空いたときに書き直せばいいじゃん。でも言えない。(結局ただの小心者)

 やっと、記入のすんだおばちゃんに「このフォークも同じ袋でいいですか?」
「かまいませんから……(急いでるんだってばっ)」
「あら、まっすぐに……あら?(袋が水平にならなくて、微調整)」
「あ。あ……っとぉ、そのまんまでいいですよ(ってか、寧ろそのままくれ)」
 やっとのことで、コンビニ脱出。
「ありがとうございましたぁ。またのおk……」
 最後まで丁寧なんだけど、なんか間違った方向に丁寧なおばちゃん。



 そんなこんなで、遅刻も免れてランチタイム。
「フォーク、もらっちゃいましたよ!」
 一緒にお弁当を食べている派遣さんに自慢。いや、毎朝お弁当を作ってる彼女に勝てる要素は一切無いのですが。
「けっこう、かわいいやん。いいねぇ、それ」
「やろぉ。思ったより大きいしね」
 ちなみに、彼女は職場の先輩だけど、年下ですごく言葉遣いに悩んでしまう人なのです。彼女が、フランクでタメ語なので、こっちも楽々にタメ語で話すんだけど、なんかの際に普通に敬語で話してしまう……。人見知りにありがちな悩みなんでしょうか。私には、よくある話しなんですよ。
 で、そんなこんなしながら、レンジでお弁当を温め、いざ「いただきます」の状態で、
「スプーンはいっとらんのやけど!!」
「まじで!? あ、あそこのコンビニやろ? 私も前、プリンのスプーン忘れられたんよ」
「ってか、おばちゃん焦らせすぎたかも。もーどうしよー。また、社食で借りるしかないんかなぁ」
 以前、お箸を借りた苦い思い出がよみがえります。
「ミッフィーおるやん!」
「おった!! ミッフィーおった!」

 そうです。おばちゃんが焦った一番の原因でもある、ミッフィーのフォーク。
 いきなり出番です。
 ミッフィーは、大変有効活用されました。

 朝の焼きも気の原因ではあるけれど、昼のピンチを救ってくれた救世主でもあるミッフィー。しばらくは、西に足を向けて寝れないです(我が家から西方向のハウステンボスには、ミッフィー館みたいなところがあるから)

佐世保……

December 16 [Sun], 2007, 18:13
 昨日に引き続き、東京です。
 って言っても、昼過ぎには帰りますが。友人クロの家にキコとテルと一緒に泊めてもらい宿泊費だけは浮かせた形です。ちなみに、クロの彼氏さん(同棲中)にはお泊りしてもらいました。ずうずうしい客です。

 で、ゆっくり起きた私たちは、昼ごはんを食べてから解散しましょうということになり、「何食べる?」と相談を始めたわけです。化粧しながら。
 キコは、結婚前はクロの家の近所に住んでいて、彼女の家には(彼女が一人暮らしだったから)よく遊びに(もしくは泊まりに)行ってました。ちなみに、ナナの家もバスですぐのところです。しかし、ちょっとの差で区が違うらしく、クロが選挙に出たときには誰も役に立てませんでした。キコは引っ越した後だったし、ナナは道一本の差で別の区だから。それでも、普通に上位当選していたクロにびっくりですが(って、二票位あってもなくても大差ないのでしょうけれど)
 で、以前キコの家に泊まった際に近所の佐世保バーガーが美味しいと聞いていたんですね。で、テルは佐世保バーガーを食べたことが無いから、ぜひ食べたい! と言っていたのに、なんか食べに行く機会が無かったみたいで、今度こそリベンジしたいと主張。テルは、大学は東北だったし(いや、東京の大学だと思ってたのに、彼女の学部だけ東北だった罠)、今も埼玉の奥地のほうに住んでるし(終電がすごく早いから、都内で夕飯を食べるつもりなら泊まらないと無理なくらい)、また今度東北に引っ越すことが決まっているので、佐世保バーガーの機会はなかなか訪れないだろう。というわけで、今回は彼女の意見が通りました。

 今日の昼食は、佐世保バーガーです。

 あ。ちなみに、私福岡県民ですから。
 東京都よりも、どう考えたって長崎県の方が近いですから。ってか、佐世保バーガー、なんだかんだでよくお店で食べてます。おそらく、東京とかよりはお店も多いのではないかと……。

「いつか、ごめんねぇ。東京まで来て佐世保バーガーって……」
「いや、別にいいけどさ」
「本当、長崎とか近いんでしょ?」
「……そうやねぇ(まさか、両親は佐世保バーガー食べたいだけの理由で何度も佐世保ドライブに行ってる近さとはいえない)」
「本場と味比べしてみてよ。ここ、すっごい美味しいから」
「おっ。楽しみやん。大体、今更東京来たからって、なんか特別な食べ物とかないしねぇ」
「だよね。もんじゃとかも本場に住んでたしねぇ」
「唯一、蕎麦はやっぱり東日本で食べたいんだけど、昨日空港着いて速攻で食べちゃったし」
 蕎麦だけはね。やっぱり東日本じゃなきゃ駄目です。大体、うちの近所にはまともな蕎麦屋が無いし。うどん屋の蕎麦なんて邪道です。蕎麦屋のうどんは許せるけど。

 佐世保バーガーは、多少おしゃれアレンジが利いているような気もしましたし、多少小ぶりなのではないかと思ったのですが、お味はすごい美味しかったです。自家製マヨが本当美味しくて、マヨラーの気持ちを理解してしまいました。マヨだけで食べれるよ。



 さて昨日の記事の続きみたいな話なんですが、帰りの飛行機はやけに気流が悪く、機体が揺れるゆれる。
 満腹で眠気に襲われながらも、頭の中で総督(銀魂Ver)が、煙管をくゆらせて船の舳先に立ったりしながら、鋭い目つきと前髪の間からのぞく包帯のチラリズムで、さらなるフェロモンを垂れ流して、救命胴衣とか酸素マスクの説明をしてくれました。

 いい夢だった。(いや、厳密には起きてましたよ、いつかさん)

落ち着かない

December 16 [Sun], 2007, 12:58
 今日は、高校時代の友達との集まりです。
 つまり、また飲み会の為に東京行きます。みんなに、呆れられても辞められません。結構レアなスターフライヤーのマイルカードが、着実に貯まりつつあります。
 地元応援というわけじゃないですが、近さとサービスの良さが価格の負担を上回るので、二日酔いながら、今日もスターフライヤーで羽田行きです。ビジネスマンでもないのに、空港の店をかなり把握してる自分が不思議。

 で、私がスターフライヤーにこだわる、真の理由っていうのがあります。

 総督です。銀魂の方の。
 高杉晋助。

 アニメでは、彼の声を子安さんという声優さんが担当されてますが、これが、なんてーか、エロボイス。艶ありすぎなんです。総督がもとからフェロモンキャラなので(多少妄想)、もう鼻血とか通り越して、腰抜けそうな……。まじで。
 ちなみに、総督は銀魂の中では、最も過激で、最も危険なテロリスト。設定なんですが、私に言わせりゃ、エロリストですよ。プラス煙管だけで、大量破壊兵器です。

 脱線しましたが、そんな子安さんに毎回遭遇できるのが、スターフライヤーなんです。
 離陸前にビデオ流れるでしょ。
 荷物は通路に置くな。とか、すべりだいみたいなの降りる際にはヒールは脱げ。とか、赤ちゃんの救命胴衣はCAが持ってくる。とか。
 あれ、子安ボイスなんです。
 かなりきますよ。(不審者)
 顔がにやけないように気をつけて、逆に強張って飛行機怖い人みたくなったり、無駄に座り直したり。
 しかし、子安=総督の変換式が定着した脳では、総督のアナウンスに聞こえる訳です。
 すると、
「化粧室での喫煙もご遠慮下さい(うろ覚え)」
 ↓
 いや、総督の煙管は必須アイテムだから、許してもらえるよ。
「航空法で禁じられています」
 ↓
 ってか、あんたテロリストぉっ

 と、気が休まりません。快適な空の旅には貢献出来そうにない総督。
 しかし、今度スターフライヤーは、機内の携帯利用を解禁できるように調整中との話。
 まずは、通話やメールなんて無視して、ムービー録ります。永久保存です。


 さて、今回の飲み会の題目は、「サオの婚約を祝う会」です。
 サオとは、高校からの友人の一人です。前回(10月20日)に、いつものメンバーで会っていたときに報告があり、「私、来年中に結婚するかも」発言で場の話題を(居ないにもかかわらず)独占した子です。
 まぁ、約一回り違う×1と結婚。ってだけで、ちょっと今までに周りに居なかった展開なのでびっくりしていましたが、もう何を聞いても理解の範疇を超えているからびっくりです。出会いから、今までの経緯から……。うん。私には無理ですね。詳細を語れないのがもどかしいくらい(いくら仮名でも人のあれこれを、しかもかなりきわどい発言が入り混じったあれこれを公開できないです)
 一言いえるのは、写メを見せてもらった全員が「お父さん」といったことでしょうか。例外なく、液晶を見た瞬間に「お父さん……」
 お父さんオーラが漂ってる方でした。サオって、ファザコンなんだろうか……。

 とにかく、爛れた恋愛の女王みたいなサオが結婚なんて言い始めて、仲間内でも約半分が結婚しちゃうことになるわけです。で、残りも約半分は現在男が居るわけで……
 なんか、気分的に落ち着きません。やっぱり結婚って、いいなぁとか。でも、恋愛するのも面倒だとか。しかし、恋愛の一つもしないとおばちゃんになっていくだけだとか。
 本当、落ち着きません。
 この際、明日の帰りの飛行機で、子安ボイスを聞いて、恋愛気分にでも浸りましょうか?
 もう、痛いくらいの妄想女になってしまいそうなくらい、落ち着きがなくなってきました(酒のせいもあるけど)

ランチ&ディナー

December 14 [Fri], 2007, 23:48
 今、派遣されてる会社は、アイディーが電子マネー機能搭載です。社員さんだけ。その電子マネーは、社食で使えます。それで支払えば、値引きがあります。
 つまり、社員さんは安い社食。派遣から見れば、値段の割にまずい食堂。
 これが格差ってやつなのね。
 そんなこんなで、私は普段はお弁当。作れなかった時は、多少高くついても味の保証があるコンビニと決めてます。たんに、女子ロッカー併設の休憩室が気が楽だからとも言うけど。だって、いいとも見れるし。社食だったら国営放送だし……。サンダル脱げるし、食後そのまま化粧直しできるし……。


 そんな私ですが、今日は社食でランチです。
 オゴリだから。

 退職前で、長期休暇に入る社員さんがいらっしゃって、電子マネーを使い切る目的があるのかないのか、5人いる派遣社員にランチおごってやる!! という流れで。
 いや、まじで大して美味しくは無いし、常連組に奇異の目で見られるし、緊張して(全く接点の無い方だったから)うまく食べれないし、本当まいりました。
 でも、やっぱり嬉しいもんです。たまには、雰囲気違うのも、めったに食べないトルコライスもいいですね。


 そして、夜。
 忘年会です。

 うん。普通に飲み会。
 しかし、飲み放題2時間にたいし、開始2時間後ってまだまだ鍋に火が通った程度。食べるのが遅い訳じゃなく、料理が出てくるスピードが遅いの。
 泥酔状態の幹事さんは、2時間半後くらいに雑炊準備に鍋を下げられたタイミングでお開き宣言。
 ちょっと、食べ足りないから雑炊に期待していた私は、もうパニック。
 これは、多少ダラダラして雑炊を食べるべき? それとも、いい具合にアルコールの回った人達と帰るべき?(ダラダラしてるのはイコール泥酔組)
 頭の中で、雑炊イズフリーダム♪ とか歌いつつ(泥酔までカウントダウン)、明日は寝坊出来ないことを思い出し、しれっと帰りました。
 おっさんたちと泥酔コースなんて、絶対やだから。まじ、勘弁してくれっていうか、ごめんなさい。
 最後に完璧に記憶が飛んだ夜は、知り合いの男性(としか表現出来ない、顔と名前がかろうじて一致する人)にお風呂に入れてもらい(らしいですよ。なんでもリバースしたらしくてねぇ←後日別ルートからの情報。さらに後日、酔った彼=当事者に「髪の毛洗ったげた」発言をかまされた)、あまつさえ彼とよろしくやってしまい(朝起きたら証拠がティッシュに包まれ捨てられてたから、少なくとも彼は何等かの刺激をもって行為に及んだはず)、置いてかれて(長期滞在中のホテルの自室で)一人寝ていたという、若かりし日々の情けない思い出なんです。ま、彼とはその後数回顔を会わせる機会があり、結構仲良くやれましたけど。
 その一個前は、新幹線で帰るはずが、気が付いたら地下鉄車内で隣に座ってた兄ちゃんに「うち、あと3駅だから」みたいな事を言われてて、慌てて次の駅で降りたしょっぱい思い出。
 酒癖悪いよ。世間の目がこわいよ。ドンビキどころか、怒りの対象だから。こんなん許されるのは、よっぽど可愛いか、総受けかだよ。(後半誤った認識)
 とにかく、あれ以来約五年、確実な泥酔コースには乗らないようにしています。
 実際、飲める量も減ったから、早めに限界に気がつくし。


 まぁ、モノで寝こけて、ドアの閉まるギリギリで起きて飛び降りたとだけ、報告します。
 風呂で寝ちゃわないかが心配。

ハードルがあがって

December 12 [Wed], 2007, 18:23
 今、派遣されてる会社は、毎朝ミーティング時に一分間スピーチがあります。いや、小学校じゃないんやけ。と思ったのは、秘密です。
 で、順番に回ってくるわけですね。スピーチ(及び司会)が。

 つい、先日、私の前の前の方がスピーチをしたときの話しです。
「いやぁ、ネタも無くなってきまして……。最近風邪が流行ってますが、ウガイには……」
 お茶使え。など、アドバイスをされたわけですよ。ちなみに、ここ一週間くらい、「ネタがなくなってきて」は定型句です。みんな言ってます。実際、内容も貧乏ゆすりやら、防寒具やら、ネタの無さを露呈してます。貧乏ゆすりとか、むしろ自爆ですからね。
 で、風邪の話しがあった日に、課長が言ったわけです。
「皆さん、ネタが無くなってきたようですが、初心に戻って、明日からは、朝読んだ新聞の内容を業務に結び付けて話しましょうか」

 まじですか?

「まぁ、皆さんさすがに朝は朝刊読んでるでしょうし……」
 いや、朝刊って、帰宅後に読むもんですよね? 間違いないですよね? 朝は、無理でしょ。
 社会人には常識なのか? ってか、うちのパパ(56歳)も、朝に新聞読んだことないですよ。
「じゃ、明日からそうしましょう。今日の予定は……」

 呆然。
 なんで、よりによって私の番の直前で……。
「新聞って……」
「ねぇ……」
 ミーティング終了後、思わず漏れた一言に、至近距離から同意があって、びっくり。
 翌日(つまり、私の前日)の方でした。
「うち、朝刊とってないし」
「ネットとかで十分ですもんね(実際、携帯で読むニュースが一日の8割強)」
「だよなぁ。ってか、業務に絡まないよねぇ」
「絡みませんね。むしろ、雑談にすら絡みませんね」
「ニュースって……」
 二人してどん底。

 翌日。彼は、全く逃げました。
「先日、テレビで見たんですが……」
 結局、業務には絡まない話しでした。おもしろかったけど、私、モトネタ(WBS。大好きな番組です)見ちゃってたんで、しかもネタにする気満々だったんで、ちょっとへこみましたが。

 そして、本日。
 やっぱり、朝刊は無理でした。さらに言うなら、ニュースは無理でした。
「先日、テレビで見たんですが……」
 テレビっ子だから。仕方ないです。ちなみに、モトネタは、カンブリア宮殿、ドトールの回。
「同じ光景を見てヒントを得られた人と、得られない人は危機感が違ったわけでぇ…………日々の業務にも、少し危機感を……」
 無理矢理、「業務」の一言を加えてみました。
 がんばった私。凄いよ私。偉いよ私。
 課長、直行してていないけどね……。

 いないなら、もっと楽な話ししたっての!!!
 会議中ならそういって!! ちょっと外しているだけで、すぐ帰ってくると思って、話題選んじゃっただろぉが!!

ぶーつ

December 11 [Tue], 2007, 19:56
 仕事が終わってから、ママと待ち合わせをしてお買物をしました。
 こう、仕事の後に買物が出来るって、ちょっとうれしいですよね。ちょっと前までは、仕事が終わったら飲食店しか開いて無かったですからね(21時過ぎに終業だったから)。それより前を遡ると、映画館が朝からで明太屋が無いときとかは、よく買物して帰ってました。平日の午後をまるっと使えて、すごい贅沢なんですよ。あれは、なかなか味わえない贅沢さだよなぁ。

 で、まあ夕方からなんですが、お買物です。
 とは言っても、私には確固とした目標がありまして、「ブーツを買いたい」と常々申しておりました。主に、「金が無い」とセットで。
 そうしたら、ママが「ちょっと早いけど、クリスマスプレゼントをあげるわ」と言ってくれて、このお買物が計画されたわけです。

 デパートで待ち合わせて、ママと合流。
 どうせ、プレゼントしてもらうなら、長く使えるいいものを選びたいわけです。値段は気にせず。
 きちんと、皮のいいものを。ヒールのしっかりしたものを。サイズが適正なものを。デザインが流行に左右されないものを。何にでもあわせやすいシンプルなものを。

 こ、これだぁぁ!!!

 一時間近く、ママを引き連れて売り場をうろうろした挙句、3万円ちょっとの、ってか寧ろ4万弱のものをセレクト。
 履き心地もいいし、サイズも(多少肉が食い込むものの)少し穿いて皮がなじんだらジャストになる感じ。ヒールの高さも、自分にベストな高さだし。文句なし。
 普段なら、1万ちょっとまでしかブーツに出したりしませんが、今回は3倍以上出すわけです。納得のお品が見つかって、大満足。


 ついでに防水スプレーもかったり、サイズの微調整ってことで中敷をきってもらったりしつつ、店員さんが会計に来たわけです。
 あれ? ママに動きが無いのはどういった理由ですか??
「えっと、ママ? お会計……」
「私は、これよ」
 何の迷いも無く出したのは、デパートのポイントカードと商品券。
 ポイントは、そりゃ付けたいだろうから、それでいいんですよ。普段、お弁当一個とか、野菜ちょっととかで小刻みに貯めているポイントも、一気に増量するからね。
 ってか、商品券、明らかに足りてないよね? 2万円分くらいしかないよね??

「商品券をご利用ですね。……残り、2万……」
 これ、私? 私自腹?? 2万以上も、自腹で払うの?
 それって、普段のブーツよりよっぽどか高くついてんじゃん。ちょぉ、びっくりだよ。


 結局、現金をそんなに持ち合わせていなかったため、カードで払おうとしたら、デパートのカードにポイントが付けられないとの理由で、ママが立て替えてくれました。
 あくまで「立替」なので、帰りがけにコンビニのATMに強制送還され、端数を切り上げで支払う羽目になりました。


 ぜんぜん、プレゼントになってねーよ。